現在をうろうろ(835)
日本貧窮者経済新聞
 メルケル首相が来て・・・検疫とか日本の未来は・・・?

 検疫や伝染病の拡大を抑えるための教育も無いですからね・・・防疫資材の備蓄などはあるのかね?家畜の伝染性疾病に関しては5か所だったか・・・分散保管を行ったいましたっけ・・・有事に際しては家畜防疫官が活躍する事になるのかね?炭疽菌などに関する実際的な知識があり対応でき、全国展開されているのは・・・自衛隊の特殊武器防護隊は?生物兵器に対する除染装備は・・・塩素系の除染剤としてサラシ粉を装備しているようですね・・・エボラ出血熱などに対して自衛隊の研究施設はどのような役割を担えるのか?米国だと・・・USAMRIID;米陸軍感染症研究所やSBCCOM;米陸軍兵士生物化学コマンドなどが中心ですね・・・USAMRIIDはフォート・デトリック・・・座標・・・

 39°26'11.07" N 77°25'32.97" W このあたりに、右の写真のように広がる研究施設ですね。

 ここの施設の目玉は1000立米の大型実験施設ですね・・・資料によれば左の建物のあたりに存在して、1960年代には、生物兵器の使用に関する実験が行われていたようです・・・1000立米となると直径12m程の球体・・・まさかこの中央部の球体がその実験施設かね?詳細は不明ですが・・・生物兵器の散布試験設備・・・731部隊の研究も引き継いでいたのかね?

 このフォート・デトリックのメインゲートは・・・左のような感じですね・・・

 ふむ・・・右上の写真の右上のあたりに、米国とロシアを結ぶホットラインの通信局があるようです・・・座標は・・・

 39°26'37.02" N 77°24'58.88" W ここらしい・・・

 左の写真のものですね・・・

 なかなか興味深い・・・

 ざっと施設を眺めましたが・・・怪しげな空調施設を備えた建物が結構ありますね・・・ふと、中国のミサイル関連の研究所の換気装置を思い出してしまいました・・・

 フォート・デトリックには化学工場のような区画があったり・・・色々と製造しているようです。我が日本の自衛隊の対生物化学兵器装備の一端は・・・

 右の写真のような装備品ですかね・・・除染車がありますね・・・NBC偵察車らしきものも・・・しまった、脱線した・・・メルケル首相の続きを・・・

 さて、両国は、少子高齢化を共通の課題として抱えています。女性がその中で、どのように職業と家庭を両立していくのか、ということがあります。

 やはり、職業と家庭の両立についての懸念があるようですね。私は女性の社会進出より、男性の家庭での役割の分担・・・できれば、家でごろごろしていたいので・・・男性の社会撤退を優先したい気がしますが・・・でも、きっと男は外で何が何でも働かなければならない事になるのでしょう。政府の借金のカタに働かされる事になるに違いない・・・

 さらに、日本は、ロボティクスにおいてリードする技術を誇っております。我々は、デジタル化をより一層推進するということで、取組を進めています。これは、インダストリー4.0などにもつながっております。

 人間不要の生産システムへと・・・人間は何をする事になるのか?ロボットの所有権を取得してロボットの稼ぎでゴロゴロとしていられるのか?気になりますね・・・それとも、ロボットにこなせない半端仕事をする事になるのか?ロボットの下で働く事になるとか・・・

 さらには、我々の社会保障体制をより未来に向けたものにしていかなくてはなりませんので、この点についても対話を続けていきたいと思っております。首脳レベルだけでなく、外務大臣、厚生労働大臣、保険担当大臣、防衛大臣といったさまざまなところで交流を続けていきたいと思っています。

 日本の社会保障は持続可能なものではないですから、釘を刺されたのか?社会保障の名のバラマキ行政のような感じですからね。しかも、管理は杜撰だったし・・・しかし、法改正の動きはあまり見られないし・・・どうなるのかね?

 安倍総理大臣におかれては、本当にありがとうございました。本日は、非常に緊密な対話を行わせていただき、独日の関係にとって大変よき日となったと思います。

 終わって良かったね・・・記者会見での記者の質問に対しての答えで気になるのは・・・

 私は、日本に対して、アドバイスを申し上げるために参ったわけではありません。私には、戦後、ドイツが何をしたかということについて、お話することしかできません。戦後、ドイツではどのように過去の総括を行うのか、どのように恐ろしい所業に対応するのかについて、非常につっこんだ議論が行われてきました。ナチスとホロコーストは、我々が担わなければならない重い罪です。その意味で、この過去の総括というのは、やはり和解のための前提の一部分でした。一方で、和解には2つの側面があります。ドイツの場合は、例えばフランスが、第二次世界大戦後、ドイツに歩み寄る用意がありました。ですからEUがあるわけです。今日、EUがあるのは、こうした和解の仕事があったからですが、その背景として、ヨーロッパの人々は、数百年にわたって戦争を経験した後、一つになることを求めたという事実があります。本当に幸運なことに、我々は、こうした統合を行うことができ、安定した平和的秩序を得ることができました。ウクライナの領土の一体性に対して厳しく対応しなければならないのは、そうした背景もあるのです。一方で、進む道については、各国がそれぞれ自ら見つけなければならないと思っています。先程述べたとおり、自分にできることは、ドイツの場合についてお話しすることだけであり、今、短く、それをいたしました。

 やはり、フランスとの関係の話ですね・・・多分、ドイツのエネルギーをフランスへの依存度を高めることで、フランスはドイツをコントロールしようとしている・・・それに対してドイツはインダストリー4.0で本国生産の必要性を下げる事を考えているという事ではないかと・・・かつて、ベルサイユ条約により兵器生産の制限を受けたときに、国外での訓練、合弁会社を作って国外での研究・開発をやっていたのに似ているような気がしてね・・・ドイツの直接のコントロール下で動く工場はドイツの本国工場と変わらないという事ではないかと・・・重要な隣国だが歴史的にどのように動くか分からない・・・エネルギーの鎖でつなぎとめる・・・それに対して、エネルギーの鎖の外での生産という事ではないかと・・・まあ、こんな妄想的解釈で良いか・・・少なくともこれでも、ドイツとフランスは平和でいられる・・・

 欧州は日本が戦争を始める事を心配しているような感じですね・・・なんとなく・・・東西ドイツの統合・・・冷戦構造の解消への動きなど、色々と考えてしまいますが・・・EUと米国の関係もちょっと気になりますね・・・ロシア・中国・米国・EU・・・その隙間を埋めるイギリス連邦・・・イギリス連邦諸国もちょっとチェックする必要がありそうな・・・

2015.03.13

  

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