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日本貧窮者経済新聞
 一帯一路で、中国に懐柔された二階君ねえ・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・中国に懐柔された二階幹事長――「一帯一路」に呑みこまれる日本(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース これですね・・・まあ、幼い普ちゃんは一帯一路に関しては判断する気は無いのでしょうね・・・米国向けには当然ポチですね。だから、商人向けには・・・二階君が・・・それだけの話じゃないかね?矛盾が積み重なっていくとどうなるかね・・・?

 只でなくとも、幼い普ちゃんは嘘をつきまくっていますからね・・・いずれにせよ商人たちは商売がしたい、幼い普ちゃんは米国に盾突く気は無いのだろうからね・・・一帯一路・・・鉄道だと中・東欧への商売が・・・中央アジアもね。日本製の高度なパーツが中国で組み込まれて世界に流れる事で満足しているような感じですからね・・・結局は、中国に売れないくなると困るわけですからね・・・

 高度な日本製品は・・・パーツじゃなくて・・・?売れないのかね・・・?

◆安倍首相は早くから「一帯一路への協力」を表明
 二階氏が最初に安倍首相の「一帯一路に協力する意思を示した親書」を携えて習近平に渡したのは2017年5月のことだった。

 単に、商人たちが中国経由で商売したいという事なのでしょうね・・・景気を考えると、中国との関係は重要でしょうからね・・・?何しろ、かなり無理しているからね・・・幼い普ちゃんは何かまともな経済政策をしているかね・・・?商人たちは満足しているのかね・・・?

 賃上げ要求などに応えたが・・・それの見返りはあったのかね・・・?見せかけのアベノミクスですからね・・・

 今年はユーラシア大陸の地図に、画期的変化が起きました。
 本年初めて、中国の義烏(ぎう)と英仏海峡を越えて英国とが貨物列車でつながりました。

 単に・・・29°18'42.1N 119°58'20.7E - Google マップ ここ、左の写真のターミナルに持ち込むと・・・英国に着くのでね・・・中国に、この手のターミナルが続々とできているのでね・・・これに乗せれば、船便の半分の時間で届く・・・

 一帯一路の構想は、洋の東西、そしてその間にある多様な地域を結びつけるポテンシャルをもった構想です。

 これに、荷物を載せたいだけの話じゃないかと思いますがね・・・中央アジアや、東欧にね・・・実際には、上海から大型船で運び出され欧州に散らばった海上コンテナを吸い上げるための物じゃないかとね・・・中・東欧の産品が中国に流れ込んでいるのではないかとね・・・

 インフラについては、国際社会で広く共有されている考え方があります。
 まず、万人が利用できるよう開かれており、透明で公正な調達によって整備されることが重要です。

 2017年時点で、中国と欧州間の鉄道輸送がかなりの量になったという事ね・・・商人たちが危機感を抱いただけじゃないかね・・・

 さらに、プロジェクトに経済性があり、そして、借入れをして整備する国にとって債務が返済可能で、財政の健全性が損なわれないことが不可欠であると私は考えます。

 鉄道需要の拡大もあるしね・・・この鉄道の参入もしたいのだろうが・・・モンゴルの鉄道に、コンサルタント業務で参入したのが2013年頃でしたね・・・モンゴルの衛星写真は、あまり更新されないので・・・実情がつかめない・・・

 国際社会の共通の考え方を十分に取り入れることで、一帯一路の構想は、環太平洋の自由で公正な経済圏に良質な形で融合していく、そして、地域と世界の平和と繁栄に貢献していくことを期待しています。

 商人たちが騒ぎ出したのだろうとね・・・

 事実、安倍首相の一帯一路に関する協力表明は、その直後から始まっている。経緯を見てみよう。

1.2017年6月5日、東京都内で開催された国際交流会議「アジアの未来」の夕食会で講演し、中国の巨大経済圏「一帯一路」構想に関して、条件が揃えば日本も協力していきたいと述べた(詳細は2017年6月7日付けコラム<安倍首相、一帯一路協力表明――中国、高笑い>)。

 結局は、中国は実績を生み出したわけね・・・英国やバルセロナとかまで貨物列車を走らせたわけね・・・こういった実績があるのではね・・・ゲージの転換も進んできたようだしね・・・基本的には中国のプロジェクトですからね・・・そして、融資のための銀行も生み出したしね・・・そして、欧州が乗っちゃったのでね・・・米国とポチ国が乗り損ねただけね・・・日本の東京とイギリスのロンドンを結ぶ鉄道計画をロシアが提案(海外の反応) かいこれ! 海外の反応 コレクション こんなものは米国が許すわけないね・・・欧州は昔から繋がっていたのでね・・・中央亜細亜横断鉄道概要 - 国立国会図書館デジタルコレクション ただ夢は古くからあるのにね・・・

2.2017年11月13日、ASEAN関連首脳会議出席のためフィリピン・マニラを訪問中の安倍首相は、李克強首相との会談の後の記者会見で「第三国でも日中のビジネスを展開し、一帯一路を含め、両国の地域や世界の安定と繁栄に対する貢献の在り方を議論していきたい」と述べた。

 商人たちがうるさくなっただけね・・・ただ、米国にはどうするのかね?幼い普ちゃんは怒られちゃうよ・・・これが問題ね。

3.2017年12月4日、中日の経済界が東京都内で開いた会合で、「(一帯一路には)大いに協力できる」と述べた。アジアにおけるインフラ開発などの協力を検討しているとした。インド太平洋戦略を前提とするとしながらも、実際にはこの辺りからそれを放棄し、一帯一路へとシフトしている。

 中国包囲網などが終わっちゃっただけね・・・中国包囲網など叫んでも、貿易相手国ですからね・・・幼い普ちゃんの叫びは無駄なだけね。幼い普ちゃんの一帯一路の参加は、条件付きで逃げるしか無いね・・・弱虫普ちゃんが米国に怒られないように、役割分担ね・・・まあ、仕方ないのでは。

4.2018年5月9日、来日した李克強首相との会談で、「一帯一路」を念頭に、「日中の企業が第三国で共同事業を進めるための官民協議体を設立ことで一致した」と安倍首相は述べた。

 なるべく自分が関わらないで済むような枠組みかね・・・極めて事務的な物を考えているのでしょうね・・・

5.2018年10月26日、習近平との会談で、一帯一路に関して「中国との協力を強化する」と述べた。

 2019年3月の参議院予算委員会で「四つの条件を満たさないと(一帯一路に)協力できない」ようなことを今さら国内向けに言っても、これも、もう遅いのである。

 単に、幼い普ちゃんが無能だからの結果じゃないかね・・・?まあ、米国に怒られるようなことは、幼い普ちゃんにはできないというだけの話しね。やったのは僕じゃない!で、逃げられる枠組みね・・悪いのは僕じゃない!逃げの普ちゃんね・・・

 ただ、商人たちの要望を無視するわけには行かないだけね・・・

◆コミンテルンの洗脳手法を継承する中国
 昨年1月17日付のコラム<「チャイナ・イニシアチブ」に巻き込まれている日本>に書いたように、中国は各国の政党、特に政権与党の中の、これはと思しき「特定の人物」にターゲットを絞って取り込むという戦略に出ている。

 それは、基本的な説得の技ね・・・二階君は、幼い普ちゃんの代わりにやっているわけじゃン・・・自分でやると、トランプ君に自分で説明しなければならなくなるからね・・・原稿を読んで誤魔化すわけには行かないわけね。自分の言葉で説明するなんってできないでしょいうからね。

 これはかつてのソ連のスターリンが世界を赤化することを目的として「コミンテルンのスパイ」を各国の政権の中枢に送り込んだ構図に似ている。

 スパイを送り込んだのとは違うのでは・・・シンパを生み出したという方が正しいのでは?相手の迷惑にならない程度の接触ね・・・公的なつながりの中での・・・別に、細胞を作るわけではないのでね。相手の立場を正しく理解した上での・・・立場を良い意味で拡大するような接し方ね・・・

 日本ではゾルゲ事件が起き、アメリカではルーズベルト大統領の政権中枢にコミンテルンのスパイが潜り込んでアメリカ政治を一時動かしていた。

 ハリー・D・ホワイトかね・・・?別に、国賊的な行為はしていないのではないかとね・・・情報操作も悪くないがね・・・

 この現代版が、習近平が唱えた「チャイナ・イニシアチブ」だ。

 現在の日本に関しては、その中心人物として中国が動かしているのが二階幹事長である。

 単に、幼い普ちゃんの代わりに話をしているだけじゃないかね・・・どうせ、事務方レベルの話で、幼い普ちゃんは直接タッチしない事で、トランプ君と話さずに済ませるというだけでは・・・報告書を出せば良いわけだからね。

 日本政治は既に退路のない危険領域に入り込み始めたので、やむを得ず、実名で論考させていただいた。日本の国益を守るために警鐘を鳴らし続けたい。

 単に、幼い普ちゃんが何もできないので・・・身代わりでしょうね。幼い普ちゃんの首を切るのが日本の国益を守ることになるのではないかとね・・・単に、嘘をついて逃げ回っているだけですからね・・・

 余談はカットね・・・手鼻をかむのと、鼻をすするの違いね・・・文化の違いは面白いが・・・まあ、それなりの配慮というのが必要という事になるかね。・・・さて、飽きた・・・寝る。

2019.04.26

  

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