現在をうろうろ(5610)
日本貧窮者経済新聞
 別府鉄道の写真が随分と出てきたよ・・・?(1)

 写真が随分と出てきたので、ちょっと別府鉄道の旧野口線をテーマに・・・別府鉄道は不動産業として存続していますが、鉄道業やタクシー・貸し切りバスなどの交通事業から撤退していますがね・・・さて、基礎的な調査は終わったから・・・野菜いじりだね。戻りました・・・歩行者の視点に最適化された街って、いまは・・・大型店舗の通路がそのサイズですかね・・・?ふと、店棚などに最適化された空間・・・用途品目で分けられたコーナーがXX屋さんだったわけで、コーナー毎に担当者=店主がいたわけね・・・デパートがその形式を受け継いでいた・・・で、人件費の問題になって・・・倉庫のような郊外型大型店に負けた・・・

 人件費・・・代わりにロボットを置いたら?まあ、悪くないかも・・・ふと、子供を引き留めておけるとか・・・大人が品物選びをしている間に・・・?ロボットに子供の相手をさせて・・・最低限の要件は?子供を捕まえておくには・・・私は考え方が歪んでいるから・・・そうだ!手を捕まえておけばよい・・・掴んだ手を離させないようにするには・・・?手が暖かくてやわらかくて、それなりに握り返すとか相手をしてくれれば・・・人型ロボットの最低要件は人の形をしているというより、握り返してくれる暖かい手・・・

 歪んだ考えからね・・・おお!映画アダムズ・ファミリーのハンド君・・・アダムズ・ファミリー ハンド君 - Google 検索 これって、人であることの最低限の要件じゃん・・・人の形はしていないが・・・壁から手が、テーブルに手が・・・まあ、生えていても・・・暖かくて握り返してくれるなら愛嬌があって良いのでは?やや不気味だが・・・井戸から手がおいでおいで・・・ボケ老人の徘徊防止用に紐でつなぐのではなく・・・手を繋がせておくとか・・・?

 寒くなると・・・暖かい手が欲しくなるのか・・・?柔らかくて暖かくてそれなりに科を作るマウスとか、これからのシーズンのPCには良いかとか・・・相手をしないと隅っこで青くなって冷たくなるマウスとか・・・

 で、店ね・・・触覚の刺激のために実店舗に行く事になるのだろうが・・・倉庫のような店だと、袋に入っているのでね・・・流石に衣料品の多くは、触感が大切だから・・・むき出しですがね・・・まあ、変な思考の連鎖という奴ね・・・ちゃんと言語化しておかないと、利用できないので・・・文書化しましたが・・・人間は手と手による形状化した外部記憶というのが重要なのかね?つまり文書化ね・・・思考を固定化・共有化する作業・・・手による共有ね・・・さて、別府鉄道野口線だな・・・

 別府鉄道野口線の始まりの写真が・・・どこだ?この場所は・・・というものですね・・・これが、夏の加古川を象徴する写真で・・・8月の暑い日に道を歩くとこんな写真も撮りたくなる・・・

 加古川が水の街で・・・橋の上から、富士信用組合加古川支店の看板のある道路を撮ったわけね・・・国道2号 - Google マップ この風景だったわけね・・・30年余り前には・・・昭和58年8月20日かな?加古川駅から野口駅へ向かう途中ですね・・・現在は、この川が無い・・・加古川は、こういった水路で水運をやっていた街だね・・・

 右のように水路が2つに分かれる場所なわけね・・・

 この水はどこからかね・・・34°47'01.6N 134°51'45.9E - Google マップ ここか・・・聖徳太子の時代の五ヶ井用水ね・・・農業用水の類か・・・軽トラぐらいの積載量の川船が行き来していたのだろうね・・・鉄道で水路がいじられて、戦前でも利用はどうだったのやら・・・上の写真の場所の近くの水路沿いには工場があるね・・・材木問屋でもあったのかね・・・?

 私が行った頃には左の様で・・・ああ、市街の端だ・・・と思ったようですね・・・そして、水路の岸の様子から水運の名残が簡易jられた・・・水路幅の確保ね・・・上の写真では川筋と街道の交差に街の発達が見られるから・・・龍泉寺の周辺の旧街道には素敵な建物が・・・廃墟となっているが・・・まあ、消滅するのでしょうね・・・立派な建物群がありますが・・・惜しい通りだが仕方ないね・・・

 しかし・・・水路は勿体ないよね・・・水路の両側が道のやつは一方通行にすれば良いわけだが・・・水路を残して・・・自動運転の川船とか良いのではないかね・・・荷役装置を考えれば・・・船はコストが非常に安い輸送手段だからね・・・それなりの速度も出せるが、街中の10kmに満たないような輸送なら、時速15kmも出れば十分だし・・・自動運転の川船による輸送というのは面白いのでは?ドローンより風情がある・・・竿を上手に扱う船頭ロボットとか・・・荷物も載せます人も載せますというのが・・・結局は、都市デザインが自動車優先になって面白くなくなっているわけだからね・・・あれ?野口駅にたどり着かないじゃん・・・

 ここを歩いたという事は・・・このまま進んで高砂線の踏切を目指して、軌道沿いを歩いて野口駅へ行ったことになるかね・・・?

 軌道敷の脇の道を歩いたようですね・・・高圧線の鉄塔があって・・・線路の先に船橋建設の建物があるね・・・兵庫県 - Google マップ この場所だね。高圧線の鉄塔の位置が変わっているわけね・・・

 都市景観を考慮しての送電鉄塔の建て替えだったのかね・・・?左の奴・・・小柳公園のセンターに送電鉄塔だよ・・・

 右の写真のフェンスの所にも、送電鉄塔が・・・あったようですね・・・記憶にないけど・・・この時には、フェンスの内側に白い送電鉄塔が建っていたはず・・・

 絶対、この鉄塔をシンボルタワーとして公園がデザインされているはずなのだが・・・?

 ん・・・加古川市, 兵庫県 - Google マップ 公園入口の、小柳公園見取り図に右のようにちゃんと描かれているから・・・公園施設の認識があるようだからね・・・なかなか難しいね・・・

 しかし、当初の予定は・・・現在のような森林のような場所を予定していたのかね・・・?幾何学庭園のような雰囲気だからね・・・しびれるような未来型の都市空間を構想したとか・・・?

 加古川市は加古川町と周辺の村が合併して成立ね、加古川町役場が現在の加古川市立図書館の辺りにあった・・・

 鉄道沿いにニッケの工場があって・・・旧の街道が現在のアーケード街なのだが・・・野口駅へ行くので・・・私は、繁華な加古川の街並みを見ていなかったわけね・・・加古川町と野口村の境の辺りを歩いたわけね・・・

 官庁街が、野口駅の方に移転していたという事なのかね・・・?なかなか難しい・・・左の赤丸の部分が、旧の官庁街だった辺りという事になるね・・・

 ふむ・・・沿線誌集成. 第1輯 - 国立国会図書館デジタルコレクション 23コマ 加古川駅付近 これによると、加古川という町は、今の日岡の辺りの丘陵地帯に発することになるね・・・先に見た五ヶ井用水の取水をやっている辺りね・・・ふむ・・・駅の北側の現ハリマ化成の工場が、元の陸軍高射第三連隊の跡地ね・・・余計な物ばかり見ているよ・・・

 とにかく・・・野口駅の辺りまでたどり着いたよ・・・加古川の歴史などは何も知らなかったよ・・・野口線が多木化学の工場の製品の出荷と旅客輸送も手掛けていたのは知っていましたがね・・・仕方ない・・・一旦切って昼飯だね・・・

2019.11.04

    

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