イランが旅客機攻撃を行った証拠があるとか言う話だが・・・？（1）
さて、イランから弾道弾が束で飛んでメンツをつぶした米国は何で対抗するのかね？前回の米軍は我が政権下で完全に再建された。米軍はかつてなく強力だ。ミサイルは大きく、強く、正確、破壊的で、速い。多くの極超音速ミサイルを製造中だ。こうした素晴らしい軍と装備を保有しているからといって、使用しなくてはならないわけではない。使用したくはない。軍事的、経済的な米国の力は最善の抑止力だ。・・・これね。まあ、イラクへデカいミサイルをと言っても、米軍の陸軍の野戦兵器はショボいからね。西村老垂涎のMGM-140 ATACMS - Wikipedia ただ、これは・・・北朝鮮の奴より劣るからね・・・北朝鮮にある兵器の一般情報はイランにもあるでしょうからね・・・
だから、空母艦隊か原潜でしょうね・・・幸いオマーン湾は深いので原潜が活動できる場所が広いですが・・・どんな具合に利用するのやら・・・原潜を41°23'35.8N 72°05'32.7W - Google マップ この辺りから出して、トマホークで攻撃かね・・・？潜水艦も最新のものを使ってと言う感じかね・・・？そうなると、ここから出港すると25日ぐらいかかるかね？流石にスエズ運河は通れないだろうからね・・・まあ、湾岸戦争やイラク戦争では米国の原潜がスエズ運河を通りましたがね・・・
流石に喜望峰を越えての進撃は困難ですからね・・・グアムの原潜かね？これも、マラッカ海峡は抜けられないので・・・ちょっと遠回りで6000海里ぐらいでしょうから2週間弱ですかね？何をするにしても、多少の余裕がありますからね・・・グアムの原潜は・・・13°26'09.5N 144°39'45.7E - Google マップ この辺りにいますね。
幼い普ちゃんの中東訪問は何の役に立つのかね・・・？米国に撃ち落とされてイランに濡れ衣というのも面白いが・・・？米国のお役に立てれば本望かね？このぐらいの見かけは大物で中身のない人間も珍しいがね・・・
何だか、米国は小さな話を並べて、ソレイマニ司令官の殺害の言い訳を始めたね・・・馬鹿かね。言い訳も、もう少しまともなものを考えないのかね・・・単発のじゃダメじゃん・・・911の再来のような、ニューヨークを20機ほどの旅客機を乗っ取って攻撃するとか・・・壮大な計画でも考えてくれないとね・・・
とにかく、米国がテロ実施国家であることはバレちゃったのでね・・・イランによって米軍は正規のテロ集団へ・・・まあ、CIAと軍は一線を劃していたはずですが、軍がCIAの手先として動いたわけね・・・CIAが米国の外交政策を裏で支えているのは分かりますが・・・あれ、大笑い・・・イラン地対空ミサイルが旅客機撃墜−英、カナダ首相「証拠ある」 - Bloomberg
ジョンソン英首相とカナダのトルドー首相は、イランの首都テヘランの空港から８日早朝に離陸後墜落したウクライナ国際航空の旅客機が、イランのミサイルによって撃墜された可能性が高いとの見解を示し、国際的な事故調査を求めた。
CIAのミサイルなら納得しますがね・・・イランのミサイルね・・・どんな地対空ミサイルで迎撃するか？離陸後30秒だったかな？高度はほとんど無しだからね。地対空ミサイルというよりは対戦車ミサイルの様な奴かね・・・？しかし、機体に当たっても対戦車ミサイルでは損傷は起こすが落ちないだろうね・・・翼に当たれば別ね。地対空ミサイルでも同様だが・・・大型の地対空ミサイルでは狙えないね・・・イルミネーターとかの照射ができない・・・ミサイルの誘導装置もTV誘導とか、赤外線誘導でなければ、地面からのレーダー波の反射で目標の特定は困難でしょうね・・・従って、基地に備えるようなものではなく、歩兵用の近接対空戦闘用のミサイルね・・・携帯式防空ミサイルシステム - Wikipedia こういった奴ね。だから、可能性のある兵器は・・・9K32 - Wikipedia こいつね。
撃墜時の証拠となりそうな画像が出て来るなら、CIAの仕業ね・・・しかし、今回は・・・素早く出てこない所を見ると・・・違うのかね？イランがやった！って、大騒ぎをするわけですからね・・・だから、やったとすれば・・・司令官殺しの第2案・・・イラクで仕留められなかったら、帰ってくるところを狙う奴ね・・・米特殊部隊が撃墜！司令官死亡・・・というのというのは、民間航空機で多数の乗客が乗っているから・・・発表は、イラン司令官イラ過激派の手で暗殺！巻き添えの死者多数だね・・・
司令官がハメネイ師の地位を奪うとかなら、聖俗の分離の立場から許されない行為だからね・・・まあ、シナリオは色々と考えられるがね・・・まあ、CIAがやったというのが妥当な線でしょうね・・・
トルドー首相は９日にオタワで記者団に対し、「同盟国およびわが国の情報機関を含む複数のソースからの情報がある。旅客機がイランの地対空ミサイルにより撃墜されたことを証拠が示している。恐らく意図的ではなかっただろう」と述べた。
左の様な奴でやったなら意図的以外の何ものでもないじゃん・・・肩に乗せて向けて引き金を引く・・・どんな地対空ミサイルを想定しているのかの問題じゃん！
ジョンソン英首相も、ウクライナ国際航空の752便がイランの地対空ミサイルにより撃墜された証拠があるとの声明を９日に発表。「われわれはカナダおよび国際的なパートナーと緊密に協力している」とした上で、「徹底的かつ透明な調査が必要だ」と訴えた。
証拠ね？まあ、CIAがやったのであれば、命令書などが一応はあるでしょうからね・・・人殺しトランプの署名入りの奴がね・・・米国は野蛮で、戦争を始めるためには嘘もつくし人殺しもやる野蛮国家だからね・・・とにかく、この手の奴でないと、超低空の航空機を迎撃できないのでね・・・上の奴で射高 18-4,500m つまり、高度18ｍ以下のものは迎撃できない・・・シーカーが地上の何を捉えるかが分からないから。赤外線を強く発するものなら適当に飛んで行って地上を攻撃しては困るから・・・ゴミ燃しのドラム缶が吹き飛ばされたとかじゃね・・・地上での爆発を避けるために・・・目標を逃した場合は、15秒程度で自爆する仕組みになっている。・・・上空で細かな破片になってもらえば地上での被害が小さいというわけね・・・地対空ミサイルは、地上をなるべく傷つけないようなシステムになっているわけね・・・
だから、近接防空用であるとか、都市防空システムとか複層の防衛を行う事になるわけね・・・北朝鮮の防空ミサイル基地は、近接防空用の陣地も併設されているわけね・・・右のような感じね。Aの防空ミサイルシステムとBの近接防空システムのペアで運用ね・・・38°30'43.8N 126°29'06.3E - Google マップ ここの施設ね。
北朝鮮の防空システムは超低空には対応しきれないのでしょうね・・・山がちの地形なのでレーダー波の地上での反射が複雑すぎるから、超低空での侵入に対抗するための近接防空システムという事になるね・・・確か、パトリオットで60ｍから24ｋｍ位の高度を担当じゃなかったかな？それなりの防空システムの場合は、高度の底が、そこそこ高いので、離陸直後の航空機をターゲットとする事は困難ということね・・・地面と繋がっているようにレーダーに探知されるようなものへは発射できない・・・発射しても当たらないだろうね・・・
これが、私の基本認識ね・・・レーダー解像度の問題もあるしね・・・さて、どんな間抜けな話になるか・・・
オーストラリアのモリソン首相も10日のラジオインタビューで、同国にも同様の情報があることを明らかにし、トルドー首相から説明を受けたと別のインタビューで語った。
伝聞じゃん・・・人殺しのトランプが拡散させている嘘っぱち情報じゃないかね？嘘はつき続けるのは困難なのだよ・・・しかも、こんな・・・CIAがやったのなら私も納得しますがね・・・人殺しの頭のおかしな老人の戯言など信頼に値しないものですが・・・どうやら、オーストラリアのモリソン首相も聞いたけど分からんという立場ね・・・どうやら、人殺しのトランプは、懸命にイラン撃墜説を流しているわけね・・・
多分、司令官殺害の第二案用の奴を流用したので、画像が無かったのだろうね・・・慌てて製造中かね・・・？さて、一旦切って昼飯かね・・・
2020.01.10
今回は無し
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