米国が、欧州と喧嘩して勝てるかね・・・？
何だか・・・嫌な感じがするね・・・日本経済新聞 電子版 米、対EU関税の拡大検討 航空機補助金巡る紛争で これって、米国は墓穴を掘る事になるのではないかと・・・
米通商代表部（USTR）は2日、欧州連合（EU）が航空機大手エアバスに支給する補助金が不当だとして課している報復関税について拡大を検討すると発表した。世界貿易機関（WTO）が米国側の主張を認めたことを受け、追加措置を講じて補助金を撤廃するようEUにさらに圧力を強める構えだ。
報復関税をかけるのは良いが、誰が関税を負担するかの問題だろうね？米国は負担できる消費者が多すぎるから、それなりに政府に金が入るが・・・関税の目的を考えると・・・変だよね。経済力の無い国が、関税をかける事で輸入を減らして外貨の流出を食い止めるとか・・・そういった目的ではないからね・・・
困った事に、欧州の洗練された製品は糞田舎の金持ちの中では人気でね・・・多少の値上がりには対応できる連中ばかりが買っているから・・・輸入量が落ちる事は無いだろうね・・・
中国製の安価な製品は田舎の貧乏人向けの物だから・・・値上がりすると売り上げが落ちるので、田舎の商人が利益を削って売り上げを確保・・・儲けは減るが仕方ない！という感じで・・・クリスマス商戦が進行中という感じね・・・薄利になった分が統計上何に現れるかを考えれば簡単な話ね・・・どうも、米国は馬鹿なのかとね・・・昔の考えでは何の解決にもならないわけで・・・矢鱈と強いドルの恩恵を得ているのは沢山のドルを持っている奴で、やたらと強いドルで不運を嘆いている米国民は・・・屑のような外貨を相手に取引している連中ね・・・何でこればかしの緑のお札に変わらないんだよ！ってね・・・緑のお札でもらうとこんなに儲かっちゃうのかよ！と、小躍りする通貨が弱い国の連中・・・ブラジルの輸出農家は大儲けね！黒海沿岸からの穀物輸出も同様か・・・
どんなに勇ましく制裁関税を米国が叫んでも何にもならない・・・ん？トランプ氏のツイートが明かす、米農家を苦しめているのは強いドル - Bloomberg だよね・・・
トランプ米大統領はアルゼンチンとブラジルによる自国通貨の低め誘導への制裁措置として、鉄鋼関税を課すとツイートした。アルゼンチンとブラジルの当局者は当惑したかもしれない。しかしこの措置は、強いドルのために米国の農家がどれだけ苦戦しているかに光を当てる。
これは、前回の奴に被るが・・・ブラジルでは輸出で農家が大儲け！
アルゼンチンとブラジルが自国通貨を意図的に押し下げた証拠はほとんどない。実際、両国は相対的な米経済の強さに主に起因する自国通貨安を食い止めようとしてきた。
米国経済の何が強いのかが不明ですがね・・・？石油関連でちょっと儲けているのと、金融政策で・・・他は何かね？気になるのは・・・クリスマス商戦で顕在化した、中国製の安物商品の関税ね・・・これは、販売者側が利益を削って価格維持を行って売り上げを維持するようですからね・・・企業収益が落ちるわけだよね・・・貿易戦争の結果、企業コストの増加・・・
なんとなく、大幅な減税と財政支出で作られた景気の様でね・・・あとは、威勢の良いトランプ君の話術に踊らされて好況であるかのように思っているのではないかとね・・・
中国は米国のトウモロコシをあまり買わないのでトウモロコシには米中貿易摩擦の影響がないはずだが、米国のトウモロコシ輸出は今年度に60％減少している。これは主に、ドル高により海外の買い手にとって米国産トウモロコシが割高になっているためだ。オレンジジュースも同様の憂き目に遭っている。
低付加価値の輸出商品がドル高で儲けが少なくなっているわけね・・・
南米諸国の豊作やウクライナの農業生産性向上で、米国の農家は世界的な競争激化に直面している。
ウクライナだけではなく、黒海沿岸の港湾の整備が進んで・・・船舶による輸出量の増大で・・・海の向こうの輸送コストのかかる穀物が売りにくくなっている・・・ドル高だしね・・・そうか、黒海から地中海経由で欧州全土・・・まさか、地中海貿易も一帯一路系の豊かさが出てきているとか・・・別に、中国へ向かなくても良いわけだからね・・・大航海時代以前の通商網の復権かよ？これじゃ、米国はダメじゃん・・・しかも、南米産が・・・欧州へも流れたら・・・普通に流れているだろうけれどもね・・・
米国は嫌われ者への道を歩んでいるのかね・・・？米国の企業減税の財源は何かね・・・？成長による税の増収を当てている事になっているのだろうが・・・現実には、関税で・・・企業収益は悪化だよね・・・税収に比べて企業収益の悪化の方が普通は多くないかね・・・？コストがコストを生むからね・・・
軍需産業に稼いでもらいたいが、欧州は財布の紐が固くて・・・米国製の装備品を、それほど買ってくれない・・・東欧は貧乏だから、欧州の中古兵器の調達とかですからね・・・中古艦隊とかね・・・黒海の艦隊は可愛いものだしね・・・日本や韓国には兵器の購入とミカジメを・・・どうなるのかね・・・？
ああ、強すぎる米ドルと航空機大手エアバスに支給する補助金が不当・・・航空機産業が稼いでいないだけじゃないのかね・・・？民主ウォーレン氏を警戒 大企業・富裕層に大増税―米金融街：時事ドットコム
格差是正を訴える同氏は、大企業と富裕層を対象に１０年間で６兆ドル（約６６０兆円）規模の大増税を提唱。「反ビジネス」色の濃い政策によって、民間の自由な経済活動を重視する米資本主義の基盤が損なわれるとの懸念が台頭している。
まあ、これをやると、大企業と富裕層は・・・父祖の国へ錦を飾るか租税の安い所へ再移民を余儀なくされるね・・・そうなると、米国には農業従事者と失業者しか残らなくなるとか・・・？富裕税の導入には反対、富裕層の増税は賛成−ブルームバーグ氏 - Bloomberg ふむ・・・しかし、トランプ君は・・・その場の取り繕いは巧いが、それ以上ではないからね・・・構造的なものに関する理解力が低いようでね・・・構造の構築も厳しいだろうから・・・さて、どうなるのか・・・？
場当たり的な対応では、中国が進める一帯一路に対抗できないしね・・・つまり、ポピュリストの限界という奴ね。米国の繁栄が一瞬で崩れてしまいそうな・・・？一帯一路での決済の基軸となる通貨が何になるかにもよるが・・・米ドルは米国が管理している事での透明性が言われるが・・・仮想通貨も通貨自体の記録での透明性だからね・・・EU・ロシア・中国で決済用の仮想通貨システムでも作って、ユーラシア大陸での普及を図るとどうなるかね・・・？これに対して、地域通貨の相場が立つ形ね・・・米国が大大激怒だね・・・こんなものを作られたら、緑の紙も単なる地方通貨になっちゃうからね・・・
何だか、昔のSFで読んだような事を思い起こしちゃったよ・・・しかし、米国経済の減速からユーラシア大陸を守るとなると・・・？とかね。経済制裁が困難なシステムというのも良いのかもしれないがね・・・
USTRはWTOの判断に加え、EU側の「紛争解決に向けた進展が乏しい」ことを理由に、関税を引き上げる手続きを始めたと明らかにした。詳細は週内に発表する。トランプ政権は10月からフランスやドイツなどから輸入する航空機に10%、ワインやチーズなど食料品や工業品に25%の関税を上乗せしている。
米国の富裕層は、糞まずい米国産のワインやチーズを買うかね？まあ、米国産でも悪くないが、欧州の名のある一級品に比べるとね・・・ドイツ・フランスの洗練された工業製品無しで、米国の富裕層が満足するかね。ポンと金を払って買うのでは・・・？
WTOは2日、エアバスへの補助金を巡る紛争でEU側の主張を退ける裁定を示した。EUは補助金を見直し、WTOルールを守っていると主張してきたが、米国は依然としてルール違反だと訴えていた。
米国はルールなんって関係ないからね・・・米国の都合で喧嘩を売って来るだけの話だからね・・・しかもそれが、建設的なものではないし、単に米国内向けのリップサービスだったりとね・・・ハッタリの国だから仕方ないのかもしれないですがね・・・あれ？国民と陛下の日本国は・・・桂南光「安倍さん自体がウミでしょ」ＴＶで発言ＳＮＳで拡散「干されないか」-芸能-デイリースポーツ online
南光は「セキュリティーに金かけたって言うてやで。反社の人がそんなに入って来て。けど、招待なんかしてないとか、分からへんのに入ってたんでしょうっていうことは、入っとったわけじゃないですか。ずぶずぶやんか」と指摘。「名簿をシュレッダーにかけるとか、そんなことはしたらいかん」とも。
さらに南光は「安倍さん自体がウミでしょ。思いません？おれ、たぶんみんな思てると思うわ。とにかく安倍さんに辞めてもらって。自民党の人がやったっていいけどね、この後。安倍さんが上におったらあかんて」と述べた。
動画はＳＮＳで拡散され、「民放でこれを堂々と言ったのは勇気がある」という声や、「的が外れてる」という声。また、「南光師匠が干されるような２０２０年ではありませんように」と心配する声も見られた。
当たり前の事を言っただけじゃん・・・干される？まあ、干されるかもしれないが・・・干されたら、みんなで糾弾しないとね。馬鹿な晋三と忖度する連中をね・・・自浄作用はないじゃん・・・何をやってもOKな幼い普ちゃんじゃ・・・大人になれないじゃん！
この国は腐ってるから仕方ないがね・・・声を上げられないから・・・イジメは・・・声を上げても誰も助けてくれない国だから、自分が強くなるしかないがね。ただ、声を上げて戦うのは疲れるね・・・誰も助けてくれないのでね。面白い国だよ・・・私は、ここで一人で駄文を遊んでいれば良いだけでね・・・誰も読まないだろうからOKね！でも、誰か殺しに来てくれないかね？生きるのにも飽きてきたのでね・・・
まあ、私も戦う気は無いしね・・・馬鹿らしい、この国で声を上げても・・・どうせ、誰もついてこないのは熟知・・・したがって、遊ぶことだけが楽しみになる。まあ、私は・・・遊んでいられるだけで幸せなのでね・・・尊敬＝恐怖によるもの？かね・・・恐れ多い！面白いねポチ国は！マクロン君に言わせると・・・ポチ国も脳死かね？死んでるから身の回りに関して何も気づかないという事ね・・・
WTOを舞台にした米欧の航空機補助金を巡る紛争は15年以上続いている。EUも米国のボーイングに対する補助金が不公正だと訴えており、WTOの承認を得られれば報復関税をかける構えをみせている。
米国の航空産業もそれほど振るっているとは思えないのでね・・・へんてこな戦闘機を作っているのではだめだね・・・コストばかりかかるからね。実質、人間の仕様からすると・・・F-16の運動性能が限界じゃないかね？それに、センサーフュージョンで、知覚を拡張する事で対応するしかないのでは・・・あとは、無人戦闘機ね・・・人間の対G性能が低すぎるだけね・・・
2019.12.03
今回は無し
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