現在をうろうろ(5085)
日本貧窮者経済新聞
 何だかおかしなことがいっぱいあって良く分からないね・・・?(2)→この最初へ

 さて、なんとなく間抜けな幼い普ちゃんの話から始まって・・・とにかく前回の続きのポンペオ米国務長官「北朝鮮との対話続けることを望んでいる」 日本国際 hankyoreh japan これですね。笑えるのが、弾道弾・・・これかな?

 左の奴・・・これが240km飛んだという事ですが・・・問題になるのは、戦術弾道ミサイルなのか、戦略弾道ミサイルなのかの定義ね・・・とりあえずは、宇宙空間に達しないという感じですかね・・・高度100kmを上限として、射程は300km、弾頭は500kgまでは戦術弾頭弾として管理しましょう!という枠組みがあるわけね・・・

 というわけで、今回の飛距離は240kmであったので・・・戦術弾道弾と判定されて米艦司令部から問題なしとなったわけね・・・ところが、無知な軍事評論家が・・・これはイスカンデルのコピーだ!と、形から決めつけたわけね・・・9K720 - Wikipedia ここに面白い記述があるのね・・・イスカンデルが戦略弾道弾だと笑えるのね・・・韓国軍はこのミサイルを熟知している・・・

ロシア国営兵器貿易企業ロソボロンエクスポルト社のNikolai Dimidyuk取締役によると、アラブ首長国連邦、マレーシア、インドが「イスカンデルE」の保有に強い関心を持っているという。また彼は、ロシアがアルジェリア、クウェート、シンガポール、ベトナム、大韓民国に「イスカンデルE」を輸出しようとするだろうとも付け加えた。

 つまり、一般的な戦術兵器として最強モデルね・・・だから、米韓は飛翔体として一貫しているという事になるのかね・・・

 でも、飛距離などの規制の範囲内なんって知らない無知な軍事評論家が・・・イスカンデルは飛距離のある本気の弾道弾だ!とか叫び始めちゃったわけね・・・米国は何で動かない!とか、自らの愚かさを叫び始めちゃったわけね・・・

 一応、イスカンデルEはアルメニアが25基、アルジェリアが48基を導入しているようですね・・・従って、このミサイルを装備しているアルメニアもアルジェリアも問題があることになっちゃうわけでね・・・軍事評論家ってのは、只の兵器マニアに過ぎないというだけね・・・無知なのに、説明しちゃう噴飯もののお爺ちゃんと大差ないわけね・・・

 多くの軍事評論家が単なる兵器マニアだから・・・ミサイル技術管理レジーム | 外務省 こういった枠組みに関する理解が無いので、みんなで怖い怖いの大合唱を始めちゃうわけね・・・無知は人を怯えさせるのだよ・・・

 北朝鮮が上の写真を発表したのは・・・米国をからかっているわけね・・・幼い普ちゃんの無知な軍事評論家は何も知らないで・・・形からイスカンデル!弾道ミサイルだ!最大射程500kmだ!国連決議違反!と、間抜けだからやったわけね・・・

 おいそこの車スピード違反だ!ここは60km規制ですよ。私は50kmで走ったのに・・・その車のスピードメーターは280kmまであるじゃないか!スピード違反だ!という取り締まりが成り立つわけかね・・・?潜在的な能力と実際の問題ね・・・

 まあ、弾頭の重さで飛距離が変わるから・・・例えば最大のペイロードが480kgで最大射程が280kmで設計されていても・・・弾頭が軽い燃料気化爆弾であると300kmを越えるとか・・・結局は、誘導プログラムにリミッターが入っているかどうかの問題ですからね・・・従って、今回の演習での運用では瑕疵は見られないから、米国は何もできないわけね・・・

 でも、幼い普ちゃんは無知だから、ドナルド!怖い!助けて・・・と、電話をしたくなっちゃったという事なのでしょうね。まあ、幼い普ちゃんは米国が北朝鮮にお仕置きを望んだのでしょう・・・こういった馬鹿な電話がかかってくることが嫌だから・・・

 ポンペオ長官はさらに、対話の意思を明確に示した。彼は「より大きな脈絡で表現したい」としたうえで、「我々は非核化を進めるために、北朝鮮と良い解決策を交渉するあらゆる意思を持っている」と述べた。また「完全に検証された北朝鮮の非核化という交渉結果を得る機会がまだ残っていると信じており、金委員長もこの点を重ねて表明してきた」とし、「先週末に彼が取った行動が、(朝米対話の)障害にならないことを望んでいる」と述べた。さらに「我々は(交渉の)テーブルに戻りたいと思っている。対話を続けることを望んでいる」、「あらゆる外交的機会を動員するつもりだ」と述べた。

 こんな弱腰外交の典型のような話をしなければならなくなるわけね・・・可愛そうに・・・ミサイルで米国は挑発を受けたのに何もできないじゃん!とか・・・更に、交渉の席に戻りたいとか・・・

 結局は、ボルトン君が戦争だ!とかやっているのに対して、北朝鮮は戦術弾道ミサイルという秀句を放ったわけね・・・米国のボルトン君は単に頭の固い馬鹿者かね・・・? ホワイトハウスのジョン・ボルトン国家安全補佐官が、北朝鮮に対する軍事攻撃が依然として可能だと信じていると、米時事週刊誌「ニューヨーカー」が彼のことをよく知る消息筋を引用して報じた。 ・・・こういった事に対するものでしょうね・・・

 この調子で行くと、ボルトン君は壁にぶち当たるね・・・テレ朝news 北朝鮮制裁の維持確認か 米ボルトン補佐官が訪韓へ

 アメリカのボルトン大統領補佐官が韓国を訪問する見通しであることが分かりました。物別れに終わった2回目の米朝首脳会談以降、トランプ政権の高官が韓国を訪問するのは初めてです。

 米韓の消息筋によりますと、安全保障を担当するボルトン補佐官は韓国を訪問する方向で調整を進めています。北朝鮮との非核化交渉について両国の足並みをそろえるためで、特に、制裁解除に理解を示す韓国側に完全な非核化まで制裁を維持する考えを改めて示す狙いがあるとみられます。ボルトン補佐官の強硬な姿勢に北朝鮮は反発していて、「間抜けに見える」などと批判しています。


 あのミサイルは国連決議違反だ!米国は何もできないのか!今こそ、北朝鮮制裁の強化だ!とか叫ぶようになると・・・残念ながら、国際法の枠組みの中では違反にならないものだから・・・米国は何もできない。

 ボルトン君も何も言えない・・・枠組みは知っているでしょうし、そのように報告を受けるわけですからね・・・強硬な姿勢で出られない事実に対して・・・人々は要求してくると・・・ボルトン君は腰抜けに見えるね・・・いつも、あんなに戦争だ!とか言っているくせに・・・今回の挑発では黙っている・・・ああ、奴は口だけの大したことのない奴だ・・・只の「間抜け」じゃん!見せかけだけの強硬派か!・・・まあ、こんな感じね・・・実際、奴は時代錯誤の間抜けに見えますがね・・・

 時代を間違えて生まれてきたのかもね・・・でも、フロンティアの消滅は1890年ですからね・・・ワイアット・アープは1929歿でしたっけ・・・西部劇的な発想が浸み込んでいる連中ってのは・・・

 ああ、若き小泉君が言及していた・・・ケネディー君の演説の中の・・・人種差別の撤廃ね・・・これによって、旧来の西部劇が成り立たなくなった・・・まあ、ボルトン君は既に時代遅れの・・・お間抜けちゃんなのかもね。日経平均は、令和の初日だがご祝儀相場も立たないようですね・・・一旦切ってお茶にする!

2019.05.07

  

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