現在をうろうろ(5227)
日本貧窮者経済新聞
 トランプ君の言っている事は随分と矛盾に満ちている・・・?

 どうも面白い事が無いね・・・トランプ氏、衝撃ツイート「ホルムズ海峡、自国で守れ!」 日本と中国“名指し”警告で波紋…発言の真意は?識者が分析 (1-2ページ) - zakzak 何だか変だね?これって本心で言っているのかね・・・?幼い普ちゃんのポチ国はともかく中国かね・・・?これが信じられないね・・・

 ドナルド・トランプ米大統領の、衝撃ツイッターが波紋を広げている。中東のホルムズ海峡経由で、多くの原油を輸入する日本や中国を名指しして、米国が同海峡の安全を守っていることに疑問を呈したのだ。もし、米国が手を引く事態になれば、日本はエネルギー安全保障政策を抜本的に見直す必要が出てくる。トランプ氏の真意はどこにあるのか。

 これって変じゃん・・・中国に自国で守れと言う事は・・・中国空軍や海軍がホルムズ海峡に進出してくるね。友好国はイランだから、イランに中国軍の基地を置けと勧めているのかね・・・?これって、あり得ないじゃん!同じ理屈だと・・・インドがイランに作っている港にインド軍が・・・?まあ、イランを色々な国が駐留してイランを監視かね?

 どうも、私には理解不能・・・中国は自前の艦隊を送るぐらいの財力があるでしょうからね・・・ああ、中国はイランの隣のパキスタンのグワーダル港25°06'39.8N 62°20'32.1E - Google マップ ここの港ね・・・ここに中国軍の基地を作るようにそそのかしているとか?そうなると・・・ジブチの11°35'22.9N 43°03'50.0E - Google マップ ここの基地と同じような物を作らないといけないね・・・これって、米国の国益に資する行為かね・・・?私には理解不能・・・

 幼い普ちゃんのポチ国にも勧めているが・・・この借金国には厳しいね・・・国力を削がれることになるね、安上がりに外交によってペルシア湾沿岸国と良い友好関係を築いた方が安上がりだろうね・・・

 まさか、中国の国力を削ぐために世界中に中国軍を配置させようとしているのかね・・・?まあ、金がかかるから国力を削ぐ1つの手段だが・・・これをやると、中国の中古艦が世界に拡散するのではないかと思いますね・・・?

 中国が進出して米軍が手を引くか・・・凄く面白いね・・・安上がりに国民と陛下の日本国は・・・中国に常任理事国として警察を任せるのが良いね・・・基本は信頼によって構築する平和が良いのでね・・・信頼すれば、それに応えなければならない・・・一種のマッドマンセオリーですがね・・・味方を作るにはこれが速いね・・・当然、十分チェックができるように人を送り込まないといけないですがね・・・日中の共同警備案でも考えると面白いのでは?これで、米軍は引いてください・・・トランプ君の舌の根が乾かぬうちにね・・・やったら、トランプ君はどんな反応を示すかね・・・

 「中国は原油の91%、日本は62%、他の多くの国も同様に(ホルムズ)海峡から輸入している。なぜ、われわれが他国のために無償で航路を守っているのか。これらの国は、危険な旅をしている自国の船を自らで守るべきだ」

 あれあれ・・・米軍は無償で航路を守っているって?これって・・・嘘じゃン、イラン制裁で緊張を高める事で米国製の兵器を売り込むことができるというわけね・・・米軍が引いたらイランが・・・という雰囲気を生み出そうとしているのだろうが・・・米軍もまた国連の鎖につながれている・・・この鎖を解くために謀略を行っている事を世界が共有してきているし・・・この鎖が北朝鮮侵攻をとどめている事も世界が共有するようになってきているようですからね・・・欧州でのCIAの活動も監視されているようでね・・・

 トランプ君には反共・反独裁の精神が入っていないようでね・・・軍産複合体の後押しと思われるポンペオ君やボルトン君が嘘をつきまくっているという感じの・・・オマーン湾のタンカー襲撃事件で、国際的な信を失うと・・・失脚かね?ボルトン君は戦争仕掛け人、つまりA級戦犯級の人物ですからね。ポンペオ君はウエストポイントを出て・・・陸軍大尉から法相界、航空部品メーカーや油田機器の役員や社長・・・下院議員からCIA長官経由の国務長官ですよね・・・まあ元陸軍将校・・・

 トランプ君は、タカ派系の奴はこの2人と・・・副大統領にやらせていますから・・・大きな傷はつかないかね?トランプ君は、どうも軍産複合体が喜ぶような政策を打たないですからね・・・だから、暗殺の可能性が高いような気がしてね・・・これが、トランプ君が当選してから気になっているのでね・・・

 ちょっと気になるのは・・・中国がパイプラインで輸入している奴は?海上輸送によるものの91%なのかが良く分からないね・・・

 トランプ氏は24日、ツイッターで、こう述べた。投稿は「米国は世界で最大のエネルギー生産国となった。われわれは、そこにいる必要すらない!」と続き、各国への不満をにじませた。

 石油は確かに返り咲いたが・・・幼い普ちゃんのポチ国は割り当てを消化しなければならないようですからね・・・後は、米国の積み出し施設にも金を使わなければならないようですからね・・・どうも、経済植民地と化しているような雰囲気ね・・・日立港から鹿嶋方面に天然ガス用のパイプラインが敷設されて変だと・・・遊び場と海岸の小屋の間で工事が行われていてチェックしたわけですが・・・

 ベネズエラとイランのシェアを奪って・・・生産の拡大ね・・・ただ、米国の枯渇した油田を新しい技術で・・・という感じですからね。資源量はどの程度なのか・・・?多分、採算を考えると米国の5倍程度ベネズエラの方が多そうですが・・・埋蔵量は米国が1位とかね・・・そういえば、日本の原油の輸入先で大幅に減ったのが、カタールやイランで、これを吸収したのがサウジアラビアかね・・・メキシコも減らして・・・米国産で吸収・・・とかじゃないかな・・・?この数年の動向からすると・・・

 何だか、完全に米国の世界戦略に組み込まれた経済植民地みたいな動きになっているような気がするがね・・・幼い普ちゃんのポチ国らしくて面白いね・・・売国一族め!捨て台詞ぐらい入れないとね・・・何だか小腹が空いたね・・・フライドポテトで一杯が良いか・・・さて・・・米国は世界で最大のエネルギー生産国となった。われわれは、そこにいる必要すらない!・・・ふむ、売り手だから?しかし、買い手がいないとダメだね・・・幼い普ちゃんのポチ国が吸収するのかね・・・?

 米軍が配備されているのは、平和のためより・・・地域の緊張を高めるためのような気がするが・・・?そうか、アメリカ統合軍を考えればよいかね?アメリカ北方軍はカナダを挟んでロシア中国などの旧大陸と対峙、アメリカ中央軍はイランと対峙、アメリカ欧州軍はロシアと対峙、アメリカインド太平洋軍が中国と対峙、アメリカ南方軍がベネズエラ・キューバと対峙、アメリカアフリカ軍は・・・活動が制限されてソマリアかね?各統合軍が地域の緊張を高めて兵器需要の喚起を行っていると考えれば良いのかね?ただ、軍事行動は勝手にできないから・・・CIAが工作ね・・・だから、トランプ君の・・・われわれは、そこにいる必要すらない!というのは、。嘘だね・・・

 ペルシャ湾とオマーン湾の間にあるホルムズ海峡は、世界で海上輸送される原油の3割が通過するシーレーンとして知られている。日本は原油輸入量の約9割を中東に依存しており、そのほとんどがホルムズ海峡を通る。液化石油ガス(LPG)も中東に大部分を頼っている。

 米国がこの地域での戦乱を叫ばなければ・・・米国とイスラエル以外は概ね友好国じゃん?サウジアラビアが微妙ですがね・・・基本的には米国が出しゃばらずに国連の枠組みでの話し合いの方が良いような気がするがね・・・戦争が好きなのは米国ぐらいじゃないかとね・・・?甘いかね・・・?

 万が一、米国が中東から撤退すれば、その影響は甚大だ。

 米国が出て行ってくれれば、短期間の調整があって・・・後は平和になるのではないかとね・・・商品の移動が最優先でしょうからね・・・一帯一路は、地域の分断をなくすことで・・・米国の分断の楔を抜く作業でもあるような気がするのでね・・・米国は目の敵にする理由ね。アメリカ中央軍の管轄の分断の楔としてのイランね・・・米国の敵視政策がなくなれば、この地域の安定は良い方向に変わると思うがね・・・

 トランプ氏は24日、イランへの追加制裁を定めた大統領令に署名した。新たな制裁には、最高指導者ハメネイ師や同師の事務所を国際的な金融システムから排除する内容が含まれていた。

 ハメネイ君の影響力はイラン国境の外まで広がっているというだけでね・・・イスラム世界のかなりの部分を、米国は敵に回すことになるね・・・世俗の権威とは違うのでね・・・ローマ法王を敵に回して、その影響力がバチカン市国に留まらないのと同じでね・・・シーア派に対しての影響力を有するからね・・・それなりにシーア派がいる国はイスラム教徒の中のシーア派の割合で考えるべきか?そうなるとハメネイ君がいじれるのは・・・イラン・バーレーン・アゼルバイジャン・イラク・イエメン・レバノン・クウェート・サウジアラビア・シリア・パキスタン・インド・トルコ・アフガニスタン・・・という事になるようでね・・・困った事に少数派であると過激になるからね・・・シーア派 - Wikipediaこの資料でね・・・

 経済的制裁だけでなく、米国はイランに対し、軍事的牽制(けんせい)を強めている。こうしたなかで、ホルムズ海峡からの引き上げを示唆するトランプ氏の発言をどう読み解くべきか。

 イランは騒ぐ理由がなくなるね・・・

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「イランと中国、ロシア、北朝鮮などとの関係を考えれば、米国が中東から引き揚げることは考えられない。中国やロシアが中東を支配しかねない。トランプ氏の発言は、中国への『イランに(核問題で)圧力をちゃんとかけろ』というメッセージだろう。日本については、中東への原油依存率が高いため、中国のついでに言及した可能性がある。強いていうなら、貿易問題で妥協を迫ったのではないか」と分析している。

 そうね、中東を中国の海に本気でしたいと思っているとは思えないのでね・・・単に、話題性を狙った間抜けなだけのような気もするがね・・・でも、この間抜けな話で、幼い普ちゃんのポチ国から米国へのミカジメの増額には成功しそうな気がしますがね・・・米国はヤクザ国家なだけじゃないかね・・・?さて、寝るか!

2019.06.26

        

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