現在をうろうろ(5097)
日本貧窮者経済新聞
 また、北朝鮮が短距離弾道弾を飛ばしたね。

 さて、北朝鮮は射程500kmまでは戦術弾頭弾としてOKだとしたかね・・・?トランプ君はかなり不満げのようですがね・・・乗りものニュース トランプ大統領「誰もうれしくない」=北朝鮮のミサイルに不快感

 トランプ大統領は9日、北朝鮮による飛翔(ひしょう)体発射について、「より小さなミサイルで、短距離ミサイルだった」と指摘した上で、「(発射は)誰もうれしくない」と不快感を表明した。ホワイトハウスで記者団に語った。

 北朝鮮の報道では・・・左のものですね。用水路の橋の袂から発射されたようですね。こいつはちょっと笑えないね!ただ・・・国土を横切るように飛ばしていますから・・・困った事に完成度が高いわけね・・・

 推測される発射地点は・・・39°36'36.6N 125°18'12.8E - Google マップ 多分、ここでしょう。

 橋の袂で植栽があって午後4時半に逆光になっていますから、条件に合うのは右の橋になるかね・・・?というわけでの推測ね・・・

 500km近く飛ばしたから、半ばルール違反ね。ただ、自力開発であれば仕方ない部分もあるが・・・輸出者責任って奴で、飛距離が300kmに制限という感じですからね・・・とにかく、北朝鮮を攻略しようとすると、こんなのが飛んでくることになるわけね・・・幼い普ちゃんのポチ国の上陸部隊はこういった兵器に対応できるのかね・・・?

 一応、植栽の様子からしても・・・多分、上の橋の袂で発射されたと思われますね・・・まあ、私には単なる遊びですから、色々とやってくれれば場所や、ネット上から絞り出せる情報遊びができて面白いだけですがね・・・

 しかし、そろそろ、米国も面白くなくなってきたのでは・・・公然と馬鹿にされているわけですからね・・・鬼さんこちら手の鳴る方へ・・・ボルトン君を挑発しているわけですからね・・・残念ながら、ボルトン君には軍事的な権限が無いので、吠えるだけね・・・

 これで、この兵器の性能は分かってきましたね・・・問題は、米国の対応ね・・・ボルトン君はどんな吠え方をするかね・・・?ただ、武力を誇示しての外交って、米国の専売特許のようなものですからね・・・それを、逆手に使われているわけね・・・ロシアのイスカンデルEも売れるかもしれないね・・・

 しかし・・・ロシアのイスカンデルの双子の息子が韓国と北朝鮮にあるというのも笑えるね・・・さて、幼い普ちゃんは心配ないという声明を出しちゃったしね・・・

 トランプ氏は「彼ら(北朝鮮)が交渉したいということは知っているが、彼らは交渉の準備ができていないと思う」と述べ、早期の米朝協議再開に否定的な考えを示した。また、「(米朝の)関係は続くが、何が起こるか見てみよう」と語り、「(現状を)非常に真剣に見ている」と強調した。 

 あれあれ?トランプ君は見栄を張るなよ・・・独裁者の言葉は法なのだよ・・・従って、北朝鮮は準備がいつでもできているわけね。独裁者が決めたことが記録されて、実行されるだけだから・・・簡単じゃん!ところが、米国の場合は、基本的に議会に権限があって・・・大統領は野戦指揮官のようなものですからね・・・議会と関係なく、国民からの全権を与えられているわけですからね・・・ただし、三権分立で・・・議会は対等に大統領に渡り合える・・・行政の実動部隊は・・・基本的に大統領の指揮下にあるが、動きを決めるのは立法府の議会ですからね・・・

 従って、準備ができていないのは米国の方ね・・・トランプ君は準備はできているが、米国の行政府の方が準備ができていないから・・・ボルトン君が余計な事を言いだして、トランプ君は撤収を決める事になったようですからね・・・

 独裁というのを考えると・・・準備ができていないのは米国側ね・・・

 北朝鮮が4日に飛翔体を発射した際にトランプ氏は、金正恩朝鮮労働党委員長は核・ミサイル実験停止の約束を破りたいと思っていないと述べ、静観する構えを見せていた。

 レーダーでの追跡で着弾まで観測するとなると・・・およそ、右のようなコース設定を私だとするかな・・・420kmの奴ね・・・270kmでも洋上に落とせるわけでね。しかし・・・V2は当時の戦略ミサイルでしたが・・・随分と成長したものだ・・・

 米国の出方はどうなるかね・・・これでも、一応はグレーゾーンですから・・・ボルトン君が吠えても、残念ながらこれでは戦争を始めるのは困難だし、国連制裁も・・・安全保障理事会が動ける事態ではないでしょうからね・・・まあ、動かせないという事も無いとは思いますが・・・無理なのでは・・・?

 この火力演習では、先日の多連装のロケット弾や、左の15cmほどの砲を積んだ自走砲などが参加ね・・・

 なかなか元気にやっているね・・・しかし、米国も馬鹿にされたものだね・・・国連の鎖でつながれているから、吠えるだけだという事が世界が知ることになるね・・・ボルトン君は間抜けちゃんだから・・・「国連などというものはない。あるのは国際社会だけで、それは唯一のスーパーパワーたるアメリカ合衆国によって率いられる」・・・なんって、あり得ないのにね・・・ただ、これを信じたいだけの話しね。しかし、徐々に、これが言えなくなっているわけね。

 幼い普ちゃんのポチ国は米国の二次団体だから、アメリカ様を信奉しなければならないだけでね・・・国民と陛下の日本国は安全保障の名で未だに米軍の占領下にあるしね・・・

 しかし・・・プーチン大統領とあまり上手くいかなかったから、ロシアに対する癇癪説は怪しくなるね・・・通常の演習としてはシーズンがね・・・今日の東京証券市場は元気だね・・・NYダウは随分と下がったのに・・・?

2019.05.10

  

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