現在をうろうろ(4947)
日本貧窮者経済新聞
 借金漬けのポチ国はMMT理論にすがるのかね・・・?(2)→この最初へ

 さて、ネットワーク環境も更新したし・・・一応はOKのようですね。裏で大量のデータを流していますが・・・どうやらOKのようですね。

 安物機材ですが・・・何とかなるようですね・・・それ程速いという感じはしませんが・・・とりあえず、リモートディスクトップで操作する分には・・・

 さて、前回の続き・・・日本の借金拡大は問題なし?世界が苦笑するトンデモ理論「MMT」を真顔で実験するアベ・クロ=今市太郎 マネーボイス これですね。借金の山を作ってもOKという論理ね・・・昔の薩摩藩が似たような事をしたような・・・藩や国の永続性を前提とすればね・・・

 破綻しない事を信じての話しかね・・・?

そうです。アベノミクスとやらの自分の名前を入れた経済政策を行っている安倍首相と、日銀黒田によるアベクロ政策が、まったくもってこの世界を突き進んでいるのです。

いくら国の借金が増えても、紙幣だけ印刷してバラまいていれば特段問題はないし、インフレも起こらない。

 残念ながら、ジンバブエなどは・・・しっかり破綻したわけでね・・・信用不安が起こらないのを前提としているわけかね?借金で心配をしないで済ませるには単に信用不安が無い場合ですからね・・・

これは箇条書きにしてみると。まさに足元の日本がやらかしている政策にほかなりません。

湯水のように税金を使う日本政府
本来、長期金利は中央銀行ではコントロールできるものではないというのが通説で、以前は日銀のホームページにも細かくその説明が行われていました。

 まあ、そういった話ですね・・・市場が決める事ですからね・・・先行きの思惑ですからね・・・私は、異端ですから・・・価値のそうぞそうぞ創造は人間の行為に基づくとしているのでね・・・拾う価値・・・私は、変なのでね・・・行為する人間がいて、その人間の行為によって生まれる信用ね・・・結局は信用があるかどうかね。

 幼い普ちゃんには信用は・・・何をやっても道半ばですからね・・・よく、こんなに長い期間・・・実績なしで信頼されていること自体がが不思議ですがね。何を信頼しているのやら・・・?明らかに無能ですからね・・・しかし、サイバー・セキュリティー担当大臣が、PCに触ることも無いという御仁ですから・・・単なる飾りで良いようですからね・・・能力主義ではない事は良く分かりましたがね・・・しかし、大臣って何なのかね?宴会の幹事か幇間なのかね?

 無能な連中が湯水のように金を使うことで、その分でGDPを押し上げるわけですからね・・・不思議な経済政策ね・・・

しかし、役人上がりの財務省の密使黒田総裁が登場してからは、日銀は市中にある国債を徹底的に買いまくることで長期金利さえもコントロールすることに今のところ成功し、乱発する国債の利払いすらも金融抑圧の完全実施により免れるという、まさに新たなノーベル経済学賞候補になりかねない実践を行っているわけです。

 国債ね・・・国家の永続性が長期国債の存在を許しているわけですからね・・・一般的な企業や個人長命を期待できないからね・・・国家永遠を考えるとMMTなんって理論が成り立つわけでね・・・果たして、国家は永遠なのかね?近頃では、企業も超長期債を起債したりとね・・・40年ぐらいの債権でしたっけ・・・?果たして、そういった先まで安定した経済が・・・?なかなか難しいね・・・5年先だってね・・・

このほとんど日銀による財政ファイナンスと言える仕組みを手にいれてしまった安倍総理大臣は、タバコを吸うのを覚えたサルがヘビースモーカーへと転落するがごとく、湯水のように金を使うようになっています。

 GDPの増加分を政府が金を使うことで生み出しているわけだから・・・頑張って、色々と金を使わないとね・・・需要が無い中で無理に需要を生み出しているという感じですからね・・・まあ、あまりまともな方法であるとは思えないですがね・・・必死に金を流して景気の拡大の振りをしなければならないわけなのでしょうがね・・・

外遊すれば金をバラ撒いてすでに5兆円以上の資金提供を海外に行っていますし、年度予算もなんということもなく100兆円を超え、米国からは日米通商交渉が始まるまえから高額戦闘機購入を気前よく決めるという始末で、財政規律の問題などまったく気にしていないことが窺われます。

 実際には・・・海外というより、海外で日本企業へ金を流しているという感じではないかとね。ただ、あまり・・・順調ではないような感じですがね。あまり契約と着工の話が無いのでね・・・近頃はどうなっているのかね?経済使節の様な奴はあまりやっていないような・・・?近頃は・・・トップセールスという話も無いしね・・・原発は全滅のような感じだしね・・・日本経済新聞 電子版 「中央アジアで3兆円事業」首相歴訪で日本巻き返し さて、どんな具合なのやら・・・?あまり噂を聞かないですからね・・・幼い普ちゃんじゃダメなのかね・・・?

結果として、案の定何年緩和をやっても名目物価2%の達成は覚束ないものの、MMT政策はすっかり日本版ゴルディロックス(適温相場)の世界を実現することとなってしまっています。

 さて、食い物が高価でね・・・工業製品は安価ですがね。眠い・・・寝るよ・・・なんだか変な1日だった・・起きた!自宅へ戻らないとね・・・雨で何もできないね。PCをいじるか・・・メインPCにネットワークカードを増設したときに、CPUクーラーのファンを外してヒートシンクを掃除・・・だって・・・完璧に詰まっているんですからね・・・近頃、ファンがうるさいのが気になっていてね・・・掃除して組付けたら・・・ファンが回らない・・・というより、温度が上がらなくなったのでね。不安な程にファンが回らないね・・・たまには掃除をするものだと・・・じゃなくて・・・

 まあ、札が市中に出回っていないというのもあるのではないかと・・・結局、日銀へ国債を売った代金が、日銀の当座口座に積み上がっているだけだからね・・・これが、市中を巡っているのなら・・・?ただ、みんな紙幣で決済しているわけでもないから・・・この辺りがどうなっているのかだね・・・MMTというのは、信用不安が無い中ではOKという事なのかもしれないがね・・・ただ、信用不安は、ある日突然ですからね・・・

統計偽装で判明、経済成果はほとんど出ない
一見すると、実にうまくいっているかのように見えるこのMMT型の政策。しかし、本当に何の問題も起こらずに切り抜けられるかどうかを判断するのは、まだまだ早い状況です。

 信用不安が首をもたげるときに・・・人がどのような行動を取るかの問題だしね・・・経済が本格的に良くなって、不安が感じられなければね・・・ただ、円安が進むと私のように・・・外国製の安物で生きてきた人間にはつらいわけね・・・だから、食の安全保障を・・・食い物を量産してお財布様の負担を減らすしかないわけね・・・

 経済が瀕死になろうが戦争になろうが・・・食い物があれば生きられるのでね・・・ジンバブエで起こったような紙幣に対する信用の崩壊では・・・預貯金が壊滅するだけでね・・・ハイパーインフレが起こっても現物の価値はそのものの持つ価値ですからね・・・煙草や酒などを交換媒体に・・・まるで、パチンコ屋の景品交換の様な経済が生まれちゃうわけでね・・・

はからずも先行して実証実験をしてしまっているアベクロ政策は、結局なんの成果もでず、賃金からGDPに至るまで、とにかく統計改ざんをすることでしか成果を国民に知らしめることができないという、かなり厳しい状況に陥っています。

 通貨不安に陥るかどうかの問題ですがね・・・紙幣の紙くず化ね・・・私は、投資派ですから・・・泡銭は、先行きを考えて・・・物にしちゃうのでね・・・今回の5万円ほどの泡銭でPC環境を強化ね・・・ちょっと、足が出ていますが・・・あと1つパーツが来れば・・・システムは完成かな?あ・・・国内発注の奴と・・・米国アマゾンからのパーツが来ればだね・・・3.5インチのハードディスクが6基導入できるから、データの集約が可能になる・・・と言っても、個人レベルですから・・・馬鹿だね。でも50TBとか面白いかもね。いや・・・12TBのHDDか?電源はOKかな?本気のサーバー機は化け物みたいなマシンにできるのが面白いね・・・現状でも、256GB×4+500GB+1TBのSSDを積んで2TBですから・・・そして、2CPUで8コア16スレッド・・・随分と予定より高価になりましたがね・・・

 大幅なシステム更新も考えていたから・・・まあ、予算内かね?ふむ・・・14TBなんってハードディスクも近頃はあるのか・・・65000円か・・・消費税が怖くなる値段だね・・・じゃなくて・・・

 結局は、信用不安を起こさないために・・・幼い普ちゃんは嘘をつきまくっているだけじゃないかね・・・?だから、幼い普ちゃんには3期どころか4期でも5期でもやってもらわないといけない事になると思うね・・・前動継続じゃないと・・・日銀が株を買い支えないと・・・日銀が国債を買いまくって・・・市中銀行は日銀の当座口座から資金を動かさない!この道しかないのでね・・・大量の紙幣が動き出さなければ良いだけの話ですからね・・・

 戦時に、国債を買え!預貯金の推奨が行われたのは・・・だぶついた資金で少ない現物を買わせないようにするためですからね・・・通貨に信用がなくなって、通貨を現物に変えるようになると・・・ハイパーインフレになるから・・・これが、戦中の経済政策でしたからね。紙幣を刷って軍需品を買って・・・紙幣は動かないように、国債を買わせ預貯金へ・・・簡単な話ね。

安倍政権が瓦解した後で、「実はこの7年間はマイナス成長で、とっくの昔にリセッションに陥っており、デフレも進行中」などということがわかるのではないかと危惧する次第です。


 この状況に至っても、デフレが進行している・・・つまり、通貨余りを越えて、物資が流入しているわけね・・・ただ、怖いのは・・・貿易の縮小ね。物の流入が減ればデフレなどは一発で終わる・・・中国から安価な物資が流入しているから、信用不安が起こっていないだけじゃないかね・・・?

とてつもない失敗が示現するのはこれから
また、日銀がいずれ向かわなければならない出口戦略では、大量購入のETFは別組織に売り飛ばしてまんまと飛ばしを実現できても、国債だけは飛ばしができない深刻な状況です。つまり、とてつもない失敗が襲ってくるのは、まだこれからということになります。

 ユニクロとか業務スーパーの様な、世界中から最安商品を仕入れて、低価格維持を行っている所が限界を感じて値上げをすると・・・?つまり、物資の供給不足ね・・・そうなると、通貨に対する信用不安が・・・危ないのでは?

為替の世界でいいますと、最初は猛烈な円高が示現することになるのでしょうが、その後は日本売りが進み、三流国へと突き進む過程で恐ろしいほどの円安が進んでお仕舞いになるのではないかとも思う次第です。

 そう・・・というより、円高が無しで、いきなり円安かもね・・・円が1ドル120円・・・140円となると、幼い普ちゃんは馬鹿だから、アベノミクスの大成功!を叫ぶかもしれないですが・・・私は、海外から安価なものを手に入れられなくなるね・・・米国アマゾンからの購入は困難になるね・・・

 まあ、ある意味・・・輸入商社じゃないが、為替には敏感にならざるを得ないのでね・・・今回、気合を入れてPC環境を整備しているのも・・・買えなくなる可能性が高いから・・・これですからね。安定したリース上がりが終わるのではないかと・・・つまり、再リースと保守管理契約への移行・・・私は、リースアップ品と、部品取り品で、自前の保守管理ね・・・だから、ニコイチ・・・

経済の劇薬ともいうべきMMTの成果や副作用は、ここからの日本の姿を見ていれば粒さに評価できるものと思われます。

 大丈夫!だって、幼い普ちゃん一党の考えでは、景気は回復して、市場は加熱するから・・・過熱を冷やすためにETF買いをした株などを売り払えばOK・・・資金需要が増える予定だから、もっと紙幣を発行しないといけない状態を想定しているわけですからね・・・

それにしても、こうした実証実験を進める安倍首相と黒田日銀総裁には、なんの罪悪感も感じられません。


 出口が花園の予定だから・・・

早いところ退任してしまえばそれでお仕舞いと思っているのかはわかりませんが、残された子どもたちの世代が原発の放射能と同様に、非常に深刻な社会状況に直面することがとても心配になる今日この頃です。

 退任などされると・・・当然、信用不安が起こるから・・・辞めてもらっては困るわけね・・・それだけの話し。ダウが下げている様だね・・・幼い普ちゃんのお腹は大丈夫かね?腹腹時計の世界じゃないかね・・・ああ、私はゲリラ兵士にはなれないね・・・酒飲みだもの!しかし、粗雑な電気起爆爆弾でしたね・・・幼い普ちゃんのお腹と経済の関係ね・・・メンタル弱いからね・・・

2019.03.23

  

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