北朝鮮の広域再開発は・・・？
さて、面白いものは無いのかね・・・日本経済新聞 電子版 アシュケナージさん引退 世界的ピアニスト、指揮者 著名なピアニストで指揮者のウラジーミル・アシュケナージさん（82）が、公の場での音楽活動から引退することを決めた。所属事務所が18日までに発表した。 また一つの時代が終わったか・・・アシュケナージのピアノは良いね・・・音楽一家に育った、生徒から教えられたピアニストね・・・1980年代にね・・・この人のピアノ凄いんだから！ってね・・・あの頃、クラシックは安物CDで聞いていてね・・・まともなクラシックのピアノ曲のCDを初めて買ったのかな・・・一応、大昔の巨匠の安物CDを聞いていましたから、ピアノ曲はある程度聞いていましたが・・・良い録音で、ちょっと衝撃を受けたっけ・・・巨匠が引退ね・・・
何も面白い事が無くてね・・・
野菜たちは元気だしね・・・
日々新鮮な野菜には事欠かないのでね・・・e-kagen水耕栽培もなかなかの威力ね・・・
とにかく菜っ葉の類は食えるのでね・・・クレソンの生育具合も悪くないしね・・・
さて、株式市場は日経平均は＋35円ぐらいで推移かね？どうも、日経平均は24070円ぐらいで・・・代わりにファーストリテイリングは-1000円ほどだね。ファーストリテイリングが何で、こんなに上がっているのかが私にはよく理解できないのでね・・・ユニクロ人気はどうなっているのやら・・・？昔は、ユニクロの商品は安くて良かった気がするが、近頃は・・・ブランド化かね？随分と高価で・・・私にはちょっと買えなくなったのでね・・・
ああ、寒いね・・・暖冬だと言いますがね・・・さて、ちょっと気になるのは・・・イランね。イランって・・・工業国？ってね・・・ざっと、衛星画像を眺めると、工業はそこそこ発展しているような・・・？気になるのは半導体産業ですが・・・Iran's Pars Semiconductor develops microprocessor 一応、それなりの半導体産業もあるようですが・・・？Parse Semiconductor Co. - Wikipedia 一応CPUの類も生産に成功しているようですし・・・サンマイクロシステムズの・・・SPARC - Wikipedia これ系の奴ね。そして、航空宇宙産業も一応はあるしね・・・
米国がぎゃんぎゃん騒ぐ原子力関連産業もあるしね・・・資源国でもあるし・・・
本来は豊かな国であるはずが、米国の敵視政策によって困窮な状態に置かれている・・・イランの内情は、人の出入りがあるのである程度は分かるが・・・北朝鮮は御伽話が横行ね・・・内部の様子が、ほとんど分からないからね・・・あれ？面白そうな北朝鮮報道が・・・立ち退きを迫られビニールハウスで寒さを凌ぐ北朝鮮の農民たち（2020年1月20日）｜BIGLOBEニュース 韓国はビニールハウス暮らしがあるとか言う話だね・・・
北朝鮮では、すべての住宅は国が建てて国民に無償で提供することになっている。その根拠となるのは、住宅法の第3条だ。
人民の住宅問題を国が責任を持って円滑に解決するのが我が国社会主義制度の本性的要求だ。国は現代的な都市住宅と農村住宅を国の負担で建てて人民に保証する。
まあ、住宅は・・・かなり、まともに建設されている様な雰囲気ですね・・・画一化された住宅で、昔の日本の官舎の様な2軒長屋ね・・・近頃は少し広くなったような感じですね。そして、現在は建築資材や建設労働者が余っているから、大型リゾートの計画などがこなせる・・・資材の方は、中国資本で建設され、中国へ出荷予定だったものが・・・米国主導の制裁で中国への輸出が止まっているので、国内での建設に大々的に使われている・・・セメント製造の石炭なども中国への輸出ができないので・・・国内消費で・・・という状況のようですね。
すべての北朝鮮国民は、各地域の人民委員会（市役所）から居住権を証明する「国家住宅利用許可証（入舎証）」を得て、無償で割り当てられた住宅に住むことになっている。現在ではなし崩し的に不動産の売買が行われるようになっているが、この「住宅は無償提供」という「建前」は生きている。
建物が政府・自治体の公有財産だという事なのでしょうね・・・権利の売買が行われているという事なのでしょうね・・
国の政策で住んでいる人を立ち退かせる場合は、代わりの住居が提供されることになっているが、実際にはまともに建ててもらえない。厳寒期にもかかわらず、多くの人が路頭に迷っていると、平安南道（ピョンアンナムド）のデイリーNK内部情報筋が伝えた。
北朝鮮は、それなりに寒いですからね・・・まともな建物が無いと厳しいね・・・
その場所は、平安南道の北部、北朝鮮が誇る大穀倉地帯「十二三千里平野」にある文徳（ムンドク）郡の金渓里（クムゲリ）、漁龍里（オリョンリ）の協同農場だ。
具体的な地名が出てきましたから・・・これなら、どこなのかのチェックができますね・・・金溪里か・・・左の様な場所だと分かりますね・・・ここは・・・39°32'33.3N 125°36'44.7E - Google マップ この集落であることは間違いないのですが・・・？衛星画像は2019年11月9日のもので、この周辺での建築作業は無いのでありますが・・・？
残念ながら、こちらの集落に関しては事実確認ができないわけでね・・・こちらは、どうやらガセネタですね・・・
さて、もう1つの集落漁龍里の方ですが・・・
右のような場所ですね・・・ちょっと表記が違う気がしますが、位置はあっているようです・・・
こちらの方は、建設作業が行われていて2019年11月9日時点で、未成の建物がそれなりにあるわけでね・・・1か月で屋根が付いたかどうか？という感じですがね・・・39°28'42.9N 125°37'22.1E - Google マップ ここが建設現場ね・・・多分、記事は、ここの話なのだろうとね・・・
いずれの農場も、東側は平壌と妙香山（ミョヒャンサン）を結ぶ高速道路、西側は平壌と新義州（シニジュ）を結ぶ鉄道に囲まれている。北朝鮮を訪れる外国人観光客も多く利用するものだ。
残念ながら金溪里の方は建設が確認できないですが・・・こういった立地条件には該当しますね・・・
外国人からどのように見られるかを非常に気にするのが、北朝鮮のお国柄だ。かつて金正日総書記は、「障碍者が、革命の首都である平壌にいると、外国人に不快な印象を与える」という信じられない理由で、障碍を持った人に対して追放令を下したことからもわかる。
まあ、民族的な偏見というのもありますからね・・・日本でもハンセン病などの、かつては業病とされたものは・・・残念ながら隠されなければならないものでしたがね・・・
農場の幹部は昨年夏、党の政策に従うとして、高速道路のそばにある古い住宅を新しい住宅に建て直す事業を始めた。対象となったのは75世帯だ。
どうやら、戸数も概ね合うようですね・・・北側の26戸分はほぼ完成しているようです・・・南側の37戸が・・・12戸は完成していますね・・・25戸が未成の状態・・・
ただ、11月いっぱいであれば・・・屋根まで完成しそうな雰囲気ですがね・・・資材の問題もあるようですがね・・・屋根材などはあちこちで生産をしているようですしね・・・平屋ではないわけで・・・これが、15棟30世帯となるのかな・・・？屋根が付けばOKなのでしょうが・・・
古い住宅が撤去され、新しい住宅を建てる工事が始まったが、それから4ヶ月経ったのに未だに完成していない。その原因は、資材不足だ。セメント、レンガ、タイル、木材などの資材の調達が順調にできなかったのだ。
多分、建設は3月ごろから開始で・・・7月の段階で未成なのかね？1つの集落を一斉に壊して建て直しているよね・・・壊す前に、住む場所を作らなきゃダメじゃん！夏だって家財を入れる場所が無いとダメだよね・・・つまり、仮設住宅が無いとダメじゃん！という、当たり前の事に気付くと・・・
仮設住宅が無いとね・・・すると、仮設住宅がある事に気付くというわけでね・・・右の様に農地だった場所に仮設住宅が建設されての古い住宅の撤去ね・・・ロールオーバーを組んでありますから、写真の上にカーソルを持て行くと・・・仮設住宅群が現れます・・・
仮設住宅群は左の赤枠の部分ね・・・馬鹿な謀略報道ね・・・
近頃は、北朝鮮の御伽話をチェックする手段はネット上に色々とあるのでね・・・
国際社会の制裁の影響で、農作業に必要な資材が調達できない状況が続いているこの地域の協同農場は、必要な資金を作る目処が立たないままで、見切り発車してしまったようだ。事業のスタートが遅れれば、処罰されかねないという事情もあったのかもしれない。
一応は、北朝鮮もシステマチックに家屋の建て替えをやっているわけですが、間抜けな米国の謀略報道の下請け君たちは・・・検証可能なのに、間抜けな謀略報道を流して、馬鹿な米国の敵視政策が上手くいっているかのように報道するわけね・・・
工事は遅々として進まず、やがて軍から派遣されていた建設労働者も撤収してしまった。冬の寒さに耐えきれなくなった一部の人は、自費を投入して家を建てた。75世帯のうち、12世帯が家を完成させた。ほかに23世帯は完成はしたものの、内装工事が終わっていない状態の家で暮らしている。
はあ？建設労働者が撤収？って・・・これって、家屋は完成で屋根も付いたという事なのかね・・・内装工事って？何をするのかね・・・？壁紙を張るとか？完成していなければ、仮設住宅で暮らしているのでは・・・？居住区画は完成して、公共建築物が来年に完成させる予定なのでは？11月に入ると、さすがに霜が降りたりと・・・コンクリートの打設は行わないだろうからね・・・だから、予定通りなのでは？
内装は住む人が行うというのが北朝鮮の習慣だが、秋の収穫、決算、総和（総括）に加え、10月から始まった国土管理総動員に駆り出され、工事を行う時間的な余裕がなかったのだ。
内装は冬でも暖房が入っていればOKじゃン・・・？住む人が行うのだから・・・まさか、後付けのオンドルとか間抜けな話でもやるのかね・・・以前そんな間抜けな話をしていなかったっけ？
残りの40世帯は、資材を買う資金がなく、他人の家に居候したり、それすらできない人は、ビニールハウスで寒さを凌ぐ有様だ。
はあ？衛星画像の中にある仮設住宅って何なのかね・・・？ビニールハウスだなんって？2019年の春にはどんな報道を流していたかね？外貨が無くて、中国から苗代用のビニールが買えないという話を流していたのに・・・どこにビニールがあるのかね・・・？どうせ、韓国では貧乏人がビニールハウスに住むのが出てきた・・・そういった奴を使って構成しただけの法螺話じゃないかね・・・？朝鮮式のビニールハウズは・・・一応はちゃんとした壁に蓄熱する形のものではなかったかね・・・この近くのビニールハウスは・・・39°29'01.7N 125°38'06.9E - Google マップ ここにあるね・・・中国の奴に類似ね・・・中国全土で砂漠・荒地が農地に変わる理由 その2 WEDGE Infinity(ウェッジ) これの2ページ目の奴に近いと思われるね・・・
中国ならではの「日光温室」と呼ばれる簡易な温室だ。
これは、かまぼこを縦半分に割ったような形をしている。北側に土塀を築き、南側に半アーチ形の骨材を設置してフィルムを張る。日光を最大限取り込んで加温をし、日がかげると屋根に載っている布団のような厚手の布を引きおろし、保温する。山東省に特に多く、中国の首都圏や、日本に供給する野菜の栽培に使われる。
北側の土塀に蓄熱する事で温度を維持するという奴ね・・・日本は比較的温暖なので、こういった蓄熱システムを取らなくても何とかなるわけね・・・ただ、日本のビニールハウスは放射冷却に対しては無力でね・・・私は、塩ビの波板を使って、放射冷却対策をしていますがね・・・多少は効果があるようだね・・・中国 日光温室 - Google 検索 画像検索をすると色々と出てきますね・・・このシステムて、非常に合理的なのでね。
オランダでも、この中国式の日光温室を版築抜きにしてオランダが手を入れてコンクリートを使った奴を作っているね・・・Chinese ‘Solar Greenhouse’-kas in Bleiswijk geopend - WUR 日本では、地下に昼間の温室内の暖かい空気を送って蓄熱する奴などをやっていましたっけ・・・放射冷却対策が重要なのだろうと思うが・・・
当然のことながら、家がないままでの越冬を強いられている人は強い不満を表している。農場の幹部の言うことを信じて、まだまだ住める家を差し出してしまったからだ。自費で家を建てた人の間からは「それだったら工事に同意していなかった」との後悔と不満声が吹き出している。
ビニールハウスではなく、仮設住宅が作られているわけだからね・・・低級な謀略報道でしかないというわけではないかね・・・？こんなものばかり流しているからダメなんだよ・・・
このような事例は、各地で報告されている。咸鏡北道（ハムギョンブクト）会寧（フェリョン）では2018年、市当局が市場周辺の美化事業を名目に、周辺に住んでいた人を立ち退かせたが、骨組みしかできていない家以外の補償をしなかった。
北朝鮮は、結構まともな再開発をシステマチックにやっている様だね・・・左が2018年の会寧の河川敷の仮設住宅ね・・・赤い屋根・・・42°26'42.9N 129°45'25.5E - Google マップ 建設労働者の大量投入とかもやっての短期の建設が得意なのだよ・・・だから、世界のあちこちで建設を請け負ってきたわけだからね・・・
既存の集落と空軍基地を破壊して農業施設に変えるなどはお手の物なのだよ・・・右が、41°33'36.8N 129°37'49.6E - Google マップ ここの様子ね・・・集落移転は二段階でやっているようですがね・・・ここの場合は仮設住宅で冬を1回越していますからね・・・それなりの仮設住宅なのでしょうね・・・
どうやら、大規模な再開発などもお手の物だというだけの話しね・・・まあ、米国の謀略報道の手先君たちは・・・朝鮮戦争が終わって、北朝鮮が普通の国になると・・・何を仕事とするのかね・・・？
御伽話じゃ稼げなくなるのにね・・面白いね・・・さて、なんだか疲れているよ。寝る！
2020.01.20
今回は無し
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