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日本貧窮者経済新聞
 米国は国民と陛下の日本国を安全保障の名で占領なのだが・・・?(2)→この最初へ

 ああ、雨だ・・・これでは野菜いじりに行けないね・・・悲しい事に・・・と喜んでいるような。さて・・・まともだが見当違いの記事があるね・・・「日本のエネルギー安全に深刻な脅威を与えている」=中国メ...|レコードチャイナ

中国メディアの新浪網は2019年5月19日付で、イラン問題など米国の中東政策を厳しく批判する記事を発表した。記事は同政策が「日本のエネルギー安全に深刻な脅威を与えている」と主張し、日本は米国の同盟国ではあるが、同問題については安倍首相を初めとして、自国の国益のための動きを見せていると論じた。

 日本は米国の同盟国では無いからね・・・国民と陛下の日本国は安全保障の名で米軍の占領下にあるからね・・・決して、同盟国とは思えないね・・・帝都の空は米軍の占領下にあるし、米軍はどこにでも基地を置ける・・・辺野古での基地問題は・・・幼い普ちゃんは基地の建設推進しかしないのも、結局は幼い普ちゃんは米国の日本総督ぐらいの位置づけなのでしょうね・・・幼い普ちゃんは喜んで服属礼をしに行ったようですが・・・まあ、お馬鹿ちゃんだから仕方ないね・・・

 国民と陛下の日本国を米国のくびきにあるね・・・一見すると民主的にも見えるが・・・封建制にしか見えないのでね・・・

トランプ政権下の米国は2018年5月にイラン核合意から離脱し、同年11月5日にはイラン産原油の輸入を禁止する経済制裁を再発動した。同時点では中国、インド、日本、韓国、トルコに制裁除外を認めたが、19年4月22日には前記の制裁除外措置を打ち切ると発表した。米国は、イランの主な収入源である原油輸出を完全にストップすることを狙っていると見られている。

 当然でしょうね・・・米国のシェールオイル・ガスを国際市場へ捻じ込むためには・・・産油国の弱体化を図らなければならないわけでね・・・ベネズエラとイランからの原油を消して、代わりに米国産の原油を流したいわけですからね・・・そのために色々と理由をつけての制裁としか思えないのでね・・・

 米国の政策は、世界を分断して緊張感を生み出し・・・米国製の兵器の売れる世界の構築と、米国のエネルギー資源と米ドルによる、覇権の構築ね・・・米軍が恐喝をしに歩いているという事ね・・・米ドルでの決済を要求し、米国のエネルギー・米国の兵器での支配ね・・・

 ただ、近頃面白いのは・・・一帯一路で米国の世界を分断して緊張感を生み出す政策に穴が開いたし・・・NATOへの東欧圏の参入がNATOを変質させ・・・ロシア製の兵器を保有する貧乏国を取り込んだために、NATO域内にロシア製兵器と中古兵器の軍隊が包摂された・・・結果は、NATO諸国もロシア製兵器に手を出すようになった・・・米国の兵器による支配が崩れつつあるわけね。

 ロシアとイラン敵視で・・・ユーラシアを分断しているのがいつまで続くかだね・・・米中の貿易戦争は物の供給側の勝利になるわけだが・・・米国製のチップセットの代替品が中国に生まれると厄介だね。あと欧州辺りで米国製のアプリケーションソフトの代替品が出てきたりするとね・・・

 いずれにせよ・・・米国の覇権は揺らぎつつある中での、米国の軍事力による・・・ある意味間抜けな存在感のアピールが行われているような雰囲気だね・・・トルコなどは、米国を恐れなくなっているからね・・・幼い普ちゃんのポチ国はポチですがね・・・

新浪網は、米軍がエーブラハム・リンカーンを中心とする空母打撃群をペルシャ湾に派遣し中東の基地にF-35戦闘機連隊を配備し、イランからの報復攻撃に備えてイラク・バグダッドにパトリオット・ミサイルを配備したことなどにも触れ、「現在は疑いなく、中東について鍵となる時だ」と、戦争の危険が高まっていると論じた。

 あんなものは、只の街宣のための道具に過ぎないわけでね・・・米軍は先に手を出せない・・・これだけの話しね。ペルシャ湾での戦争を誰が望むのか?の、問題ね。イランも越境を伴う先制攻撃が米国の思う壺だという事は知っているしね。あと、ボルトン君が悪党だという事も世界は知っているわけだから・・・ある意味ボルトンはイラク戦争のA級戦犯ですからね・・・

 米国は自由・民主主義を振り回して戦争をやっているだけね・・・私は、政体などは何でも良いと思っているのでね・・・それより、平和であることが重要だね・・・分断と殺し合いを助長するような米国のやり方は気に入らないのでね。

 中東問題で、米国の間抜けさを世界が知ることになると面白いなと・・・なんとなく、米国の間抜けさを世界が知ることになる展開を期待しているわけで・・・つまり、イランの結束が一枚板であるなら・・・米国は間抜けを演じる事になる・・・ラマダン明けの6月6日以降の展開が気になるね・・・

 多分、米国もラマダン中は何も起こらないだろうと・・・米国、中東に空母展開 「イランに対するメッセージだ」:朝日新聞デジタル

 ボルトン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は5日夜(日本時間6日午前)、米空母エイブラハム・リンカーンを中心とする空母打撃群と爆撃部隊を中東に展開していることを明らかにした。声明で「米国や同盟国の利益を攻撃すれば、容赦なく実力を行使するというイランに対する明確なメッセージを送るためだ」と主張した。

 ラマダン月に入っての布陣の表明なのでしょうね・・・5月5日の第4礼拝からラマダンの開始・・・礼拝が終わると日々夜は宴の日々ですからね・・・

 ボルトン氏は「米国はイランとの戦争を望んでいるわけではない」としつつ、「代理の勢力やイラン革命防衛隊、イラン軍によるいかなる攻撃にも対応する万全の準備をしている」と牽制(けんせい)した。トランプ米政権は2日、イラン産原油の全面禁輸に踏み切っており、イランにさらなる圧力をかける狙いがあるとみられる。

 戦争がしたいのだろうとね・・・一方的な。ただ、一方的な戦争になりそうも無いから戦争は避けたい・・・しかし、中東で武器が売れるように商品見本群を展示したいわけね・・・街宣・販促のために軍を動かしているというだけでしょうね・・・不細工な何の役にも立たない空母を・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では・・・米軍が大した威力を持っていると怯えていますが、米軍は何もできないという事を知らないようですからね・・・近頃は、多くの国が米軍は無力だという事を知っていますからね・・・国内にCIAの手先が活動する余地が無い事が重要で、兵を越境させて攻撃しないという事だけを行えば、米軍は無力だとね・・・北朝鮮がそれを実践しちゃったわけでね。米国は北朝鮮に対して無力・・・今も、それを証明し続けているわけでね。ベネズエラも国内が安定すれば・・・CIAの手先を排除すれば米国を恐れる事は無いわけでね・・・イランも、どうやらCIAの暗躍する余地が無いようで・・・イランとサウジアラビアの敵対関係を利用して何をやらかすのか・・・

 中東情勢は・・・なかなか難しい・・・イスラムの法空間で、サウジアラビアがかなり特殊ですからね・・・

 米国は卑劣にラマダン月を狙っての兵力の配置でイランを恐喝しているわけね・・・ただ問題は、イランが米国の軍事力を脅威と思っているかどうかね・・・米国は国連の鎖につながれているから、イランが手を出さない限り米国は吠えるだけで何もできないという事ね・・・この辺りが、どの程度イラン国内で周知されているのか・・・?

 周知が徹底していてイランが一枚岩なら・・・米国を手玉に取って吠えさせて、あの軍事力が無意味なものであることを世界に知らせる事ができれば・・・米国の軍事力は只の無駄であることが世界で共有されることになる・・・兵器マニア君たちは残念に思うでしょうがね・・・生き物の体に穴をあけて殺すという野蛮な道具の発達の末の物ですがね・・・

 近頃は、米軍の兵器体系も馬鹿にされつつあるような・・・?まあ、冷戦下の恐竜のようなものですからね・・・今は、情報戦の時代ですから・・・物理的な恐怖が意味をなさなくなりつつある・・・情報力が一国の命運を決めるという感じですから・・・お!今日も不思議な株価の展開だね・・・日経平均が下がると、何故か下がっていたファーストリテイリングが買われるね・・・

 下がれば日銀などの買いが入るのだから・・・売りで儲けるのが簡単じゃん・・・往復で稼げるのだから・・・日銀は単なる消耗戦の餌食になっているだけじゃないかね・・・?いつババ抜きが始まるか・・・さて、朝飯を何か作らないと・・・

2019.05.21

  

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