現在をうろうろ(5258)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ君は勝手に北朝鮮に入って終戦の既成事実を作ったのか・・・?

 さて・・・面白い事は・・・「境界線越え」文氏に相談=トランプ大統領が板門店で−韓国高官:時事ドットコム やはりね・・・トランプ君は勝手に北朝鮮へ行っちゃったのね・・・

 この高官によれば、トランプ氏は金正恩朝鮮労働党委員長と対面する前、韓国側施設「自由の家」で文氏と共に待っていた際に境界線越えを切り出した。文氏は「(正恩氏と)握手し、手を携えて越えればかまわないだろう」と答えたという。
 韓国高官は「トランプ氏は境界線越えについて、ホワイトハウスの儀典責任者には事前に話しておらず、儀典チームは(文氏に相談した時点では)全く知らなかった」と説明した。


 まだ戦争中なのに・・・トランプ君は北朝鮮へ入っちゃったわけですからね・・・この建物の陰にトランプ捕獲部隊がいたらどうするのか?なんてね・・・ホワイトハウスの儀典責任者には事前に話していたら・・・行けなかったでしょうね・・・

 だから、これが事実上の朝鮮戦争の終結を世界に示したことになるのだろうとね。朝鮮戦争は終わったか・・・? ここで見た奴ね・・・あれ?asahi.com 北朝鮮「米は敵対行為に必死」 国務省指示の書簡に反発 ふむ・・・朝日新聞のサイトって.comなんだ・・・co.jp は大阪の朝日放送テレビなのか・・・ABCね。変な事が気になる・・・じゃなくて・・・

 北朝鮮国連代表部は3日、「米国は北朝鮮に対する敵対行為を仕掛けようと、ますます必死になっている」と批判する報道声明を発表した。

 面白いね・・・北朝鮮もトランプ君を非常に高く評価しているわけですからね・・・電撃的にトランプ君が北朝鮮に足を踏み込んだけど、その前に・・・最高指導者金正恩国務委員長にアメリカ合衆国大統領から親書 こういった記事で・・・

【平壌6月23日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党委員長で朝鮮国務委員会委員長、朝鮮武力最高司令官であるわが党と国家、武力の最高指導者金正恩同志に、アメリカ合衆国のドナルド・トランプ大統領から親書が寄せられた。

敬愛する最高指導者は、トランプ大統領の親書を読んで立派な内容が盛り込まれていると述べ、満足の意を表した。

敬愛する最高指導者は、トランプ大統領の政治的判断能力と並々ならぬ勇気に謝意を表すると述べ、興味深い内容を慎重に考えてみると語った。


 こんな具合ですからね・・・金正恩国務委員長がトランプ米大統領と板門店で歴史的な対面 という記事では・・・

敬愛する最高指導者は、トランプ大統領が6月29日から30日まで南朝鮮を訪問する機会に、非武装地帯で金正恩国務委員長と会いたいという意思を伝えてきたことを受諾し、板門店南側地域へ出向いてトランプ大統領と電撃的に対面した。

 トランプ君が誘い、受諾したわけね・・・そして対面・・・

1953年の停戦協定以降、66年ぶりに朝米両国の最高首脳が分断の象徴であった板門店で互いに手を取り合って歴史的な握手をする驚くべき現実が広げられた。

敬愛する最高指導者は、トランプ大統領と120余日ぶりに再び会ったことについて懐かしくあいさつを交わし、大統領を案内して板門店のわが方(北側)の地域に歩みを移した。

敬愛する最高指導者とトランプ大統領が板門店のわが方地域の板門閣の前にまで来て再度手を取ることによって、米現職大統領が史上初めて軍事境界線を越えてわが領土を踏む歴史的な瞬間が記録された。


 トランプ君との信頼関係は本物だというわけね・・・実際に一人でトランプ君は行っちゃったのでね・・・右の写真は凄いね・・・本当に一人でですからね・・・核のフットボールとか、そういったものはどうしたのだろうと思っちゃいますからね・・・幼い普ちゃんじゃ、こんな怖い事は出来ないだろうね・・・だって、弱虫ちゃんだからね。この2人はメンタルが矢鱈と強いのではないかとね・・・

朝米両国の最高首脳は、朝鮮半島の緊張状態を緩和し、朝米両国間の忌まわしい関係にけりをつけて劇的に転換していくための方途的な問題と、それを解決するうえで歯止めとなる互いの憂慮事項と関心事的な問題について説明して全面的な理解と共感を表した。

 幼い普ちゃんと違って・・・天才的な説明能力を互に有しているわけね・・・幼い普ちゃんに天才的な説明などできやしないのにね・・・

朝米の最高首脳は、今後も連携を密にして朝鮮半島の非核化と朝米関係において新しい突破口を開くための生産的な対話を再開し、積極的に推し進めていくことで合意した。

 立派な合意が成立ね・・・幼い普ちゃんの合意は・・・1+1は2だよね!うん2だ!・・・こういったレベルの低い合意しかできないわけでね・・・ルールは守るべきものだよね!うん、守るべきものだ!とか、人権を守ることは重要だよね!うん、重要だ!・・・こんなのばかりだからね・・・まあ、5歳児としてなら上等だけどね。

敬愛する最高指導者は、トランプ大統領との立派な親交があったので、たった一日間に今日のような劇的な対面が実現したと述べ、今後も自身とトランプ大統領との立派な関係は他人が予想もできないよい結果を引き続き作り出すであろうし、ぶつかる難関と障害を克服する神秘な力として作用するであろうと語った。

 トランプ君との立派な親交だよ・・・そして、金正恩君もちゃんと行ったからね・・・これも凄いね・・・幼い普ちゃんは、お願いと逃げる事しかできないようでね。ああ、嘘もつけるか・・・他には?アイロンがかけられるって・・・

 しかし・・・凄い事が書いてあるよね・・・あと、トランプ君に随行して北朝鮮側に入ったのは・・・右奥の2人と青服の女性だけのようですね・・・右のカメラクルーは北朝鮮側ね・・・

 どうやら、トランプ君は北朝鮮に自由に入れるようになるわけね・・・ところが・・・

 米国の代表部は先月11日、国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に対し、北朝鮮が今年、制裁決議の上限を超えて石油精製品の密輸を繰り返しているとする報告書を送付。また、北朝鮮側の声明によると、米代表部は先月29日に英仏独と共同で、北朝鮮労働者を送還するよう求める書簡を国連加盟国に出したという。北朝鮮の労働者は外貨獲得の手段となっており、国連安保理は2019年末までに原則送還することを加盟国に義務づけている。

 石油製品の密輸ね・・・それと、北朝鮮労働者の送還・・・外貨獲得か?たしかに・・・でも、北朝鮮は米ドルより強い実物貨幣の「金塊」を製造していますからね・・・北朝鮮の砂金採取は衛星画像で確認できるのでね・・・こういった事は米国の謀略報道では現れないのでね。国連の制裁決議は守られるでしょうね・・・北朝鮮は労働者の吸収のために、あちこちで建設を行っているわけね。戦後に向けてのリゾートや産業の振興のためのインフラ整備ね・・・

 北朝鮮代表部はこうした動きを「明白な圧力にほかならない」と非難。米代表部と英仏独の共同書簡が、トランプ米大統領が南北軍事境界線上にある板門店での首脳会談を提案した日に米国務省の指示のもとで出されたことを問題視し、「制裁をあらゆる課題の万能薬とみなし、北朝鮮に対する制裁と圧力にこだわって行動し続けることは非常にばかげている」とした。

 米国務省の話が出たね・・・米国内での反共・反独裁の牙城が国務省ということになる・・・今回板門店にポンペオ君は行ったが、ボルトン君は行ってないね・・・ポンペオ君が、国務省をどのように率いていくのか・・・気になるね。

 この声明では「何度か述べているように、我々は制裁解除を切に望んでいるわけではない」とも主張。加盟国に対し、「朝鮮半島の平和的な雰囲気を壊そうとする米国の試みを警戒し続けなければならない」と訴えた。


 国連の制裁に耐えられるだけの体力は北朝鮮にありますからね・・・南アフリカと同じように石炭液化技術を導入していますからね・・・だから、プラスチック製品が北朝鮮にも溢れている・・・ミネラルウォーターのペットボトルとか菓子の袋、農業用のプラスチックシートとかね・・・あとは、アクリル塗料もあるね。だから、北朝鮮の建物の色がカラフルになった・・・だから、我々は制裁解除を切に望んでいるわけではない というのは・・・ハッタリではないわけね。トランプ君は朝鮮戦争の終結を・・・国務省は朝鮮戦争の継続を!というわけね・・・朝鮮戦争が終わらないのは米国内での問題だというだけね。

2019.07.04

    

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