現在をうろうろ(5351)
日本貧窮者経済新聞
 韓国も軽空母を建造するというが、目的は・・・?

 幼い普ちゃんのポチ国では言いたいことも言えないのが当然のような国ですからね・・・面白いね。そして、規制が多すぎてね・・・何をするにも許可が必要な感じでね・・・色々と縛りが多い社会で・・・これでも自由主義社会なのかと思うほどですからね。

 さて、株価はどうなるかね?今日は幼い普ちゃんが泣いてもダメでしょうね・・・そろそろ、アベノミクスの限界というか失敗が語られるようになりそうな・・・マネー現代 雇用者「初6000万人突破」なのに日本人がどんどん貧しくなるワケ やむを得ず働く女性と高齢者が急増 結局、貧しくなってきているだけというのも言われるようになったわけでね・・・こんなのは、分かり切っている事なのにね・・・

 なんだかね・・・結局は国家による統制を考えているというのが問題なのだろうとね。何をするにしろ許認可が必要になる形のね・・・これで縛られているから、やりたいことができないというだけね・・・お伺いを立てないと何も進まない社会ね・・・技術革新の早い中で、統制をするために日々規制を考えるという形かね・・・

 この国でイノベーションが起こらない理由は良く分かった気がするよ・・・米国には発明家という幼い普ちゃんのポチ国では成り立ちにくい職業がある理由もね・・・あれ?韓国が対日戦争を考えるようになったかね・・・?F35Bを10機搭載可能な軽空母を建造へ-Chosun online 朝鮮日報 この軍備は対北朝鮮じゃないね・・・

 垂直離発着が可能なF35Bステルス戦闘機を搭載する多目的大型輸送艦(3万トン級軽空母)について、韓国軍はその設計に来年から着手することにした。また有事の際、北朝鮮の戦力網を無力化する停電爆弾や電磁パルス(EMP)弾の開発も進める計画だ。韓国国防部(省に相当)は14日、これらの内容を含む「2020−24年国防中期計画」を発表した。

 ふむ・・・韓国国防部 韓国語と英語のページ この中にプレスリリースがありますね・・・これによると・・・

 @全方位の安全保障の脅威に主導的な対応が可能な軍
 A先端科学技術基盤の精鋭化された軍
 B先進国にふさわしく運営されている軍を実装することに重点を置きました。


 こんな内容がありますね・・・全方位の安全保障ね・・・北に対してだけではないわけね・・・F-35を10機搭載の軽空母の使い道は中露に対しては無意味な戦力だしね・・・北朝鮮に対しては、もっと無意味ね・・・従って、幼い普ちゃんのポチ国を脅威と認めたわけね・・・

 兵器体系のリニューアルをしたいようですね・・・まあ、海軍力が対北朝鮮と沿海域を考えているために弱いからね・・・

 先進国にふさわしく運営されている軍・・・言いがかりをつけてきた時に、世界に対して胸を張って主張できる状態にしたいということでしょうね・・・停電爆弾や電磁パルス弾は北朝鮮に対してはあまり効果が無いのでは?だって、日常的に停電が起こっていることになっているからね・・・そして、電気通信も不安定な事になっているから・・・その状態でも国が運営できるようになっているから・・・そして、この手の兵器が効果的なのは・・・高度に電化、無線通信の進んでいる所には効果的だから・・・幼い普ちゃんのポチ国を混乱させるには非常に有効ね・・・電磁パルス弾は、ロシアには効果が無いでしょうね・・・ロシアなど極地方に広がる国では、送電網などは電磁パルス対策を施していますからね・・・オーロラのような電磁現象があるわけですからね・・・

 今回の計画に含まれる多目的大型輸送艦は事実上の軽空母だ。上陸作戦にも投入されるこの輸送艦は、F35Bを10機搭載できるという。この軽空母はこれまで韓国軍が保有した艦船で最も大きい独島や馬羅島(1万9000トン)の1.5倍のサイズで、韓国軍は2030年代のはじめには戦力化したい考えだ。韓国軍関係者は「今後の設計によって変わるだろうが、大型輸送艦は戦闘機はもちろん、ヘリコプターや戦車、装甲車、それ以外の様々な装備などを運べるため、F35Bの搭載数は少し流動的だ」「別の装備を搭載せず、F35B中心に運用する場合は最大で16機搭載できるだろう」などの見方を示した。この艦艇は設計によってはF35B以外にも海兵隊員3000人以上、上陸用装甲車20台以上を運べるという。韓国軍が発表した軽空母は日本が2023年に計画しているいずも級(2万7000トン級)軽空母よりも大型だ。

 さて、どんな軽空母を作るのかね?目的によって変わりますからね・・・ロシアの軽空母は対潜作戦とその上空の制空でしょうからね・・・港湾や艦隊防衛ね。米国の侵略用の空母とは違ってね・・・軽空母では流石に侵攻作戦は無理ですからね・・・弾薬の搭載量が少ないですからね。

 そうなると、作戦海域は左のような海域になるかね・・・済州島の南方への潜水艦の侵入阻止ね・・・33°13'42.2N 126°29'18.4E - Google マップ 済州島の新しい海軍基地に配備して幼い普ちゃんのポチ国の通商破壊に対抗かね・・・?

 幼い普ちゃんの韓国征伐だと、米国は中立で北朝鮮が日本海で潜水艦戦を・・・国連の枠組みで中露が補給を行うから・・・黄海は安泰で・・・となると。済州島の南方海域での潜水艦狩りね・・・

 目的は明瞭だね・・・対潜ヘリと、それが攻撃を受けないように・・・ということになるかね・・・?航空母艦として最初から設計・・・格納甲板は戦車が入れるように・・・RO-RO船のような設計にするのかね・・・?

 格納甲板も冷暖房完備になるから兵員輸送にも良いのかもね・・・F-35は確か、空調の利いた格納庫じゃないと、ステルスコーティングが維持できないとか・・・そういった噂ですからね。幼い普ちゃんのポチ国の似非空母は空調を入れるだけの余裕があるのかね・・・?自動車用のステルスコーティングとか無いかね?レーダーにつかまらない車・・・馬鹿な事を考え始めちゃったよ。

 まあ、欲張りすぎなければそれなりの物が設計できるし・・・建造能力は問題無いでしょうね・・・問題は、米国がF-35Bを売るかどうかの問題じゃないかね・・・?一応6機を導入とかでしたね・・・

 あれ?そういえば・・・6機じゃ訓練とメンテナンスに金がかかりすぎるとかの話があったね・・・それと、まさか・・・米国が韓国に幼い普ちゃんのポチ国へと同じでF-35Bを売り込んだかね?買えと!と・・・トランプ君の事だから可能性はあるね・・・幼い普ちゃんはトルコが買う分の受け皿にされたし、さらには中国に売りそこねた農産品の受け皿にもならなければならないようだしね。馬鹿だね・・・

 ああ、あった・・・韓国海軍によるF35Bの搭載、真っ先に反対したのは意外にも…―...|レコードチャイナ これだね。真偽のほどは不明な奴だが・・・

記事は、「韓国軍は17年末にはF35Bの搭載について検討を始めた。当時の結論は、F35Aを20機追加購入した上で、さらに6機のF35Bを購入するというものだった」と紹介。「18年5月に進水したばかりの『馬羅島』は、排水量1万4000トン、全長199メートル、幅31メートル、最高速度23ノットで、1000名の兵士と戦車、装甲車などを輸送でき、20年には就役する見込みで、『馬羅島』にF35Bを搭載すれば、韓国軍の海空作戦半径は大幅に広がる」と伝えた。

ところが、この計画に懸念を示したのが韓国空軍だという。記事はその理由を「米空軍のF35Aと海軍海兵隊のF35Bは、運用方法、装備システム、訓練体系が大きく異なるため」だとし、「韓国海軍海兵隊に所属するわずか6機のF35Bを戦闘力とするためには、高額な教育訓練費と装備維持費が必要になる。韓国空軍はこのプランに大いに不満を示しており、追加購入するF35BがF35Aの購入計画に影響を及ぼすことを恐れている」と論じた。


 10機ほど追加購入したくなったのではないかとね・・・F35B中心に運用する場合は最大で16機搭載できるだろう・・・これね。一応は数が合うね・・・多目的輸送艦というよりは、純粋な空母としたいような感じですね・・・洋上補給なども考慮かね?

 さて・・・問題の済州島南方の・・・この辺りの海域の水深は100mぐらいね・・・魚雷と爆雷で幼い普ちゃんのポチ国の潜水艦を制圧できるかね・・・?でも、対潜水艦戦を繰り広げる事ができる海域って・・・潜水艦が活動できる海域って、こんなに狭いのかよ・・・?ついでだから・・・米潜水艦が豊後水道の辺りで網を張っていた理由が分かったよ・・・

 右が豊後水道の辺りの海図で、赤の印を入れたのが・・・左が水深1000mと右が水深2000mね。これなら急速潜航を気兼ねなく行えますからね・・・東シナ海は水深100mぐらいしか無いから、急速潜航が困難・・・

 しかし、幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家君の中には平均水深44mの黄海で米国の原潜が暴れまわることを夢見ているのとかいましたからね・・・間抜けだね。

 なるほどね・・・東シナ海の水深を眺めていますが、中国大陸の沿岸航行をした輸送船が潜水艦の襲撃を受けずに済んだのは理解できますね・・・

 台湾海峡の深い辺りとか・・・急速潜航できる水深の所を選んで米潜水艦は潜み襲撃していたわけね・・・

 北朝鮮の核やミサイル攻撃に備える停電爆弾や電磁パルス弾など、非致死性兵器の開発も本格的に進められる。どちらも強力な電磁波を出し、北朝鮮の戦力網や核・ミサイルの指令体制を無力化することができる。韓国軍関係者は「電磁パルス弾は以前から韓国軍が核心技術を蓄積してきたが、今後はこのような段階ではなく実戦で使用できる武器として製造するということだ」「2020年代の後半が開発目標だ」と述べた。国防科学研究所(ADD)が開発を進めている電磁パルス弾は、航空機を使って投下するか、あるいは巡航ミサイルなどを使って目標地域に打撃を与えることになる。航空機から電磁パルス弾を投下すれば、半径1−5キロ以内の電子機器を故障させ、場合によっては実際に破壊するというものだ。

 北朝鮮に対しては、あまり意味が無いのでは?北朝鮮も光ファイバーを生産していますからね・・・そして、北朝鮮は核戦争対応の装備をしている・・・レーダーなどは、地下から生えてくる奴だしね・・・清川江の発電所は核戦争対応で、掩体の下に発電所があるしね・・・基本的に、軍が核戦争対応に組織されているわけでね・・・

 2020年代後半ね・・・幼い普ちゃんのポチ国の経済はどうなっているかね?心配だね・・・日経平均は奇跡のV字回復をやっているし・・・何が何でも買い支えないとダメなのかね・・・?

 これだけインデックス投資が行われていると・・・下がったら大変!の意識なのかね・・・どう考えても景気が良いようには見えない中でね・・・

 ファーストリテイリングのユニクロが韓国で売上を落としているのに、何故かファーストリテイリング株がそれなりに維持されているのが不思議でね・・・中国の拡大分が韓国での売り上げ減を支えられているのかね・・・?

 イージス・アショアの導入でどうなるのかね・・・なんだか、眠くなった・・・昼寝でもするか・・・今日は随分と人が来たよ・・・いつの間にか寝る時間・・・Zzz・・・

2019.08.15

    

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