現在をうろうろ(4938)
日本貧窮者経済新聞
 あんな小さな漁船で札束の山を運ぶのかね・・・?(1)

 さて、戦争大好き人間が随分といるようで・・・陰謀大好きかね・・・?とにかく、不和を狙う連中が多いようでね・・・韓国軍「秘密の海上作戦」は金正恩への面会料受け渡しだった! 何だか、悪いが噴飯ものの様な感じでね・・・近頃は、私もとことん遊ぶつもりになっていますからね・・・さて、どんな話を展開するのかね?

 米国のトランプ大統領が2月の一般教書演説で、第2回米朝首脳会談の日程と開催地を発表して以来、韓国海軍艦艇による海上自衛隊P1哨戒機に対する火器管制レーダー事件の解明はすっかりフタをされてしまった形だ。韓国の世論は3カ月で関心が変わるが、今回は約1カ月半しかたっていない。

 まあ、自衛隊の装備が貧弱なだけで、MW-08レーダーの識別ができなかっただけじゃないかと思いますが。自衛隊の装備は・・・はっきり言って、かたわ・・・差別用語か・・・装備ですからOKでしょうね。残念ながら、最新兵器を導入するのだが・・・ブラックボックスがね・・・どうやら、れだー警報受信機が、大昔のメットックスと大差のない代物のようでね・・・この音だ、覚えておけ・・・これ系の話しでしたからね。

 あとは、日本側の反応が・・・パッと消えた・・・報道も限定的になりましたからね。

 にもかかわらず、レーダー照射事件の「真相」は全く解明されていない。韓国の識者たちは主に四つの「推理」を語り出していた。

 単純に自衛隊はレーダー波の解析をあまりまじめにやっていないというだけなのではないかとね・・・誰かが気付いたのでは・・・?

 ここで事件を振り返る前に、「捜査」の疑問点を整理しておきたい。まず、なぜレーダーを照射したのか。韓国側は「低空の威嚇飛行」と説明しているだけで、とても理解できる回答はない。「威嚇」と言われても、P1哨戒機に武器は搭載しておらず、威嚇しようがない。韓国側は、哨戒機が距離500メートル、高さ150メートルまで近づいたと主張したが、日本は国際法上違法ではないと応じた。

 まあ、微妙だね・・・韓国艦のレーダー情報画面から左の様な関係ね・・・上が北で・・・水色が韓国艦が南へ進み、自衛隊機は北北東へ飛行ですね。艦首を横切っているわけでね・・距離は・・・840mぐらいかね?これを威嚇というかどうかは・・・少なくとも、艦首を横切っていますかね・・・

 韓国側の「威嚇の低空飛行」という主張が1月23日まで続いた後、東シナ海の公海上で海自のP3C対潜哨戒機が高度60メートルまで接近したと発表し、なおも自衛隊機の接近を止めるように求めた。日本は、高度150メートルを維持していた、と反論した。

 レーダーはそんな風に探知しているわけね・・・

 第2の疑問は、なぜ韓国側は執拗(しつよう)に「接近禁止」を求めるのか、である。自衛隊の哨戒機に撮影されたくない「秘密」の作戦活動があったとしか考えられない。

 お間抜けちゃんな話をしたいわけね・・・金か人か?

 第3に、韓国紙「朝鮮日報」も指摘しているが、「なぜ韓国海域から遠い能登半島沖に、韓国海軍艦艇はいたのか」という疑問だ。朝鮮日報は、何らかの裏の事実を取材していたから、このような指摘に及んだのではないか。

 戦時の哨戒活動ね・・・北朝鮮の潜水艦の活動の探知しか無いじゃん・・・一般に、巡視船はソナーを積んでいないわけでね。巡視船は基本的に水上監視レーダーを積んでいるだけでしょうから・・・

 第4の疑問は、韓国海軍艦艇が1トン未満の小さな漁船を発見できたのか。常識的に言えば、海上でこんな漂流漁船を発見するのは至難の業だ。日本海で船が漂流中との連絡を受けたと発表されたが、どこから連絡はきたのか。現場には、日本の海上保安庁に当たる韓国海洋警察の「救助船」もいるのに、なぜ海軍艦艇まで出動する事態まで発展したのか。しかも、韓国から離れた海域に。

 これは、単なる無知ね・・・小型船はレーダー反射器を積んでいるのが一般的でね。【楽天市場】航海 用 レーダー 反射 器の通販 こういったものをご存じかね?

 大きな船に踏み潰されないように・・・ちょっと前の船だと25cm程のアルミ板でできた奴でOK、近頃はもうちょっと大き目ね・・・アルミの空き缶で作ったやつでも・・・簡易レーダー反射器の作成方法|第四管区海上保安本部 こんな風にレーダーに映るのだよ・・・しかし、このページは誤植が多いね・・・

 一般的な航海用のレーダーの性能はこんなものなのだよ・・・違った常識を語っている様だね・・・海上保安庁の巡視船も北朝鮮漁船を追い掛け回していますしね・・・漂流漁船を発見するのはそれほど困難ではないようですね・・・韓国艦のレーダーでは25km位の距離までは探知できるのでは・・・?

 潜望鏡などを探知できる対潜哨戒機のレーダーなどでは・・・多分、高度3000mで200km余りが探知の限界ね・・・有効なのは100km程度かね?条件が良ければ・・・?

 一応、韓国は休戦中ですが・・・戦時だよ。

 第5に、事件の起きた海域が特定されないことだ。日本側は「能登半島沖の排他的経済水域(EEZ)内」とするだけで、海域を明確にしていない。韓国側は緯度と経度を明らかにし、「日韓中間水域」としている。

 そして、最大の疑問が、韓国国防省の報道官が事件直後は「火器管制レーダーは照射したが、自衛隊機に向けたものではない」と説明していたのに、翌日から「照射していない」との全面否定に変化した事実だ。これでは、何かを隠そうとしていると受け止められても仕方がない。火器管制レーダーの照射は「宣戦布告」にも繋がりかねない危険な行動であり、一兵士や艦長の判断ではできない。上層部から「自衛隊機を追っ払え」との指示がないと不可能だ。では、誰が指示したのか。


 韓国報道官の姿勢変化に、日本では文在寅(ムン・ジェイン)大統領の支持率低下を押しとどめるために日韓対立で「反日感情」を煽る作戦、と受け止められた。この解釈では、その後の展開は理解できない。韓国側は執拗に「威嚇飛行」を主張し、自衛隊機を接近させない「意図」を露わにした。

 はいはい・・・そういった話ですね・・・韓国側は緯度と経度を明らかにし、「日韓中間水域」・・・?緯度経度を明らかにしていたんだ・・・知らなかった。

 実は、防衛省高官によると、P1哨戒機による韓国艦艇発見は「米軍からの通報」によるものだったという。事件の背景には「日米海軍の共同作戦」があった。米軍は、偵察衛星で韓国海軍艦艇の動向を追跡していたわけだ。韓国側は「秘密の作戦行動」がバレたと心配し、日米共同作戦潰しを考えたのではないか。

 私の妄想より凄いじゃん・・・小学生並みかよ?僕はこう思うんだ!絶対そうだ!という感じですかね・・・米軍からの通報?大きな艦だよ・・・偵察機から100km位離れていても確実に探知できる・・・200km位まで行けるのでは?よほどP1哨戒機の探知能力は低いのかね。商船は二次レーダーで自己の位置を示し、それ以外は軍関連か二次レーダーを切っている瀬取り系の奴でしょうからね。ああ、小型船もそうだね。

 なんだか、既に噴飯ものの気配が・・・僕知ってる!とか・・・高度3000mでは、電波見通し距離は200km余り先となるね・・・半径200kmの円が左の様なものね・・・確実なのは光達距離の半径100km位かね・・・?結構、日本海は狭いのだから・・・何のための哨戒機かね?

 米軍が教えてくれないと哨戒もできないのかね・・・?それじゃ、P1が売れるわけない事になるね・・・レーダーなどは、一応は物理法則に従うのでね・・・

 自衛隊は、米軍の誘導が無いと日本海もまともに哨戒ができないのね・・・良く分かりましたよ。自衛隊は米軍に隷属しているのね・・・まるで、自衛隊は米国の植民地軍の様なものなのね・・・まあ、国民と陛下の日本国は未だに安全保障の名で米軍の占領下にあるからね・・・

 しかし、凄い認識じゃん・・・?さて、一旦切って、遅いお昼にするか・・・

2019.03.18

  

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