現在をうろうろ(5661)
日本貧窮者経済新聞
 日韓のGSOMIAは何のために必要なのやら・・・?

 ああ、大部のレポートが終わっちゃって・・・遊びを探さないとダメじゃん・・・しかし、防衛研究所は良い研究をやっているじゃん!大したものだ・・・とね。韓国はGSOMIAの廃棄をやめたし・・・米国がどのように手を回したのやら・・・まあ、何をしたのかは分かるがね・・・もうじき、幼い普ちゃんのポチ国政府と韓国の貿易関連の交渉が始めるね・・・米国が、幼い普ちゃんを恐喝したのは自明ね・・・問題は、韓国は米国から何を得たのかが・・・

 まあ、とりあえず日韓関係は馬鹿な世耕君の発言前の状態になるのだろうね・・・つまり、貿易に関するものね・・・ただ、フッ化水素なども不買をやるだろうがね・・・つまり、韓国市場を馬鹿な世耕君のために失った事は変わらない・・・問題は、米国は韓国に対して何を与えたのか・・・?GSOMIAは米国の国防上の利益のための枠組みだからね・・・幼い普ちゃんへの圧力だけではないわけでね・・・

 ああ、そうなるとミカジメか・・・防衛に関する奴・・・韓国に対しては増額を見送り、幼い普ちゃんのポチ国に対しては増額か・・・駐留経費の・・・現状ではこんな所かね?あとは、朝鮮戦争の終結かね・・・?

 いずれにせよ、米国は韓国に借りができたわけね・・・幼い普ちゃんのポチ国報道とは随分違うが、私の見方だとこんな風になるからね・・・GSOMIA終了を「条件付き延期」 WTO提訴手続き停止=韓国大統領府 聯合ニュース

 韓国青瓦台(大統領府)の金有根(キム・ユグン)国家安保室第1次長は22日午後、記者会見を開き、23日午前0時に失効期限を迎える日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、「いつでも協定の効力を終了させられるという前提の下、8月23日に行った終了通告の効力を停止する」と発表した。日本はこれに対する理解を示したという。また、「韓日間の輸出管理政策対話が正常に進められる間、日本の(半導体材料など)3品目の輸出規制に対する世界貿易機関(WTO)提訴手続きを停止させる」と表明した。日本の対韓輸出規制強化問題を解消するため、事実上、条件付きでGSOMIAの終了を延期することになる。

 条件付きね・・・米国が幼い普ちゃんに圧力をかけて、馬鹿な世耕君の参院選対策のの前の状態に戻す事ね・・・米国は、これを履行しないと・・・GSOMIAは無しになるわけでね・・・水面下の話だから、報道には乗らないだろうが・・・結果は見えているね・・・

 あとは、韓国世論に対しての文君の復権のために良い話も作らなければならないから・・・こちらが気になるね・・・

 韓国がGSOMIAを破棄すると、結果的には米国の早期警戒衛星情報だけが、幼い普ちゃんのポチ国に流れる北朝鮮のミサイル情報になるからね・・・そうなると、問題は・・・自衛隊が運用する事になる2つのハワイ・グアムの守りのためのイージス・アショアへの韓国軍のレーダー情報が流れなくなるから・・・ハワイ・グアムの防衛上問題が出るだけの話しね・・・

 これを回避するには・・・2つのイージス・アショアを米軍が管理しないといけないから・・・米国がイージス・アショアを購入して、米軍が運用して・・・日本に地代を払う事になるわけね・・・面白いね・・・国民と陛下の日本国は、米国に戦争で負けて以来の経済植民地だから・・・幼い普ちゃんに対する要求がどうなるかだね・・・韓国の国益を満足させないとマズい事になる・・・米国が吠えるぞ!・・・面白いね。

 問題は、幼い普ちゃんの腹腹時計が、この緊張に耐えられるかだね・・・絶えられないと辞任して、アベノミクスが終わって・・・株価がどうなるか?株価が下落するとインデックス投資をやっている連中が、真っ青・・・同様にほとんどの金融機関はインデックス投資に参加しているだろうから・・・売り逃げはできないだろうからね・・・

 この状況だと、幼い普ちゃんは辞任できないから・・・はらわたが爛れて死ぬしかないかね・・・?まあ、幼い普ちゃんは馬鹿だから・・・戦略などは考えられないだろうしね・・・残念ながら狂介元帥のような才覚は持ち合わせていないからね・・・現代ビジネス 安倍首相がついに「一旦総理を退任→再登板」を構想し始めた可能性

 ここで筆者は、その桂太郎のボスであった第3代内閣総理大臣の山県有朋と安倍首相の「関係」に想いが及ぶ。なぜか。安倍首相は2014年12月27日午後、東京・虎ノ門のホテルオークラの「山里」でJR東海の葛西敬之名誉会長と会食した。その席で安倍首相は葛西氏に正月休みに読むべき本を推薦してもらった。岡義武の『山県有朋―明治日本の象徴』(岩波新書。1958年刊行)である。安倍首相は読破したという。

 この事実を聞いた筆者は翌年2月、絶版の同書を国会図書館でコピーして読んだ。そして驚いた。


 はあ?読破ね・・・岩波新書だろ・・・200ページぐらいの物だから・・・15分ぐらいで読了になるのでは?読破だって・・・馬鹿じゃん。一般啓蒙書で軽い読み物じゃん・・・読破とか?そういった大げさなものじゃないじゃん・・・幼い普ちゃんには凄い本なのかね?まあ・・・現実の状況を恐るることなく直視し、確信と希望と勇気とをもってこれに処する自主的な態度の必要は、今日われわれにとって一層切実である。ここに岩波新書を続刊し、新たなる装いのもとに読者諸君に贈ろうとするのも、この必要に答えて国民大衆に精神的自立の糧を提供せんとする念願にもとづく。・・・大衆向けなのでね。

 「リアリスト」がキーワードである。安倍首相は同書を通じて山県が比類なきリアリストであることと、究極の政治課題(目標)を叶えるには「元老」としての影響力を維持することの重要性を学んだに違いない。焦点の憲法改正は24年9月の70歳の誕生日までを目標とする熟柿戦略を構想しているのではないか。すなわち、一旦総理・総裁の座から退いて、再登板を期するというものだ。

 幼い普ちゃんが元老だってさ?どう見ても5歳児程度にしか見えないのに・・・?一旦も何も再度登板されても困るじゃん・・・それ以前に、奴に責任をきっちり取らせないと・・・しかし、この本は自宅の書庫にあるはず・・・そんなに凄い本だっけ?

 どうしても、幼い普ちゃんを大物に見せたいのかね・・・?

 しかし、日常的に本を読んでいると、読破って・・・笑えちゃうね・・・微笑ましくもある・・・しかも岩波新書じゃね・・・難解な大部の奴をパルトールスの様にびっしりと注釈をつけてとかね・・・ボローニャのアーゾとか・・・注釈派の連中のように・・・岩波新書の1冊を読破・・・絶版の同書を国会図書館でコピーAmazonで古本が242円からだよ・・・山県有朋――明治日本の象徴 (岩波新書) 岡 義武 本 通販 Amazon なんだか、日常的に本に親しんでいるとは思えないね・・・何で国会図書館でコピーかね?2回も行ったのか・・・?1回では1冊を丸ごとコピーはさせてくれないよね。古本屋に普通にありそうな本なのに・・・?それに、電子版は本体800円じゃん!面白いね・・・急転直下、韓国GSOMIA延長の舞台裏 東アジア「深層取材ノート」(第12回)(1-3) JBpress(Japan Business Press) ふむ・・・面白いね・・・米国の恫喝外交・・・

「ポンペオ長官は、康外相に対して、恫喝に近い言葉で迫ったようだ。『もしも日本とのGSOMIAを終了するのだったら、アメリカは今後、韓国を同盟国とはみなさない。北朝鮮との交渉においても、韓国とは切り離して、完全に米朝だけで進めていく。来年の在韓米軍の駐留経費も、トランプ大統領が主張するように、アメリカ側の総意として(今年の)5倍を要求していく』。韓国はこうした強圧的なアメリカの態度に気圧され、最後の最後で翻意したのだ」

 そうなると・・・駐留経費の5倍を引っ込めるのかね?そのうち帰れ!になるでしょうがね・・・いずれにせよ、朝鮮戦争が終われば、韓国に米軍が駐留する理由は無くなるしね・・・

 恫喝外交が通用するのは・・・単に、独立国とは言えないような日本と韓国ぐらいにしか通用しなくなっているだけね・・・とにかく、米軍は日韓のGSOMIAを終わらせることが防衛上大きな問題になるという事だろうね・・・

 レーダー情報の連携がダメになるという事だろうね・・・あと、移動体通信の5G・・・米軍の導入する5Gと中国が先行している5Gでは周波数帯が違うよね・・・どこかに記事があったね・・・米国が中国に敗北宣言?米国防総省の報告書が明らかにした「5G戦争」の結末=高島康司 マネーボイス これね・・・3ページ以降・・・

「5G」の2つの周波数帯
米国防総省が負けを認めた背景になっているのは、5Gの規格には2つの異なった周波数帯があるという事実である。それは以下の2つだ。

1)「mmWave」――アメリカ
高周波数帯の5Gの規格。24GHzから100GHzのミリ波の帯域を使用。光の性質に近い。アメリカの5Gがこの規格である。

2)「sub-6」――中国
3GHzから6GHzまでの低周波数帯を使用した規格。中国の5Gが採用した規格で、IT大手の「ファーウェイ」がこれを使う代表的な企業。

2つの周波数帯の違いとは?
米国防総省の報告書によると、アメリカが採用した「mmWave」と中国の「sub-6」には大きな違いがある。

「mmWave」は光に近い性質を持つ。「sub-6」よりも少し速度は速いものの、壁や建物があると電波はブロックされてしまい、遠くまでは飛ばない。そのため「mmWave」の5Gのネットワークでは、多くのアンテナを設置しなければならない。また「mmWave」のアンテナは5Gに独自な規格なので、既存の3Gや4Gのアンテナを流用することはできない。まったく新しいアンテナを設置する必要があるので、5G導入のコストが高くなる。

一方、低周波数帯の「sub-6」は音に近い性質を持つ。そのため、壁や建物を貫通するので、電波は「mmWave」よりもはるかに遠い距離まで届く。その性質は既存の3Gや4Gに近い。そのため、既存のアンテナに5G用のパーツを組み込むだけでネットワークの設置ができてしまう。新たな規格のアンテナを新規に設置しなければならない「mmWave」と比べると、はるかに低いコストで5Gのネットワークが構築できる。

これを見ると、「sub-6」のほうがはるかに有利であることが分かる。


 こんな特徴ね・・・

しかし、アメリカにはこの移行が実質的に不可能な事情がある。それは、すでに米軍が「sub-6」を高速通信のために独占的に使用しており、この帯域を民間に開放すると、相互の通信が干渉してしまい、軍事通信やデータの転送に支障が出てしまうからだという。

 そう3〜30GHz帯は軍事通信に使われるから・・・先進EHF通信衛星 - Wikipedia これとかアメリカ軍の衛星通信 - Wikipedia これに概要があって・・・広帯域衛星通信(SHF-SATCOM)この帯域だね。3〜4GHzを米軍は使用している都合ね・・・

<韓国>
中国に次いで5Gの開発を急いでいる韓国は、「科学技術情報通信部」によって「mmWave」と「sub-6」の両帯域が「SK・テレコム」、「KT・コープ」、「LG・ユープラス」の3大キャリアにオークションに出された。韓国の企業はアメリカの「ベライゾン」と「AT&T」と協力関係にあるため、「mmWave」の採用を決定すると見られていたが、実はそうではない。韓国はリスクを分散するため、「mmWave」と「sub-6」の両帯域の可能性を追求している。


 米国の意向かね?米軍の通信の8割が、今や一般回線を利用しているとのうわさがあるのでね・・・一帯一路で、貧乏国のインフラが中国製になるから・・・少数の金持ち国がミリ波を利用という事になるのだろうね・・・これで、大勢が決まってしまうだけね・・・ポチ国は既存のアンテナとか言っていなかったっけ?今や、幼い普ちゃんのポチ国も貧乏国の仲間入りかね・・・?

 米国は衛星通信と海底光ケーブルで西太平洋のレーダー情報を本土西海岸へ送る予定で、相模総合補給廠へ・・・現代ビジネス なぜか新司令部を設置…相模原の米軍「巨大補給基地」を巡る謎の動き

10月31日には、在日米陸軍司令部が置かれている神奈川県座間市と相模原市にまたがる「キャンプ座間」で、第38防空砲兵旅団司令部の編制式があった。在日米陸軍司令官のビエット・ルオン少将は「38旅団は米軍と自衛隊の即応力向上だけでなく、日本国内の砲兵部隊の防空能力を高める」と訓示した。

在日米陸軍によると、第38防空砲兵旅団司令部は「第10ミサイル防衛中隊」(青森・車力通信所)、「第14ミサイル防衛中隊」(京都・経ヶ岬通信所)という弾道ミサイル探知のためのXバンドレーダー部隊と、地対空迎撃ミサイル「PAC3」を運用する「第1防空砲兵連隊第1大隊」(沖縄・嘉手納基地)を指揮下に置く。

だが、車力通信所と嘉手納基地のPAC3部隊はともに2006年、経ヶ岬通信所は2014年に新規編制されている。これら3個の部隊をまとめる司令部はこれまでなかったのだろうか。

在日米陸軍によると、「これらの部隊は、これまでハワイにある『第94陸軍防空ミサイル防衛コマンド」の隷下部隊だった」という。するとハワイの司令部でコト足りていたのだ。

なぜ、あらためて日本に司令部を置く必要があったのか。在日米陸軍は「日本防衛のため、自衛隊との共同の取り組みをさらに緊密にする」と発表しているが、この説明は疑わしい。

なぜなら、
米国ではPAC3を陸軍が運用するのに対し、日本では航空自衛隊が運用しているからだ。米陸軍のカウンターパートは陸上自衛隊であり、航空自衛隊のカウンターパートは米空軍だ。米陸軍と航空自衛隊による「共同の取り組み」は想定されていない。

 PAC3ではなく、「イージス・アショア」陸上自衛隊で運用へ|日テレNEWS24 明白じゃん・・・自衛隊と韓国軍の情報連携を行うには日韓のGSOMIAが必須だから、目いっぱい圧力をかけただけの話しね・・・別に、謎でもなく当然の話しね・・・太平洋横断光海底ケーブル「JUPITER」の共同建設協定を締結 プレスリリース ニュース 企業・IR ソフトバンク こいつにデータを流すのでしょうね・・・

JUPITERは、日本、米国およびフィリピンをつなぐ総延長約14,000kmの光海底ケーブルシステムです。最先端の波長選択スイッチ(WSS:Wavelength Selective Switch)を搭載したROADM装置※を用いて、制約のない柔軟な通信帯域設定を実現します。また、60Tbps以上の初期設計容量により増大するトラヒック需要に対応すると共に、経路の多様化を実現することで通信の信頼性向上に寄与し、2020年始めの運用開始を目指します。

 ここで、日韓のGSOMIAが終わると、米国の計画が大きく後退ね・・・衛星通信に頼るわけにはいかない・・・電磁パルス対策で、光海底ケーブルの敷設を・・・昔のスターフィッシュ・プライムとか流したのも怪しかったしね。国民と陛下の日本国の安全保障の名での米軍の占領は当分終わらないわけね・・・ただ、欧州が中国の一帯一路に乗っちゃったから・・・日米韓三国同盟が時代遅れの軍事同盟として残る事になるかね・・・米国に駐留経費というミカジメを払いながら・・・しかも、恫喝外交の下でね・・・笑えるじゃん!

2019.11.23

    

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