現在をうろうろ(5761)
日本貧窮者経済新聞
 日本って、もうダメなのかもしれないね・・・

 アメリカの北朝鮮研究者は馬鹿なのかね・・・2020年になったら丹東から物資が流れ込んできたとか、今年もやっているよ・・・北朝鮮では旧正月を祝うから、これから物資が必要になるだけの話なのにね・・・担ぎ屋さんや親戚からの物資が動き出す・・・なんだか、基本的な事柄をチェックしていないのか・・・?単に、分かって法螺話を流しているのか・・・クリスマスプレゼントは無いわけだから・・・新年のプレゼントが届き始めているだけの話なのに・・・

 こういったレベルの話は・・・分析にならない・・・

 しかし、基本的な所を押さえていないで・・・聖火台の無いスタジアムが、誰も気付かずに仕上がっちゃうとかね・・・聖火のトーチが水素燃料で二酸化炭素を発生させる斬新な装置だとか・・・寝る事を忘れちゃうね・・・韓国、フッ化水素国産化か 大量生産可能と発表 輸出管理厳格化対象 - zakzak:夕刊フジ公式サイト これも馬鹿じゃん・・・

 韓国の産業通商資源省は2日、日本政府が昨年7月に輸出管理を厳格化した「フッ化水素」について、韓国の化学メーカーが高純度で大量生産が可能な製造技術を確立したと発表した。フッ化水素は半導体の洗浄に使われ、厳格化前は日本からの輸入に頼っていた。

 何も知らない馬鹿な大臣が・・・しかし産業経済大臣だからね・・・お前なんか嫌いだ!で、逃がした客は戻って来るのか・・・?馬鹿な選挙対策で・・・威勢のいいことをやってみたかったのが・・・

 具体的な生産能力は明らかになっていないが、韓国の経済メディアは韓国内の需要の70〜80%程度を担う規模になるとの見方を伝えている。

 糸口を掴んだら・・・あとは、工学の領域だからね・・・科学は再現性があるし・・・欧州でも作っているわけだからね・・・欧州へは幼い普ちゃんのポチ国は出していないのだからね・・・世界最大の化学メーカーは日本にはないのに・・・何を、考えて馬鹿な事をしたのか・・・

 なんだか、馬鹿が指導しているのか・・・?そうMRJも・・・MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更 日経 xTECH(クロステック)

 実は、MRJは開発開始から8年目の2016年に大規模な設計変更の必要性に迫られていた。5度目の納入延期を決断した時のことだ。型式証明の取得経験を持つ海外の専門家から「このままでは型式証明を取れない」との指摘を受け、機体のシステムや部品、機能について見直した結果、900件以上の設計変更を余儀なくされたのだ。三菱航空機はこれらの設計変更に2017〜19年の3年を費やしている。

 8年旅客機の無駄な設計をやっていただけの話しね・・・型式証明が取れない旅客機を設計して試作しているわけだからね・・・型式証明が取れなければ売れないのだから・・・型式証明が取れる設計をしなければならないわけね・・・F-1レースに出たくて車を作るなら、F-1のレギュレーションをチェックして、レギュレーションを満たすF-1カーを作らなければならないわけだからね・・・レギュレーションを熟知しての設計を行わなければならないのに、理解していなくて・・・指摘を受けて・・・気付いた・・・何も知らないで旅客機を8年間作っている馬鹿が設計のトップにいたわけね・・・

 つまり、三菱航空機の設計は型式証明を取得できないものだったのだ。それだけではない。海外の専門家は三菱航空機のそれまでの仕事の進め方をことごとく否定した。製品が市場の要求に最適化されていない。オペレーションについては非効率な業務やプロセス、働き方になっている。さらに、組織は全体的に経験不足であり、中でも重要な役割を担うべき全機統合分野でそれが目立つ──と。製品とオペレーション、組織の全てにおいて三菱航空機はダメ出しを食らったのである。

 組織がダメなわけね・・・指示ができないトップの下に、何も知らない中間管理職がいて・・・その下に優秀な下っ端がいるわけだから・・・下っ端は、仕方ないから・・・何もレギュレーションは分からずに、自分の知識の範囲で設計しているから・・・旅客機の形にはなるが・・・レギュレーションを満たしていないから、型式証明の取れない旅客機ができただけの話しね・・・貧乏だから、有料部分は読めないが・・・

 まあ、記事を繋ぎ合わせて見ていくと・・・7年前に聞いた「MRJは絶対に成功しない」という指摘 日経 xTECH(クロステック)

 当初2013年納入を目標としていたMRJは、度重なる仕様変更や三菱スペースジェットへの名称変更を経て、今もなお型式証明取得に向けた試験飛行を続けている。直近では、米国航空業界の労使協定を満たさないことから90席クラスの「SpaceJet M90」に関する最大100機の受注がキャンセルとなったほか(70席クラスの「SpaceJet M100」への切り替えに向けて協議を継続)、主要サプライヤーの東レが尾翼部品の生産から撤退することも明らかになった(東レによる部材供給は継続)。今後型式証明を取得し、新たな受注を獲得する可能性は残っている。だが、これまでの遅延を考慮すると、仮にそうなったとしても、もろ手を挙げての成功とはいい難い状況だ。

 労使協定で売っても使えない機材を売ったわけですからね・・・キャンセルの対象になってしまう・・・だから、何も知らないで・・・こんなのでいいだろうで製品を作って売ろうとしただけの話しね・・・製品が市場に要求に最適化されていない・・・全体を見ているオーガナイザーが不在か無知な間抜けがやっているわけね・・・まあ、政府があれだから仕方ないね・・・肩書と頭の中の不一致ね・・・総理が馬鹿だもの・・・

 サイバーセキュリティー担当大臣が、コンピュータ関連の知識を丸で持たないという奴だよ・・・商売の原則も分かっていない経済産業大臣だよ・・・一般企業でも同じなのだろうね・・・

 オーストラリアへ「そうりゅう型」を売ろうとしたときに・・・ドイツ提案した喫水が5m弱だっけ?フランスのが6mちょっとか・・・この事に引っ掛かって調べたわけね・・・で、オーストラリア海軍のレギュレーションで、どうやら7mが喫水の深さね・・・これより深いと、限られた入港場所になる・・・ドイツの奴だと、ほぼ全ての軍港に入れるわけでね・・・そうりゅう型は8.5mの喫水で提示した時点で終わっていたわけね・・・製品が市場の要求に最適化されていない・・・というだけね。実際に、この喫水だと・・・スターリング基地に入れないわけでね・・・しかも、4000トンクラスの要求に対して2950トンの「そうりゅう型」だからね・・・居住性の良い大型の艦が欲しかったわけ・・・長期間の哨戒航海を行わなければならないから・・・コリンズ級の前の奴は狭いので、後部発射管を撤去ですからね・・・

 何も調べていない・・・ジャーナリストはシドニー港に入った「はくりゅう」が護衛艦などの桟橋とは違ったドックの前に係留されたことを屈辱的とか書いていたっけ・・・「そうりゅう型」は、米空母も停泊する、その場所にしか喫水の関係で安全に停泊できないから・・・それに10人部屋の士官室・・・こんなので、長期間の哨戒ができるわけないじゃん・・・

 面白いのは、コリンズ級は乗員45名で6隻・・・そうりゅう型は乗員65名・・・ドイツの216型は33名、初期要求では8隻で12隻まで増やすから45×6÷8=33.75名・・・相手の乗員数まで考えての計画の提示だからね・・・

 勝負にならないのは当然ね・・・で、三菱重工「スペースジェット」に見る改革の難しさ:日経ビジネス電子版 再びこれね。

繰り返されるアイーダの悪夢
 19年12月20日に取材に応じたペラミー氏は「配線を含めて組み立ては完了した」と言うものの、三菱重工のある幹部は「今のスペースジェットはアイーダの悪夢を見ているようだ」とつぶやく。

 アイーダとは、11年に独アイーダ・クルーズから約1000億円で受注し、長崎造船所(長崎市)で建造していた豪華客船2隻のプロジェクトのことを指す。ここでも納期延期を繰り返し、累計で2540億円の特別損失を招いた。原因は複雑な内装や配管を据え付ける作業が難航したことだった。

 内装は仕様があるわけだからね・・・その仕様を理解しないで設計したのがマズかっただけじゃん。設計側の理解不足・・・三菱は設計屋と現場の原図屋がいて、設計の図面を参考に板厚などを考慮して図面を起こして加工だったかな?設計がイーカゲンでも現場が何とか作っちゃうからダメね・・・欧州だと、設計のキャドのデータで実際の船を作っちゃうのでね・・・配管図とかが無いとテキトーな位置になっちゃう・・・デザインなどを統一するための割付図とかね・・・

 アイーダでも先に船体が完成し、その後に配管や内装を整備しようとした。長年、造船事業を手掛けてきた三菱重工だけに船の外枠造りはお手の物だ。だが、張り巡らせる配管や華麗な内装といった高級ホテルを建てるような作業は経験したことがなかった。

 設計屋が手を抜いただけじゃないかね・・・配管図などを付けないから・・・配管が通らない、径が足りなくて水圧が出ないとか・・・配管図の通りに設備配管を切って組み立てれば良いだけなのに・・・つまり、この図面が無かっただけじゃん・・・私の仲間の設備屋は設計図から図面を起こして・・・作業場で切って、持って行って組み立てだけね・・・だから、仕事が矢鱈と速いわけでね・・・

 単に、指導的立場にある人間の無能さ加減じゃないかね・・・?組織は全体的に経験不足であり、中でも重要な役割を担うべき全機統合分野でそれが目立つ・・・組織の上部が間抜けなだけね・・・

 これが大会社の実情ですからね・・・だから、この国では、職人芸的なパーツ屋しか生き残れないという事ね・・・買い手の話を聞いて、買う気になるようなものを提示できないのだからね。作った、出来が良いから買って・・・これは、製品ではなく工芸品だね・・・これに関しては・・・MRJ開発遅延の真相、知見不足で8年を浪費 直面した900件以上の設計変更 日経 xTECH(クロステック) この辺りは・・・

 三菱グループでは、三菱航空機の親会社である三菱重工業が米ボーイング(The Boeing Company)向けに翼や胴といったジェット機の重要部品を長年造ってきた。にもかかわらず、開発に着手してから8年もたってこれほどまでの大規模な設計変更を要求されたのだ。一体、三菱航空機は何をしていたのだろうか。

 会社はデカいが、下請け仕事しかできない会社だというだけね・・・レギュレーションを熟知して客のニーズに応えられる製品が生み出せず、詳細まで詰めた設計ができないだけね・・・米国の下請企業になるしかないね・・・日本企業が国際水平分業の下請ばかりになったのはいつからかね・・・?アメリカ人から金を巻き上げられるような製品を作るのをやめた時からかな・・・?屑みたいなアメリカ製品を改良して売りまくった時代が終わった時ね・・・

 テープレコーダーは決定的な基本特許が日本にあったから売りまくった、ビデオも屑みたいな米国製より優秀な独自規格を世界に広げて売りまくったわけだからね・・・元は米国製品で、米国人が欲しがる形を付与して売った・・・基本的に、小型化したわけね・・・RCA - Wikipedia こういった会社の製品を・・・私も・・・色々と自作するのでね・・・いいな!でね・・・近頃は、高度な電気製品で自作系はPCぐらいですがね・・・10年前の本気のサーバー機にWindows10とかね・・・一応、パソコンとして使えるのが良いね・・・普通にワークステーションより強力なマシン・・・

 今でも、パーツはあるから・・・管球アンプなどは組めますが・・・デジタル中華アンプの音が良くてね・・・よくできた管球式のプリアンプで、LPでも聞くのも良いかもしれないが・・・

2020.01.05

    

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