現在をうろうろ（5184） やはり、我が国の企業の運用するタンカーへ攻撃は米国の手先によるものかね・・・？ さて、なんだか・・・乗りものニュース 「飛来物」「吸着爆弾」謎深まる＝タンカー攻撃、真相解明困難 真相は単純じゃン、CIAなど米国の手によるものでしょうね・・・それ以外考えられないでしょうね・・・ 飛来物で被弾したのか、それとも何者かが仕掛けた爆弾か−。中東のホルムズ海峡近くで起きた日本の海運会社が運航するタンカーなど２隻への攻撃では、攻撃主体やその方法をめぐる謎が深まっている。国連などが求める公正で独立した調査のめどは立たず、真相の解明は難航が必至。「イランの仕業」と断定する米国に対し、関与を否定するイランも反証は挙げておらず、両国を中心に情報戦が激化しそうだ。 イラン側には証拠は無いね・・・やっていないと言う事しかできないのでね・・・否認するだけね。米国側はかなりイーカゲンな証拠と称するものを出していますが・・・どうも、おかしいしね・・・だから、世界は納得しないでいるわけね。公正で独立した調査は・・・とりあえず被害を受けたタンカーを調査すれば良いだけでしょうね・・・ ただ、笑えるのは・・・2度目の爆発で退船しているのでね・・・しかし、この爆発を引き起こした不発弾がイラン側の手で除去されて証拠隠滅だとさ・・・何個の吸着爆雷を付けていたのかね・・・？しかし、日本時間11時45分ごろに第一弾ね現地時間だと4時間程遅れかね？8時前ね。そして3時間後に第2弾が・・・この不発弾の回収は・・・夕方の4時にイランが回収となっているね。米国政府は夜間も監視できるとか言っていましたっけね・・・ オランダのタグボートが曳航する前にチェックしたと思うがね・・・沈むかどうか？曳航可能かをチェックしているでしょうからね。外観のチェックもしないで曳航するかね・・・？ 米国に対する忖度があるでしょうからね・・・金正男君のVXによる暗殺でも、結局うやむやですからね・・・実行犯が北朝鮮側の人間ではなさそうな感じですからね・・・検出されたVXに関する調査結果も発表は無かったようですからね・・・ ◇革命防衛隊が関与？ 米中央軍が攻撃後に撮影した国華産業（東京都千代田区）運航のタンカーの画像では、海面から上の船体部分が２カ所損壊している。中央軍は１３日の声明で「リムペットマイン」と呼ばれる爆弾による攻撃と断定。イランの精鋭部隊「革命防衛隊」の巡視艇が攻撃後にタンカーに接近し、爆発せずに船体に残ったリムペットマインを除去したとする動画も公表した。 吸着爆雷の回収は大変だよ・・・剥がそうとすれば爆発するでしょうからね・・・航海中の船につける事は困難ね。14ノット程度で走っている船に接舷する事は簡単かね・・・？洋上補給は12〜16ノットの速度でやっていますが・・・ただ、並走する船は30ヤード程の距離を保っていますね・・・並走する船の間には吸引力が働くので高度な操船が必要になるわけですがね。  普通は、水線上に仕掛けるのでは・・・？結構高い所に仕掛けられていますからね・・・  米軍が撮影した赤外線画像と思われる奴が右の奴で・・・船尾側の破孔が見えますね・・・ 吸着機雷が除去された痕は・・・？どうなっているのかね・・・？飛翔物が当たって逃げたわけですからね・・・しかも、初弾が破孔を開けて消火が終わった後ね・・・現地時間の16時ごろとの発表ね・・・  破孔ははっきりしないですが・・・左の赤丸の部分ですかね・・・ さて・・・良く分からないね・・・  除去された物の痕がどうなのかね・・・ しかし、シルエットなどを含めて三角に見えるというのがね・・・この写真が撮影されたのは、除去される前だよね・・・ あとは・・・このサイズはかなり大きいよね・・・人の頭ぐらいの大きさがありそうですが・・・  ボートの上のどこに取り除いた吸着爆雷はどこに置いたのかね・・・？誰かが抱えているという感じではないのだがね・・・？ リムペットマインは船体に磁力で吸着させる爆弾。通常は船を沈没させるほどの威力はないが、船体を損壊して航行不能にできるため、破壊工作活動に使われることも多いとされる。 水線上に破孔を2つも作れば・・・水が入る所に穴をあけるのが定石ね・・・潜水によって仕掛けるのなら水線下に・・・船で近づいて仕掛けたわけね・・・しかし・・・上の写真のように目立つ奴がね・・・ ５月にアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）沖でサウジアラビアなどのタンカー４隻が受けた「妨害攻撃」でも、ＵＡＥやサウジ、ノルウェーが行った予備調査はリムペットマインが使われた可能性を指摘した。米国は、この攻撃にイランが関与したと見ており、類似点などを勘案して今回の「イラン犯行説」を強く主張している。 しかし、不発弾処理が随分と手早いね・・・どんな起爆装置を使っているのやら・・・？簡単に除去できないような構成でしょうからね・・・ ◇物証開示が焦点 ただ、米国が公表した動画は夜間の撮影とみられ、不鮮明な点も多い。イランの攻撃を裏付けるには説得力に乏しく、イランに詳しい専門家からも「決定的な証拠にはならない」と慎重な見方が出ている。詳細の特定が難しいこともあり、イラン側も「米国は事実や状況証拠もないまま、イランに嫌疑を掛けている」（ザリフ外相）と批判を強める。 これは、赤外線映像だが・・・昼間だよ。明確に太陽光による影があるからね・・・米中央軍が現地時間の16時の撮影としていますからね・・・流れている情報自体が交錯しているし、この画像は夜間のものだと米国政府でも誤認して発表している人間もいるわけね・・・ 一方、国華産業は、船体の損壊部が海面よりかなり上にあるため「魚雷や機雷による攻撃の可能性はない」と主張。フィリピン人乗組員の目撃情報から「何かが飛んできて爆発した」との見立てを崩していない。ただ、根拠は主に乗組員の証言のみで、砲弾の残骸などは確認されていない。 弱力化した対戦車ミサイルのような奴なのかもしれないしね・・・モンロー/ノイマン効果ね・・・破孔の写真とかが出てくれば多少は分かるでしょうがね・・・今までの攻撃に関しても、調査関連の写真は出てきていないですからね・・・サウジアラビア辺りで写真を撮って都合が良い物なら宣伝に使われるはずですが、それが無いね・・・初期の印象だけで報道が為されているからね。 シャナハン米国防長官代行は１４日、「米国が情報の機密を解除すれば、より多くの情報を共有できる」と語った。今後、どれだけ確度の高い物証が開示されるかが焦点となるが、米国にとって都合の良い情報だけが公表される可能性も排除できない。 既に、米国の都合での映像が出ているだけね・・・しかし、コーレルのビデオスタジオの操作を少し理解してきましたね・・・色々な機能があって、そいつを知らないとね。 2019.06.16 |
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