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日本貧窮者経済新聞
 米国のファーウェイいじめと今後は・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・日本経済新聞 電子版 対ファーウェイで米欧に溝、EU、対中警戒は解かず これね。まあ、米国が騒ぐからというだけの話しでしょうがね・・・今日も、私は野菜いじりもしたしね。食の安全保障はかなり高いレベルになってきましたからね。食い物最強!と、食い物至上主義ですから・・・

 さて、通信ね・・・米国は盗み聞きに力を入れていますからね・・・なんとなく、フィリピンから日本、そして米国を結ぶ新しい光海底ケーブルも・・・米軍の情報が流れるのではないかと・・・?憶測ですが・・・その場合は、基地局に米軍関係者が配属されそうな気がしてね・・・こういったケーブルを流れる情報は米国の検閲下に置かれるとか・・・まあ、米国ならやりそうですがね・・・

 ロシアの潜水艦が海底ケーブルに聞き耳を立てているとか流していましたからね・・・自分のやりたいことを敵がやっている!で騒いでいるようなパターンね・・・

EU内でも5Gへの中国製品の採用には警戒感が根強いためだ。中国製品のリスクを警告する米国への配慮もあるとみられる。欧州委のアンシプ副委員長は18年12月、ファーウェイなどは「私たちの秘密を入手するため、半導体チップを(製品に)埋め込んでいる」と言明。欧州の安全保障上のリスクを「懸念すべきだ」と発言していた。

 単に、米国製品が中国製品に価格競争で勝てないから来る謀略を流しているだけのような気がしますがね・・・単に、米国のメンツを立てているだけじゃないかね?馬鹿らしい・・・何だか、近頃は米国が言いがかりをつけるだけのサンピンヤクザに見えてね・・・ガキが何を騒いでいる!という感じね・・・

 どうも、米国はズルくてね・・・国民と陛下の日本国を安全保障の名で、未だに占領下に置いていやがるし・・・韓国は独自に空域を決められるのに、幼い普ちゃんのポチ国では無理だしね・・・帝都の空は未だに米軍の占領下にあるし・・・

 幼い普ちゃん達の選挙活動はどうせ、就職活動でしょうからね・・・自分の能力を売り込むものでも何でもない・・・名誉とそれに伴う金銭かね?私には・・・どうも、高級乞食にしか見えないのでね・・・

 しかし、トランプ君の言などを見ていると・・・どうも、中国の方がトランプ君の米国より立派に見えるね。まあ、有徳人という感じに見ているのかもしれないが・・・どうも、米国には徳が無いような・・・相手の事を考えていないというだけの話しでもあるね。

 中国製のバックドアが確定しているのなら・・・それを利用する手もあるし、回避する手もあると思うのだがね・・・例えば、自衛隊の通信機の完全コピーを使うと、自衛隊は、これを妨害する事は?自分の通信網も妨害することになる・・・互換品というのは面白いものだと・・・

 言明とは言っているが・・・?米国がそう言っているとの言明じゃないかね・・・?どうも、この辺りが良く分からない・・・単に、米国の嫌がらせじゃないかとね・・・バイ・アメリカ!幼い普ちゃんは、為替による日本大安売りで国富の流出が恐ろしいものになっているようですがね・・・

 何だか、なりふり構わずの米国の中国潰しかね・・・?

 欧州も賢くなって、米国には騙されないようになっているとかね・・・大体、軍用とかは・・・暗号化が前提でしょうから、通信回線から盗まれても暗号強度が十分であれば、それほど問題は無いような気がしますがね・・・

 暗号は、乱数表と使用規定の問題ですからね・・・無限乱数では解きようが無いですから・・・余計な奴の受信があったかどうかの判定ができる量子通信が取りざたされるだけでね。

 そして、軍用通信などは・・・独自の回線を持っていたりするのでね・・・北朝鮮などは、ある意味・・・独自回線で世界と隔絶しているわけですから・・・米国は、軍事も汎用回線を利用したいから米国主導の、米国が管理可能な回線を要求しているのではないかとね・・・

EUでは、中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」を巡って、欧州委や仏独が結束した対応を加盟国に呼び掛ける一方で、イタリアが23日に一帯一路参加を表明する覚書に署名するなど足並みに乱れが目立つ。今回の欧州委の勧告には対中政策で「EU共通の対応」の必要性を訴える狙いが込められている。

 イタリアは賢いね・・・米国の顔色をうかがっての対応ではないのでしょうからね・・・現実に、上海辺りからの貨物列車がバルセロナまでの定期便があるわけですから・・・事実上一帯一路は厳然たる存在なのだろうとね。特に、この国際列車は、米海軍ではどうにもできないものですからね・・・中国・ロシア経由の欧州へのバックドアという事になるでしょうから・・・米海軍の威力が小さくなるわけでね。海上封鎖で中国を孤立させることができない・・・

 ユーラシアが陸上でつながる1つの経済圏を形成するようになると米国が困るというだけね・・・カスピ海の南北にあるロシアとイランで中国を欧州から切断するのも困難になっているだけの話しでしょうね。米国が安全保障を叫んでも、ドイツはロシアとのパイプラインを整備するようですしね・・・ロシアのパイプラインは中央アジアにもつながっていて、中央アジアのパイプラインは中国へも繋がっている・・・

 ある意味、ユーラシアの安全保障の脅威は・・・これからは、米国になりつつあるような感じですからね。幼い普ちゃんのポチ国報道だけを見ていると米国中心で、そういったものが見えないですがね・・・米ドルによらない決済も徐々に広がって来ているしね・・・

 EUに米国は、幼い普ちゃんのポチ国に対するような脅迫的な押し付けができないという事なのでしょうね・・・それでEUは表向きは米国の話を聞いている振りをして、その実は・・・米国に対してあまり好意的でないという事なのでしょう・・・

ただ、EUがファーウェイの全面排除の見送りを示すことで、米欧関係のきしみがさらに強まる可能性もある。米国の同盟国であるEU加盟国の一部が親中に傾き、同社の製品を5Gの通信網に導入する可能性が否定できないためだ。

 米国製品を買え!中国製はダメだ!と言われても・・・米国の安全保障は、敵視による安全保障の概念ですからね・・・敵の物は使うな!敵を理解して将来の味方にする気は無いようですからね・・・米国の平和というの米国の支配下での平和でしかないのでね・・・相互の信頼による平和とは別の概念と言えば良いかね・・・そして、米国は戦乱の恐怖が無いと、米国製の高価な兵器が売れないから・・・これも、あるから・・・いつまで経っても、ロシア・中国・イラン・北朝鮮への敵視が続くというわけね・・・

 まあ、トランプ君は反共・反独裁の精神が欠けているから、米国の正式な国としての最後の戦争を終わらせようとしていますがね。あとは、内戦への参加だけですから・・・北朝鮮との戦争が終わると、韓国からの撤退で・・・国民と陛下の日本国に対する米国の占領政策はより、高度な軍事的な側面を持つことになるのでしょうね・・・

 それで、フィリピンから日本・・・米国への光海底ケーブルの敷設と、相模補給廠へレーダー情報の集約と本国との連携を高めるような感じになるのでしょうから・・・なんとなく、幼い普ちゃんの軍拡が一気に進むのではないかとね・・・

米国は「安全保障上の脅威がある」として欧州からの輸入自動車への追加関税の発動を検討中。北大西洋条約機構(NATO)の国防費負担を巡っても、トランプ米大統領は欧州加盟国が「責任を果たしていない」との批判を続けており、米欧の溝は深まっている。

 まあ、米国が色々と策動しているが・・・やればやるほど嫌われるパターンをやっているような・・・?米国のハードパワーと金融の問題もあるが・・・まあ、欧州ではドルだけではないですからね・・・陸続きの威力があるしね。米国の脅迫がどの程度の威力になるかは・・・なんとなく、イラン制裁や北朝鮮制裁を見てもなんとなく、その限界が分かりますからね・・・

 世界は、あまり戦争を好まないという感じでね・・・欧州は米国の恐喝を恐れないようですから・・・まあ、表面的には米国のメンツを・・・多少は考慮して、EUとして米国に対応、各国は勝手に・・・の、結果が・・・イタリアね。

 一帯一路で、通商と通信も繋がり方が変わっていくわけですからね・・・米国が公正な5Gの拡大と協調をしないと・・・米国は孤立するかもしれないしね・・・

米国は中国企業が安全保障上の脅威となっているとの見方を強めている。18年8月に成立した国防権限法ではファーウェイなど中国5社から米政府機関が製品を調達するのを19年8月から禁止し、20年8月からは製品を使う企業との取引も打ち切ることを定めた。ファーウェイは憲法違反だとして米政府を提訴している。

 まあ、米国の国内市場を中国製品から守るという事なのでしょうがね・・・なんだか、米国のガラパゴス化が始まるのではないかとね。中国が安価で高性能な山塞CPUでも出さないかね・・・?その動きがあって、OSに関しても・・・その困難さも理解しているから・・・どうなるか?中国・兆芯のx86互換8コアSoC「開先KX-5000」の全貌 - PC Watch とか、世界トップに立った中国スマホ半導体、猛スピードで進化 日経 xTECH(クロステック) こういった奴ね。

 さて、幼い普ちゃんのポチ国はどこへ流れていくのやら・・・?

2019.03.27

  

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