現在をうろうろ(6232)
日本貧窮者経済新聞
 何やら面白そうな北朝鮮の分析があるようだが・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・北朝鮮は国家レベルの危機 クーデターが起きないのはなぜか|NEWSポストセブン これですね・・・何だか、ソ連の軍隊に関しては何も説明が無かったような気がするが・・・?変なの?ソ連軍は党の軍なのか?国軍なのか・・・?人民解放軍は党の軍隊ですがね・・・?どうも、私には・・・よくわからない。なんだか、この筆者も分かっていない以前に、そういった事すら考えていないようでね・・・?

◆軍の隅々まで「秘密警察」を配置
 また、KGB要員は軍の中隊レベルにまで配属されており(北朝鮮の秘密警察である国家保衛省要員も中隊レベルまで配属されている)、固有の指揮系統を通じ上部へ報告する。些細なイデオロギー的逸脱も許されない綿密な監視・摘発体制が保持されていた。

 従軍牧師とかそういったものを私は考えちゃうのでね・・・米軍は3000近い従軍牧師を持つようでね・・・どのレベルで配属されているのやら・・・?

 軍史に詳しいアンドレイ・リャボフ氏(ゴルバチョフ財団)は、

「ソ連史を通じて、軍は共産党の抑圧政治を支える基盤であると同時に、自らボリシェビキ革命、スターリン主義の暴虐の被害者であった。軍は、党の圧政下での生存を運命づけられ、決して自ら権力を握る存在ではなかった。事あるごとにソ連の軍事クーデター発生を心配した西側は、連邦崩壊までその真理を理解しなかった」

 と強調する。

 のだが・・・私には、信じられなくてね・・・現在のロシア軍では従軍司祭は・・・?潜水艦の進水式に司祭が出ていましたっけ・・・

 左のようにね・・・日本は宗教が希薄すぎないかね・・・?まあ、地鎮など宗教的なものを要求する場面は無いわけではないが・・・地鎮祭や棟上げとか、この程度の祭式は私だって・・・?祝詞ぐらいは・・・コピー&ペーストで・・・

 とにかく・・・事あるごとにソ連の軍事クーデター発生を心配した西側は、連邦崩壊までその真理を理解しなかったのは確かだね・・・そして、北朝鮮に関しても・・・西側というか、米国の英米法的間抜けさがね。

◆軍に対する“四重”の監視
 旧ソ連軍が政治将校とKGBの二重監視だったのに対し、北朝鮮軍では総政治局に所属する政治将校、秘密警察である国家保衛省、軍の情報機関である保衛局(旧・保衛司令部)、さらに労働党組織指導部直属の通報員による四重の監視体制が敷かれている。このため、1995年以降、3回にわたりクーデターを起こそうとしたが、すべて未遂で終わっている。

 単に、社会システムの問題じゃん・・・こうやって、岩盤が構成されているわけでね・・・米国のような、行政の超後進国には理解不能な事だと思うが・・・自律的な組織が、それぞれを求め補完するという有機的な行政機構ね・・・幼い普ちゃんがCSIS流にこの機構に穴を開けようとしても・・・簡単な事ではないわけでね・・・行政機構の理解の足りない英米法の頭では、幼い普ちゃんを操っても穴は開かないわけね・・・穴をあけたつもりが・・・岩盤にあけた穴を塞ぐために岩盤に組み込まれただけね・・・

 人間の生み出してきた岩盤のような行政機構って面白いのだよ・・・生きた岩盤だから。

 韓国に亡命した元北朝鮮軍上佐(大佐と中佐の中間の階級)の崔主活(チェ・ジュファル)氏によると、総政治局は軍幹部が党の指示に忠実であるかを常に調べ、労働党組織指導部に報告するという。将校は全国に約30ある軍専門学校を卒業した労働党員である。

 組織が組織のための人材を生み出しているという、極めて当たり前の話じゃん・・・組織の行動規範が社会の行動規範でもあるわけだから・・・社会のエリートの養成所でもあるわけね・・・ここに入るためには?社会の中で優秀さを示し続けなければならないのでしょうからね・・・社会主義は、完璧な実力社会で・・・その最低限の能力は社会に対する忠誠心にあるわけでね・・・ある意味、父祖の地を捨てる羽目になった米国人には存在しない素養でもあるのでね・・・

 物質の純化のためにゾーンメルティングの・・・切り捨てられたカスが、米国のように見えてね・・・私は、結晶の中の格子欠陥かね?

 その中でも将軍まで上りつめる軍人は、抗日闘争や朝鮮戦争の功労者の子孫が通う「万景台革命学院」の卒業者が多く、金日成、金正日父子の教えに極めて忠実だという。また師団の移動には、兵力を束ねる総参謀長だけでなく、軍総政治局、軍政治保衛局の認可が必要で、崔主活氏は「師団を動かしてクーデターを起こすのは極めて難しい」と予測する。

 一般的な国軍ではなく、党の軍隊だから・・・当たり前じゃン・・・軍の頂点が親衛隊で、そのもとに軍が構成されているわけだからね・・・もしも、タイの軍隊が・・・王室の親衛隊と政府の下の軍に分かれていたら・・・王室の親衛隊と政府の下の軍との命令系は?だから、タイの特異なクーデターは・・・あくまでも王室に忠実な軍が腐敗した民主政府の粛清という形で現れるだけでね・・・

 なんだか、英米法を基本とした間抜けちゃんの論を、そのまま間抜けちゃんが構成しているのかね・・・?

 北朝鮮には「自分の背中も他人」という言葉があるという。つまり、あまりの監視体制の厳しさに絶対に他人を信用できないだけでなく、寝言で体制批判をしただけでも強制収容所送りになるわけだから、自分すら信用できなくなる、ということである。

 はあ?こんな格言があるのか・・・?ん?これって・・・どこかで見た気がするな・・・チャウシェスクが出て来たよね・・・ああ、米国の自作自演・・・なんだっけ?どこかで読んだ記憶が・・・?自民党系の本?私は買わないし、手元には無いかな?・・・ああ、わが友の蔵書かな?だめだ、私は馬鹿だから思い出せない・・・石破?日本の防衛問題?まあいいか・・・なんとなく、キーワードはこんな感じかね?明日でも、聞いてみるか・・・?奴の関心からすると・・・聞いても無理か?

 まあ・・・天網恢恢疎にして漏らさず・・・それだけの話じゃないかね?神様が見てござる・・・老子だっけ・・・?辞書的には・・・天の網はひろく、その目はあらいようだが、悪人を漏らすことなく捕える。すなわち、天道は厳正で、悪事をなしたものは早晩必ず天罰を受ける。とかね・・社会正義の実現・・・絶対的正義だとは、私は思わないが・・・

 一般的な、社会的正義の範疇ではね・・・人の目は怖いという奴ね。

 私は、それなりに自由に生きたいので・・・社会的正義の範疇から逃げて遊んでいるので、これは痛いほどわかるね・・・自宅で、朝からフルートを吹いたり、ビール片手で庭を歩き回り・・・カラオケをして・・・ネットで遊び・・・無理だから、海岸の別荘地に小屋を持ち、カラオケ屋を借り・・・仕事の振りをして遊んでいる・・・?

 自宅では,・・・今更、音楽教師の振りはできないし・・・基本が、法律家崩れの理数系の塾教師ですから・・・でも、看板でも出してみるか・・・?世間の目を変えるのは難しい・・・そうか、女か?・・・ん・・・?

◆“末期状態”になるまでクーデター不可能
 北朝鮮軍がクーデターを起こすとすれば、秘密警察や治安機関、金正恩の親衛隊ともいえる護衛司令部が同時に寝返るなど、体制維持システムが末期状態を呈した時であろう。つまり、余程の条件が整わない限り、クーデターは起こせないようになっているのだ。

 おい!ここまで気を持たせて・・・これはないだろう!最初にこれを示せば、こんな馬鹿げた内容の無い話を・・・私も追う必要はないじゃん!馬鹿らしい・・・まあ、ポストセブンじゃ・・・こんなものか?というより、ポストセブンだから、この程度で私も遊べるだけね・・・しかし、内容が無さすぎるね・・・私のような暇人には、この程度の話では物足りないね。

 本当に、気になるのはソ連の軍隊と、中国や北朝鮮の軍隊の性格の違いね・・・帝政期のロシアの軍隊が貴族の手兵から、ロシア帝国政府の軍に変質した中からボリシェヴィキ・・・多数派かね?ああ・・・昔はボルシェビキ?近頃は表記の揺れが私には分からんよ・・・アナルコサンディカリズムとか・・・ん!無政府組合主義・・・スペインか・・・?この流れが現在の新型コロナウイルスの防疫の障害になっているのかね・・・?

 まあ、私はアナキズムの信奉者ではないのでね・・・

 旧ソ連軍について、「国外に対しては威圧的な大グマだが、党にはヒツジのように従順で、自分の意思を持たない巨大集団が育てられた」というビクトル・ゾトフ氏の指摘は、北朝鮮軍にも当てはまるのではないか。

 また出て来たが・・・このビクトル君が分からんね・・・?ビクトル・ゾトフ氏・・・この人物が分からん・・・この人は・・・?ソ連軍がこういった組織だとした論客が・・・私には思い浮かばないのでね。この手の論は見ましたがね・・・

 何だかわからん?軍は対外的なもので、外交の手段ですから・・・国内的には、行政権の発露である・・・特別高等警察じゃないかね?特別高等警察 - Wikipedia これね・・・

 しかし、このビクトル君は何者かね・・・・ビクトル・・・伯爵?ぐらいしか私の頭に無いのでね・・・

 北朝鮮軍はクーデターを起こさない。そして、独裁政権に従順な守護神としてこのまま存続する。厳格な監視体制が機能していることにより、国家レベルの危機に直面しても独裁政権の脅威にはならない北朝鮮軍だが、周辺国に対する脅威は、北朝鮮が民主化され、軍が解体されるまで続くのである。

 この締めじゃ・・・単なる米国翼賛じゃん、馬鹿らしい・・・まさか、米国の謀略報道の下請け君かね?あほらしい!でも、それなりにソ連軍に関しての知見は増えたしね・・・どうやら、北朝鮮軍とソ連の軍政の違いが・・・

 やはり、もう少し研究すべきかね・・・?

 少なくとも、この間抜けな報道では、その部分が欠落ね・・・やはり、間抜けちゃんが米国翼賛で書いただけのものかね・・・?

 ああ・・・久々に、私の遊び場に飲みに来た仲間がいてね・・・それなりに楽しい時間を過ごしたので・・・

 さて、寝るか・・・

2020.05.16

    

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