現在をうろうろ(5149)
日本貧窮者経済新聞
 米国の禁輸措置は馬鹿げていると私も思うのだが・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・コラム:米中による「禁輸措置」なぜ非効率か、歴史で検証 - ロイター これですね。何で、米国はこんな馬鹿げたことをやっているのやら・・・?もしかして、本当に馬鹿なのかもね・・・幼い普ちゃんと同じで・・・

過去の経緯を踏まえれば、サプライチェーンと技術は驚くほどの柔軟性があり、その時点で専門家が評価している以上にしなやかなので、サプライチェーンに制約を与えても、外交圧力の役割を果たすことは滅多にない。

 まあ、欲しいものを手に入れるために・・・人間は努力しますからね・・・私も、高価で買えない野菜を安価に生産・・・野菜を買うか輸入肉を買うかで・・・輸入肉になりますからね・・・下手をすると、ジャガイモ・タマネギ・ニンジン・ブラジル産鶏肉・・・これになっちゃうものね・・・チキンカレーとかを食い続ける事になる・・・チキン・ソテーと付け合わせでも良いが・・・あ!マーガリンを買い損ねた・・・マヨネーズとトマトケチャップも切れそうだよ・・・トマトケチャップは、冷凍トマトがあるからピューレを作れば良いわけだが・・・マヨネーズも、卵を買ってあるから・・・ビネガーは在庫が数種類あるからね・・・

 結局は、原材料があれば・・・新たなサプライチェーンを生み出すことも可能ね・・・サプライチェーンと技術は驚くほどの柔軟性がある・・・飢え死にしないために、より豊かな生活を手に入れるために・・・創意工夫・・・私なんか、貧乏だから日々実践ね・・・

 しかし、米国の危機感は・・・10年前のPCサーバーで・・・なんとなくわかったね。ハードウエアの優位は既に失われつつあるようですからね・・・最新のCINEBENCH R20 こいつをやってみて分かった感じね・・・私のメインマシンはi3-530に16GBのメモリーを積みSSDなので・・・普通の作業では何の問題も無い・・・これだって10年前のPCね・・・ただ、動画いじりをすると厳しいので・・・貧乏なので昔のPCサーバーへ・・・発想は単純にメモリーを大量に積める!CPUが2個挿せる!これで、ニコイチサーバー君を構成・・・悪乗りして・・・これに乗せられる最速のCPUを導入して、メモリーも80GBも積んだわけで・・・CINEBENCH R20のスコアで3001ですから・・・これって、かなり高速ね・・・SSDをREID6で・・・搭載している記憶装置はSSDだけですから、静かなものですね。こいつを熱くさせる作業が無いのが問題ですがね・・・12コア24スレッドをフルに使うソフトが・・・ベンチマークソフトしかないのが・・・情けない。

 このニコイチサーバー君と、本気のファイルサーバーがあって、2台のマイクロサーバーと・・・クライアントの只1台のメインPCという変なシステムね・・・周辺機器はネットワーク対応は、Blu-ray&HDDの録画機やアンプ類や・・・ああ、ビデオキャプチャー系でDAMカラオケとか・・・シアターにもなるしね・・・アベノミクスの影響で、私は随分と貧乏になりましたからね・・・アベノミクスの初期は良かったね・・・おかげで、楽器遊びができた・・・フルートも相変わらず吹いていますがね・・・

 PC脇のコタケのフルートも元気にしていますね・・・スーパーなどのレジで肉などを買うと入れてくれる薄い袋で作ったタンポ・・・キイを確実に閉じるためのパッキンも劣化もせずに調子よく・・・たまには色を変えるか・・・?

 そうか・・・フルートも1本マイクが内蔵されているのがあるから・・・こいつをBluetooth接続にすると・・・ネットワーク関連機器になるか・・・?電源が問題だね・・・?ラジコン・ヘリの電源を利用するか・・・高出力で軽くて安価となると・・・

 スマートフォンにして、Bluetoothアンプを導入したのがね・・・これで、馬鹿高いスピーカー・ケーブルを短くできてね・・・マズいな・・・余計な事を考え始めているよ・・・テクノロジーというのは厄介だ・・・まあ、基本となるユニットは発注済みだから・・・1週間程度で届くかな・・・また中国発だよ・・・いずれにせよ、少しBluetooth 化をしないとね・・・

 人間の欲望ってのは・・・知らなければ良いのだが・・・利便性や快適さを知るとね・・・それなりの工夫をしちゃうわけでね・・・Bluetooth 搭載の安物アンプが高価なケーブルの代用になるわけでね・・・アンプも安価で済む・・・マズいな・・・カラオケ機の入力をBluetooth 化すると・・・今の別系統のスピーカーシステムの意味がなくなるね・・・0715雨域が去っちゃったよ・・・?野菜いじりに行くか・・・情報化というのは・・・なかなか厄介だ・・・こりゃ、サラダ仕立ての冷やし中華かな・・・?朝飯の準備をしたけど・・・超絶新鮮野菜が良いからね・・・

 戻りました・・・ちょっと甘かったかな?小ぬか雨程度ですから・・・新鮮野菜中毒かもね・・・?今日も新鮮サラダが食えるからね・・・

 どうやらクレソンは肥料切れだったようですね・・・昨日の培養槽移動で既に元気になっている気配が・・・?高度化成の極量は理解していますから・・・ガンガン食わせてやるか・・・?なんてね。極量は基本的に浸透圧の問題ですからね・・・イオンだから、乖離すると・・・一般的な蔗糖などの倍ぐらいに浸透圧が跳ね上がるのでね・・・アポプラストから水が抜けるような状態にならない程度に・・・植物の体を構成する構造を満たしている液体が抜けなければね・・・1.25MPaだっけ?含水率98%・・・相対湿度98%という奴ね・・・こんなのは、どうでも良い!健全に私に食われるのが良い植物!だって、こんな言葉や数字など食うに当たっては関係ないもの!知っていれば・・・管理の助けにはなるかもしれないがね・・・植物体内での能動輸送はイオンの濃度に支配されるという感じかね・・・?だから・・・二酸化炭素が気孔から吸収されるというのが・・・ぶつぶつ・・・だから、食い物が育てばよい!欲しい物よ育て!となる・・・理屈じゃない!食い物を寄こせ!わんわん!・・・私は犬か?

 いずれにせよ・・・食い物ファーストね・・・

<木材確保巡るせめぎ合い>
18世紀終盤から19世紀初めは、レアアースよりも木材が重要な資源だった。木製軍艦を建造する上で不可欠であったからだ。

 18世紀の軍艦というと・・・戦列艦と呼ばれた奴かね・・・1850年代に炸裂弾の威力で、木造船に装甲を施すようになることと、蒸気機関の採用・・・そして、英国の進んだ製鋼業・・・ジーメンスの平炉による製鋼法の開発で、装甲板が安価に製造できるようになったという奴ね・・・エポックメイキングな事が立て続けに起こって、戦列艦から装甲艦へ・・・英国が造船大国で世界を牽引・・・こんな時代の前ね・・・

当時の英海軍は、木材や軍艦の帆柱を北米ニューイングランドやプロシャ、ロシアの森林からの輸入に全面的に依存していた。

 帆柱は強靭な長い材が必要ですからね。残念ながら英国にはその手の木材が少なかった・・・古代のエジプトで船舶用材をレバノンに求めたようなものですね・・・フェニキアの商人たちがレバノン杉のガレー船を建造し、レバノン杉自体も売買したようですがね・・・樹脂を多く含み耐水性が高いようですからね・・・ああ、香りが良いからか、神殿用材の需要もありましたね・・・正しい者の象徴としても使われているね・・・詩編92:12 正しい者は、なつめやしの木のように栄え、レバノンの杉のように育ちます。・・・

 船舶用材の産地は限られているというわけでね・・・利根川水系では香取神宮の森が・・・とかね。

ところが米国独立戦争とその後の皇帝ナポレオン一世が率いるフランスとの戦争によって、これらの地域からの輸入ができなくなった。

 アメリカ独立戦争は1775年でしたっけ・・・そして、これに続く1793年からのフランス革命戦争の絡みと・・・ナポレオン戦争ですね・・・ああ、この頃の船を舞台にした映画がありましたね・・・マスター・アンド・コマンダー - Wikipedia

ニューイングランドの独立派は帆柱を製造するのに必要な大木の対英輸出をすぐに差し止め、欧州大陸を支配したナポレオンは大陸封鎖令を通じてプロシャとロシアから軍艦建造用木材などを英国に輸出することを禁じた。

 資源の開発が行われることになるわけね・・・軍艦だけではなく、通商のために船舶は必須ですからね・・・

英国の当時の人々は、新たな艦の建造や損傷艦の修理に使う木材が不足して海軍の戦闘能力が低下し、本土が侵攻されてしまうと心配を募らせた。


 海でなら木造船は手入れが良ければ、かなり長持ちをするのでね・・・木造の川船の寿命は短くてね・・・この時代は、技術革新の時代でもあったので、新たな船が必要とされていた・・・先ほどの映画マスター・アンド・コマンダーの中にもそれ系の話が現れますね・・・フランスの私掠船の斬新な構造とかね・・・技術革新による陳腐化が起こっている時代・・・

しかし実際には英海軍はカナダやアドリア海地方、そして遠く離れたインドから代わりの木材を得る道を確保。さらにはるか遠方のニュージーランドも、帆柱の調達先として注目された。

 必須なものは何が何でも調達しなければならないですからね・・・樹木を育てるとなるとそれなりの年月が必要ですから・・・資源調査と新規の輸入先を考えるしかないわけでね・・・

またナポレオンが封鎖令の対象とした地域からも、仲介商人や秘密組織などが賄賂や偽の納品請求書といった手段を駆使し、英国に木材が密輸された。

 結局は、強欲が・・・勝利することになるわけね。

このフランスとの戦争の後期には、ほとんどが質の低さや必要がないとの理由で受け入れられなかったとはいえ、ジャマイカ、ブラジル、ギアナ、ホンジュラス、シエラレオネなどからも木材を買わないかとの提示があった。

 セント・エルバ島を脱出したナポレオンの時代かね・・・1815年・・・ワーテルローの戦いでナポレオン戦争は終結ね。

英国内の木材不足に対応するため一部の軍艦建造がインドに移されたほか、払底したとされた同国の木材供給までもが復活した。貴族らが価格高騰を見て自分たちが保有していた貴重なオーク材の切り出しを容認したからだ。

 技術革新の時代でしたから、軍艦の更新が行われるし・・・戦闘で喪失するものを補充しなければならないですからね・・・一旦切って、ちょっと遅めの昼食とするか・・・

 ああ・・・いつの間にか夕方・・・更に夜ね・・・片付というか?分類・整理・格納だね・・・今日は寝る!

2019.05.29

  

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