現在をうろうろ(5558)
日本貧窮者経済新聞
 韓国が北のミサイルに無力で幼い普ちゃんに泣きつくだって・・・?(6)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・韓国は北のミサイルに「無力」、いずれ日本へGSOMIA再開を求めてくる(上) DOL特別レポート ダイヤモンド・オンライン と 韓国は北のミサイルに「無力」、いずれ日本へGSOMIA再開を求めてくる(下) DOL特別レポート ダイヤモンド・オンライン これですね。さて、眠くなって来たよ・・・

防衛首脳同士の情報交換に支障
韓国のミサイル防衛網に穴
――11月にGSOMIAが失効すると、日米韓の軍事情報の交換はどう変わるのでしょうか。

 それまでに米軍の戦術レベルでの情報のサーバーの設定を変えないといけないだけじゃないかね・・・?まあ、その対応は基本システムの中に組み込まれているはずだから、それほど面倒ではなく・・・日韓関係での言動に関する米軍の人的な部分になるのではないかとね・・・

 2012年に韓国がGSOMIAの締結をドタキャンした際、北朝鮮の核・ミサイル発射実験などは続いていましたから、防衛当局者間で、なんとか対策を考えないといけないというので、核・ミサイル情報だけは当局者間で共有しようという取り決め(TISA)を作りました。GSOMIAが失効すると、このTISAの枠組みに戻ります。

 ちゃんと分かっているじゃん・・・この枠組みの戻ると誰が一番損をするのかの問題ね・・・

 GSOMIAのように日韓が米軍のシステムにアクセスしても、リアルタイムでは日韓それぞれの軍事情報は得られなくなり、例えば韓国軍が自衛隊の情報を要求する際には、米軍に仲介してもらわなければならなくなります。

 仲介する米軍の負担になるのと・・・ちょっと前に示したように・・・

 (米軍の衛星観測)旗対嶺からミサイルが発射された、概ね岩国基地が目標と思われる
 (韓国のレーダー観測)旗対嶺から発射されたミサイルは、最大高度1500kmで岩国基地に着弾する模様
 日本は旗対嶺から発射のミサイルを探知、韓国のレーダー観測から迎撃コースを確認、見島のレーダーでもコースを確認

 岩国基地の防空が、韓国情報を示しての日本のレーダー情報運用ができなくなるわけね・・・宇宙空間を走査するのに時間がかかるのでね・・・

 米軍を経由して自衛隊に依頼がきて、これに応じれば情報が伝わります。ただ常に米軍の仲介後になりますから、韓国軍が情報を得るのは当然遅くなります。

 米軍の直轄でない日本のレーダーの情報が遅くなるわけね・・・多分、システム的には見島のレーダー基地は情報的には米軍の直轄じゃないかね?

 山口の岩国基地を守るためには・・・だから、見島のレーダーはPAC-3対応の系列不明のJ-FPS-7 - Wikipedia このレーダーに置き換えられたのでは?一応、日電の納入だから系譜は見当がつくし・・・開発費の関係からすると・・・ライセンス生産かね?だって・・・

開発指針では低価格のため弾道弾探知能力は重視されていないが、平成25年12月に策定された中期防衛力整備計画(平成26年度から平成30年度)において、弾道弾探知能力の向上がうたわれたことから、見島分屯基地、沖永良部島分屯基地、宮古島分屯基地のJ/FPS-7には新たに弾道ミサイル対処機能が付加されることになった。

 複数のレーダーのライセンス生産をやったのでは・・・?そしてJ/FPS-6が欠番でJ/FPS-7となっているのがね・・・開発予定外・・・

 もう一つこのTISAの枠組みで始まったのが、日米韓のミサイル防衛の通信訓練です。イージス艦同士でレーダー情報やデータを共有するという訓練です。最近は行われていないようですが…。

 日韓のイージス艦の位置情報が共有されているわけだからね・・・独島防衛とか言い始めている中では共有させることは米国にも困難じゃないかね・・・?ポチ国は米軍の占領下にあるから仕方ないがね・・・米国は韓国を、連合国と同じ戦勝国扱いをしているわけでね・・・この格差が日韓にはあるのだろうとね・・・

 ただし、韓国軍のイージスシステムは、まだ弾道ミサイル対処用に改造されていませんから、実際に日米韓で一緒にミサイル防衛できるかといわれれば、それには疑問符がつきます。

 韓国海軍は、SM-3は不要ね・・・問題になるのは陸戦だからね。釜山防衛でのTHAADの導入も米軍の都合に過ぎないわけでね・・・上の画像で釜山防衛の先にあるのは・・・佐世保じゃん・・・佐世保防衛に金を使うかね・・・?一応は・・・RIM-161スタンダード・ミサイル3 - Wikipedia ここに・・・

 2018年10月に大韓民国国防省と韓国海軍が導入を検討していると発表。と、あるがね・・・ミサイル防衛の物理的な条件を考えるとね。

 北朝鮮がミサイルを発射した際、最初に探知するのは米軍の早期警戒衛星です。これは韓国軍も同様です。その後、日韓それぞれが自国軍のレーダーで探知し追尾する。

 お!核心的な技術部分の言及じゃん・・・地球は丸いので、先ずは米軍の早期警戒衛星の情報で準備が行われ・・・韓国のレーダーが探知、これに遅れてポチ国のレーダーでの探知になるね・・・これが地球が丸いための距離の条件・・・

 日本の場合は、下甑島や淡路島などに設置されている航空自衛隊の巨大レーダーが探知・追尾します。TISAの枠組みで、韓国軍が求めてくるのはこの航空自衛隊のレーダー情報になるのです。

 求めてくるわけないじゃん・・・高度3000mぐらいで探知・・・ああ、日本海方面だ・・・で、おしまいじゃん・・・自国領域へは来ない、警戒警報は出さないでしょうからね・・・この後、ポチ国が探知して来るぞ!Jアラートだ!となる・・・馬鹿な、幼い普ちゃんの人気取りになる・・・自国領域に来ないもののデーターなど誰が欲しがるかね・・・馬鹿らしい!

 だって・・・下甑島や淡路島などに設置されている航空自衛隊の巨大レーダーは、遠方のものを探知するためにデカくなっただけですからね・・・近くだと巨大なレーダーは不要、見れば分かる・・・あ!ミサイルが飛んだと歩哨でも分かる・・・レーダーって、視界の良い時の目視と変わらないのだよ・・・ただ、距離だけは正確にわかるだけのものなのでね・・・

 野球にレーダーは必要か?外野手もボールが見えるから最小限の動きね・・・ただ、演出として投球速度はレーダー観測で・・・凄い!を感じられるわけでね。見て分かるものの数値化ってのがレーダーの威力ね・・・方位角は目視の方が正確で・・・目視では距離が出ないからレーダーのアドバンテージがあるだけでね・・・

 当面、一番大きな影響は、日韓、あるいは日米韓の防衛首脳同士の情報交換ができなくなることです。GSOMIAというお互いの秘密保護の前提があったから、首脳会議で、北朝鮮のミサイル情報の分析や対応などの話ができましたが、それができなくなります。

 はあ?幼い普ちゃんは数字なんかまるで分かっていないじゃん・・・オバマ君が関税率の数字を鮨屋で言ったらまるで分かっていなかったようだからね・・・首脳会談ではなく、実務者協議の段階の話じゃん・・・防衛大臣にどんな知識があるかね・・・サイバー・セキュリティー担当大臣がPCなど触れたことも無いぐらいの国だよ・・・肩書と能力が一致していないのだからね・・・

 会議の場で米国が仲介する形でならば軍事秘密の話ができるかもしれませんが、日韓関係がぎくしゃくしている中では深い話はできないでしょう。

 そんな、高度な話ができるわけないじゃん・・・

 実際に、公式の防衛首脳会議を開催できない状態が続いていますし、情報部門同士の会議もすでに止まってしまっているようです。

 5歳児程度の能力に期待するのかね・・・馬鹿らしい・・・

 ただいずれにしても困るのは韓国軍で、自衛隊は困りません。

 確かにね・・・北朝鮮とは戦争をしていないし、国連という同一の軍事同盟の一員だしね・・・米韓とは立場が違うわけでね。困ったことに、米韓も北朝鮮も同一の軍事同盟の国連に加盟しているわけでね・・・

 自衛隊は困らないか・・・馬鹿かね・・・今日は疲れたおしまい・・・寝る!

2019.10.18

    

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