現在をうろうろ(6089)
日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんのポチ国も米国の真似がしたいのかね・・・でも、米国はね・・・

 どうも、日本の保健所の行っている作業が紙ベースで行っている作業が凄いのだと思うのだが・・・どうも、理解されないのかね・・・?しかし、こいつをデータベース化する事もそれほど難しくないだろうがね・・・電話番号でリンクさせていくとかね・・・色々と手はあるしね・・・しかし、どうするのかね?人の動きが変わるから・・・良い法に変われば良いし、まあ、お願いに・・・強制力を持たせることもできるような雰囲気だしね・・・

 何で、幼い普ちゃんはちゃんと説明できないのかね・・・馬鹿なのかね・・・?馬鹿だから仕方ない・・・と、私は確信していますがね。だって、仕事でしたから・・・エリート校に入れるというのは、捨て石を選別する作業でもあるからね・・・捨て石であっても、それなりに長所を見出して磨くわけですが・・・幼い普ちゃんは、磨きようが無いような感じでね・・・基本的に人の話を聞かないのでね・・・それだけの話しね・・・

 さて・・・何か面白そうなのは・・・【コラム】世界最強の米国はなぜ新型コロナでぐらついているのか Joongang Ilbo 中央日報 英米法では行政作用を最小になるような社会を目指すから・・・それだけだね。行政作用の強い社会=社会主義!だから・・・簡単ね。

#1
「米国と世界が新たなインフルエンザの大流行や大規模な感染症の発病に脆弱な状態だと評価する。とてつもない死亡率と障害の増加につながるおそれがあり、世界経済に深刻な影響を与え、国際的に物資需給に対する圧力があり得る」。

 まあね・・・米国がこれほど防疫ができない国だとは信じられないほどですね・・・生物戦が戦えるかと思ったら・・・ダメダメじゃん!基本的防疫体系が無い・・・冷戦時代には、それなりの民間防衛隊は存在したのでしょうが・・・既に解体済みね・・・実際に防疫組織として組織化されたのかは不明・・・

 その上・・・日本の保健所でやっている積極的疫学調査による感染源の社会からの除去を知らないようですからね・・・中国でのSARSの時に、それに触れていたようなのですが・・・理解できなかったようでね・・・このまま行くと、イタリア並みの話になりそうでね・・・

米国最高情報機関の国家情報局(DNI)が昨年1月に発行した報告書「世界の脅威の評価」の一部だ。中央情報局(CIA)・連邦捜査局(FBI)・国家安全保障局(NSA)など17の情報機関を統括するDNIは傘下機関が収集した情報をまとめ、米国の脅威を分析する年次報告書を出している。

 これらで述べられる脅威ってのは・・・かなり妄想的なものじゃないかとね・・・単に敵視政策を行うための手段のようなものでしょうね・・・ほとんど根拠が無いような感じだと・・・私にはね。極めて米国のご都合主義によって書かれているという感じね・・・同盟国と称するものを如何に食い物にして米国が生き残るかを示しているだけのような感じでね・・・

1年前の報告書は新型コロナウイルス感染症(COVID−19)の発生を予測していたように見える。このような部分もある。

 米国は政府転覆のためのテロで色々と使うのでね・・・結局、シリアなどでは旧式の化学剤を使ったりね・・・塩素ガスとか・・・現在では、大した毒ガスではないが・・・それでも、因縁をつけるために使うようでね・・・CIAの手先が金正男君をVXで暗殺したのもね・・・CIAは小道具として生物化学兵器を使って、それが敵対する国が同盟国に対して使ったのだと騒ぐわけね・・・バレバレの物など使うわけないのにね・・・しかし、米国は馬鹿だから平気でやるわけね・・・

 タンカーに吸着爆雷を付けてみたりと・・・サウジアラビアの石油施設をドローンで襲ってみたりとね・・・そういった馬鹿な事をするわけね・・・馬鹿だから、タイムリー過ぎてね・・・笑える。

「発病を誘発する1つの要因は、人間と動物の近接性が高まっているという点だ。元々動物から発見されていた病原体が人に伝播したものが、部分的に発病を増加させた」。

 変なの?人間も自然界の一員だからね・・・人間と動物の近接性?自然が人間に対して・・・ある程度敵対的なのは仕方がない、だから、それに技術的な手段で対抗したりしているわけね・・・まあ、自然は人間を滅ぼすところまではやらないのでね・・・多くの場合は、最悪で集団免疫を得る事で・・・ただ、これは効率が悪いので・・・発病の可能性のある人を発病する前に隔離する事で感染拡大を防ぐ手法を人間は手に入れているはずですが・・・間抜けな米国は、これを実践できないでいるわけね・・・そのため、他の所でできている事が不思議で・・・何やら文句をつけて泣き叫んでいるわけね・・・

DNIが早期に精巧な見通しを立てたのに、トランプ政権が深刻さを見過ごしたのだろうか。それはなさそうだ。報告書は「大規模な感染症発生により米国に対する支援要請が増加する可能性がある」と結論付けた。なんということか。米国が被害国になる可能性があるという仮定はなかった。

 米国は馬鹿だから・・・相手に対する恐怖を考える事が得意なわけね・・・それが文化面で現れているのが・・・ホラー映画とかね。ひねくれた精神がこういった恐怖を考え付いて、自分が考え付いたものは敵もそれをやるだろうと思って恐れるわけね・・・これで、対抗するための手段を見出したりすることもあるが・・・自分で生み出した恐怖が身に降りかかる事を怯えて・・・敵対するものを滅ぼしたくなる・・・

 そして、同盟国と称するものも・・・実は信じられないので・・・米軍を駐留させたくなるわけでね・・・馬鹿だね。

#2

2月7日(現地時間)、米国務省は「マスク、ガウン、ガーゼ、人工呼吸器など重要医療用品17.8トンを中国に送った」と発表した。米国人の寛大さを表す寄付であり、米政府は中国など被害国を支援するために最大1億ドル(約109億円)を使う用意ができており、これは米国の強力なリーダーシップを示していると自評した。

 まあ、馬鹿ですから・・・見栄を張りたいわけでね。それはそれでよいわけですが・・・余裕があれば善行を行うのでね・・・それが見栄であっても・・・ただ、多くの国は見栄ではなく心からの贈り物ですから・・・そういったものを自慢する事は無いわけね・・・恥ずかしい演説をした奴がいたね・・・平成27年3月16日 国連創設70周年記念シンポジウムにおける安倍内閣総理大臣スピーチ 平成27年 総理の演説・記者会見など ニュース 首相官邸ホームページ

 しかし、日本に関する限り、国連の大切さを、誰かに説得してもらわなくてはならない必要は、まったくありませんでした。
 なぜならば、皆様―、日本国民とは、国連の掲げる理想の下、自分たちに何ができるかを常に考え、力を惜しまない国民だからであります。
 その点、誰と比べても、人後に落ちないからです。これまで、そうでした。今後とも、そうであり続けます。
 日本が払った国連分担金、PKO分担金の累計は、その時、その時の金額の積み上げで、200億ドルを優に上回ります。過去約30年、日本を上回る財政的貢献をした国は、唯一、米国を数えるに過ぎません。


 馬鹿だね・・・

一寸先も見通すことができていない善行だった。米国内の新型コロナ感染拡大が手に負えなくなり、米政府が備蓄していた医療用品はすぐに底をついた。ニューヨークとカリフォルニア州などの患者が多い地域は防護装置が不足し、医療従事者への感染が続出している。ニューヨーク州では酸素呼吸器1台を患者2人に使っているのが実情だ。

 この表現は嫌いだね・・・一寸先も見通すことができていない善行・・・善行ってのは基本的にこんなものじゃないかね?今自分にできる事をするというのが原則だから・・・まあ、この状態でロシアなどが医療援助をしてくれるわけですからね・・・馬鹿な制裁の好きな国に対してね・・・米国の備蓄はそれなりにあるのだろうが・・・軍とその補給処にも分散されているのだろうから、総量はそれなりでも・・・本国には十分と言えない量しかないだけだろうね・・・

この2つの場面は米国が新型コロナウイルス感染症にどれほど無防備状態だったか赤裸々に見せてくれる。1月21日、ワシントン州で最初の患者が確認された75日後の今月5日、感染者数は31万人を超えた。世界の感染者120万人の4分の1だ。死者は8500人を超えた。

 これは、英米法が、行政作用を最小にするように社会を構成して来たためのものだね・・・感染者を特定して、感染者の濃厚接触者を調べて・・・このクラスターでの感染が広がる前に自宅待機で経過観察をしなかったためね。だから、濃厚接触者が発病して新たな感染源となって感染を広げていったわけね・・・単に、行政作用で封じ込めるという手法を知らなかったのか、社会に実装できなかったかのどちらかね・・・それとも、集団免疫で良いと考えているのか・・・?

 多分、社会に実装する気が無かった・・・強力な行政作用を付与しなければならないから・・・役所による個人に対する干渉なのでね・・・社会主義的なものとして排除だろうね・・・国家権力の民衆への作用を最小にしたいわけだからね・・・

首都ワシントンと41州政府が外出禁止の行政命令を下し、人口90%が自宅避難している。経済は事実上止まった。それでも10万人〜24万人が死亡するものとホワイトハウスは予測している。科学技術と革新の国、最も豊かな国、世界唯一の超大国米国はどのように新型コロナウイルス感染症最大の被害国に転落したのか。

 緊急事態宣言で独裁官を生み出すことになる・・・独裁官 - Wikipedia

ローマにおける行政の長は、毎年2人任命される執政官であった。しかし、外敵の侵入や疫病の流行、政治的混乱など、国家の非常事態が発生した場合、権力が分散されているのは非効率的である。そこでローマは、そういった場合にはただ1人に強大な権限を与えて事態に対処させることとした。これが独裁官が誕生した理由である。ただし、任命された者が無制限に権力を行使しないように、その任期は短期間(通常6ヶ月)とされていた。独裁官は、ローマの元老院が非常事態と認定した時、元老院の要請によって執政官が指名した。

 まあ、合衆国大統領も、この性格が強いのでね・・・緊急事態宣言で、公民の権利の一部を制限する事も可能なわけでね・・・病院へ兵を向かわせて人工呼吸器を略奪させるとか・・・普通ではできない行政作用を実装する事ができるわけでね・・・

米政府が新型コロナウイルス感染症の情報に公式に接したのは1月3日だ。ロバート・レッドフィールド米疾病管理予防センター(CDC)局長が中国疾病センターから武漢で奇異な呼吸器疾患が広がっているという電話を受けた。

 米国はかなり早い時期に情報に接していたわけですがね・・・敵視政策で、中国に対して散々失礼な話をぶつけていたわけでね・・・馬鹿な米国・・・公式の発表が1月9日で、日本の国立感染症研究所も、この時点で中国から情報を得て・・・1月14日には検査が可能になったいたようですがね・・・新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)PCR検査法の開発と支援の状況について 日本での初期のウイルス検査の状況ね・・・

半月後、アレックス・アザー保健福祉省長官がトランプ大統領に初めて新型コロナウイルス感染症について報告したが、トランプ大統領の関心を引くことに失敗したと米紙ワシントン・ポスト(WP)が伝えた。

 防疫ですからね・・・自動的に起動するような組織が無いと無理というか・・・検疫もしなければならないのだから、この辺りを米国がどの様な対応をしていたかは・・・私の記憶には無いね・・・私も、あまり関心が無かったのでね・・・

1月にトランプ大統領は上院で弾劾審判を受けていた。共和党が多数党の上院は2月5日の評決で無罪を宣告することが予想されたが、トランプ大統領はその後、報復する政敵のリストを作成するなど、弾劾問題に没頭していたとWPは伝えた。

 行政組織を動かすために人殺しトランプの指示が無いとダメなのかね・・・?まあ、英米法だと行政法が基本的に無いのでね・・・行政組織の組成ぐらいでね・・・行政作用を伴うものは基本的に特例法で色々と定義して行かないといけないわけね・・・

トランプ大統領は最近、新型コロナウイルス感染症に関するメディア会見で「弾劾防御に集中して(新型コロナに)適切に対応しなかった」と民主党に矛先を向けた。

 自分の無能を棚に上げての反論ではダメだね・・・

1月末、ホワイトハウスに新型コロナウイルス感染症タスクフォース(TF)が設置されたが、検査キットの開発や医療物資の確保策は議論されなかった。中国からの入国禁止をはじめとする水際対策と中国内の米国人の帰還の議論に集中した。

 無知なのか?それとも検査キットに関しては1月28日には完成していたとかね・・・ただ不良品だったようですがね。世界に出荷できるような凄い法螺話だったような気がするがね・・・

「向こう(over there)で起きたことをこちら(over here)に入れさせなければ、米国は安全」というトランプ政権の認識が土台になった。

 誰かが風邪のようなもので温かくなれば消えるという奴を信じて重視しなかっただけの話しでしょうね・・・私も、この話しから・・・気象学との関連で遊んでいたわけね・・・

新型コロナウイルス感染症という敵が奥深くに侵入するまで、米国本土全域が外部からの攻撃を受けたことはなかった。1941年に日本がハワイ・真珠湾を空襲したが、第二次世界大戦の主戦場は欧州とアジア・太平洋だった。2001年の9・11テロでニューヨークとワシントンが攻撃を受けたが、それ以降、テロとの戦争は中東で起こった。

 人間相手の戦争は簡単だからね・・・どれだけの兵力で対抗できるかに尽きるわけだから・・・敵の3倍の兵力で対抗すればOK・・・人間は寝ずには戦えないから、3交代で攻める敵には勝ち目がない・・・単純な話ね・・・

エボラ・ジカ熱・新型インフルエンザ(H1N1)のようなウイルスが米国に上陸したが、すぐに消滅した。時事誌アトランティックは「これまで国家安全保障に脅威が加えられた時、米国本土は避難所であり要塞だった。新型コロナは後方だった米国を戦場にした」と分析した。

 致死率が異常に高い奴はね、しかも感染力が程々だから、対抗できる・・・致死率が高いと、ウイルスを再生産している期間が短いのでね・・・今回のは、死に至らせるパンチ力がそれほど高くないので・・・かなりの期間歩き回れるというのがね・・・これで、風邪のようなものという認識で馬鹿にしていたのだろうね・・・

 間抜けな人殺しトランプもマスクをするようになるかね・・・?

ウイルスとの戦いの経験不在も、米国を無力にした。新型コロナにうまく対応したと評価される韓国や香港、台湾はMERS(中東呼吸器症候群)とSARS(重症急性呼吸器症候群)を経験し、防疫および医療伝達システムを点検する機会を持った。

 結局は、行政作用の勝利だものね・・・検査と共に濃厚接触者の洗い出しによって、潜在的な感染者を隔離して行ったために、感染を広げることなく対応していったわけね・・・

中国・北朝鮮が隣国で戦争などの国難で鍛えられたアジアの国とは異なり、敵の国境と接していない米国の地理的利点も危機対応態勢に不利に作用した。

 米国には保健所のような組織が無いのでね・・・一応CDCが疫学調査をやって・・・季節的な疾病に関しての統計や予報を出すが・・・積極的な防疫のための組織ではないわけでね・・・

トランプ大統領は「国家的な犠牲が必要な時」と主張したが、米国人にとって耳馴染みがない。トランプ執権後、ホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)傘下のグローバル保健・安保チームを解体してCDCの予算を削減した措置も、初期対応を困難にした。

 CDCは防疫のための行政作用を振るえる部署ではないというだけね・・・

米国のコロナ問題は始まったばかりだ。もちろん、他国の場合のように試行錯誤を経て、底力を発揮する可能性もある。しかし、今は失望の声の方が大きい。

 残念ながら、感染拡大に関しての積極的な働きかけをするための組織が無いのでね・・・日本だと防疫の最前線は保健所だが・・・米国では医療になっちゃうわけでね・・・行政ではなく、具合が悪くなったら検査を受けて・・・治療というだけなのでね。検査を受けて陽性なら自己管理で・・・自らを隔離・・・強制力はないので、パンを買いに出歩いたりと・・・陽性の人が歩き回る場合もあるのでね・・・

「伝統的な友邦と同盟は、危機が迫れば我々を見た。それが我々の国際的な役目だった。今はもう米国が有能だという考えは完全に変わった」(グレゴリー・トレバートン元国家情報会議(NIC)議長、WPインタビュー)

 防疫のための組織が存在しないだけね・・・だから、日本は検査が少ないのに死者が少ない・・・何か間違っている!とか叫ぶだけね・・・馬鹿だね。日本には完璧な保健所という防疫のための組織があるのに・・・馬鹿だね。頭の悪い首相を持つと災難だね。馬鹿らしい!飲んで寝る!

2020.04.06

    

関係ないが興味深いもの
 今回は無し

時々チェックすべきもの


 首相官邸ホームページ
 国会提出法案|電子政府の総合窓口e-Gov イーガブ
 The White House
 U.S. Department of State
 United States Department of Defense (defense.gov)
 世界のビジネスニュース(通商弘報) - ジェトロ
 銘柄一覧 日本取引所グループ

 聯合ニュース
 AJW by The Asahi Shimbun
 日刊ゲンダイ
 List of national newspapers - Wikipedia, the free encyclopedia
 一般社団法人 日本経済団体連合会 - Keidanren


食べ物が・・・

 野菜ナビ

inserted by FC2 system