現在をうろうろ（5195） 米国は雰囲気を作っているだけのようだね・・・？ さて、何か面白い事は無いかね・・・？東京新聞タンカー攻撃、米が「新証拠」画像 イランは関与否定国際(TOKYO Web) あれ？  左のボートは・・・米国防総省が公表した、タンカー「ＫＯＫＵＫＡＣＯＵＲＡＧＥＯＵＳ」から不発弾を取り除いた後のイラン革命防衛隊を写したとする写真・・・あれ？てっきり参考資料かと思っていた。  ダメじゃん・・・右のような風に取り外した吸着機雷が無ければ・・・それに、見上げているよ・・・コソコソしていないじゃん・・・それに真っ白なボートだから、これって沿岸警備隊の船じゃないかね・・・？現場検証じゃないのかね・・・？ やっぱり米国は馬鹿なのでは・・・？トランプ君は夜の映像と思って話をしたようだしね・・・アメリカ中央軍は現地時間の16時10分と報じていたね・・・とりあえず記事も眺めるかね・・・ ホルムズ海峡近くであった日本などのタンカー二隻に対する攻撃を巡り、米国防総省は十七日、イランの関与を示したとする新たな写真を公表した。ただ、いずれもイランの犯行を裏付ける直接的な証拠とは言えず、イランは全面的に否定。国連が呼び掛ける独立調査が実施されないまま、互いの主張が真っ向から対立し、緊張が高まる事態に陥っている。 米国は決定的な証拠を並べずに、イランの犯行だと叫んでいるというのは・・・凄い後進性かね？証拠もなく、決め付けって・・・前近代的じゃないかね？だから、やっぱり米国は欧州に比べると文化的に劣っているような感じだね・・・ボルトン君など、未だに西部開拓時代に生きているのかね・・・？  ウィンチェスター銃などを持たせると絶対に似合うと思うのだが・・・？何一つ決定的な証拠も出せずに犯人だ！と叫び、空母などの兵器を並べて喜んでいる程度の頭じゃね・・・単に、強弁が得意なだけで、これでは相手にされなくなるね・・・ 米国に吠えさせておくと・・・恐れ入ったか！で、出してくるものの中にお間抜けな奴が出てくる可能性が大きいので・・・もうしばらく騒がせておくと面白いかもね・・・そのうち襤褸が出るだろうから・・・ 米中央軍は「不発弾を取り外すには器材と技量が必要だ」とし、改めてイランの精鋭軍事組織「革命防衛隊」が犯行の証拠を隠滅したと主張。シャナハン国防長官代行は十七日、「地域の米軍とその利益を脅かしている」と非難し、中東地域に新たに米軍約千人を増派すると発表した。 不発弾処理には高度な技術が必要ですね・・・それが自軍の兵器であってもね・・・だから、こんな大人数で1隻のボートでやるかね？  不発弾処理なら少なくとも2隻で行って、1隻はサポートというか・・・不測の事態の際の遺体回収をしなければならないでしょうからね。技術者だけの乗せた船をつけての作業になるでしょうが・・・何で、右の写真のようにたくさん乗っている・・・？この時点で、不発弾処理でない事が分かるのではないかね・・・？一般原則から外れているからね・・・しかも、米軍のヘリコプターが来ている事を認識しているはずね・・・俯角が20度のようですから・・・遠くても8ｋｍちょっとね・・・高度3000ｍとして・・・従って、目視できる範囲にあるわけね・・・望遠の圧縮効果を考えると・・・そこまでの距離ではないようですね。 軍の記録はまともなのもでしょうが、解釈がボルトン君の頭から生まれているようでね・・・ 新たな写真は、日本の海運会社「国華産業」が運航した「ＫＯＫＵＫＡ ＣＯＵＲＡＧＥＯＵＳ」に横付けされた小型ボートに戦闘服姿の約十人が乗り、不発弾を船体から取り外す様子としている。後日撮影した、回収作業で付いた手形や残された磁石などの写真も公表された。  左の奴ね・・・水中で浮力を受ける事を考慮していないね・・・そして、これって、不発というか雷管は爆発したが、爆薬が爆発しなかったのでは・・・一部だけの爆発で剥がれた痕では？と・・・水中で使う前提でない兵器に見えるので・・・ＣＩＡ製じゃないかね・・・？米国は自ら疑惑の種を播いているわけね・・・しかし、証拠を隠滅しに行って・・・何で磁石を残すかね？イラン人は馬鹿なのかね・・・？ タンカーの乗組員は飛来物があったと言っていますからね・・・これも分からない・・・ＣＩＡかね？ 米軍が十三日に公開した映像に懐疑的な見方も出ていたため、鮮明なカラー写真で補強した形。攻撃があった前後の現場海域の状況を説明する資料も添付したが、ボートがどこに帰港したか明らかにしていない。 この船は沿岸警備隊のものであれば・・・25°20'22.5N 60°36'15.5E - Google マップ この辺りでは・・・米軍は、この船が沿岸警備隊のものと認識していただけではないかとね・・・色が白なのでね・・・帰ったとしたら、出てきたところでしょうね・・・多分・・・25°20'22.5N 60°36'15.5E - Google マップ ここでしょうね。到達時間からするとね。 タンカー二隻はアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）の沖合に停泊中で、今後は地元当局が被害状況の調査や積み荷を確認するが、国連などの独立機関による真相究明が図られるかは不明だ。 行われないだろうね・・・最寄りのイランではなくアラブ首長国連邦へ・・・しかも、厳戒態勢のようですからね・・・まあ、金正男君のＶＸによる暗殺と同じようにうやむやの内に・・・北朝鮮の犯行の確信があれば、北朝鮮は非難され続けるが・・・それが無いから、米国への忖度ね・・・やりやがったな！そのうち倍にして返すぜ！だろうね・・・ 米軍が追加増派を決めるなど軍事的緊張が高まる事態に、イランのロウハニ大統領は十八日、テレビ演説で「イランはいかなる国とも戦争しない」と強調。バゲリ軍参謀総長は十七日、タンカー攻撃の疑いについて「ペルシャ湾の石油輸出を止めたいなら、軍事力で公然と実行する。米国とは違って隠密作戦に頼ることはない」として、米国の自作自演と主張した。 残念ながら、こちらの方が説得力があるね・・・ 元エジプト軍士官学校長のザカリヤ・フセイン氏は「全ての証拠は米国からもたらされている。もし写真が事実なら、ボートの装備水準は高く統制されている。素早く爆発物を取り外せるのは訓練を積んでいる証拠だ。テロ組織にはできないだろう」と指摘した。 ちょっと、証拠としては薄弱すぎるね・・・どう見ても沿岸警備隊で、米軍のヘリコプターをしっかり見据えていますからね・・・監視下にあっても、やましい事をしていないというだけの自覚があるというだけね。やはり、米国は幼い普ちゃん並みに馬鹿なのかもしれないね。 2019.06.19 |
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