現在をうろうろ(4977)
日本貧窮者経済新聞
 スペインと北朝鮮の関係ね。政府じゃなくて民間・・・?(1)

 さて、何か面白い事は・・・北朝鮮が“仮想通貨大国”となる日〜「スペイン」という隠れたサポーター〜 ZUU online ふむ、スペインは北朝鮮のサポーターなのかね・・・?

はじめに
昨年1月26日、我が国で衝撃的な事件が生じた。大手仮想通貨取引所「コインチェック」から約580億円相当(当時)の仮想通貨NEMが不正流出したことだ。これをきっかけに、ビットコインを中心としたメジャーな仮想通貨における、いわゆる仮想通貨バブルとでも言うべき高騰(円安/仮想通貨高)は鎮まってしまった。

 この不正流出って・・・結局何だったのかね・・・?あれ?新元号は「令和」旧暦の2月で寒さが和らぐ・・・令月・風和・・・初春令月、氣淑風和・・・これか・・・これからアベノミクスの崩壊の冷たい風が吹き荒れるというのに・・・?だからか・・

 盗まれた仮想通貨の行方が不明ですからね・・・どうなっちゃったんだろうね・・・?

こうした仮想通貨マーケットにおける流出事件において度々俎上に載せられるのが「北朝鮮」である。たとえば、国際連合(UN)安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会に属する専門家パネルが今月に公開する新たな報告書は、北朝鮮がサイバー攻撃を用いて仮想通貨交換業者から少なくとも5億7,100万ドル(約635億円)相当の仮想通貨を2017年1月から2018年9月の間で窃取したとまとめているのだ。その中には上述した「コインチェック」の流出事件も含むという。

 こんな面倒な事をしなくたって、北朝鮮は産金国ですから・・・山を掘った方が儲かるのではないかと・・・それでなければ、マイニング用の水力発電所とスーパーコンピューターとか・・・水力発電ならコストは低いですからね・・・それでなければ、金塊を担保に仮想通貨を発行するとか・・・何でも胴元になるべきですからね・・・635億円なんてはした金を・・・ミサイルシステムとか、売るものは沢山ありますからね・・・だから、経済制裁をしているわけで・・・売るものも無い国なら、経済制裁は無意味ですからね。外貨を稼ぐ能力を有しているから、経済制裁が意味を持つだけの話しでね・・・

 こんな、ショボい窃盗事件が・・・国家ぐるみでやるなんって・・・漫画じゃないかね?国家レベルの金儲けってのは格が違うのでね。小学生ぐらいなら信じるような話だから、単なる米国のトールテールと考えるのが正しいと思うのだがね・・・労働者の輸出とか色々と稼いでいたわけですからね。

 サイバー攻撃のツールなども、元々はCIA辺りが開発して、そいつが流出して・・・各地で使われている事になっているしね・・・どうせ、CIAの下請の工作じゃないかね?

こうした各種報道に触れる度に筆者が疑問に感じるのが、そもそも北朝鮮がそうした技術を有しているのか、またそうした詐取を行う人材を有しているのかという点である。これに対しては、昨年(2018年)に北朝鮮にサイバー攻撃専門部隊が存在する旨、本邦メディアがこぞって報道してきたことから、恐らくそうした技術があっても不自然ではない。また米国のさまざまな公的部門(米国土安全保障省や連邦捜査局(FBI))が北朝鮮のハッカー集団の存在を公言してきた。ということはそういった人材もまた存在するのだろう。

 話題の出所が・・・国のさまざまな公的部門(米国土安全保障省や連邦捜査局(FBI))が北朝鮮のハッカー集団の存在を公言してきた・・・これに限定されているのだよ・・・米国の戦時の謀略報道だというだけじゃん。米国以外からの告発はあるのかね?北朝鮮と米国は未だに朝鮮戦争をやっているわけですからね・・・宣伝と事実とは別の物だというだけね。

 産金国なのに、外貨不足とか・・・あり得ない話を米国はやっているだよ・・・常識で考えれば分かることなのにね。北朝鮮国内に産業があるから、経済制裁の中で空前の建築ラッシュが行われている・・・中国に輸出される予定の製品が滞貨となって・・・北朝鮮国内に流通しているから起こっている事ね・・・衛星画像を見えれば一目で分かることを・・・635億円なんってちっちゃな金を・・・635億円で39°03'32.8N 125°45'25.7E - Google マップ この辺りのビルが何棟建つかね・・・?

 北朝鮮も、サイバー・セキュリティー対策はやっているはずですから、当然、攻防の訓練をしているはずですね・・・現場の特殊部隊の訓練施設は・・・38°53'41.8N 125°56'23.8E - Google マップ ここでしたね。

そうなると、筆者には更なる疑問が浮かぶ。それは、詐取などという高リスクでしかない犯罪に手を染めるくらいならば、北朝鮮が自前で仮想通貨を作成するということはないのだろうかというものだ。無論、ブロックチェーンや仮想通貨を構築するのとハッキングは技術的なレベルに差があり、北朝鮮が技術的にそれに携われないという可能性はあり得る。

 はあ?私だって、標準的なセキュリティーの知識はあるから、それなりにシステムの設定はできるが・・・ハッカーのような事は出来ないね。技術的なレベルに差があるから・・・ブロックチェーンや仮想通貨を構築する専門家を雇えば、構築は終わりですからね・・・

しかし、本稿で議論するように、どうも北朝鮮が仮想通貨を作成する可能性が浮上しつつあるのである。とはいえ、たとえ北朝鮮が技術を有しているとしても、現在の仮想通貨にはマイニング・プロセスが必要であり、それは多量の電力を必要とするため、北朝鮮が単独でそれを導入することは困難である。また技術面で誰かが支援しているという可能性も充分あり得る。だとすれば協力者はいるのだろうか?それは誰なのか?

 はあ?マイニングね・・・まさか、個人レベルでやっている汎用システムでのマイニングの話しかね・・・?国家がやれば、あんなマイニングなどは不要じゃないかね?スパーコンピューターでも導入して、小さな水力発電所か太陽光発電・風力発電などのハイブリッド発電で対応すれば、初期投資だけで動かし続けられますからね・・・省エネ、スーパーコンピューターのトップは中国の神威・太湖之光 で、15MWぐらいですね・・・北朝鮮は貧乏国と言われていますが・・・これぐらいは導入できるでしょうからね・・・

 だって、国際取引ができるようになるのであれば・・・こんなの、小さな投資じゃないかね?まあ、仮想通貨の信用の原資になるものが何かによるね・・・ビットコインは、何か信用を保証するものはあるのかね・・・?ロシアは、原油に裏付けられた仮想通貨を考えているようだし・・・単にビットコインは・・・1か所で管理されていないから・・・マイニングプロセスが必要なだけね。公開元帳に対してのトランザクションの検証・記録作業を必要とする・・・

 盗まれた仮想通貨のトランザクションの記録はどうなっているのかね・・・?これが、不思議でね・・・ブロックチェーンには過去の全ての取引が記録されているわけだから・・・?巨額の盗難があった奴は、市場から消えちゃったから跡が残らないわけね・・・これって、盗んでも儲からない話しだから・・・単なる、信用不安をあおるために行われた事じゃないかね・・・私には、これぐらいしか思いつかないがね・・・ビットコインなどの信用は、何かの裏付けによるものではなく、参加する人たちの思惑の一致ね・・・価値を信じる人たちによって支えられているわけね・・・

 北朝鮮が発行しても・・・誰も参加しないと価値は生まれない・・・北朝鮮がやるとすれば、金塊とか資源を担保としての仮想通貨となるわけでしょうね・・・

北朝鮮が仮想通貨を“導入”する背景
そもそも北朝鮮が仮想通貨を詐取する背景は何か。読者にとっては既知であろうが確認しておこう。それは国連安保理や米国、欧州連合(EU)らによる経済制裁である。特に米国の経済制裁が熾烈であることは、同じく経済制裁を受けるものの、友好国も多く北朝鮮よりは制裁措置が緩いイランですら苦境下にあることから明らかである。そのため、各国金融当局による規制が緩く、利用者のトレースがしにくい仮想通貨の利用に流れているというわけだ。

 単に、多国間での送金が可能になるというだけの話しね・・・銀行を通して決済するわけではないから・・・銀行間での北朝鮮の関わるトランザクションは、関係する銀行に対して多大の迷惑をかけるというだけの話しね。単に、北朝鮮ウォンが国際的に決済通貨として通用しないだけの話しね・・・海外で稼いだ金を、銀行経由で送金ができないから・・・ビットコインなどの仮想通貨にしての送金というだけでしょうね・・・これなら、問題無いから・・・

 ビットコインなどのサービスは利用するものであって、窃盗は割に合わないじゃん・・・利用しているサービスの信用の低下は利用者は望まないから・・・証明終了!信用が低下すると、相場はどうなる?・・・換金すると赤字だもの!

 だから、北朝鮮が仮想通貨を利用するなら、信用低下を起こすような利用の仕方はしないね・・・だから、信用低下につながる巨額の窃盗で、盗まれた仮想通貨のトランザクションが更新されていないというのは・・・信用に対する攻撃だった・・・じゃあ、誰が攻撃する?国際取引の基軸となる通貨を発行している国になるのでは?北朝鮮が利用しているサービスの失墜を望むのは・・・1つしか無いじゃん・・・小学生でもわかる話の積み上げをしただけね・・・しかも、北朝鮮がやった!あの国は悪い国だ!と叫んでいる国でもあるわけだから・・・怪しいのは米国じゃン。そして、ハッキングの本場だよ。国家が肩入れしてハッキング技術の向上をやっているわけだからね・・・ああ、腹が減った、一旦切って昼飯だね!

2019.04.01

  

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