現在をうろうろ(5092)
日本貧窮者経済新聞
 まさかと思うが、米国は景気減退期・・・?

 さて、何だか面白いね・・・株式市場は令和を迎えて、ご祝儀相場が立つどころか・・・良く下がるものだよ・・・しかも、必死で買い支えているようにしか見えないしね・・・

 驚異のV字回復はありましたがそれでも-321円ですからね・・・アベノミクスは大成功なのかね・・・?今日のファーストリテイリングは・・・ファーストリテは続落、4月国内ユニクロ既存店売上高が3カ月ぶり前年下回る 市況 - 株探ニュース

 ファーストリテイリング<9983>が続落している。7日の取引終了後に発表した4月の国内ユニクロ売上高速報で、既存店売上高が前年同月比1.7%減と3カ月ぶりに前年実績を下回ったことが嫌気されている。

 4月は気温が低く推移したことにより夏物商品の需要が弱かった。客数は同0.7%増となったものの、客単価は同2.4%減だった。


 こんな話だったのが・・・

 寄り付きでは-1000円越えですからね・・・62,020円でスタートで・・・なんと業績が悪くても・・・64,150円と2000円余り上がっちゃうという素晴らしさ!

 企業業績とは関係なく、買い支えの思惑で動いている株式市場が信じられないね・・・よほど、インデックス投資の総額が大きくなっているのではないかね・・・?業績が良さそうに見える会社も・・・単なる株価のつり上げで持っているとか・・・段々心配になって来るね。

 ファーストリテイリングって・・・中国関連株じゃなかったっけ・・・?今日は中国関連株も下がったような気がするが・・・気のせいかね・・・?

 近頃は私の理解の彼方にあることが多くてね・・・あれ?何だっけ・・・前回見ていた奴で、ちょっと気になることがあったね・・・ああ、2000年から米国が北朝鮮にプレッシャーだ、2001年から悪の枢軸を叫んだよね・・・あの時、ITバブルの崩壊だっけ?

 まさかと思うが・・・米国の景気後退かね・・・?あの時も、ボルトン君が暗躍していたね・・・ジョン・ボルトン - Wikipedia

2001年、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ政権によって国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)に任命され、北朝鮮との六者会合やイランの核開発問題などを担当したが、強硬なスタイルは多くの敵を作った。イランの外務省はボルトンを「無作法で非外交的」と非難した。また北朝鮮を巡っては、時の総書記金正日を「圧政的な独裁者」と呼び、北朝鮮で生きることは「地獄の悪夢」などと発言したことから、北朝鮮はボルトンを「人間のクズ」(human scum)と激しく批判した。ボルトンの発言は非外交的だとして議会などから問題視された。また、開戦への慎重論が少なくなかった国務省内の対イラク開戦推進派としてイラク戦争への流れをつくる。

 この人間のクズ・・・米国の景気対策でイラク戦争を始めたわけね・・・米空母配備、イラン曰く「悪いのはボルトンだ」 ワールド 最新記事 ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト まさかと思うが、米国の景気対策で戦争準備かね・・・?

<米政府が言うイランの「挑発的行動」はイスラエルを攻撃した武装組織の支援か?>

アメリカのトランプ政権は5月5日、空母打撃群と爆撃部隊を中東に配備する予定だと発表した。イランによる「挑発的な行動が増えている」ためだという。

 さて、イランは対応を誤ると、戦争になるかもね・・・米国は景気の後退期に入るでしょうからね・・・景気対策としての戦争ね・・・ボルトン君を名指しだから、警戒しているのかもね・・・北朝鮮は上手く立ち回って。国連という米国を繋ぐ鎖を信頼して行動している様だから、安心だが・・・イランはどうなのか・・・?国内の結束状況次第だが・・・勝手に戦闘行動に出るような組織が無ければね・・・

大統領補佐官のジョン・ボルトン(国家安全保障問題担当)は5月5日夜、ホワイトハウスが発表した声明のなかで、米空母エイブラハム・リンカーンを中心とする打撃群と爆撃部隊を配備する理由について、「アメリカや同盟国の国益に対する攻撃に対しては容赦ない軍事行動で対処する、というメッセージをイラン政府に対して明確に示すため」と述べた。

 残念ながら、ボルトン君も国連の鎖を理解している様だね・・・攻撃をしなければいくらでも米国をからかって吠えさせて道化にすることが可能というわけね。これが国際法の枠組みだから・・・どうやら、北朝鮮は挑発に乗る気が無いから、北朝鮮での戦争は諦めたのかね・・・?そうなると、幼い普ちゃんが泣くことになるかね・・・いずれにせよ、ボルトン君は戦争の火種を消す気は無いようですからね・・・

 しかし、ボルトン君はやることがワンパターンじゃん・・・米国の景気後退と軍産複合体が窮し始めている可能性は高いかも・・・戦争が巨大な有効需要を生み出すわけですからね・・・

「アメリカは、イラン政府との戦争を求めているわけではない」とボルトンは述べた。「しかし、それが代理の組織によるものであれ、『イスラム革命防衛隊』(IRGC、イランの精鋭部隊)やイラン軍の通常部隊によるものであれ、私たちには十分な備えがある」

 戦争がしたいのでしょうね・・・軍産複合体は近頃の安定で儲けが減っている。米国製兵器のシェアもどうなっているのやら・・・幼い普ちゃんに恐喝的に、イージス・アショアにF-35を売りつけているしね・・・イラン関連の武装組織が攻撃してきてくれるとラッキー!って感じですかね・・・正当防衛からの戦争への拡大を狙うのでしょうからね。

声明は、配備に至った詳しい理由には触れていないが、アメリカ政府とイラン政府のあいだの緊張は高まりつつあった。

 米国は緊張を高めて、先方が暴発する事を望んでいるだけね・・・幼い普ちゃんの爺様の内閣が米国に教えちゃっての成功体験ね。やはり、岸信介は戦前から売国奴だったのでは・・・南方資源誘導で戦争へと・・・この時代にはCIAもOSSも無いですが・・・米海軍のOP-20-G かね?押し込み強盗もやる、海軍の暗号解読部隊ね・・・あと、可能性のあるのは・・・じゃなくて・・・

トランプ政権は4月、イラン産原油の輸入を全面禁止すると発表(日本など一部の国・地域は5月まで適用除外)。イスラム革命防衛隊を国際テロ組織に指定した。アメリカが他国の国家機関である軍隊をテロ組織に指定したのはこれが初めてだ。イラン政府も対抗措置として、中東に派遣されているアメリカ軍全体をテロ組織に指定している。

 原油の輸出を止めて、資金不足にして・・・イラン政府の操るテロ組織を定めて・・・これを、準軍事組織とみなして、米国に武力で盾突くようであれば・・・使用者責任を問うわけね・・・そして、戦争だ!

数百人におよぶイランの国会議員は、アメリカ軍をテロ組織に指定する旨を述べた声明を出し、「中東の地で自らテロリストを組織し支援しているアメリカの指導者たちは、この不適切かつ愚かな行為を後悔することになるだろう」と述べた。

 米国のテロ支援は、自由と民主のための免罪符を持っている事になていますが・・・近頃は、そうではないようですからね。欧州では、この手口は既に嫌われつつあるようですからね。スペインが急先鋒になりそうな雰囲気ですからね・・・キューバの旧宗主国として・・・まあ、スペイン・ポルトガルが頑張ってくれると、南米はEUの影響が強くなるでしょうからね・・・米国の毒牙から・・・英国の出方次第でもあるし・・・ファイブ・アイズから米国を5G関連でお引き取り願うと・・・かなり、スッキリしそうな感じですがね・・・

イスラエルの敵でもあるイラン
ボルトンが5日に声明を発表する直前には、パレスチナ自治区のガザで、イスラエルとパレスチナの軍事衝突が新たに発生している。イスラエル国内に着弾したロケット弾は、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスや武装組織「イスラム聖戦」が発射したとされ、イスラム聖戦はイランの支援を受けているとみられている。

 イスラエルにもうちょっと戦争をやらせる気かね・・・?

アメリカ国務長官マイク・ポンペオの秘書官が公表した記録によると、欧州歴訪のためにフィンランドへ向かっていた機内でポンペオは、ボルトンの声明について記者団から質問を受け、(空母を配備することは)「しばらく前から検討していた」と答えた。

 ボルトンは景気対策としての戦争の信奉者じゃないのかね・・・?

ポンペオは、「イラン側の挑発がエスカレートしているのはまさに事実だ。同様に、アメリカの国益に対して攻撃が行われれば、イラン側に責任を取らせることになるのも事実だ」とした。また、「シーア派やフーシ派の武装集団だろうが、ヒズボラだろうが、第三者組織による(アメリカ国益への)代理攻撃があれば、私たちはイラン指導部に直接責任があるとみなす」と述べた。

 何が何でも戦争かね・・・?ただ、イラク戦争のようにはならないだろうね・・・あの時は、明確なクウェートへの侵攻があって、それからの一連の流れでしたからね・・・そして、欧州は米国に騙されにくくなった・・・ボルトンの悪党が色々と画策し始めたのではないかと思うがね・・・A級戦犯だね・・・

イランのジャバド・ザリフ外相は4月、米TV局のインタビューに応じ、ボルトンやイスラエル、サウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)が、ドナルド・トランプ大統領をイランとの戦争に引きずり込もうとしていると非難した。

 悪党のボルトンが・・・画策しているのだろうね・・・ただ、逆にサウジアラビア辺りが暴発したらどうなるかね・・・?米国の威を借りて、勝手に侵略戦争を始めたら・・・これも、また面白そうだね・・・米国の責任も問われることになる。

4月28日に放送された録画インタビューのなかでザリフは、ボルトンとサウジアラビア、イスラエル、UAEの指導者たちを「Bチーム」と呼び、イランに対して強硬姿勢を取るようトランプ政権に仕向けていると言った。「Bチームは、トランプ大統領が望んでいない対立に持っていきたいのだ」

 大いにあり得る話だね・・・トランプ君じゃなかったら、多分・・・朝鮮戦争が再開されたのでしょうからね・・・そのつもりで、幼い普ちゃんのポチ国は準備していましたからね。

「彼らはみな、アメリカを対立へと引きずり込もうとしてきた」とザリフは述べた。「トランプ大統領がそれを望んでいるとは思わない。同氏はアメリカを新たな戦争へと巻き込まないという公約を掲げて大統領選を戦ったと私は考えている」

 そうであることを祈りたいが・・・米国の経済の減速が白日の下にさらされるとどうなるか・・・?

一方でザリフは、イランに対するトランプ政権の姿勢の原因が何であれ、イランの支配体制を変えようとする試みは「失敗する運命にある」と語った。

 イランが侵略戦争でも始めない限りはね・・・

ザリフのインタビューを受けて、ボルトン自身もテレビに出演。ザリフの非難は「まったくばかげている」と述べ、「プロパガンダのために慎重に練り上げられたセリフだ」と一蹴した。

 痛い所をつかれただけじゃないかね・・・ああ、米国内の景気は悪化しているという事かね・・・?日本経済は脆弱だしね・・・崩れるのは一瞬かね・・・ああ、私も仕事を考えないとね・・・遊んで暮らせなくなりそうだ。

 誰か来た・・・帰った・・・もう0030だよ寝なきゃ・・・

2019.05.08

  

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