現在をうろうろ(5168)
日本貧窮者経済新聞
 弱虫普ちゃんじゃNo!が言えないからF-35を買うしかない・・・?(4)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・現代ビジネス 日本がF35を「爆買い」のウラで、米軍はF15の大量購入を決めた なんだか・・・幼い普ちゃんの売国一族の都合の話なのだろうとね・・・如何にしたら米国のポチになれるか?それで動いているようにしか思えないね・・・主人を間違えている幼い普ちゃん・・・主人の財布で自分の都合のポチを演ずるために金を撒くわけね・・・こんな背信的な太鼓持ちを何で・・・長州人が馬鹿だというだけね、それにも増して、ポチ国民が同列の馬鹿なのだろうね・・・国民と陛下の日本国のために尽くす壮士はいないのかね・・・?

 まあ、米国の属国だから・・・「105機はすべて米国からの輸入とする」ことも閣議了解に盛り込まれた。・・・当然かね?米国での雇用を守るために・・・ポチだからね。

無駄遣いだと知りながら
だが、この閣議了解は、あまりにも乱暴である。

まず第1に、まだ使える99機のF15を退役させて廃棄するか、安倍政権で始まった武器輸出の対象とするほかない点に問題がある。

 F-15より維持費が高いF-35を買いこむのだよ・・・F-15も保有するわけには行かないから売れば良いのでは?電子兵器を外して、ドンガラでも買い手は付くね・・・まあ、とりあえず空調の効いた保管庫を作って保管、数機を・・・米国にばれないように、日本式のセンサー・フュージョンを汎用品で安価に組み上げての実験機を4機ほど研究するのが良いのでは・・・自動車の自動運転の研究とでも称して補助金を生み出して・・・どうせ、三菱自動車が苦境だから・・・車屋に研究させるとかね。情報の統合なんって自動運転分野と大差ないですからね・・・民生品として輸出できるという奴を・・・軍用なんって下らない枠を取り払えば良いわけだからね・・・

 軍事機密ってのは、どれだけ遅れているかバレないようにするための機密ですからね・・・追従できない最先端なら関係ないわけだから・・・結局は、個の戦闘員の判断に資する情報の統合・・・個の戦闘員の情報処理能力の限界で情報集約の限界が来るわけですからね・・・人間の情報処理能力の限界の先にAIを置くと・・・人間の存在意義がなくなるがね・・・

常々、安倍首相は「日本を取りまく安全保障環境が悪化している」と言明する。武器輸出は、世界の安全保障環境の悪化を促進することにはならないのだろうか。

 米国は、安全保障環境を悪化させるためにCIAを使って不和を助長して、兵器が売れる場所を生み出しているわけね・・・それに、借金の山を抱えている幼い普ちゃんのポチ国政府も乗りたいわけ・・・クルーグマン教授が懇談の内容をバラしたのも・・・ポチ国が戦争を経済政策と考えている事を知ったからでしょうからね・・・

第2の問題は、現在、日本国内で組み立てているF35をすべて輸入に切り換えることにより、1870億円もの国費をかけて構築した三菱重工業などの生産ラインが今後使われなくなり、投資が無駄金になることである。

 まさか、この理由付けのために1機落ちたのかね・・・?墜落した機体は、三菱の小牧工場で製造された奴ですからね・・・言い訳にはちょうど良いね・・・

「安倍一強」の下、軍事的合理性を無視して戦闘機の後継機選びに手を突っ込み、その挙げ句、まだ使えるF15を退役させ、防衛費の無駄遣いと知りつつ強行したのが「105機のF35大量購入」なのである。

 在庫一掃セール前の定価販売をつかまされるだけの話しね・・・F-35は、奇襲用の機体だから専守防衛にはなじまない、従って・・・戦争を仕掛ける国への脱皮が必要ね・・・真珠湾よ再びかね?中国に対してだと、どこを攻撃するかね?青島か?上海か?大連は・・・攻撃困難か?

そもそもF35は、それほど優れた戦闘機なのだろうか。

 ああ・・・これを言うなよ・・・奇襲攻撃用のコソコソ動くのには適しているが、専守防衛用には向かないの自明ね・・・目視の格闘戦では練習機に負ける。従って迎撃用の戦闘に使えない機体ですからね・・・局地戦闘機として開発されたMig31やF-14などが良いのでは?F/A-18とか・・・でも、F-16が良いのでは?F-14が高価すぎるので開発されたやつ・・・だから日本のF-2をリファインすれば良いのかと思うがね・・・しかし、幇間外交しかできない間抜けな普ちゃんはF-35を買う事にしたんだから仕方ないね・・・

その答えは米政府がF35ではなく、F15EXを80機も購入することから明らかだろう。問題のひとつは、機体そのものにある。

 奇襲機と真っ当な戦闘機の関係ですからね・・・F-35のステルス性能が如何に高かろうと・・・攻撃すれば、その時点で可視化するわけでね・・・ウェポンベイを開けば、その時点でステルス性は剥げ落ち、攻撃後は追い回される対象になる・・・昔ながらの眼球1型でね・・・電波に対して不可視でも、それは関係ないわけね・・・昼間なら見えれば負ける・・・それだけの事ね。戦争などは継続の中での話ですからね・・・まあ、小さな国なら一度に奇襲攻撃で終わりかもしれないが・・・北朝鮮などの軍備の充実した国だと・・・一撃で全てを破壊とはならないのでね・・・F-35やF-22は最初の一撃にしか使えない・・・結局はF-15やA-10、B-52のような見られても落ちないような奴ね・・・

米会計検査院(GAO)は今年3月、「F35は深刻な欠陥を抱えたままで、今後数年は解決しない問題もある」と指摘した。

 完成した機ではないですからね・・・まだ実験機のようなものですからね・・・部品を共用で、三様の機体を開発した方が良かったのではないかとね・・・基本的なシステム自体に問題があるような気がしますからね・・・ステルスなんって無意味なものをやったのが運の尽きね・・・確かに、レーダーに探知されにくい機は重要ね・・・しかし、基本がレーダー波の送信と受信を同じ場所とするしかないのが限界だろうね・・・レーダー波を吸収するのには限界がある・・・旧式かもしれないが、強力な複数のイルミネーターで照射した場合には・・・反射波が出るからね・・・確かにF-35は普通のレーダーでは不可視になるかもしれないが・・・古臭い初期の、探知波を乱すことを検知するワンワン式のレーダーでは探知可能でしょうからね・・・送信機と受信機が離れた線警戒式のドップラーレーダーとかね・・・原理の違うものには無力でしょうから・・・

 A-10が延命されている理由を考えれば簡単ね。A-10は直接攻撃を受けても帰れる・・・A-10 (航空機) - Wikipedia

湾岸戦争においては参加機のうち半数にあたる約70機が被弾しながら、被撃墜は6機にとどまり、喪失率は10%でしかない。384箇所の破孔を生じながら生還、数日後には修理を完了し任務に復帰した80-8186号機や、イラク戦争においてSAMによって右エンジンカウルを吹き飛ばされながら生還した80-258号機などの「タフさ」の実績がある。

 F-117などだと、穴が開けばおしまい・・・それだけの話しね・・・従って、撃墜された実績が出れば退役・・・幸い、そういた戦争はあまり無いのでね・・・F-35は・・・ひ弱で・・・のろまな機ですから、見られたらおしまいね・・・つまり、見る方法を開発すればそれでおしまい・・・無防備であるか、敵に有効な対空兵器が無く、味方が絶対的な制空権を有していないとF-35は投入できないというだけね。

 しかし、専守防衛なのに何故・・・奇襲機を?真珠湾攻撃を再びかね?先制攻撃用の機体ですからね・・・領空侵犯機にのろのろと近づいて、目視して・・・素早い機に撃ち落とされるのかね?私だと、領空侵犯機へのスクランブルだと・・・F-35ではなくF-15を出すがね・・・安上がりにF-16やF-2で良いと思うが・・・F-4でも・・・これらの方が帰れる可能性が高いと思うね。スクランブルの場合にはステルス性など無意味ですからね。

「危機的で安全性や重要な性能を危険にさらす」とした深刻な欠陥は、昨年の報告書で指摘された111件のうち13件が未解決のままだ。昨年12月に運用試験が始まった後にも新たに4件が判明したという。

 F-35には、こういった欠陥の前に・・・現在の国際法で戦争が禁じられた中では・・・そのステルス性そのものは無意味に近い・・・奇襲攻撃かね?幼い普ちゃんの弱虫ポチ国は、まともに戦争をすると勝てないから・・・直ぐに、奇襲を考えますがね・・・戦争の継続を考えると奇襲などは無意味ですからね・・・弱虫ちゃんは奇襲が好きだから・・・仕方ないね。結局は、物量による戦争を考えられない貧乏国だというだけなのだろうとね・・・

 物量か・・・物量を誇る中国と米国の貿易戦争はどうなるのかね・・・米国の負けになりそうな気がするがね・・・人的資源の物量が違うからね・・・経済は人的なものですからね・・・戦争も同じですがね・・・人間のいないところには経済は無いし、戦争もない・・・

F35に対するGAOの評価は、現状では「欠陥機」ということになるが、GAOの指摘の感想を求められた岩屋防衛相は記者会見で、「不具合があった場合は原因を特定して対策を講じ、運用を継続する」と述べた。「F35ありき」なのだ。

 ホワイトハウスの政策でトルコに売り損ねたF-35を押し付けられただけですからね・・・残りはカナダかね・・・?弱虫普ちゃんだと、米国に口答えや、無能だから説明もできないから・・・買うしか無いじゃん!それだけの話しね・・・無能な総理・・・無能であること自体が国賊になるというだけね・・・何で、こんな無能な人間を国会に長州人は送り込んだのかね?長州人は馬鹿なのかね・・・多分、封建制に生きている馬鹿者でしかないのだろうと思うがね・・・ああ、今日もたくさん飲んだ!寝る!続きは明日!

2019.06.09

        

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