現在をうろうろ(5548)
日本貧窮者経済新聞
 韓国は何でGSOMIAを破棄したのかね・・・対米政策か・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・アメリカ主導による在韓国連軍司令部強化と韓国の懸念 記事一覧 国際情報ネットワークIINA 笹川平和財団 これですね。どうやら、情報で軍事帝国を米国は作りたいようですね・・・情報の非非対称性を利用して、情報優位の確立で属邦を生み出す・・・幼い普ちゃんのポチ国は既にその状態ね。韓国もその状態に落とされそうだが日韓のGSOMIAを破棄したから・・・米国の情報優位が揺らぎかねない・・・韓国の日本とのGSOMIAで、何であれだけ騒ぐかと思えば・・・

 米国のやることは悪辣だからね・・・幼い普ちゃんのポチ国のイージス・アショアの導入も、自衛隊は何も検討していなかった事が、書類でバレたわけですからね・・・米国の計画は詳細までの物ではなく、現地説明会をやる時に何の資料も無くて、慌てて作ってボロが出たわけですからね・・・日本の計画なら、詳細が出ていなければならないのでね・・・馬鹿ですね。

アメリカの動きに対する韓国政府の疑心暗鬼
 韓国政府はこうした一連の米軍を中心とする国連軍司令部強化の動きに対して、将来自国に戦時作戦統制権が返還されたとしても、未来連合司令部司令官の韓国軍大将が指揮する直轄在韓米軍部隊は限定されるのではないか、あるいは、戦闘の拡大によって必要となる米軍の戦力増員要請を副司令官である米軍将官に懇願する形になるのではないかと疑心暗鬼になっている。文在寅政権にとっては、長年の宿願である戦時作戦統制権返還による新たな米韓連合軍の指揮構造が骨抜きになり、国連軍司令部を通じて米軍に主導権を取られるのだけは避けたいところだろう[9]。


 米国はそのつもりでしょうね・・・韓国のレーダー情報が無いとGBIミサイルでの迎撃ができない・・・簡単な話ね。従って、レーダー情報を安定して入手するには韓国へ司令部を置き続けたいわけね・・・米国の本土防衛の枠組みに韓国も含めなければならなくなった・・・多分、海上配備Xバンドレーダー - Wikipedia こいつの探知では十分な精度の軌道計算ができないのでは?電波も往復4000kmとかだと、結構時間がかかって、それで、揺れるからね・・・探知距離は2000km程で、イージス艦よりちょっと長い程度だったのでは?アラスカ近海の北太平洋に展開する予定が実現できていない・・・ここには5000kmの探知距離を謳っているが往復1万kmだよ・・・電波=光の速度は1秒間に30万kmだからね・・・30分の1秒って、写真でもスローシャッターですからね。このシャッター速度で1200mmの超望遠レンズを船上の三脚に固定して遠景を狙うとどうなるかは熟知・・・

 まあ、軒先を貸して母屋を取られるような事はしたくないでしょうからね・・・未だに米軍の占領下にある国民と陛下の日本国を見ているわけでね。幼い普ちゃんは米軍大好きのようですからね・・・売国一族だから仕方ないかね?

 さらに、韓国側は国連軍の運用に日本が関わることを懸念している。具体的には、国連軍司令部に自衛隊の要員が入ることで、平時から自衛隊が同司令部に関与し、将来の朝鮮半島有事における軍事作戦に日本が参加できる契機となることを警戒している[10]。 在韓米軍が毎年発表している「Strategic Digest」と呼ばれる公開資料の2019年韓国語版(5月発表)に、「国連軍司令部は危機時必要な日本との支援および戦力協力を継続します」との記述が掲載された[11]。初めて登場した「日本との支援および戦力協力」という言葉に、韓国では「日本が戦力提供国になるのではないか」という憶測を呼んだが、どうやら真相は英語版の誤訳が原因のようである [12][13]。

 朝鮮半島有事より・・・竹島奪還作戦でもやるとね・・・日韓GSOMIAが米国の思惑で日韓のレーダー情報の統合であるとなれば・・・韓国や日本のイージス艦の位置情報も共有することになる・・・半島有事の際の邦人保護での自衛隊の派兵だって嫌がるのは自明ね・・・韓国政府が機能を失って国民の統制が取れない状態になれば別ですがね・・・それに至らなければ、外国の軍隊を入れる事はないわけでね・・・米軍も一向に帰らないのでね・・・北朝鮮側は中国もロシアも撤兵、韓国側も英国などは帰って、国交も結んでいるわけですからね・・・米軍は基本的に居残る国なのでね・・・

 あれ・・・強まる在韓米軍撤退論への対応は?  WEDGE Infinity(ウェッジ) 結局はこれだよ・・・

 米国では、このところ在韓米軍撤収論が強まっているようである。米国のシンクタンクCSIS(戦略国際問題研究所)のハムレ所長(元国防副長官)は、9月24日の講演および中央日報とのインタビューで、「トランプ米大統領が北朝鮮とのさらなる首脳会談の後、在韓米軍を撤収させるのではないか心配だ」と述べるとともに、米議会と外交関係者の間でも在韓米軍撤収の声が高まっているとして「多くの議員が、在韓米軍撤収は可能という声を出しており、その数はこの数年間に増えている。しかし、北朝鮮問題さえ解決すれば米軍は朝鮮半島から離れてもかまわないという考えは根本的に誤りだ」と述べたという。

 ミサイル防衛システムは前線のレーダーが重要だからね・・・米本土を守るためにはレーダー網が無いと厳しいわけでね・・・米国は国民と陛下の日本国から出ていく気は無いようですからね・・・そのまま安全保障の名で占領を続けることになる・・・そして、宇宙軍も・・・結局は金を毟られることになるわけね・・・所詮は経済植民地なのだからね・・・

 そして、623d Air Control Squadron - Wikipedia これと並んで・・・38th Air Defense Artillery Brigade (United States) - Wikipedia これが、相模補給廠に現れてね・・・韓国語版では・・・機械翻訳で・・・

2018年10月16日、中国人民解放軍の弾道ミサイルを監視する任務を遂行するために、37年ぶりに日本相模総合補給廠で再招集された。指揮部に旅団長はパット・コステロ(Pat Costello)大佐、主職名はネイルサル、他人(Neil Sartainが任命され、旅団は、第94軍防空ミサイル防衛司令部指揮下に隷属され、司令部が指揮していた日本のトリイステーションの第1防空砲病気連帯、1大隊、車力通信所の第10ミサイル防衛分遣隊、経ヶ岬通信所の第14ミサイル防衛分遣隊を編成した。

 ふむ・・・トリイステーション - Wikipedia 一応、陸軍の管轄のようですね・・・?

ここには電子諜報部隊、暗号部隊、犯罪調査部隊などが駐留しており、いわゆる「ゾウの檻」として有名なアメリカ陸軍楚辺通信所で収集した電波情報や、キャンプ・フォスター隣接のフォートバックナー陸軍通信基地内の施設で受信される偵察衛星のデータが自動的に集積され、情報の処理・分析、暗号作戦の実施を行っている。アメリカ軍の、極東地域における軍事情報戦略の要と言える施設である。

 ふむ・・・そうなると・・・エシュロン - Wikipedia これ系かね?という事は、レーダなども含めた情報の統合をやろうとしているのかね・・・?10th Regional Support Group - Wikipedia トモダチ作戦に参加しているね・・・この時は、兵站のテストのような感じか・・・通信システムの統合?まさかと思うが、兵站に情報も乗せるとか・・・食い物に情報も類似だからね・・・人間が食うか、戦術コンピューターが食うかの差だけだものね・・・ネットワーク中心の戦い - Wikipedia これの実装?まあ、戦場の霧を晴らすことが要点ですがね。Command and control って奴、C2ってね。共通の目的を達するために与えられたリソースに対する、指揮官の権限と指示の行使・・・指示のためには情報を指揮官に食わせなければならないのでね・・・

 米国が、戦争のコントローラーとして君臨するために同盟国の軍の掌握と・・・情報の与え方で行動に影響を与える事もできるしね・・・OODAループ - Wikipedia 意思決定に至るまでの情報取得を楽にするわけね・・・Combined operations - Wikipedia 日本語版にもこの項目があるが・・・ちょっとね・・・機械翻訳で・・・

1980年代初頭から、NATO、特に米国国防省は共同作戦の概念を共同作戦と呼んでいました。組み合わせ、結合、または相互運用性の用語の使用に関係なく、この概念は、さまざまな軍事組織が、国と軍隊(地上、海軍、空軍)の違いに関係なく、戦闘と非戦闘の軍事作戦を遂行する能力を維持することを保証するために使用されます。

複合作戦を実施する能力により、国軍、その部隊、部隊またはシステムが任務を遂行し、任務と作戦を一緒に完了することができます。最も重要な要件は、共通の教義と手順を共有し、互いのインフラストラクチャとベースを利用し、互いに通信できるようにすることです。これらの能力は努力と増加の重複削減規模の経済をで戦略的提携、そのメンバーのリソースのプーリングを可能にし、そのコマンドの間で相乗効果を生成します。

NATOの概念では、相互運用性には必ずしも一般的な軍事機器が必要ではありません。重要なのは、この機器が共通の施設を共有でき、他の機器と通信できることです。NATOの軍隊は、冷戦時代の数十年にわたる共同計画、訓練、および演習のために相互運用性を達成したと主張しています。


 相互運用のベースとなるものは、リンク16とかで備えられているから、GSOMIAのような枠組みがあれば運用できるわけね・・・で、日本語版は連合作戦 - Wikipedia かなり否定的だね・・・この作戦の特徴としてはまず戦争遂行の主導権が大国に委ねられることになる点がある。・・・データ優位にならないとね・・・米国のための軍事ネットワークの構築というだけの話しみたいだね・・・

 今のところ、筆者が韓国の専門家らに聞く限りにおいて、将来の米韓両軍の指揮体制で最も可能性があると考えられている形は、国連軍司令官と在韓米軍司令官が4スター(四つ星階級章将官、大将級)の米軍大将が兼務し、米韓未来連合司令部司令官を4スターの韓国軍大将、そして副司令官を米軍の3スター(三ツ星階級章将官、中将級)が務めるというものである。これによって、未来連合司令部を韓国軍大将が指揮するという米韓間の政治的約束は果たされ、文在寅大統領の国民に対する政権公約も達成される。しかしながら、実際の有事においては、国連軍司令官が国連軍に参加する多国籍軍を指揮しつつ、兼務している在韓米軍司令官として、インド太平洋軍司令官に対して戦力派遣要請を行うことによって、実質的に戦時における主導権は米軍が握るという形が有力だ。

 余り乗る気ではないという事ね・・・対等な関係でないとね・・・米国は、衛星でミサイルの発射の探知はできるが・・・実際に迎撃するためには前線での弾道計測が必要で協力を頼まないといけないわけだが・・・どうやら、米国は強気で出ているわけね・・・残念ながら、国民と陛下の日本国は安全保障の名で米軍の占領下にあるので・・・何でもハイハイで、幼い普ちゃんが仕切ることになっているわけね・・・

 弾道ミサイルの目標はどこかね・・・?基本的に憎まれているのが米国だからね・・・米国行きのICBMなど勝手に飛んでろ!という感じだがね・・・それなのに、ハワイ・グアムのためのイージス・アショアをポチ国が買わなければならないという不条理ね・・・米国だと、こういった不条理があると・・・勝手に文書を持ち出して新聞社に撒いちゃう連中が出るのでね・・・幼い普ちゃんのポチ国では官僚はポチだから、自殺するぐらいですかね・・・お墓へ持って行く秘密なんって馬鹿げているがね・・・

 いずれにしても、韓国への戦時作戦統制権返還問題と国連軍司令部の機能強化は、単に米韓同盟の問題だけでないことは確かだ。対中抑止の観点から、米軍主導で国連軍司令部という枠組みを最大限に活用して、新たな多国籍軍の枠組みが作られつつある。さらに、将来想定される戦争が、朝鮮戦争(1950年〜53年)とは根本的に異なるマルチ・ドメイン領域での戦いへと急激な変化が生じていることで、米軍の前方プレゼンス全体に質的変化が生じている。例えば、在日米軍横田基地に新しい航空宇宙作戦センター(AOC:Air and Space Operations Center)が創設され、「戦時に一定の条件下で作戦統制権が在日米空軍に付与される」との報道が出た。[14]我が国はより一層不透明になる地域情勢に対して、米軍の動きと連動してより機動的に対応できる防衛態勢の構築に迫られている。

 単に、早期警戒衛星の資金を出せと言われるだけじゃないかね・・・残念ながら、国民と陛下の日本国は未だに安全保障の名での米軍の占領下にある米国の経済植民地だからね・・・幼い普ちゃんが代官だから、米国様の言うとおりになる・・・売国一族め!

2019.10.15

    

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