現在をうろうろ(5209) 中国が金正恩君を米国に売るって・・・?(5)→この最初へ さて、前回の続き・・・中朝会談、習近平は金正恩を米国に売るのか “北朝鮮分割”という最終手段 デイリー新潮 これですね。何だか、資料を離れて自分の物語を語り始めているのではないのかね・・・?何だか、また無意味な物を読んでいる気分になって来たよ・・・英語は読みたくないよ! ロシアは「亡命カード」発動か ――ロシアは口を出しませんか? 鈴置: 当然、出してくるでしょう。ロシアも「介入カード」を持っています。金正恩委員長の亡命先になることです。平和裏の政権交代を目指すなら「核を捨てろ。命だけは助けてやる」と金正恩氏を説得する必要があります。 いつもの話しね・・・他に無いのかね?馬鹿かね・・・金正恩君が亡命しなければならない状態で、金正恩君に「核を捨てろ。命だけは助けてやる」で、核は捨てられるのかね?権力基盤が失われる中で、こんな約束をしたって無意味じゃん・・・常識ってものが無いのかね?軍がクーデターを起こして、ミサイル軍を押さえた状況下で亡命・・・権力基盤を失ってるなら・・・? でも、金正恩氏は中国と米国は信用していません。そこで比較的に関係の良好なロシアのプーチン大統領が「家族と一緒にうちに来い。匿ってやる」と説得するアイデアです。 権力基盤の失われた金正恩君を拾って何の役に立つのかね・・・馬鹿じゃないかね?権力者は権力の座についていて初めて役に立つのだからね・・・幼い普ちゃんが失脚して、飲み屋の洗い場に立っていたら、誰が幼い普ちゃんをヨイショするかね?ヨイショする意味が失われてしまうわけね。だから、権力者は権力にしがみつくだけじゃん・・・このレポートをまともに読んだのかね?私は・・・最初の70ページぐらいと、分割の話の辺りから後ろは目を通しましたが・・・単なる北朝鮮が崩壊した場合の人道支援の枠組みの話ですからね。 出所がはっきりしないのですが、もう1枚、興味深い地図があります。韓国・毎日経済新聞社系の放送局、MBNがニュースで流したものです。 中国による北朝鮮分割統治案なる代物です。韓国の市民団体が韓国政府の資料の中から発見した、と報じました。 「朝鮮半島の統一シナリオ、4カ国が分割統制か?」(2015年8月4日、韓国語による動画)で見ることができます。それを基に作成したのが「北朝鮮4カ国分割統治地図」です。 デマじゃないかね?北朝鮮が崩壊したら北朝鮮の正統な持ち主はどこかね・・・?北朝鮮の憲法が停止されると・・・中央政府が倒れて地方政府が大韓民国への参加を申し出れば・・・東ドイツの崩壊と同じパターンになるね。臨時政府を建てる必要も無いし・・・こんな、前時代的な分割案など無意味になるじゃん・・・ 馬鹿げた話じゃないかね? 韓国は「戦犯国」に認定 この「中国案」では、羅津(ナジン)港を含む咸鏡北道はロシアが統治します。ロシアに念願の「極東の不凍港」を与えるなど、顔を立てています。 ああ、馬鹿かね?ロシアの統治になるわけないじゃん・・・中国だって利権を持っているし、こんな分割は現在の国際社会で認められるわけないじゃん・・・よほど、国際社会の枠組みが分かっていない奴が考えたのでは・・・? 中国は自国に接する広大な地域を、東北部を除き管轄します。咸鏡南道も得て、初めて日本海側への出口を獲得します。中国にとって実に都合のいい線引きでして、それだけに本物らしく見えるのです。 ああ、馬鹿らしい・・・全然本物らしくないじゃん・・・80年ぐらい前なら悪くないと思うがね・・・ 米国と韓国は北朝鮮の南半分を得ます。それにより、韓国は首都・ソウルが軍事境界線と40キロほどしか離れていないという脆弱性をある程度、改善できます。 北朝鮮が崩壊したら、正統な後継者は大韓民国じゃん・・・現実には、北朝鮮は国連加盟国だから、政権が崩壊しても北朝鮮は一括して国連の保護下になるから・・・こんな分割は無いね。次の政権が生まれる事になる・・・このシナリオは、北朝鮮国内で内乱状態になった場合に、割拠が行われなければあり得ないじゃん・・・ ただ、この案は韓国が保守政権の時代に表に出たものです。今の親北反米の韓国は、露骨に北朝鮮の核武装を幇助しています。金正恩体制の崩壊後、韓国は連座して戦犯国家に認定される可能性が高い。となると、こんな配慮はしてもらえないかもしれません。 はあ?北朝鮮の核を共有したら、韓国も北朝鮮と同じ制裁を受けるのだよ・・・韓国の産業は輸出依存だから、あの制裁を受けると・・・韓国は北朝鮮以上に貧乏になるね・・・ ――「金正恩後の分割案」まで存在するのですね。 鈴置: 結局、北朝鮮の非核化の行方は米中、それにロシアが加わって決めることになります。核を持った国々です。 現在の国連の枠組みや、1975年のヘルシンキ宣言以降の国際社会の在り方などの理解がまるで無くて、こんな噴飯ものの、面白い物語を流しているという感じだね。まあ、幼い普ちゃんのポチ国の報道って、こんなレベルなのだろうね・・・ 今回、中国は14年ぶりに国家主席を北朝鮮に送りました。2006年10月の北朝鮮の第1回目の核実験以降、初めてです。 別に、普通の国として扱っているだけじゃないかね・・・? どういう形の解決策になるかは中国も分かっていないでしょう。でも、ついに重い腰はあげたのです。 どちらかというと、反共・反独裁で凝り固まった米国務省の連中やボルトン君のような時代錯誤の連中を米国が何とかできるかどうかにかかっているだけじゃないかね?米国の頭の固い連中は変わらないと思うがね・・・中国などの問題じゃないのだからね・・・ しかし、うらやましいね・・・こういった金になる物語が作れるなんってね。私は、単に国連憲章とヘルシンキ宣言や国連決議ぐらいしか分からないのでね。こういった物語を生み出す能力に欠けているのでね・・・理科の教材作成やテスト類などでは、非常に労働生産性が高かったのですがね・・・もう、それからは引退しちゃったのでね・・・今は、駄文で遊ぶだけだね。 さて、さっさとアップロードしないと・・・飲むと色々と間違えるからね・・・とか言いつつ、既に飲み始めちゃったよ・・・ 2019.06.22 |
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