現在をうろうろ(5025)
日本貧窮者経済新聞
 新規事業を考えないといけない時が来たのか・・・?

 さて、何か楽しい事は無いか・・・?今、知った・・・楽しくない事が1つ、私の友人が声を無くすことになったよ・・・咽頭がん・・・今本気で、色々と考えている・・・まずは、電気式人工咽喉は、分かっている・・・MITで先進の奴を開発している事も知ってはいるが・・・食道発声・シャント発声も・・・知識があるが・・・残念ながら、声を失う前の声とは違う・・・

 今、本気で考え始めて研究ノートをリアルタイムで公開・・・私の知識は限られているのでね・・・とりあえず、考え付く全てを公開して・・・声を失くしても声が取り戻せる何かが欲しい・・・めずらしめずらしく本気モードね・・・

 ただ、ある程度分かっている前提があるね・・・声のサンプリングデータが無いと・・・元の声は取り戻せない・・・初音ミクの音声データと同じね・・・最低限の声を失う前の音声データが存在しないとサンプリングもできない・・・復元不能ね・・・

 今、開発環境としては・・・音声サンプリングは、デジタル録音ができればOK・・・あとは・・・ボーカロイドで抑揚は可能なはずだね・・・?ボーカロイドの仕様が不明・・・学ばねば・・・抑揚や強弱は周波数のシフトや振幅の拡大ですから・・・もとになるデータがあればなんとかなるね・・・

 サンプリングは最低、五十音で何とかなる・・・?こいつを組み合わせ・・・

 私も時々扱っている、ボーカロイドのエディターが・・・喉の筋電図を認識して発声してくれれば・・・答えは出るだろうとね・・・

 残念ながら、私には・・・ある程度の道筋は分かるが・・・現実に開発する能力は無いのでね・・・ボーカロイドのヤマハが主導すれば、何かできるのではないかと思うがね・・・

 つまり、サンプリングデータを実際の発声に繋ぐまではヤマハはその技術を既に持っているわけですからね・・・

 この下流では・・・音声の基本データをどのように利用しているか・・・逆に言えば、最低限の音声データは、どんなものを収集すればよいかという事になりますかね・・・

 現在のスマホなどのプロセッサーの速度からすると筋電図を取得してパターン認識して・・・発声に至るまでは0.2秒以内でできそうな気がしますからね・・・あまり根拠はないが・・・五十音+抑揚+強弱を考えるとね・・・本気で歌が歌えるレベルだと、専用のチップを開発しなければならないだろうが・・・

 喉の筋電図を取るのは比較的容易でしょうが・・・強弱は横隔膜かね・・・?ボーカロイドのシステムは・・・VOCALOID - Wikipedia これによれば・・・

VOCALOIDの歌声合成技術は「素片連結型」と呼ばれるもので人の歌声の録音から切り出した歌声の素片を周波数領域(周波数ドメイン)で接続、加工することで歌声を合成する。合成の際、強弱やビブラート・息つぎなどの表情の情報を加えることでリアルな歌声が作られる。なお、VOCALOIDの合成技術の名称は「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法(Frequency-domain Singing Articulation Splicing and Shaping)」という名前で発表されている。この名称の「歌唱アーティキュレーション」については「ビブラートや音の断片など歌唱に必要な“声の表情”」として説明されている。ただし、この「周波数ドメイン歌唱アーティキュレーション接続法」という名称は、ヤマハのVOCALOID公式サイトではVOCALOID2、VOCALOID3の説明には使用されていない。

なお、一般向けに販売されているVOCALOIDの合成エンジンは、歌を作成することを前提に開発されており、文章の読み上げには対応していない。また歌唱に係わる表現でも、だみ声やシャウトなどを自然に再現することは出来ない。

 ああ、これは実験した・・・文章読み上げは・・・五線譜上で、音の高低と抑揚は、それなりに付けられるね・・・だみ声や、シャウトは・・・雰囲気はつけられるが・・・無理ね・・・幼い普ちゃんより上手に読むよ・・・結局、五線譜での音の高低、テンポの変動が荒いだけかね・・・もっと細かな分数的な高低が付けられないといけないのだろうとね・・・歌うようにしゃべられると疲れるからね・・・オペラじゃないのだから・・・

 センシング技術は・・・MIT、“声を出さずに音声認識”できる技術を開発--あごの神経信号から発声を推測 - CNET Japan これね。私は・・・無声での手を喉に当ててのセンシングで6ポイント程度の筋電図を取ればなんとかなるのかとね・・・MITはあごの動きでやっていますがね・・・ただ、喉の筋電図からだと個人差があるから・・・学習システムを要するかな・・・?顎に手を当てて顎を動かさないで無声発声・有声発声をしてみると・・・まあ、腹話術と同じで・・・人間の方が積極的な顎の動きをしないと捉えられないのでね・・・センサーが精妙ならOKでしょうがね・・・顎と喉と横隔膜の筋肉の協調での発声に感じられるのでね・・・幼い普ちゃんは顎の動きが小さいね・・・まあ、自信が無いから大きな口はあけられないね・・・無知無能が話をしている・・・じゃなくて・・・

 MITのアプローチは間違いではない・・・・・・

パソコン向けのVOCALOIDは当初Windows用のみあったが、2013年8月に一部のVOCALOID3製品でMac OS X対応が行われた。また、パソコン以外のプラットフォームへの対応も進められており、2010年10月にiOS上で動作するiPad、iPhone向けのアプリケーションや、組み込み用のハードウェアとしての提供が発表され、2013年にはニンテンドー3DSへの対応も行われた。

 つまり、プラットフォームは揃っているね・・・咽頭を失う前の声のデータがあれば日常会話には十分な物が作れる素地が既に存在していると思うのでね・・・しかも、本人の元の声で・・・

 今私の知識に欠けているのは・・・最低限、どんなデータを録音しておけば奴の声を再現できるのか・・・?という事ね。音声認識に耐え・・・個人を判定できるレベルで・・・悪用されないような・・・の歌声の録音から切り出した歌声の素片・・・周波数ドメインに必要な録音、デジタルデータね・・・こいつが分からないのでね・・・奴を引っ張ってきて・・・これだけの言葉を発声させて録音していれば・・・声を失う前のすべてが再構成できるものが分からない・・・

 ヤマハには、ボーカロイドに歌わせる技術があるのだからね・・・医療分野でも大きな?仕事ができるのではないかとね・・・珍しく、まともな事を考えているね・・・

 ああ、酒を飲んでからの考えだからあまり実効性まで考えていないが・・・ヤマハさんお願い・・・私の技術力では無理ね。ある程度の推測は付くが・・・2週間先の手術ですからね・・・時間が無い・・・最低限のサンプリングデータは何が必要なのか・・・

 私が有能なら、ボーカロイドのシステムを解析できますがね・・・そこまでの技術力は無いね・・・GPSナビの音声データをいじるのとは別・・・指示通りの道を通らなくて、再探索中を・・・何で、私の言う事が聞けないの?次は守ってね!と言い直させることはやったが・・・定型的なものはある程度できますからね・・・

 ああ、金があれば自分で事業化するが・・・必要とされる専門家が高価だからね・・・私の資力では無理ね・・・まあ、視覚情報の皮膚の接触感覚に変換する技術はそれほど高度な物では無いですがね・・・それでも、専門の技術者は高価ですから・・・

 さて、ひと眠りして酒が抜けたが・・・技術的な物は解決しないね・・・まあ、ある程度は私一人で開発できなくもないが・・・葉面電位の計測のための装置で筋電図を取ってみるか・・・何年も使っていないからまともに動くかわからんしね・・・

 ああ、なまじ知識があると悩むね・・・くそ!自分の無力さがこういった所で思い知らされるね・・・アンドロイドのアプリの開発環境を構築するか・・・日常的にandroidも使っているが・・・スマホは持ていないがね・・・手持ちの物を色々と動員するか・・・

 とにかく、声のサンプリング環境とアンドロイドアプリの最低限の開発環境はあるからね・・ちょっと気合を入れて、最低限の音声再生環境を造り出して、ヤマハの技術の利用を考えないとね・・・自分の無力を思い知るね・・・やれることは無いわけではないがね・・・今日は疲れたおしまい・・・

2019.04.13

  

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