現在をうろうろ(5224)
日本貧窮者経済新聞
 オマーン湾タンカー襲撃の分析は・・・(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・オマーン湾タンカー襲撃は米国の策略か? 軍事専門家が徹底検証、イラン攻撃説には多くの疑問(1-8) JBpress(Japan Business Press) まさか、沿岸警備隊という組織の存在を知らないのかね・・・?どうも、海関連の話だと怪しくなるね・・・ネットを利用すればかなり詳細な情報を引き出すことができるのでね・・・

 若い連中を雇って、ネットで検索する事で最新の情報を積み上げないと分析など無理だよ・・・

 イラン革命防衛隊、サウジアラビア海軍(米国供与)あるいは米国・イラン・日本の関係を悪化させたいある国の工作機関の可能性がある。

 イランの国境警備隊の水上部隊・・・準軍事組織、日本の海上保安庁に相当する海上警察・・・だから、司法警察の一種ね。乗組員は・・・海上保安官 - Wikipedia これに相当するわけね・・・海上保安官(司法警察員)と海上保安官補(司法巡査)が乗っているわけね。

 イラン革命防衛隊は、北朝鮮の工作船を導入しているし、北朝鮮の工作活動のノウハウを受け入れることは十分ありうる。

 基本的にイランは金持ち国なので、欧州の一流品を買い込んでいたわけでね。欧州が売らないものは北朝鮮製などを購入しているわけ。親米だったことは米国製も含めて良い装備だったわけね。

 サウジアラビア海軍は、米国の特殊任務艇を導入していることから海上にある特殊作戦能力を保持しているので、否定できない。その他のある国の可能性もある。どの国なのか決め手はない。

 イランの海上保安庁に相当する組織で、乗員は司法警察なわけね・・・

当初、米国が公表した船舶の写真が白黒なのが大きな疑問だ

 赤外線映像は記録用で、普通のカラーが操作用で余計なものが写り込んでいるから、それが機密に相当するかの判断を誰かがしたのでは?トランプ君は夜景と思っていたようだね・・・

 左の奴だと、方位角とか俯仰などが表示されているからね・・・以前にこの手の写真が公開されているなら・・・最初から公開したのでは・・・?

 撮影時刻はまだ明るい時刻の16時頃だと発表されている。当初公開された映像が、カラーではなく、白黒なことに疑問が残る。

 昼夜とも遠くまで確認できる赤外線カメラでの記録なのでは・・・?もちろんカラーでもショットは撮っているのだろうがね。

 実際には、カラーで解像度ももっと鮮明であるはずだ。おそらく、無人機の解像度を明らかにすることができないので、ややぼかして、白黒にしたのではないだろうか。

 無人機ではなく、ヘリコプターとアメリカ中央軍は発表していたのでは・・・?単に、吸着機雷の雰囲気を醸し出すだけの謀略用の画像として出してきただけでしょうね・・・

 あるいは、何者が行っているのかがはっきり分からないようにしているのだろうか。そのところは不明であり、大きな疑問が残る。

 幼い普ちゃんの叫ぶ印象操作じゃないかね・・・?近頃は騙されるのがいなくなりましたがね・・・

 米国防省が提供した写真は、「爆発物が不発だったので、回収にしているものだ」としている。

 私は、この映像を見ても、何を行っているのか分からない。この写真には、船舶に三角の穴らしきものが全く見えない。三角の穴との関係が不明である。

 三角の穴は無いわけ・・・

 ひょっとしたら、この映像には、三角の穴が見えないことから、回収ではなく、取りつけしているものではないだろうか。

 アメリカ中央軍の発表では、これは退船した後のおよそ6時間後の16時10分の映像だから不発弾の回収ね・・・

 三角の穴に見える部分が人物によって遮られている可能性があるので、明確には決めつけられない。

 三角の穴は無いの!

 もし、取りつけしているものであれば、米国防省は、小型の船がタンカーに爆発物を取りつけする以前から、この行動を読んでいたことになる。

 公式に時刻は発表されているの!U.S. Central Command MEDIA VIDEOS Unexploded Limpet Mine Removed from M/T Kokuka Courageous in the Gulf of Oman

At 4:10 p.m. local time an IRGC Gashti Class patrol boat approached the M/T Kokuka Courageous and was observed and recorded removing the unexploded limpet mine from the M/T Kokuka Courageous (video attached).

 明記されているの!

4.日本のタンカー攻撃に関する情報には、軍事的合理性がなく、疑問が多すぎる
 これまでの情報から判断すると、爆薬を磁石で船体に貼り付けて爆破した可能性が高いと言える。

 合理的な解釈では、米国の手先が吸着機雷を仕掛けて爆発させた・・・これで、日本はシーレーン防衛で米国に金を出すだろう!上手く行けばイランと戦争だ!で・・・米国製の兵器が売れる!

 誰が行ったのかについては、「イランの革命防衛隊なのか」「そうでない」のかは、現在の情報だけでは判定できない。

 回収に来たと言われているのはイランの沿岸警備隊ね・・・

 米国防省が、タンカーに近づいた小型艇をイランの革命防衛隊だと決定づけたのであれば、鮮明な証拠写真を提供すべきだ。

 カラー写真を出した時点で諦めたのでは・・・どう見ても、国境警備隊のコーストガードの船ですからね。

 無人機を使って撮影したものと考えられることから、鮮明な写真を提供すべきだろう。

 発表ではヘリコプターですよ・・・でも、装備としては似たものだね・・・

 無人機であれば、不審な小型艇がタンカーに接近できていたわけだから、偵察関係者は、この事態に注目しているはずだし、当然、無人機を接近させて撮影していたはずだ。

 無人機じゃないのでね・・・充分接近して撮影しているね・・・遠くても8km〜10kmですからね。船の上からの撮影は上空500mとかじゃないのかね・・・?

 米国防省が鮮明な映像を公開してくれれば、多くの真実が判明するだろう。

 鮮明な奴だと、吸着機雷が無い事がバレるからじゃないかね・・・?多分、米国はこれ以上情報提供はしないでしょうね。さて、寝るか・・・

2019.06.25

        

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