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日本貧窮者経済新聞
 幼い普ちゃんの人気取りは・・・(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・自民党広告がFF天野喜孝イラストで安倍首相を“イケメン武士”化! あまりの似てなさすぎにツッコミ続出|LITERA/リテラ これですね・・・幼い普ちゃんに似ていない絵だし、安倍なんかいらない!ってムービーもあったし・・・その後で見ると、このイケメン武士は・・・幼い普ちゃんを斬る役回りじゃないかね・・・

 しまった・・・色調を合わせればよかった・・・逃げる幼い普ちゃんをバッサリと・・・時代を変えるって、こんな感じの物じゃん・・・権威主義的な時代の終焉のためには、切り殺さなければならないものがあるわけだからね・・・

 さんざん新元号を政治利用してきた安倍首相だが、それだけではなく、改元とあわせ、著名なキャラクターデザイナーを起用して大々的な広告キャンペーンを張るとは──。潤沢な政党交付金にモノを言わせる自民党らしいやり口だが、話題になっているのは、そのイラストだ。

 このイラストは良いと思うよ・・・バッサリと斬ってくれると・・・

  今回のプロジェクトで自民党が開設した特設サイトでも、やはりこのイラストが使用されているのだが、それは荒々しく勇ましい野武士ふうの7人がV字に並んでいるというもの。なかでも、もっとも目を引くのは、中心に配置されている、静かな目で刀を構えているイケメン武士。無造作に髪を束ね、胸元も大きくはだけさせているため色っぽさもあり、いかにも物語の主人公的な、強そうなヒーロー然としたキャラクターだ。

 フィルムじゃ、安倍なんて要らない!じゃン・・・

 だから自分の道を歩むためには・・・斬り殺して前に進むしかないわけだからね・・・こんな、マザコンの真似をしてはいけない・・・青雲の志を持たないとね・・・親元にいたのではダメなのだよ・・・腐った人間になってしまう・・・青雲の下で・・・

 しまった!聞き間違えていた・・・

 壁なんかいらないだったのかね・・・?私の耳には安倍なんて要らないに聞こえたよ・・・

 ああ、私の耳はダメだね・・・しかし、面白いね・・・子音を聞き落としちゃったよ・・・この音声から子音を削るのは簡単だからね・・・前頁も直さないと・・・

 だが、問題はここから。この主人公っぽいキャラをクリックすると、なんとそこに「第二十一代・第二十五代 自由民主党総裁 安倍晋三」という文字が出てくるのである。

 だから、私は・・・幼い普ちゃんが斬られるところかと思ったのでね・・・刀を持った武士が、安倍晋三!とやっているのだから・・・斬奸かと・・・単純なのでね・・・大久保君は・・・
 その一、議会を開かず、民権を抑圧し、政治を専制独裁した罪。
 その二、法令を乱用し、私利私欲を横行させた罪。
 その三、不急の工事、無用な修飾により、国財を浪費した罪。
 その四、忠節、憂国の士を排斥し、内乱を起こした罪。
 その五、外交を誤り、国威を失墜させた罪。

 ん!色々と遊べるね・・・政治は身近なものだね・・・壁は安倍だべさ・・・地方創生の壁になっているのは・・・

 当然、SNS上ではツッコミが殺到しているが、しかし、安倍自民党によるこのプロジェクトを笑ってばかりもいられない。

 笑ってればよいのでは・・・ガキをダシに使っているだけじゃん・・・こういった芸事ができるマセガキは怖いよ・・・まあ、長期間飼い馴らせばよいが・・・刹那的に使うとザケンじゃない!になるからね・・・まあ、あと5年ぐらい可愛がらないとね・・・

 幼い普ちゃんのおかげで一流になれましたとでも、恩を売らないとね・・・まあ、5年後ぐらいでどうなるか・・・自らの力で一流になれるかどうかの問題ね・・・現状では悪くないね。才能を上手く伸ばせるかどうかかな・・・

 結局は・・・未来を作っていくのは・・・それぞれの個々人で、自民党ではないからね・・・投票行動をコントロールする手もあるが・・・北朝鮮のようにね。なんだか、自民党は北朝鮮の朝鮮労働党に似てきたのでは・・・

 というのは、世界的なキャラクターデザイナーを起用した広告だけではなく、そのほかの部分でも、これまでにない政党PR展開になっているからだ。

 なんだか、完全に迎合しての仕事なのかね?仕事だからやっただけのような気もするが・・・幼い普ちゃんは尊敬を受けられたのだろうか・・・ベルクカッツェと考えての仕事かもしれないしね・・・

 たとえば、話題のイラストとともに公開されている動画では、ダンスやBMX、落語やファッションなどさまざまな分野で世界を目指す13〜17歳の十代という十代の表現者たちが登場。そうした未来ある若者たちの輪に安倍首相が加わり、「未来をつくりたい」と宣言する──。

 表現者は基本的に自分で未来を拓く力を持っているわけでね・・・単純に権力に迎合するような連中ならば・・・5年後には、あっさりと抜かれちゃうね・・・本物ではないから・・・ママが言うからやっていました・・・これでは、無理でしょうからね・・・幼い普ちゃんのママのようなのじゃないと無理ね・・・世襲の芸事なら何とかなるが・・・この5人は世襲の芸事ではないからね・・・

 子どもの貧困問題はもちろん、待機児童問題を置き去りにして不平等を助長しかねない幼児教育無償化を進めたり、こども食堂を民間に任せっきりにしたりと、まったく子どもの「未来をつくる」ための政策を怠っているくせによくも言ったものだと呆れるが、しかし、そうした安倍首相の怠慢を知らない人がこの動画だけを見れば、そのスタイリッシュな映像に、「前向き」「なんか新しい」というイメージを抱くのではないか。

 まあ、感受性の方向の問題ではないかね・・・大体、刃物を振り回して何かをする連中を信じてはいけない・・・まあ、小作人や流れ者の小倅は刃物を腰に差せば武士に見えると思うのだろうが・・・幼い普ちゃんは菊千代君のようなものかね・・・七人の侍の・・・所詮はその程度じゃン・・・系図をでっち上げようとするぐらいですからね・・・13才ですからね・・・

 でも、私には幼い普ちゃんは5歳児ぐらいにしか見えないね・・・

 天野喜孝に加え『おっさんずラブ』も手がけた映像クリエイター集団も動員
 それもそのはずで、実際、この映像を企画・制作したのは映像クリエイター集団である「solo」。昨年ブームを巻き起こしたドラマ『おっさんずラブ』の監督や、アジア、アメリカなど海外でも公開された映画『東京喰種 トーキョーグール』の監督、日清カップヌードルやHONDAのCMなどを手がけた映像ディレクターなどが参加しており、メンバーそれぞれが海外の映画賞・広告賞で評価を受けてきた経歴の持ち主だ。

 悪くないのでは・・・まあ・・・仕事ですからね。選り好みをするようではダメですからね・・・あとで言い訳はいくらでもできる・・・知らなかった、協力させられた・・・いくらでも逃げられる・・・問題は無いのでは?

 天野喜孝氏に、気鋭の映像クリエイター集団による演出。しかも、今回の自民党のプロジェクトはこれで終わりではない。甘利議員は前述したブログで、〈更には、ファッションとのコラボレーションもしていきます。ファッションリーダーによる一人一人のメッセージTシャツ〉とも予告。自民党のHPにも〈“ViVi girl”とコラボレーション〉〈「これからは、こんな日本にしたい!」という一人一人のメッセージをデザインして、世界で一枚のTシャツを制作、ファッションスナップとしても撮影〉とある。つまり、若者に支持されている人気のインスタグラマーや読者モデル、タレントたちが、ファッションリーダーとして今後、自民党のPRを展開していく可能性があるのだ。

 これって・・・ここまで追い詰められている事の表明じゃないかね・・・幼い普ちゃんのポチ国では他力本願が基本ですからね・・・従って、人気取りをしなければならない・・・方法は簡単ね、既に人気がある人間を利用する事・・・それだけじゃん・・・世襲の基本もそれじゃないかね・・・?

 ある意味、世襲制の崩壊が近づいているのではないかとね・・・自由・民主は世襲ではないですからね・・・自民党は世襲党ですからね・・・それが切られようとしている・・・

 ん!左の奴は良い感じじゃん・・・まさか、自民党も変わりたいのかね・・・?このFilmに出てくるガキたちは世襲かね・・・?

 まあ、世襲に近い可能性もあるが・・・細かなプロフィールをチェックする気もないがね・・・親の影響で、親を越えるのなら悪くない・・・家元制でなければね・・・

 このような広告戦略を安倍自民党が仕掛けたのは、無論、若年層を取り込むためだ。毎日新聞(5月1日付)によると、〈安倍内閣への若年層の支持率が高年層より高い傾向があることに目を付け、支持基盤を拡大するのが狙いだ〉という。

 自民党=世襲党が若者層を取り込めるのかね・・・若者は青雲の志で動いてもらった方が良い・・・世襲ではなく青雲を戴いて、自らの功を立て・・・更に励むことの方がね・・・結局、政治屋の世襲を断ち切ることが重要なのだろうね・・・

 そして、今回の街頭広告や特設サイトを見ると、大企業による広告展開のようなブランド感と、革新感が漂っている。イラストを用いた大胆なビジュアル使いやおしゃれな映像といったカルチャー路線は、たしかに若者にはとっつきやすい。

 はあ・・・私も真似をするかね・・・ヤオイが楽なのだが・・・山なし、落ちなし・・・よって意味なしになるかもね。まあ、遊びですから、基本的に意味を持たないね・・・ちょっと出かける・・・トマト苗のポットへの植え替え・・・戻りました・・・ミツバチに耳を刺されました。原チャリで走っていてバチバチ当たって、1匹がヘルメットの耳の所へ・・・刺されました・・・こんなものを書いているからかね・・・

 さまざまな疑惑や不正などなかったかのように「新時代の幕開け」などと銘打ってリセットしようとすることは、厚顔極まりなく、政権与党としての責任など微塵も感じられない。しかし、これこそが安倍自民党なのだ。

 なんだか、既に追い詰められているようで可愛いのでは・・・情けないとも言うが・・・若者も馬鹿じゃないから、あんな爺に騙されないと思うがね・・・はしかのようなものじゃないかね・・・近頃は麻疹も重病かね・・・?

 実際、特設サイトのトップ画面では、「新時代の幕開け」という大きな文字のバックに、「もっと自由にして欲しい」「自分らしくいたい」などさまざまなメッセージが流れるのだが、そのなかには「伝統を超えたい」「古い価値観もアップデートしていく」というものまである。性的マイノリティーに対して「生産性がない」(杉田水脈)「この人たちばかりになったら国はつぶれてしまう」(平沢勝栄)と発言する議員を抱え、「伝統的家族観」を押し付ける政党が「伝統を超えたい」とは、あきらかに「お前が言うな」案件だが、そんな批判など、安倍首相にとっては馬耳東風。ようするに「やってるイメージ」だけが生成できればそれでいいのである。

 間抜けな多様性があって良いのでは・・・変な議員も必要だと思うが・・・変な議員は淘汰されるようになればね。サイバー・セキュリティー担当大臣がPCもいじらないようでは・・・サイバー・セキュリティーの会合の宴会担当の幇間にしかなれないような大臣じゃね・・・

 私だって、会社のIT担当だった時もありますからね・・・サイバー・セキュリティーは厄介な事は分かる・・・担当者としての一般的な注意事項だけでは太刀打ちできない領域がありますからね・・・心得を越えた所にある闘争・攻撃に対処するという奴ね・・・私には、そこまでの能力や気力は無いね・・・めんどくさい!の一言ね・・・これが、通常のサイバー・セキュリティーの対応かな・・・?定期的にログをチェックするぐらいの・・・でも、その程度で良いのでは・・・?普通の事をすれば・・・

 批判をよそに、巨額の広告費とクリエイティブによって展開され、つくりあげられていく安倍自民党の革新的ブランド感。似ても似つかないキャラクターの捏造にツッコんでいる場合ではないのかもしれない。

 幼い普ちゃんを斬ってくれると考えるのが楽じゃん・・・

2019.05.03

  

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