現在をうろうろ(5619)
日本貧窮者経済新聞
 景気も何だか変な気がするが、新しい税金の毟り方を始めるのかね・・・?

 さて、なんだかね・・・どうも、幼い普ちゃんのポチ国経済も何だか変だしね・・・

 2019年11月8日の日経平均の動きね・・・金曜日だよ?市場が閉まる直前の買いって?何で・・・50円程度の上昇・・・+61円程度に・・・一時マイナス圏に入っていましたが・・・プラス圏確保・・・何で?私には理解不能・・・

 なんだか、インデックス投資を潰さないためだけの物みたいでね・・・まあ、インデックス投資が固いとも言えますが・・・大勢の思惑と努力で支えられているが・・・?どうなのかね・・・

 日銀のETF買いという撒き餌の威力もどうなっているのやら・・・?税金地獄 小泉進次郎環境相「炭素税」大増税プラン - 週刊実話 炭素税もどうなるのかね・・・


 消費税引き上げで安倍首相は国会で「今後10年は追加課税の必要なし」と大見得を切った。しかし、霞が関や財界では「増え続ける社会保障費に対し10%ではすぐ限界がくる。追加が必至」との声が支配的だ。

 どういった名目で金を毟るかの話ですからね・・・どこまで毟れるか・・・その世界になりつつあるしね。そのうち、安全保障税で米国への上納金を払うようになるだろうし、炭素税の先には呼吸税かね・・・結局、色々と名義を変えての税金毟りをしないと・・・莫大な借金財政の利息の支払いの問題があるからね・・・借金は、その総額より利払いの部分にあることを報道は無視しているからね・・・国債の利払いの現状はどうなっている?新規国債を低利で借りて、高額な利率の国債を借り換えているわけですが・・・それも、そろそろ限界じゃないかね・・・国債は返済しなくたって良いが・・・利払いはしないとね。借金の原則ね・・・政府の債務は返さなくてもよい 三菱UFJリサーチ&コンサルティング

 考えてみれば、それは驚くことでも何でもない。一般に借金残高を減らそうとすればフローの収支を黒字にする必要があるから、政府の債務残高を削減するためには、毎年の財政収支を黒字化させなければならない。しかし、それを実現するのはおよそ不可能である。

 こういった身も蓋もない話になる・・・

 例えば2015年度の予算は、歳出総額が96.3兆円であるのに対し、税収と税外収入の合計は59.5兆円だ。差額の36.9兆円の赤字を国債の発行で埋める。この国債発行のうち10兆円余りは事実上の借換債なので(満期を迎えた国債を償還する財源。発行して償還に充てるから残高は不変)、国債残高(債務残高)は25兆円程度増えることになる。

したがって債務残高を減らそうとすれば、15年度の予算については25兆円以上収支を改善することが必要である。これを歳入の増加で賄うなら、54.5兆円(14年度比45兆円増)と見込まれる税収を80兆円程度に5割近く増加させる必要がある。歳出の削減だけで実現させようとすれば、72.9兆円の一般歳出(国債費以外の歳出総額)を48兆円程度にまで3分の1強も削減する必要がある。現実には、例えば税収を2割以上増やすとともに、歳出を10兆円以上カットするといったことになろうが、そんなことが実現するとは到底考えられない。


 借金の寡多ではなく・・・利払いが問題ね・・・それが、そろそろ危ないはず・・・2015年の段階で、利払いが15兆円で、新規の借金が10兆円といういみでしょうからね・・・債務j残高25兆円の増加分ね・・・自転車操業・・・改善されたのかね?

 そんな中、消費税に代わる新税「炭素税」の導入が密かに模索されている事が明らかになった。しかも、その担当省庁は環境省。そう、2億9000万円の資産がある小泉進次郎氏が大臣を務める省だ。自民党内では「安倍首相は小泉人気で一気に炭素税を成立させ、新財源を確保する」という指摘もある。

 小泉人気?滝川人気じゃないかね・・・?2億9千万円か・・・私が運用していれば・・・最盛期なら月に800万円ぐらいの金が入ってきたね・・・今だと150万円程度かな?これだけの金があれば、運用次第でそういった収入になるのでね・・・貧乏人は貧乏なまま、金持ちは金持ちのままというのは・・・金が金を稼いでくれるからですからね・・・若き小泉君の資金団体はどれほど稼いでくれているのやら・・・?3億円程度の金だと、数回の選挙で消えるのでは・・・?

 仮に、日本で本格的炭素税が導入されたら今の灯油、ガソリン、電気代のほか、物の値段も一斉に値上げされる運び。その重責を一手に担うのが小泉環境相だ。

 滝川人気も一発で消えそうですがね・・・既に若くは無いし人妻だからね・・・これで、価値は随分と下がったわけで・・・若き小泉君というおまけが、どれだけの価値を持つかが計られることになるね・・・若き小泉君はCSISの戦略国際問題研究所 - Wikipedia CIAの外局の政治工作員だから・・・次期首相候補でしょうがね・・・

日本人では小泉進次郎や、浜田和幸、辻清人、渡部恒雄などが一時籍を置いた。現在では日本から多くの将来有望な若手官僚や政治家(候補含む)がCSISに出向して学んでくる慣習が確立している。

 米国の国益の担い手ね・・・ただ、CIAの工作員が旧大陸でマークされて活動が困難になる中では・・・どうなるのか?米国の資金次第の部分があってね・・・このシンクタンクの母体がCIAなのでね・・・一応は米国海軍系のシンクタンクね。ランド研究所は空軍系・・・CSISの主要な資金供給源は・・・ノースロップグラマン、ロッキードマーティン、ボーイング、ジェネラルダイナミクス、ジェネラルアトミックなどの防衛産業ですからね・・・その性格は自ずと分かろうというものですがね・・・米国兵器産業の利益のためのものだというだけでね・・・さて寝る!起きた・・・良いのでは・・・灯油、ガソリン、電気代のほか、物の値段も一斉に値上げされる運び・・・これで、脱デフレができるよ?インフレがひどくなる・・・しかも、余りケチりようが無いからね・・・消費者物価指数に対する影響がどの程度になるかが問題だね・・・生活に欠かす事ができない生鮮食品及びエネルギーは物価統計には含まれない事が多くてね・・・私などは、この一般的に物価含まれないものの消費で悩むのにね・・・さて、自宅へ・・・出てきました・・・

 物価目標を簡単にクリアーできるかもしれないしね・・・そのうち、呼吸税とか何でも課税対象にするとかね・・・

 「炭素税とは、欧州を中心に25カ国前後が取り入れつつある注目の温暖化対策です。2016年、地球温暖化を防ぐ国際ルール『パリ協定』で『平均気温上昇の1.5度未満を目標』とする温暖化対策が決まり、日本も採択した。これを受け安倍内閣は『2030年度に’13年比で温室効果ガス排出量を26%削減』することを閣議決定している。その実現へ向け急浮上したのが炭素税です。例えば、企業や一般国民が二酸化炭素排出量に応じて税金を支払う。いわゆるCO2排出量に価格をつけ、対価を払うカーボンプライシングという施策で、炭素税はその一つの方法です」(霞が関関係者)

 無意味じゃないかと思うが・・・政府が無能だから・・・金だけとって借金の返済でしょうからね・・・税は温暖化防止のために使うとか・・・明確な目的税にしないと意味が無いと思うがね。幼い普ちゃんのポチ国は、戦争以外には・・・何か目的を持って実行するような政策は何一つできないのではないかとね・・・計画性が無いし・・・幼い普ちゃんじゃロードマップなどは描けないだろうし・・・だから、指示と称する奴がでて・・・実施の丸投げでしかないわけでね・・・

 東京オリンピックの会場だって、今後どんな変更が為されるかも分からないしね・・・フィールド競技はまともに実施できるのかね・・・?人間の1時間当たりの熱出力は基礎代謝で75W程度かな、エキサイトすると100W程度は・・・6万人が・・・この熱を扇風機200台弱で・・・問題は、空気の取入れが考慮されているのか・・・?なんてね。客席の下から地下鉄のトンネルの空気でも引くかね・・・?

 幸い貧乏でオリンピック見物は諦めましたから・・・真夏の東京見物をする気は・・・あまり無いね。都市の酷暑対策てのは本気で考える必要があるとは思いますがね・・・

 実は、日本でも今回の炭素税案は2004年前後に環境省で検討されたが、経済成長を阻害するとして財界の猛反対の前に消えた。代わりに国際的に申し開きするかのように生まれたのが、地球温暖化対策税。’12年施行、エネルギー関連業に限定的に負担を求めた。課税額はCO2、1トン289円。

 この手の税の意味合いについての周知が無いと無理じゃン・・・意味も分からずに隠れて金をむしり取っているだけのようにしか見えないからね・・・新しい財源として色々と増税を考える必要が出ているのでしょうがね・・・幼い普ちゃんのポチ国政府は山のような借金があるのでね・・・

 しかし、欧州を中心に世界各国が温暖化対策を積極的に進め、’16年パリ協定がスタートすると、日本もお茶を濁すだけでは済まなくなった。そして、「2030年の26%削減宣言」となったわけだ。
「26%削減に向けての具体案として再浮上したのが炭素税です。再び環境省が中心となり、環境相諮問機関『カーボンプライシングの活用に関する小委員会』を立ち上げ、昨年夏頃から炭素税の議論が活発化した。しかし、今回浮上してきた炭素税は従来の炭素税にプラスαの色がついているともっぱらです。つまり、炭素税の導入には温暖化対策と、もう一つ狙いがある。ズバリ、ポスト消費税ですよ。消費税は10月に10%に増税された。税収は4兆6000億円に増えるが、3〜5歳児の保育料無料化などで1兆7000億円、さらに消費税値上げの低所得者救済で1兆1000億円等、増税分はあっという間に消える。しかも、国の試算では、医療や介護、年金などの社会保障費は’22年度に190兆円と、現在の約1.6倍に跳ね上がる。これでは消費税10%も焼け石に水です。安倍首相は今後10年、消費税を上げないとしている。新しい財源を見つけなければ、国の財政は破綻してしまう」

 日本経済も破綻するかもしれないしね・・・色々と厳しい状況があるしね・・・まあ、環境保全に金がかかることを周知させるなら・・・消費税の他に5%ぐらいの環境税を課税する品目を作った方が良さそうな気がするがね・・・どういった商品が環境負荷が大きいのかが消費者にも分かるわけでね・・・当然、流通自体に影響を与える事ができるわけでね・・・

 見えないところで税を取っても、教育的な効果が無いわけだからね・・・

 国家財政の深刻さに経済同友会の桜田謙悟代表幹事は会見で「消費税は2024年には14%以上が望ましい」と異例のコメントをしている。
「財政逼迫に悩む安倍政権は、企業や消費者に薄く広くかける本格的な炭素税をどう導入するか、昨年から密かに模索しているといわれています。1996年の橋本龍太郎政権時代、環境庁(当時)が炭素税を導入した際の税収試算がある。その試算で、CO2を1トン排出で3000円を課すとすると、ザッと1兆円の税収が見込める。今は当時よりGDPが伸びているため、税収はさらに増えるのは確実です。しかし、この話の難しさは消費税を10%に値上げしたことに絡んでくること。当然、国民の反対はあるし、まだまだ産業界の抵抗も大きいのです」(前出・霞が関関係者)

 いずれにせよ・・・政府には金が無いからね・・・まあ、紙幣を刷れば良いのだろうが・・・しかし、日銀の当座に積まれた金は、何のために塩漬けになっているのかね・・・?

★政策撤回したマクロン政権

 そんな折、安倍首相は閃いた。女性人気ナンバー1の小泉進次郎氏を環境相に抜擢したことだ。
「彼を環境相に据えることで、多少の困難はあっても、最後は女性支持の勢いで炭素税導入に道筋をつけてくれることを望んだのです。進次郎氏も結婚という華を添えて初入閣をスタートさせた。しかし、ご承知の通り、官邸での結婚発表への反発、育休、セクシー発言、NYステーキ爆食い、ポエム答弁などで評価はガタ落ち。安倍首相も頭を抱えていますよ」(自民党関係者)

 まあ、どうでも良いのでは・・・単に、役人の書いた原稿を読むだけの大臣なのだから・・・幼い普ちゃんのポチ国では、大臣は只の飾りなのではないかとね・・・?環境行政に関する実績や知識などがあるとは思えないのでね・・・

 小泉環境相シンパの自民党若手議員が語る。
「確かに、今は自民党内の嫉妬や結婚の反動で女性支持が減っている。それでも、マスコミは何かあれば進次郎氏を取り上げる。ニーズがあるからですよ。進次郎氏も『今は我慢』と言っている。彼はカーボンプライシング、炭素税の導入に前向きと聞いています」

 単に、誰かに言われているというだけの話じゃないかね・・・どうも、確実な知識を有しているという話は無いわけでね・・・官僚が作った想定問答集すら目を通していない可能性もあるのではないかとね・・・?まあ、役人の書く文章など面白くも無いからね・・・専門知識を有さない人間は、原稿を読むしかないというだけの話だろうからね・・・専門知識を前提とした会話を成立させるための、想定問答集の予習が大切になるのだが・・・

 幼い普ちゃんの場合だと、事前の質問票に対しての答えしかできないからね・・・だから、予定外の話になると・・・お間抜けな事をしちゃうだけの話しね・・・

 カーボンプライシングは、CO2削減の技術開発促進を含め、社会の期待値は高い。賛同する国内企業も急増しており、世界的にも大手企業、投資家の参入が相次いでいるという。

 一部の企業にとっては商機になりますからね・・・石炭を燃やすことを考えない世界になれば・・・その代替分野での仕事が増えるわけですからね・・・石炭を燃やして二酸化炭素の回収を行うのも良いのかもしれないですがね・・・高濃度の二酸化炭素下での野菜の栽培とかね・・・多分、二酸化炭素を含んだ水というのが・・・なんとなく、植物の生育によい影響を与えそうな気がしてね・・・まあ、新しい技術というものも必要になるわけでね・・・

 昨年、燃料税の大幅引き上げで炭素税強化を図ろうとしたのがフランスのマクロン政権。その政策に猛反発した国民によるデモが仏全土に拡大し、一気に政権危機に瀕した。そして、政策撤回に追い込まれた。

 周知徹底と公平性であるとか・・・環境負荷の高い商品に関しては大きな税という風な・・・消費者教育を行えるような課税でもしないと良くないだろうね・・・

 小泉環境相が強引に炭素税導入に動けば、安倍政権はマクロン政権以上のダメージを受けかねない。

 どうでも良いのでは・・・?

 ここはポエム小泉を“シンジロー”。

 おもしろいね・・・担当分野に関して無知である人間の話を信じる事は、私には難しいのでね・・・まだ、滝川クリステルの政界入りで、総理大臣候補の方が良いのではないかと・・・どうも、シンジロー君はおまけに見えるのでね・・・

2019.11.09

    

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