現在をうろうろ(5058)
日本貧窮者経済新聞
 一帯一路で、中国に懐柔された二階君ねえ・・・?(1)

 平成最後の株式市場は面白いね・・・奇跡のV字回復はなるのか・・・?みんなインデックス投資をやっているのかね・・・?あり得ないと思うのだが・・・中央銀行がインデックス投資にハマっています・・・変だよね・・・?既に常態化していますが・・・今まで、上り調子でしたが・・・日本経済が良くなった気配は感じられないのに、株価だけは上昇ね・・・

 ふむ・・・これって、面白いかも・・・中国に懐柔された二階幹事長――「一帯一路」に呑みこまれる日本(遠藤誉) - 個人 - Yahoo!ニュース 二階君は自分で物事を考えて決める事ができないのかね・・・?

 二階幹事長が安倍首相の特使として訪中し、習近平国家主席に安倍首相の親書を渡した。各国首脳と異なる低姿勢ぶりが目立った。二階氏にターゲットを絞って日本の内閣を懐柔した習近平政権の思惑は成功している。

 単なるお馬鹿ちゃんかね・・・?基本的に、幼い普ちゃんのポチ国の政治屋君は何も知らないですからね・・・何か特別な専門知識があるというわけではないのでね・・・世辞屋かな・・・?ミスタイプで出てきましたが・・・

 まあ、特にポリシーなどを持たないようですからね・・・何かの確信があるようには見えないですからね・・・幼い普ちゃんは馬鹿すぎて、人の話を聞かない事でブレないわけですからね・・・さて、どんな話になるかね・・・

◆朝貢外交を具現化した二階幹事長の姿
 4月24日、中国の中央テレビ局CCTV、人民日報、新華網および中国人民政府網は一斉に「習近平会見日本首相特使二階俊博」(習近平、日本首相特使二階俊博と会見)と報じた。 

 ああ、特使が来たわけですからね・・・

 その中でハッとするほど目立ったのは、自民党の二階幹事長が安倍首相の親書を習近平国家主席に手渡す時の「恭しい」姿勢である。というのも、24日、習近平は25日から始まる「一帯一路国際協力サミット・フォーラム」に参加する多くの首脳と続けざまに会見したからだ。CCTVで連続して映し出す各国首脳やIMFのラガルド専務理事等の姿は、横柄ではない程度ににこやかだが、決して「あなたに跪きます」といった風情の「へつらい」はなく、それなりに毅然としていて爽やかだった。

 まあ、それでよいのでは・・・だって、「格」が違うのでは・・・幼い普ちゃんのポチ国では「格」って言葉が好きですからね・・・これで、全てを片付けたくなるようでね・・・人間の「格」も違うしね・・・人間の「格」は・・・やはり、知識の総量と・・・物事の成り立ちや手順を正しく分析する能力と、確信を語る能力ですかね・・・無知で原稿しか読めない人間には「格」なんってものは・・・形式的な肩書以外に存在しないのでは・・・?肝が据わる・・・知識と知恵の裏付けかね・・・自分で理解して判断できないと意味は無いね・・・毅然としている人は・・・その場を支配できるだけの力量があるという事なのでしょうね・・・

 特に赤いマニキュアでポイントを付けたラガルドの直後に映し出された二階氏の姿は、「えっ!」と声に出したくなるほどの「朝貢ぶり」を全身から醸し出していたのである。

 その場を支配できるだけの力が無いのでしょうからね・・・毅然となんかできない・・・相手に対して真摯に向き合えるか、それだけじゃないかね・・・?対等に話ができない人間というだけでは・・・

 安倍首相の親書を習近平に渡す瞬間の映像はCCTVで観ることができる(映像が出てくるまでに少し時間がかかる)。うまくリンクしなかったら、CCTVの報道を転載したこちらのサイトでも観ることができると思うので、クリックしてみていただきたい。 

 日本人の感覚からすれば、人に物を渡す時の姿勢としては、ごく普通かもしれない。

 まあ、田舎ではあんな感じで良いのでは・・・ただ、ちょこまかと動いて・・・無駄な動きが多すぎるね。だから、安っぽく見える・・・人の話を聞く時の姿勢としても・・・まあ、日本的なのでは・・・真剣そうじゃん!ただ・・・周りとの比較すると・・・あまり、カッコよくないね・・・座敷で座っての姿勢ではないのだからね・・・椅子に座り慣れていないとか・・・正座していると考えれば、悪くない姿勢じゃないかな・・・?裃でもつけて行けばよいのかもね。羽織袴なら、この姿勢で良いような気がするね・・・

 なかなか古風な「日本らしい日本」の姿勢じゃないかね・・・まあ、田舎の名主様が領主様に物申す姿勢かね・・・極めて日本的な真面目さの体現者じゃん!椅子に座っているとダメですがね・・・深く座って背もたれに軽く触れるぐらいかね・・・

 日本のTBSでも、同様の映像を報道していた。ただ、TBSの映像では手渡した後に二階氏が両腕を体にピタリと合わせて直立の姿勢を取った瞬間は映し出されていない。特に気にしていないからかもしれない。

 まあ・・・習君じゃなく陛下であれば・・・これは非常に正しい姿勢と言えるかね・・・

 CCTVで、敢えてその瞬間まで含めて放映したのは、それが「習近平への朝貢」の意思を体現していると解釈したからだろう。中国で生まれ育ち、中国人の視点に慣れている筆者にとっては、その「切り取り方」が何を表しているかは、すぐにピンとくる。多くの中国人にとっても一目瞭然であることから、この瞬間を逃さずに放映したものと思う。

 まあ・・・ちょこまか動く落ち着きのない爺さんが正しい姿勢を取っているというのは・・・ちょっと面白いね・・・ただ、日本的だね。

 また、二階氏は、まるで初めて習近平と会談した金正恩委員長のように、「私はあなたの生徒です」と言わんばかりに、必死になって習近平の言葉のメモを取っていた。他国の首脳がリラックスしてテーブルの上で手を組んだり、にこやかに椅子の背に体を持たせかけている姿とは、あまりに違い過ぎて異様な光景として映った。

 ああ・・・私も、田舎回りで人の話を聞くときはメモを取るようにしていますね・・・昔々、そう指示を受けましたからね・・・単に聞いているだけではダメだとね・・・まじめさの表出としてのメモね・・・色々と、私もドサ回りをするのでね。色々と面倒ね・・・もっと古風だと、上の姿勢では、ちょっとひじを張って指を伸ばさず軽く握ると、もっと古風ね・・・

 まあ、こういったものが民族的な伝統の上にある姿勢って奴ね・・・色々と使い分けられると良いのだろうがね・・・そういった知識や・・・実際に体に馴染ませていないと上手く振舞えないというのもあるね・・・洋装では、羽織袴に似合う姿勢もちょっとね・・・和装の場合は衽が開くと格好が悪いから、そういった姿勢になるのかね・・・?和装の場合は色々と制約があるからね・・・

 文化の違いによる姿勢とかね・・・難しいね。先方が理解しているのか・・・さて、一旦切っておやつだね・・・

2019.04.26

  

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