現在をうろうろ(5013)
日本貧窮者経済新聞
 日本の領土から戦術・戦域核に対する正当防衛ができるのか・・・?(1)

 何だか面白い事は無いね・・・日本は戦術核と戦域核を無力化する オピニオンの「ビューポイント」 ふむ・・・どうやって実現するのかね?幼い普ちゃんの外交的手段では無理だから、戦争をするのかね・・・まさか、中国やロシアの軍備を知らないとか・・・?非現実的な・・・?北朝鮮の本気のICBM基地にもF-35では到達できないと思うがね・・・素敵な話かね・・・?

■長射程空対艦ミサイル
 防衛省は射程400kmを超える空対艦ミサイルの開発を発表した。空対艦ミサイルの射程延長は敵艦の防空ミサイルに対応するため。だが飛行速度マッハ3で射程距離400kmを超えることは、空対地ミサイルとして発展する可能性を持っている。

 まあ、あるかもしれないが、誘導装置をどうするかの問題でしょうね・・・GPS誘導で何とかなるだろうが、問題は攻撃目標がどこに存在するかが分からないとね・・・中国やロシア・北朝鮮のミサイル基地がどこにあるのか?400km以内に到達できるのか?その問題ね・・・ステルス機でも、VHF波のような長めの波長のレーダーには捕まっちゃうのでね・・・

 400kmマッハ3ね・・・7分ぐらいの飛行時間ね・・・一般にICBMの基地は国土の中央ですからね・・・戦術核と戦域核だよね・・・戦術核兵器って、核砲弾や核地雷、航空機搭載の核爆弾、各魚雷に核爆雷・・・地対空核ミサイルとか地対地核ミサイルね・・・こんなものの所在をどうやって捉えるのかね?戦域核というと・・・戦術核兵器よりちょいと射程が長い奴かね・・・?中距離核戦力って奴ですね。射程400kmで何とかするとなると・・・

 単に、敵基地攻撃能力を持ちたいという、兵器マニア君かね?つまり、敵基地攻撃能力を保有することが、どんなに素敵なのか?そういった話ね・・・まあ、敵基地攻撃能力が無いとダメな弱虫ちゃんかね・・・?さて、どんな風にするのかね・・・

■専守防衛
 早くも専守防衛を問題視する声が出ているが、これ飛行速度マッハ3で射程距離400km以上だから。これを空対地ミサイルに発展させれば、日本を攻撃する敵基地・敵弾道ミサイルを攻撃することが可能。

 ダメだね・・・幼い普ちゃんのポチ国の情報力では・・・400km先なんって、そういった情報収集が困難じゃん・・・海上の物なら、遮蔽物も無いから探知もできるし誘導も可能ですからね・・・しかし、米軍のトマホークは地上攻撃は熱核弾頭で開発されましたからね・・・現実問題として、巡航ミサイルの打撃力はコストパフォーマンスに欠けるわけでね。夢物語かね・・・

 通常弾頭のトマホークの威力は小さいからね・・・低高度から落ちて来るだけだから、表面をかき回すことしかできないのでね。左が、建物が破壊される奴ね・・・ロールオーバーを組んであるので、カーソルを写真の上に持って行くと建物が破壊されますね・・・

 トマホークの弾頭部分は・・・右のようなもののようですね。300kgちょっとの爆弾を積んでいるだけで、100リットル余りの燃料を積んでいますから、焼夷効果もあるわけで・・・左のように破壊されるわけです。しかし・・・高高度からの爆撃であれば、地面にめり込んで爆発をさせる事ができますが・・・トマホークは低空飛行ですからね・・・

 左のような掩体に対しての効果が低いわけね・・・ロールオーバーを組んでありますから、表面的な破壊と焼け焦げが残りますね・・・

 空対艦ミサイルとしての命中精度を持ち、射程距離400km以上になれば、空対地ミサイルは戦略兵器に発展する。

 まあ、金正恩君の家を破壊するとか、そういったピンポイントの攻撃ならね・・・300kg程度の低空から落下する爆弾ではね・・・34°29'34.2N 36°54'38.5E - Google マップ この基地を57発のトマホークで攻撃しましたが・・・それほど大きな被害が出ないわけね・・・

 米国がB-52などを保有するのは、打撃力が半端でなく大きいという事ですからね。頑張って積み込めば16トンほどの爆弾を運べるわけですから・・・核弾頭を積めば戦略兵器として使えるが・・・だから、熱核弾頭を廃棄したのだからね・・・兵器の限界ってのを考えているのやら・・・?空対艦ミサイルが戦略ミサイルに化けるなんってのは・・・無理じゃないのかね・・・?夢物語のようですね・・・巡航ミサイルは効率の悪い高価な兵器ですからね・・・

先制攻撃の区分
攻勢攻撃(Offensive Attack):国際社会で否定される
敵国の国防線を踏み破って奇襲攻撃を仕掛ける。

 ああ、只の侵略戦争ね・・・否定というよりは、禁止されているわけでね・・・

防勢攻撃(Defensive Attack):国際社会で肯定される
自国の国防線の中で脅威国が戦争準備した段階で先制攻撃する。

 これは、明確な戦争準備だから、状況によっては許されるわけね・・・勝手に怯えて奇襲攻撃をかけても・・・公正攻撃と判断されることもあるわけね・・・幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家君たちは弱虫ちゃんだから、戦争準備の直ぐに怯えて攻撃しちゃうからね・・・だから、米国が変な学習をしちゃったわけね・・・経済制裁で油が無くなる!これで、怯えて米国に宣戦布告で奇襲攻撃・・・宣戦布告が遅れたから騙し討ちの汚名で叩かれることになるわけね・・・米国はこの成功体験で、北朝鮮に対しての制裁で北朝鮮が戦争を始めてくれることを期待したが・・・まるで、その気配がない・・・挙句の果てに、核の恫喝に怯える羽目になる・・・小国だから、何をするかの予測がつかなくなった・・・交渉している内は戦争にならないというわけで・・・トランプ君の英断で、国務省は反共・反独裁で固まっているので・・・トランプ君の意思に反する話を始めてしまうというだけね・・・

 まあ、幼い普ちゃんのポチ国は簡単に怯えて戦争を始めちゃうので・・・敵基地攻撃能力などは持たない方が良いわけね・・・弱虫ちゃんに刃物などを持たせると、直ぐ振り回したくなるのでね・・・情けないが、国民性が問題ね・・・

 さて、おやつの時間だ、一旦切ってお茶にしないとね・・・

2019.04.10

  

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