現在をうろうろ(5187)
日本貧窮者経済新聞
 米海軍って無能なのかね・・・?

 米国は関税を・・・あんなに上げて大丈夫なのかね?中国製品の値上げを国民に要請しているわけですからね・・・中国製品を購入するのは米国の下層階層を中心とした連中でしょうから・・・かなり、厳しくなるのではないかとね。首脳のチキンレースにとこまで付いて行けるのかが問題ですがね。米国経済が大きなダメージを受けると幼い普ちゃんのポチ国経済がどうなるのやら・・・?米国に肩入れしたうえでの中国対応も問題になるしね・・・

 幼い普ちゃんは幇間外交しかできないし・・・米国は、タンカー攻撃を口実にイラン包囲網を叫んでいるが・・・どれだけ信用されている?どうも、信じてないよ・・・無視されているような雰囲気もあるし。

 少なくとも、水中で一人で扱う兵器を空気中で浮力が働かない状態で操作するのは困難だし・・・あんなに大勢で爆弾の処理をするとは思えないしね・・・現場検証に行った連中を撮影したという感じじゃないかと思うのだがね・・・もっと間抜けな証拠と称するものを米国が出してくると面白いのだがね・・・アメリカ中央軍、米無人機がイランの攻撃を受けたと声明 ホルムズ海峡でタンカー攻撃|ニフティニュース アメリカ中央軍が新たに情報を流しているようですね・・・先にチェックした情報に新たな物を加えられるね・・・Statement from US Central Command on attacks against U.S. observation aircraft U.S. Central Command Statements View これがアメリカ中央軍の流した奴ね・・

 6月13日のFront Altair とKokuka Courageous 右舷側の水線線の上に破孔をあけられた・・・米海軍の受けた救難信号はFront Altair は、 2:12 GMTで、現地時間の6:12に受信されたようですね。そして、Kokuka Courageous が3:00 GMTで、現地時間の07:00 とされているようです。ここまでが先にチェックした奴ね・・・

TAMPA, Florida, June 16, 2019 ?
A U.S. MQ-9 was shot down over Yemen by what we assess to be a Houthi SA-6 surface to air missile on Jun 6, 2019. The altitude of the engagement indicated an improvement over previous Houthi capability, which we assess was enabled by Iranian assistance.

 イエメンで6月6日にSA-6の改良型と思われるもので撃墜されたという奴ね・・・2K12 - Wikipedia これの改良型でフーシの軍に撃墜されたようですね・・・

On June 13, 2019, according to our assessment, a modified Iranian SA-7 surface-to-air missile attempted to shoot down a U.S. MQ-9 over the Gulf of Oman to disrupt surveillance of the IRGC attack on the M/T Kokuka Courageous. The MQ-9 had arrived minutes earlier at 6:20 a.m. local time at the motor tanker (M/T) Altair and had observed the ship on fire.

 Altairからの救難信号を受けたのが6時12分で、到達したのが6時20分ね・・・随分と近くを飛んでいたようだね・・・8分だよ?MQ-9で攻撃して、監視と称しているのかね?救難信号の受信とMQ-9のオペレーションの間に判断する人間がいるのだろうからね・・・これって、随分と早くないかね・・・?MQ-9の巡航速度は時速300km程で、最高速度が時速480km・・・最高速で飛んで分速8kmね。瞬時に判断して全速発揮で・・・60kmか・・・SA-7は、9K32 - Wikipedia これね。これでKokuka Courageous に対する監視を発射する事で妨害ね。

 吸着爆雷はどこで仕掛けられたのかね・・・?洋上で航走中にかね・・・?しかし、なんで・・・こんなにタイミングが良いのかね?

The SA-7 was ineffective and its closest point of approach to the MQ-9 was approximately one kilometer.

 SA-7の最大射程は5kmあまりね。そして1km位の所までMQ-9に接近ね。

Subsequent analysis indicates that this was a likely attempt to shoot down or otherwise disrupt the MQ-9 surveillance of the IRGC attack on the M/T Kokuka Courageous.


 はあ?Kokuka Courageousに対するイスラム革命防衛軍の攻撃の監視を撃墜するか妨害すると思われるのかね・・・?

 変じゃん・・・米国の主張では吸着爆雷による攻撃で・・・左の写真の右側の黒い三角が吸着爆雷だと主張しているよね・・・6時12分に救難信号で20分にAltairに到着して、火災を確認している・・・そして、Kokuka Courageousは7時に救難信号を発しているわけね・・・6時20分から7時の間にMQ-9は攻撃を受けている・・・

 攻撃の監視か妨害だものね・・・米軍はKokuka Courageousが攻撃されることを事前に知っていたのかね・・・?

 それに、米国が主張するリムペットマイン - Wikipedia これだとすると、水線下に仕掛ける奴だからね・・・港などでの停泊中に仕掛けるね・・・

 ふむ・・・25cmボウルぐらいのサイズだね。このぐらいのボウルだと容量は3〜4リットルだから、水中で浮力0になるように設計するだろうから、3〜4kg・・・海水だからもうちょっと重いかね?水中で扱うものは・・・わずかに負の浮力を与えられて浮き上がらないように設計されるからね・・・

 仮に4kgのリムペット・マインを磁石で張り付けて14ノットの速力で走ってずり落ちてこないかね・・・?塗装がかなり凸凹だからね・・・戦車などでは吸着爆弾を避けるために表面をざらざらの塗装にして磁石で付きにくくするわけでね・・・だから、どこで張り付けたのかがね・・・

 重量4kgの物をどんな磁石で・・・?最初に爆発した奴は機関室の脇ですから・・・かなりの振動を拾いそうな気がしますがね・・・

 どうも米国の言い分は変じゃないかね・・・14ノットで走るタンカーにボートが接舷して貼り付ける・・・振動で落ちるかもしれないのに・・・張り付けて安全装置を解除して逃げるわけだよね・・・引き剥がそうとすれば爆発するように設計しないかね?

 上のカラー写真を10時ごろに退船して、救助を求めていた乗組員を11時5分に拾って ベインブリッジ (ミサイル駆逐艦) - Wikipedia これが撮影したようですね・・・それで、間抜けにも写真を撮ったのに吸着爆雷を見落として・・・

 証拠の不発の吸着爆雷をイランのイスラム革命防衛隊に回収されちゃったという事かね・・・?

 米海軍は馬鹿しかいないのかね・・・?だから、貨物船に踏み飛ぶされそうになったりと・・・あちこちで事故を起こしているのかね・・・?真っ当な注意力は無いのかね・・・?米国務省の発表では左の奴が夜みたいな話もしたようだしね・・・アメリカ中央軍の発表では現地時間の16時10分じゃなかったっけ・・・あれ?U.S. Central Command MEDIA VIDEOS Unexploded Limpet Mine Removed from M/T Kokuka Courageous in the Gulf of Oman ここに解説があるね・・・

At 4:10 p.m. local time an IRGC Gashti Class patrol boat approached the M/T Kokuka Courageous and was observed and recorded removing the unexploded limpet mine from the M/T Kokuka Courageous (video attached).

 午後4時10分に回収ね・・・米国の中央では出鱈目を言っているわけね・・・タンカー攻撃、イラン犯行説にドイツも異議あり ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

米海軍はその後映像を公開し、イラン革命防衛隊のメンバーが深夜にタンカーに接近し、不発だった機雷を撤去しようとしている場面だと説明した。米政府はこの映像をイランの関与を証明する証拠だと主張したが、マースはこれだけではイランの仕業とは断定できないと語った。「この映像だけでは十分ではない」

 現地時間の午後4時10分とアメリカ中央軍が発表・・・深夜じゃないのにね・・・米国の主張は支離滅裂の物語だね・・・幼い普ちゃんと同じで決めつけて強弁で戦争かね・・・?

 攻撃を受けたAltair と Kokuka Courageous は、10海里の距離にいたわけね・・・そして、USSベインブリッジはAltair から40海里のの所にいた・・・現地時間の午後8時9分、アメリカの航空機がM / T Altairの近くでIRGCヘンディアン級巡視船と複数のIRGC高速攻撃船/高速沿岸攻撃船(FAC / FIAC)を観測した。・・・これって、通報があったから沿岸警備隊が出たのでしょうね・・・あれ?そういえば、イランの沿岸警備隊は・・・革命防衛軍がやっていなかったかね?正規軍は軍隊だから警察権は一般に行使しないから・・・違うね?国境警備はイラン憲兵隊が担っていて、1991年にそれが一般の国内の法執行機関に吸収され、国境警備隊が作られたわけね・・・

 どうやら接舷しているのは・・・右のタイプの高速艇のようですね・・・これってスウェーデン製じゃないかね?Boghammar - Wikipedia これだね・・・巡視船が来ている様子を撮影したものという事になるかね・・・?沿岸30km位の所ですから・・・そうなると、上の写真は・・・Islamic Republic of Iran Border Guard Command - Wikipedia これの船である可能性が高いね。米海軍はGashti Class と呼んでいるようですね。

 しかし・・・駆逐艦で写真を撮って、そこに写っている不発の吸着機雷を見落として、イランに回収されたお間抜けちゃんかよ・・・?

 後部と中央部に攻撃を受けたとかタンカーの乗組員から話を聞かなかったのか?聞いたら確認していれば・・・写真に写るようなデカいものを見落とすのかね・・・?士官乗組員は380名も乗っていて気付かない・・・イージス艦が事故を起こすのも分からないでもないが・・・攻撃を受けたというのに・・・節穴の目を持った380人のミサイル駆逐艦は考えにくいので・・・どうやら、あの三角はフォトレタッチで後で付けたという事になるかね・・・?

 こんな話じゃ・・・多くの国が信じないのも当然じゃないかね・・・?米国は恥をかくために情報を流しているのかね・・・?しかし、現地時間の16時10分のビデオが何で夜に化けるかね・・・?赤外線写真の夜景効果であるのは分かっているが・・・面白いね。

 ここまで米国の中央で話を作っちゃっている様だと・・・米国の自作自演じゃないかね・・・?さて、寝るか・・・

2019.06.17

        

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