現在をうろうろ(5885)
日本貧窮者経済新聞
 え?この北朝鮮の対応って・・・真っ当じゃないかね・・・?

 あれ?北朝鮮はしっかりと対応しているじゃん・・・北朝鮮で高熱の症状だった男性が死亡、「新型コロナか」と疑念が広がる - ライブドアニュース 北朝鮮は医療検査体制がダメダメだから・・・検疫隔離をしっかりとやっているわけだよね・・・?

北朝鮮の平壌で今月15日、高熱の症状を示していた男性が死亡した。当局は急遽対策に乗り出したと、現地のデイリーNK内部情報筋が伝えた。

 冬の北朝鮮だよ・・・飢え死に寸前で抵抗力が落ちた人間しかいないのだから・・・風邪をひけば、あっという間に高熱になって・・・これで、自己免疫能力が高まって運が良いと病原となったものを打ち負かして生き残れるが、栄養失調だから・・・この高温が維持できなくて病気に負けて死んでいくのは当然だね・・・日常茶飯のことで、普段の年では気にもされないが・・・今回は中国でのCOVID-19が猛威を振るっているというので、一応は・・・WHOに参加している手前、死人が出ないようにしているし、高熱による死亡者は多少はチェックしている振りをしないといけないのだろうとね・・・

 それに、いつもの年より・・・あまりにもたくさん死ぬと政権運営上の問題があるとか囁かれているから、米国が主導する経済封鎖を強化する事で・・・自ら鎖国の道を取り、外国人と共に入るであろうCOVID-19を阻止・・・いずれにせよ、診断ができないから・・・入って来ても分からないので、罹患者は0なのは分かっているのだろうけどね・・・

平壌市党(朝鮮労働党の平壌市委員会)では、15日午前の生活総和(総括)を行っていたが、その真っ最中に死者発生の話が伝えられた。

 凄いじゃん!普段の年でも飢え死に寸前奴が日々高熱を出して燃え尽きて死ぬというのに・・・報告があったわけね・・・

死亡したのは、市内の大同江(テドンガン)区域紋興二洞(ムヌンイドン)に住む40代のオさんだ。2018年に中東のカタールに建設労働者として派遣されたが、先月中旬に中国を経由して帰国した後、今月に入ってから高熱の症状が出て、15日に亡くなったと伝えられている。

 カタールから、中国で豪遊をして1月中旬に中国を経由して帰国ね・・・カタールか・・・カタールから中国のどこを経由かね?カタール「残る北朝鮮労働者も送還」 東亜日報 ふむ・・・

カタールは先月23日、国連安保理に提出し、最近公開された対北制裁決議2397号履行報告書で、「残っている北朝鮮労働者に対する送還手続きが雇用主と調整を経て終わるだろう」と明らかにしたと、「ボイス・オブ・アメリカ」(VOA)が1日、伝えた。国連安保理は昨年12月、制裁決議2397号を採択し、2019年末までに加盟国にすべての北朝鮮労働者を追放するよう明示した。カタールには、昨年9月に約1000人の北朝鮮労働者がいたが、その後、送還者が増え、今年6月基準で150人が残っていると、カタール政府は明らかにした。カタールが国連決議の期限前に早期送還を決めたことで、平壌(ピョンヤン)に流れるドルはさらに断たれることになった。

 2018年の6月時点で150人が残っているという一人で・・・数か月間中国で豪遊して歩き回って・・・1月中旬に戻って来た・・・あちこち行ったからCOVID-19に感染して戻って来た可能性が高いわけね・・・カタールとクウェート、北朝鮮労働者のビザ更新を中止 - ロイター

カタールは19日、国連による制裁に従い、北朝鮮国籍保持者へのビザ発給を停止したと発表。政府は声明で、「現在カタールに滞在する北朝鮮国籍保持者は1000人程度となるが、雇用契約が期限を迎えるのに合わせてこの数は減少していく。北朝鮮国籍保持者のビザは更新されない」とした。

 これが2017年9月の話だね・・・2018年の9月にはカタールを出ているのでは・・・?1年余り中国で豪遊している事になるね・・・カタールも金持ち国だから北朝鮮労働者も荒稼ぎができたわけね・・・北朝鮮政府に搾取されても2018年9月から2020年1月半ばまで・・・中国で豪遊が可能か・・・北朝鮮も、随分とぬるいね・・・それとも、カタールから歩いて帰って来たのかね・・・?だって・・・北朝鮮の労働者がストライキに決起、当局は力で対抗(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース これが2016年6月の記事で・・・

 RFAの取材に応じた情報筋によると、ストが起きたのは昨年12月のことだ。北朝鮮の建設会社が労働者に「資金繰りが苦しい、給料は手形で支払い、北朝鮮帰国後に現金化する」と説明したところ、労働者が激しく反発してストを起こしたという。

 また、今年3月には、北朝鮮建設会社の幹部が、「朝鮮労働党第7回大会に向けて外貨稼ぎに励もう」との話をしたところ、労働者たちが「給料をまともに払え」と反発し、抗議活動を行った。


 ふむ・・・歩いて帰ったくさいね・・・

 さらに、カタールの首都ドーハでは先月、北朝鮮当局の搾取に耐えかねた労働者2人が、カタールの警察署に逃げ込む事件も起きている。

 これだから、カタールは早期に追放したのかね・・・?で、1年余りの中国での豪遊か?それとも、歩いて帰ったか・・・

国連安全保障理事会は北朝鮮に対する制裁として、加盟国に昨年12月22日までの送還を義務付けており、カタールは2018年6月に安保理に提出した制裁履行報告書に「カタールで働くほとんどの北朝鮮国籍者は雇用主とも調整を経て送還された」と記載していたが、実際は最近まで残っていたようだ。

 最終期限まで稼いでいて、2019年末に中国で豪遊して1月中旬に中国で最新流行のCOVID-19を身に着けて故郷に錦ね・・・

男性死亡の情報が伝えられて10分も経たないうちに、平壌市党は生活総和を中止して緊急非常防疫会議を招集し、大同江区域の緊急防疫指揮部の人員も参加させた上で、対策を討議した。

 ふむ、中国から入国した馬鹿が高熱を発して死んだ!WHOに報告するネタができたと喜んだのかね・・・?検査の結果COVID-19じゃないと報告できるものね!北朝鮮でも新型のCOVID-19の診断技術があって、違う事をちゃんと示せた!となるからね・・・検査をしなくても、そういった筋書きになっているのだろうね・・・で、待っていたから10分も経たずに、皆さんは役割を担って出発!

 待ちかねていたのでは?だって、隠蔽用のマニュアルがあって、セリフとかやる事が全て決められていて、その通りやれば一件落着のマニュアルを1月20日ごろから練習していたのでは?あたかも整然と行われるマスゲームのように・・・

防疫体制が脆弱な北朝鮮、それも首都・北朝鮮で感染が広がれば、体制を揺るがしかねない一大事となる。

 別に、問題無いのでは?だって、日々死ぬのだから・・・統計を書き直せばよいし、火力発電所でもどこでも火を焚いている所へ放り込んで跡形もなく燃せばよいのだろうからね・・・法律を作っても良いね・・・高温を出している奴は死刑とか・・・隔離の後に殺処分・・・鳥インフルエンザに感染した鳥が出た鶏舎でのニワトリの掃討と同じで・・・同じ建物に住んでいるものを1室に集めて二酸化炭素で窒息死とか・・・疫病の封じ込めは、ある意味非人道では簡単だからね・・・あとは、建物ごと焼いて除毒終了!北朝鮮では、防疫は簡単だからね・・・北朝鮮では300万人が飢え死にしてもOKなのだから・・・300万人ぐらい肺炎で死んでも問題無いのだからね・・・ただ、今回は世界でCOVID-19の話題があるから、その話題の中に北朝鮮も参加したいのでは・・・?

亡くなったオさんの自宅、マンションの階段とエレベーターの消毒、500人にのぼるマンション住民の隔離、そして、今後1週間、毎日体温チェックを行い、緊急防疫指揮部に報告することなのの指示が伝達された。

 ふむ・・・台本通りね・・・まず、緊急非常防疫会議を招集し、大同江区域の緊急防疫指揮部の人員も参加させた上で、対策を討議という振りをやるわけね。そして、実動隊に命令!階段やエレベーターの消毒、500人の住人の隔離・・・殺さないのかね?1週間、体温チェックを命じて・・・ちゃんとマニュアル通りに、みんなが演じたわけね・・・なかなか手際が良いじゃん!やっている振りにしては・・・

市民の間では「オさんは新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなったのではないか」との噂が経っているが、北朝鮮当局は18日午後の時点で、国内での感染者についての正式な発表は行っていない。

 ふむ?何だよ・・・COVID-19の感染拡大が無いとダメじゃん・・・こんな噂などは、毎日のように栄養失調者が風邪で死ぬ国なのだから、直ぐに忘れられちゃうよ・・・感染拡大があるらしく、近くの住民が、1人また1人と夜中に車の音ともに姿を消していくとか・・・噂が持続する内容が無いと・・・

情報筋によると、亡くなったオさんの遺体は病院に運ばれ、解剖が行われた結果、急性肺炎で死亡したとの結論が出された。平壌市党が緊急会議を開き、マンションの消毒を行いつつも、新型コロナウイルスの感染者発生を認めない姿勢に対して市民からは「ありえない」との反応が出ている。つまり、情報の隠蔽を図っていると思われているということだ。

 みんなで台本の通りに演じているだけじゃないかね・・・?COVID-19であるかの診断は北朝鮮の医療機関じゃ分からないのであればね・・・認めない以前に、診断できないのだから・・・噂だけで終わるわけね・・・診断できないからCOVID-19の疑いは拭い切れないが肺炎の症状で死亡と診断書に書けば良いだけね・・・COVID-19の診断もできないはずの医者が、COVID-19の診断を下して、それを認めない姿勢を示している・・・って、市民は面白がるじゃん・・・診断できないのに、診断して、それを隠しているぜ!奴が無能なのは良く知っている・・・無能な奴が診断して、これは内緒だ!口が裂けても言うな!なんって言ってるぜ!・・・笑うしかないじゃん・・・奴が診断できただって?市民からは「ありえない」との反応が出ている・・・これは、当然じゃないかね?市民は医療がダメダメなのは熟知じゃないかね?世界中で知られている事だもの・・・しかも、解剖しても・・・ウイルスの検査ができないから、解剖所見は肺炎としか書きようは無いしね・・・馬鹿みたいじゃん!みんな、真面目な顔をして、演技しているしか無いじゃん・・・COVID-19の検査キットなど北朝鮮にあるのかね・・・?あっても使える医療関係者がいるわけないじゃん!医療など、呪術師の領域じゃないのかね・・・?その割には、生物兵器による戦争ができるような話だがね・・・

また、遺体は家族の同意を得ないままに火葬された。平壌では、高熱の症状を示した3人が先月から今月にかけて死亡したが、うち1人についてはオさん同様に家族の同意を得ないまま火葬されている。噂を抑え込むための措置と思われるが、当局が正確な情報を出さないため、市民の疑心暗鬼は深まるばかりだ。

 こんなのは防疫に関する法を1つ作っておけばよいのでは・・・伝染病と診断されなくても、伝染病の疑いのある遺体は焼却し指定の場所に収容・・・これで、文句は言えないし・・・正しい行為になるわけでね・・・灰だって感染するかもしれない!で良いわけでね・・・

一方、非常防疫会議では、平壌市内の水道水の衛生状態についての案件も討議された。郊外の三石(サムソク)区域と龍城(リョンソン)区域の4つの地域で、水道から泥水が出る事態となっている。住民は、泥水を放置し、泥を沈殿させてから飲用している。

 これもやっている振りじゃないかね・・・大体、水道で濁り水であっても出る事自体が奇跡じゃないかね・・・?だって、電力が無いから・・・取水や配水池への揚水などは無理じゃン・・・これは、水道が一応は機能している事をアピールしているのでは?リアリティーを生み出すために・・・泥水も出ない水道が出る事にして・・・泥を沈殿させて飲むように!ってね・・・電力が無ければ、水道は機能しないのだからね・・・だから、荷車で保温したタンクに入れた水を運んで配っているのではないかね・・・?

これについて会議では、水を飲用に使うには100度以上の沸騰を徹底させることと、上下水道事業所と防疫所の職員を動員し、5日間にわたって水道管の消毒とメンテナンスを行うことが指示された。

 これなんか完全にやっている振りじゃないのかね・・・電力も石炭などもなければ、都市でどうやって湯を沸かせるかね?水を凍らせないための日々の努力が重要なのだからね・・・暖房の効かない寒冷地の建物の水道管はどうなるかね・・・?こんなものは凍って水道管が割れるから・・・水道ではなく飲み水は甕にでも汲んでおいて凍らせないようにするのでは・・・?ストーブの上の金属の器の水が、夜に火を消して翌朝には凍っているような場所だよ・・・

 冬に水が通らないで凍った水道管の消毒やメンテナンスだって・・・みんな、真面目な顔をして演技しているだけじゃないのかね・・・?平壌は寒冷地なのだからね・・・しかも2月じゃ・・・日々氷点下だから・・・建物自体が氷点下で、建物の中の水分を含んだものは特別に保温していなければ凍ってしまうのだよ・・・

 暖房の無い所では・・・水すら扱えない場所だよ・・・外気に触れればあっという間に水が凍っていくのだから・・・寒冷地で、冬の水道管いじりは困難なのだよ・・・地面も凍って石のようになっているのだから・・・

情報筋によると、地域の病院には患者が殺到し、いずれも腸チフスとの診断を受けているが、地域住民は「冬の水道水に(チフス)菌は住めない」として、別の病気を疑っている。ちなみに腸チフスは、冬でも発生し、日本では感染症法に基づき、医師が保健所への報告が義務付けられている感染症だ。

 寒冷地の暖房の無い建物では、冬の間は建物の水道管の水を落として凍結防止をしているから・・・冬には水道管に水が無いので、当然チフス菌など存在しないと・・・だから、別の病気を疑うのは当然じゃないかね・・・?水道管の中に水が無いから・・・

平壌近郊の、平安南道(ピョンアンナムド)の山間部やその南にある黄海北道(ファンヘブクト)の遂安(スアン)、新渓(シンゲ)、谷山(コクサン)は、極端に貧しく、これまでの歴史で一度も上水道の恩恵を受けたことがないほどだ。地域によっては、水汲みの往復8キロものの道のりを行き来することになる。しかも、確保できるのは汚染された水だけだ。平壌よりさらに衛生状態が悪いことは言うまでもない。

 暖房の無い建物の中には寒冷地では水道は引けないわけね・・・極度に貧しく暖房が入れられない状態では、水道は無意味なのだよ・・・だから、まだ凍っていない谷川の水を運んでくるのは合理的じゃん・・・問題は、家の中でどのように水を凍らせないように保存するか・・・水を凍らせないだけの保温はやっているのだろうね・・・これができないと、飲み水が無くて死んじゃうわけね・・・あとは、それなりの深さの井戸ね・・・何だか、無知な奴が変な解説を書いているようにしか思えないじゃん!

 何で、北朝鮮の専門家が、北朝鮮が寒冷地で寒冷地の貧乏生活をしている事を理解していないのかね・・・?私などは、今はひどく貧乏だが・・昔も冬季の北海道の貧乏旅行をしていたから・・・寒冷地の生活も熟知ね・・・清涼飲料水の自動販売機で、凍っていないコーラなどが出てくるのが不思議でね・・・そこは-10度とかの世界だからね・・・物がどんどん凍っていく中なのだから・・・こういった、寒冷地の当たり前の事も知らないで北朝鮮を語っているようでね・・・面白いね!

 氷点下の家の中で水で手を洗うのだって大変ですからね・・・一度、北海道で夜行で早朝に駅に到着滝川駅だったかな?狩勝で・・・トイレで手を洗ってイーカゲンに手を拭いて、トイレのドアに・・・手が金属のドアの取っ手に張り付くのには驚いたね・・・幸い、上手くはがれたが・・・そういった世界を知らないのだろうね。冬の北海道の駅のトイレで手を洗うのは危険なのだよ・・・実際にしばらく観察・・・手を洗う人がいない・・・面白いね。

2020.02.19

    

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