現在をうろうろ(5188)
日本貧窮者経済新聞
 どうも、タンカーを攻撃したのは米国の手先だと思うのだがね・・・?(1)

 さて、物価が上がると政府が喜ぶという事が認識されていないような雰囲気だね・・・物価が上がると借金が相対的に小さくなる・・・それだけの話しね。経済が成長する中では・・・旧来的な経済学では物が不足して物価が上昇することになっていますが・・・今の世の中では、生産力が極めてて強力なので・・・食料品以外は物不足にはならないので、簡単には物価が上昇しないわけね・・・iPhoneなども近頃は馬鹿高くなくなったような感じですが・・・私は発展途上国向けのような200ドル携帯ですからね・・・これでも、別に問題無いしね・・・ただ、携帯電話としか使わないような感じでね・・・

 品薄になるものが近頃は減っている・・・ただそれだけね。だから、食い物が値上がりしやがって・・・私は食うに困りつつあったので野菜つくりに走ったわけでね・・・そろそろズッキーニができるかね・・・?

 物価が上がると政府が喜ぶのは・・・安い時に買っておいて正解だった!という話ね。ガンガン値上がりすれば、過去の借金は小さくなるように見える・・・単に貨幣価値が下がることで大金が小さな金に化けるわけね・・・ハイパーインフレにならない程度に物価上昇があれば借金の返済が楽になるだけの話しね・・・

 経済政策を正しく行って、金儲けがバッチリできれば・・・税収が上がるので借金が返せるという状態が生み出せないので・・・幼い普ちゃんは消費税の増税に走るしかなくなるわけね・・・

 問題は、農産品のように生産を加速できないものが品薄になりやすく・・・値上がりしていく事になるわけね。

 面白いのは賃上げね・・・仕事が忙しくなれば、賃上げは当然ですが・・・?忙しいなら、稼いでいる実感があるから・・・本気で賃上げ要求をするか、賃上げによって労働者を確保するはずですが・・・どうなっているのかね?なるべく賃上げなしでやりたいような雰囲気ですがね・・・?どうも、私の経済学の常識は・・・幼い普ちゃんのポチ国政府とは随分と違うような感じですね・・・

 工業製品を基本にして物価が上がることは・・・残念ながら考えにくいしね・・・

 賃上げを行えば、疲弊するのは企業ですからね・・・需要が無いのに賃上げをしたら・・・これは馬鹿だね。心中をするためかね・・・?会社を食いつぶしてみんなで死のう!という感じかね・・・それでも良いが、会社に食いつぶす資産があればね・・・補助金を食いつぶし続けるとか?

 しかし、近頃は物流と生産力が良くなっているし、多様性もあるから物不足にはならないね!だから景気が良くなって、爆買いをしても・・・物不足にはならないので物価上昇が無いというだけじゃないかね・・・ましてインダストリー4.0のような生産に関してのフレキシビリティーを持たせると、生産の即応性に優れたものになるから・・・品不足にはならないという事になるね。

 工業の発達が品不足にならない社会を生み出してしまった・・・しかも、人口が減る中で物価が上がるなんてありえないじゃん・・・食品は生産に関しての即応能力が無いから季節変動が大きく、気候要素で大きく値段が変わるという事ね。ただ、タイ米を輸入したときのように、物流が良くなっているから・・・幼い普ちゃんのポチ国でニワトリが全滅すると・・・ブラジル産の鶏肉を食うとかになるのでしょうね。寝る!起きた・・・

 しかし、米国は大丈夫なのかね・・・?中国やロシアと仲の良い国というのをサプライチェーンから外そうとしているが・・・どうなるのかね?結局は、米国はブロック化された世界とブロックの対立の中で兵器を売りたいというだけの野蛮な国だという事じゃないかね・・・一帯一路で、そのブロックが解消されると・・・米国製の粗雑な兵器など売れなくなるね・・・武人の蛮勇に耐える武骨な兵器など、儀仗的要素の強くなった軍では無意味ですからね・・・野菜いじりに行かないと・・・戻った。今日は本気で細かな作業を・・・豆の苗を植えて、種蒔き・・・水耕栽培システムの準備とか・・・疲れたよ。

 あれ?面白そうな分析があるね・・・タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか 緊迫のホルムズ海峡、タンカー攻撃から浮かび上がる5つの疑問(1-5) JBpress(Japan Business Press)

 2019年6月13日、ホルムズ海峡付近で石油タンカー2隻が攻撃を受けました。そのうちの1隻は日本の海運会社が運航するタンカーでした。まだ情報は少ないものの、このタンカー攻撃についてかなりのことが判明してきました。

 アメリカ中央軍が最初に詳細な話を出してきましたからね・・・ところが、話が独り歩きして・・・赤外線写真の夜景効果で夜間に不発の吸着機雷のイランによる回収が夜間になっちゃったようでね・・・現地時間の16時10分の映像と明記されていますがね・・・U.S. Central Command MEDIA VIDEOS Unexploded Limpet Mine Removed from M/T Kokuka Courageous in the Gulf of Oman これね。小さな枠に大量の情報で読みにくいですがね・・・米国は基本情報を流しているのだが・・・ポンペオ君たちが物語を語り始めてしまっているという感じだね・・・

 以下では、軍事的な観点をベースに、誰が、なぜこのようなことを行い、何を狙っていたのか、5つの疑問に答える形で考察してみたいと思います。

 ふむ、私は米国のマッチポンプだと思うのだがね。通報から8分で1隻目に到達、ミサイル駆逐艦が40海里の所に居たり・・・あんなデカく見える吸着機雷を380人の乗員が見落とすかね?タグボートも・・・あり得ない事の連続ね・・・従ってミサイル駆逐艦の撮った写真が捏造の可能性が高い・・・16時10分の不発吸着機雷の回収というのは、イランの沿岸警備隊の現場検証じゃないかね・・・?

 イランのイスラム革命防衛隊の親玉と幼い普ちゃんがトランプ君に対しての話をする日にイスラム革命防衛隊が攻撃するかね・・・?習君の訪米の際のシリアのミサイル攻撃と同じパターンじゃん・・・時代錯誤の間抜けなワンパターンのボルトン君の筋書きじゃないかね・・・それ以外にあり得ないね。イランがわざわざ米国が喜ぶ世界から孤立するような事をするかね?敵を喜ばせる事をする文化がイランにあるとは思えないのでね・・・明らかに、米国のご都合主義の産物じゃないかね・・・?

 これが、私の見解ね・・・さて、どんな展開になるのかね・・・

【1】攻撃に使用された武器は?
 当初、魚雷や砲撃という情報もありましたが、使用された4発(2隻に2発づつ)の内の1発が不発となったことから、吸着機雷(リムペットマイン)であったことがほぼ確実です。

 魚雷はあり得ないね。だって、水中を移動する兵器で水線下に穴をあけて船を沈める兵器ですからね。ただ、気になるのが・・・船を沈める意図が無いのがね・・・今までの攻撃で、沈んだ船は無いし・・・気になるのは海洋汚染が無い・・・これね。だから、米国が臭いわけ。吸着機雷は水中で使う兵器だからね・・・あり得ないね。わざわざ水中用に設計されたものを水上に設置する事は無いね・・・だって、浮力を受けないから・・・水中での重さが0よりちょっと重い程度になるように調整されて、それに見合う強さの磁石で支えるわけね・・・空気中では浮力は働かないので水中で0〜数百gのものも・・・4kg程のものは4kgなのだよ。これを垂直な鉄板に張り付けて止まるかね?振動もあるのだから・・・どうやら、塗装だって結構凸凹なのにね・・・やってみれば分かるのでは・・・?ずり落ちるよ・・・

 あの場所・・・空気中に設置できるだけ磁石を並べないと無理じゃン・・・そうなるとリムペット・マインとは設計原理が変わるからね・・・大きな対戦車吸着地雷となるね。設計思想が違うからね・・・

 まあ、CIAの兵器開発部門なら生み出すのは可能というか・・・水線より上に穴をあけて意味がある兵器かね?でも、環境汚染をしないで、あいつらが悪いんだ!と叫ぶような兵器を生み出すことはできるね・・・船腹のチェックなど簡単だからね・・・あんなものが付いていれば、ほっぺたにデカい鼻くそが付いているぐらいの目立ち方ですからね・・・兵器としては無意味じゃん・・・

 私も一応は水中カメラなどもオリンパスの一眼レフのハウジングなども使って撮っていましたからね・・・空気中の重さと水中の重さの関係は分かっていますからね・・・空気中で使うなら対戦車用の吸着地雷ね・・・吸着地雷 - Wikipedia ドイツの奴は3つの磁石で45kgの吸着力を発揮、炸薬は1.5〜1.7kgで総重量は3〜3.5kg・・・4.5秒から7.5秒程度張り付いていればOK・・・効力圏内から脱する時間ね。これは、成形爆薬を使っているから正しく張り付いていればごく短い距離の退避でOKでしょうね・・・

 攻撃を受けた2隻とも、片舷の中央と艦尾付近という非常に計画的な攻撃を伺わせる位置であることからも、間違いありません。ミサイルであれば、このような偶然が起きる可能性は、恐らく万に1つもありませんし、砲撃だったのなら、攻撃した船舶が発見されているでしょう。

 CIAがTV誘導弾でも開発したのでは・・・?MQ-9に搭載してテロをやっているとかね・・・普通に漁船から対戦車ミサイルとかね・・・船はデカいからね。対戦車ミサイルは・・・CIAが使いそうなのは?ジャベリン (対戦車ミサイル) - Wikipedia これの射程は新しい奴は4750mだってさ。赤外線画像誘導ね・・・6mぐらいの戦車の弱い所へ誘導できるミサイルだよ・・・2mぐらいの高さの漁船から10mぐらいの高さは・・・9.5km位の所でかろうじて見えるが・・・小型の高速艇だとジャベリンの照準器は水面から1m目標は水上2mとすると・・・5kmまで近づかないと見えないね・・・射程の限界にほぼ一致、波間に隠れる事を考えると・・・4km位で発射という事だね。この海域には漁船が多いのでね・・・

 地球は丸いので水平線までの距離って意外と近いわけね・・・対戦車ミサイルってのは精密誘導兵器なのでね・・・さて、一旦切って何か食わないと・・・

2019.06.18

        

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