米国のホワイト・プロパガンダの見本みたいな報道があるね！（2）→この最初へ
さて、前回の続き・・・CNN.co.jp 新型肺炎、アジアで流行も北朝鮮は「感染者なし」 これですね。米国は馬鹿なのかね・・・何が何でも戦時謀略報道になっちゃうようでね・・・こんな間抜けな国はダメじゃん。まあ、面白いけどね・・・それで、私は日々遊んでいるようなものですが・・・しかし、細菌戦が戦えることになっている国なのに・・・防疫能力が低いなんって・・・細菌を撒いて自分が罹患してどうするのかね・・・と、笑える情報を流してきて・・・現実の普通の病原体に関する報道では・・・どうやら、矛盾に気付きつつあるような雰囲気だしね・・・如何にそれらしく書くか・・・
しかし、幼い普ちゃんのポチ国向けに、北朝鮮はダメダメ国で、生物兵器や化学兵器を駆使して戦って勝利を勝ち取ろうとしている国だと宣伝して・・・生物兵器は防疫と対になるのに・・・防疫能力が低いと・・・馬鹿だよね。
しかし、ＣＮＮの取材に答えた複数の専門家が、北朝鮮指導部の検査能力に対して懐疑的な見方を示した。また同国の秘密主義的性格の強さから、世界各国が北朝鮮の取った対策の実効性について把握するのは難しいとみられる。
米国の北朝鮮の専門家ってのは・・・基本的に、朝鮮戦争下の戦時謀略報道の専門家なのだからね・・・戦時中の東京ローズのようなものね・・・日本も色々と面白い謀略戦をやっていたね・・・
コレヒドールに関するものですね・・・食い物は遥か彼方、それなのに・・・何のために戦うのか・・・？
米国が日本で流しているのは・・・同盟国と称する米軍の安全保障という名の占領下の経済植民地に対して、米国の下なら幸せに暮らせる！中国やロシアの様な米国の敵に靡くな！という奴を盛んにやっているわけね・・・中国やロシアを怯えないといけないわけで、北朝鮮に対しては怯えより、蔑視を植え付けている様だね・・・脱亜論とかを今更ながらに展開していたが・・・
そういえば、近頃脱亜論系の報道が減ったのでは・・・？何だろうね・・・？流行かな・・？しかし・・・幼い普ちゃんのポチ国では・・・心理戦 - Wikipedia こいつの内容が薄いね・・・
現在の米国の心理戦の主体は米国の同盟国と称する所謂西側と言われた国々を米国の意図の通りに動かすための謀略をやっているわけね・・・北朝鮮情報を流しているのは米国なのだ、米国の言う事が正しいのだ！
基本的には事実を省略と強調で都合の良いように書き直したホワイトプロパガンダと呼ばれるものが中心になるわけね・・・白色宣伝 - Wikipedia これね。前回見た、武漢を中心に広がった新型コロナウイルスを・・・実際のところ、北朝鮮の半径２４００キロ余りで感染者が確認されていない国は、人口の少ないモンゴルのみだ。・・・嘘じゃないが・・・なにこれ？という奴ね。
空路で結ばれている所が武漢からの罹患者の下りた所というのも無視しているわけね・・・嘘じゃないが、思考を誘導しているわけね・・・あの国はこんな国なんだ！という奴で、米国を信じよう！米国が正しい！というわけね・・・
北朝鮮は１９９０年代に起きた飢饉（ききん）の死者数も公表したことがない。専門家らはこの飢饉により最大２００万人が死亡したと推計している。
最大200万人ね？米国の謀略報道作家君の推計じゃね・・・この飢饉って・・・ロシア経済とのかかわりでの話だからね。ロシアに対する経済依存が厳しくなった時期だったね・・・1998年に回復というのは・・・ルーブル崩壊によって借金がガンと目減りしたのでは？ロシア財政危機 - Wikipedia ルーブル建ての債務は軽くなるからね・・・飢饉もあったろうが、基本的に経済の後退だったのだろうとね・・・ロシアとの貿易で儲けが出なくなっていただけじゃないのかね・・・新興財閥によるロシア経済の再構築が行われた、ロシア経済の底の時代だからね・・・
人間は、それほど簡単には死なないわけでね・・・同時に、中国も江沢民体制の中で共産主義なのに失業率が40％とかじゃなかったっけ・・・？中国でも産業の再編が行われていた時期ね・・・
出生率の低下が人口減少へとかじゃないかね・・・？朝鮮民主主義人民共和国の人口統計 - Wikipedia でも・・・この200万人の減少が良く見えないのだが・・・？北朝鮮の人民の管理は・・・
1989年に北朝鮮の中央統計局は、1946年に北朝鮮が建国されて以降初めて、国連人口基金による支援を獲得するために、国勢調査を実施し人口統計を国連人口基金に公開した。北朝鮮には人口統計学者が存在しなかったが、北朝鮮当局は、戸籍の登録、移住、出生等の正確な数値を集計した。米国の人口統計学者らによると、人口動態統計や市民の個人情報は、里（地方部）洞（都市部）単位で集計されたと推測されている。
日本と同じシステムを運用しているはずだからね・・・人口統計学者はいなくても律令以来のシステムが動いているわけね・・・そして、もう一つ重要な事は計画経済は人口の把握が無いと成立しない・・・米国には戸籍が無いのでね。出生証明書がアメリカで生まれたことの証で・・・1900年頃から、出生証明書のシステムを構築し始めて・・・それまでは教会とかが洗礼記録とかそういった奴なのでしょうね・・・まともな管理をしていないから・・・徴兵制がまともに動かないわけね・・・徴兵の際に全員の登録を行って、それを選択徴兵したのでしょうね・・・それで、外征を行う第一次世界大戦から本気になって、第二次大戦が終わるころには・・・出生証明書のシステムが稼働するようになるようで・・・
出生証明は米国公衆衛生局の管轄に、そして・・・税と連動した社会保障番号が付与されて・・・この社会保障番号は今では、軍の認識番号にも使われる・・・戸籍のシステムが無いから・・・こういった、寄せ集めの名簿で人口推計などをしなければならないから・・・人口統計学者なんってものが必要になる・・・北朝鮮や日本では登録上の数が、ほぼ実数になるわけね・・・米国はどんぶり勘定の遅れた国なのだからね・・・統計学者が推測するのと、事務員が集計するのの違いね・・・事務員が集計すればよいのだから、人口統計学者は不要なわけね・・・
この米国の推計の200万人など、馬鹿げた数字なわけでね・・・間抜けな米国をさらしているようなもの・・・日本だって、西暦670年から全国的な戸籍をやっているのだからね・・・造籍自体は540年頃から・・・米国は出生証明で1946年頃から把握だよ・・・どれだけ遅れた国かね？米国の人口統計学者らによると、人口動態統計や市民の個人情報は、里（地方部）洞（都市部）単位で集計されたと推測されている。・・・役所で戸籍を基本に管理されているなんって信じられないのでしょうね・・・出生と死亡がセットで記録されている。新たな造籍で削除とかね・・・なんで、こんな事も出来ない遅れた米国に従わなければならないのかが分からない・・・先進の日本が米国を指導しなければならない！と、時々思うね・・・ただ、基本が中華帝国のシステムなんでね・・・中華帝国の先進性には米国など糞じゃん・・・
戸籍のシステムは、そのままコンピューター上に展開できちゃうのだからね・・・私は、一応データーベース屋もやっていたので・・・
間抜けな米国の法螺話は面白いが・・・中身はほとんど無いのだからね・・・
米シンクタンク、ウッドロー・ウィルソン・センターのジャン・リー氏は「北朝鮮では基礎的な医薬品の供給も非常に限られており、保健当局者らは予防医学に注力しなくてはならない。設備も十分ではなく、いかなる種類の伝染病にも対応できないだろう」と述べた。
一応、北朝鮮にも医療機器メーカーがあるしね。医薬品の製造もおこなっている・・・だから、覚せい剤とか麻薬なども製造できるわけね・・・しかも、覚せい剤などはもぐりの工場でお手軽に製造している話になるし・・・でも、化学物質である医薬品は作れない、生物兵器は培養できるが、抗生物質は作れない・・・不思議な話になるわけね・・・
日本も発酵技術が進んでいて、ペニシリンの製造装置は日本では特許は取れなかったのでは？流動発酵などが進んでいたから・・・戦争遂行用の代用燃料のブタノール製造などね・・・新義州でも終戦前にやっていたのでは・・・？
米国は凄いんだ！ばかりね・・・一応は、北朝鮮も各種医薬品を製造しているようですからね・・・ただ、不足気味であるのは確かでしょうね。現在は、基礎財の生産が盛んになっているから・・・多くの工場で設備がリニューアル・増強が行われているのが衛星画像から読み取れるわけね・・・
馬鹿な米国の謀略報道で、日本が戦前に作った工場が、そのままの形で操業している遅れた国にされているが・・・馬鹿な、謀略報道だね・・・既に、石炭液化による、水素を扱う化学工業が成立しているのに・・・そういった、話は米国の謀略報道では流れないのでね・・・間抜けな法螺話ばかり流す米国ね・・・
米国は同盟国と称する国々を愚民化して米国が優れた国となりたいのだろうがね・・・
しかし、生物化学兵器の運用能力はあるのに・・・何で、伝染病対応ができないかね・・・これってあり得ないじゃん！生物兵器爆弾を作った、技術が無いので漏出で感染、感染すると治療ができない・・・研究所と製造所と貯蔵所が汚染されて・・・これじゃ、生物兵器が無くなっちゃうじゃん・・・さらに、国土へ汚染が広がり・・・自滅するために生物兵器を保有しているのかね・・・米国の法螺話って、これだから面白いのだよ！
ほとんど喜劇じゃん！漫画だね・・・
近近年脱北した複数の医師がしばしば証言したところによると、医師にとって北朝鮮の労働環境は劣悪で、医薬品から基本的なヘルスケア製品に至るまであらゆるものが不足している。２０１１年に脱北した元医師は、北朝鮮には感染症が疑われるケースについて医師向けのマニュアルがあるとしながらも、病院への搬送や施設に隔離したうえでの監視といった指示が守られることはないと説明。「病院や隔離施設に十分な食料がなく、人々は食べ物を求めて脱走してしまう」という。
北朝鮮は全て軍隊式じゃないのかね・・・？医療機関は生物化学兵器対応になっていないと・・・北朝鮮が保有する生物化学兵器は運用できない事になるからね・・・軍隊式ってのは、命令と命令の遂行しかないのだからね・・・北朝鮮の軍隊は命令は出せても命令の遂行ができない軍隊だという事になるね・・・なんだか、馬鹿みたいじゃん！こんな軍隊にも米軍は勝てないのかね・・・
また、馬鹿な米国が報道していないものがあったね。産経新聞ですら報道しているのに・・・中朝の「新大動脈」開通間近か 新鴨緑江大橋、北朝鮮側道路を造成 - 産経ニュース
全長約２キロ、総工費は約２２億元（現在のレートで約３４４億円）。１７年４月時点では北朝鮮側の橋のたもとで道路が完全に途切れ、田畑が広がっていた。だが、１２月中旬に目視したところ、橋につながる道路の盛り土が数キロにわたって造成されていた。通関施設の建設は確認できなかった。中国側の地元の関係者の間で「来年にも開通するのでは」との観測が出ている。
今回の新型コロナウイルス騒ぎで米国の間抜けなグレーからブラックのプロパガンダが米国の信用を大きく落とすのではないかとね・・・？中東と東アジアでやっている事が・・・果たして、国際社会の支持を受けられるものになるのか？という奴ね・・・ハード・パワーばかりの間抜けだから・・・人殺しトランプのやりすぎで、とどめを刺されることになるかもね・・・
一方、独裁体制による過酷な規制の下で市民社会が営まれていることが、公衆衛生の観点からはメリットになっているとの見方もある。北朝鮮国民の大半には移動の自由がなく、海外への渡航が許されている人はほとんどいない。移動が許可される場合でも、未発達の交通インフラが原因で国内旅行すら困難を伴うのが実情だ。
移動の自由が無いから、疫病の蔓延は食い止める事ができる事は認めるのに・・・病院への搬送や施設に隔離したうえでの監視といった指示が守られることはない・・・何で？ああ・・・搬送などは最初からしないのだよ・・・非人道の国で人命軽視なら・・・戸口と窓を塞いで、家の周囲に薪を積んで火を付ければ良い！これで完璧に封じ込められるじゃん！だから、病院への搬送も、施設への隔離、監視は無い！やるなら、こんな真っ黒な話にすればよいのにね・・・これこそが、世界が求めている法螺話じゃないかね？
まあ、グレーやブラックなプロパガンダは、流す連中の信用を失わせることになるから、コスト的には良くないとされるはずだが・・・しかし、幼い普ちゃんのポチ国では・・・こういった、プロパガンダ系の解説って無いよね・・・
社会的な接触と地域間の移動に対する厳しい制限が常態化した現行の体制は、「あらゆるウイルスに対し、大規模な感染を食い止める助けになるだろう」と前出の元医師は指摘する。
これは正しいと思うね・・・しかし、間抜けな米国の北朝鮮の専門家と称する連中って、北朝鮮の民間の律令以来の伝統を引いて、日本が近代化した社会システムの理解は無いのかもね・・・地方が管理する倉庫とか・・・日本は農協が引き継いだ形の奴ね・・・義倉とかそういった色彩は、既に日本では失われているが・・・村落共同体の概念ね・・・北朝鮮は戸籍で固定された氏族集団ですからね・・・族譜 - Wikipedia これによると・・・
現代の北朝鮮における状況
北朝鮮では建国後、封建主義の残滓として宗族制度は否定され、族譜を新たに編纂することは禁じられている。北朝鮮の国民のほとんどは自分の本貫や祖先のことを知らず、それらのことを話題にすることはない。また、本貫を共有する一族が集まる為の組織やそのような一族による会合もいまや存在しないという。
戸籍で基本的に居住地が固定されているのであれば、本貫からの移動は無いから・・・氏族集団の組織が、党の組織に化けるだけでOKだから・・・革命の英雄の一族は語り伝えられるわけだから・・・基本システムは残って、盛られているものが違うだけじゃないかね・・・村の党の幹部の集まり・・・勉強会などが・・・本貫を共有する一族の組織や会合が・・・党になっただけじゃないかね？
だから、本貫のシステムは簡単に一村が共産化しちゃうわけね・・・体制とは関係ない統治システムだから・・・国のトップが赤化すれば赤色国家になるし、軍事独裁色も帯びられるし・・・公選による大統領制に移行しても・・・行政は基本的に看板の架け替えだけで対応できるわけでね・・・
国際社会からの制裁に苦しむ北朝鮮経済にとって、今回の国境封鎖は致命的な打撃となる可能性がある。
今更？これだけの制裁を受けても、産業が回っていて、ペットボトル飲料も出回るようになっているのだよ・・・家々の屋根はカラフルになり・・・戦時の迷彩塗色に近い奴は既に無いのだからね・・・
しかし、政治的には、新型ウイルスの脅威を口実に各国から距離を置きたいという金正恩（キムジョンウン）政権の思惑も透けて見える。ウッドロー・ウィルソン・センターのリー氏は、非核化をめぐる米国との交渉が暗礁に乗り上げるなか、「金氏はどうにかして時間を稼ぎ、国内外に向けた戦略を検討する必要があった。それによって交渉についてのメッセージも打ち出すことができるようになる」と分析。新型ウイルスの感染拡大が政権の政治的意図の達成に寄与しているともいえるとの認識を示した。
はあ？国内の産業の充実を盛んにやっているよ・・・この国は資源国で工業国、しかも教育程度は高いのだからね・・・何だか、衛星画像を眺めれば分かる事を全て無視している様だね・・・やはり、単なる戦時謀略報道という間抜けな奴で・・・米国が同盟と称する二次団体にしたい国々への宣伝用の馬鹿げた報道だというだけじゃないかね・・・
こんな下らない戦時謀略報道を喜んでいるのではね・・・
2020.02.11
今回は無し
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