現在をうろうろ（4926） 安保理の北朝鮮制裁委員会での認識は・・・？ どうも、ニコイチサーバー君にハードディスクを入れるとうるさくなるね・・・SSDだけならファンはゆるゆると回っているだけなのですが・・・  左の様な感じね・・・概ね2000回転ぐらいで4台のファンが回っていますが、この状態だとうるさくないわけでね・・・ ハードディスクを入れると、50％ぐらいで回り始めてうるさいわけでね・・・ハードディスクは外付けに限るのか？なんてね・・・  遊び場が寒いというのもあるかもしれないですが・・・気温18度で・・・CPUは40℃程度ね・・メモリーも比較的低い温度に保たれているわけです。 このニコイチサーバー君にはSSD以外は導入しない方が良さそうな感じですね。 さて、何か面白いことは無いかね・・・国連安保理北朝鮮制裁委員会「寧辺の核団地、引き続き稼動していた」 政治 社会 hankyoreh japan ふむ・・・どんな内容かね・・・？ 2回目の朝米首脳会談で合意が見送られた中、寧辺(ヨンビョン)の核団地が依然として稼動しているという調査結果が出た。昨年は瀬取り（船舶間の積み替え）による北朝鮮の石油・石炭の違法輸出入が急増し、中国やイラン、シリア、リビアなど約30カ国で北朝鮮制裁を違反した状況が把握された。 核施設ですから、少なくとも維持管理はされているでしょうね・・・そして、研究炉は放射性同位元素を製造しているとか・・・？核施設から、人がいなくなって放置されているなんって・・・これは考えられないですからね。近頃の寧辺核施設の衛星画像はあまり見ていませんね・・・North Korea’s Yongbyon Nuclear Facility No Indications Plutonium Production Reactor Is Operating 38 North Informed Analysis これが、比較的新しい奴ね・・・私が見たい部分が写っていないのでパスした・・・？ とにかく、一般的な管理は行っているという事のようですね。 そして、北朝鮮には多くの友好国があるということで・・・それなりに物資が入ってくる状態にあるわけですね。米国が目くじら立てて騒いでも、米国など糞くらえの国々がある・・・ロシアは名前が挙がっていないようですが・・・？何故かね・・・？順守ではなかったのでは・・・？石炭の件で写真付きで・・・？この手の報道ってのは、どうも色々とバイアスがかかっているようでね・・・ どうせ、米国の民間の研究機関のレポートの集合体でしょうから・・・あまり、当てにはならないような気がしますがね・・・ 国連安全保障理事会(安保理)が12日(現地時間)に公開した対北朝鮮制裁委員会の専門家パネル報告書は「寧辺の核団地が引き続き稼働していた」と発表した。同報告書は、昨年9〜10月に寧辺の5MWe原子炉の運営が中断されたが、この際使用済み核燃料棒が取り出された可能性があるとしたうえで、衛星写真を根拠に、再処理施設の放射化学実験室も稼動している可能性があると指摘した。 基本的に衛星画像からの解析ですからね・・・かなり、間違った解析もやっているようですからね・・・施設の構成も、あまり理解していないような感じですしね・・・私の、妄想的解釈が変なのかもしれませんがね・・・？ただ、普段の報道で流れている内容と一致しているようですから・・・あまり、目新しい内容ではないような感じですかね。米国の分析だと・・・正月など、北朝鮮の基本的な行事の日程なども無視しての不思議な分析をやっているようですからね・・・ 正月向けの商品の移動で活況があって、正月を迎えるから商品を移動が止まるとかね・・・当たり前の話しが無視される・・・まあ、旧暦の概念に乏しいというのもあるのでしょうがね。 核燃料再処理工場は・・・39°46'52.8N 125°45'11.4E - Google マップ この建物ですね。一種の化学工場ですから、良い水が必要だという事と、この工場がかなり昔の工場ですから、熱電併給所があるということで・・・それが、稼働していたというだけのようですがね・・・5MWの黒鉛炉の暖房システムは更新されているとか・・・そういった言及が無いのがね・・・私の関心と、まるで違った関心の置き方という事がね・・・ 同報告書が最も多くの分量を割いて、北朝鮮による制裁網回避の手段として取り上げたのは、公海上で行われる瀬取りだった。報告書は瀬取りの範囲や規模、方式が共に進化したとして、船舶50隻と約160の関連企業を調査していると明らかにした。一部の加盟国は、国連決議で年間50万バレルに定められた精油製品の上限を、北朝鮮が超過したと主張したが、専門家パネルは証拠を確保できなかったと明らかにした。 友好国が多いので、上限超過ね・・・幼い普ちゃんのポチ国も上海沖での瀬取りの調査飛行を行っているのですが・・・高名なる元分析官殿も、その事実を知らないとか・・・どうも、幼い普ちゃんのポチ国では、そういった情報の公開が下手なのかね？ 幼い普ちゃんのポチ国にも随分と色々な国の瀬取りの調査のための艦艇がやってきますが・・・なんとなく、瀬取りより・・・自衛隊の艦艇や航空機の運用能力の方に関心があるのではないかとね・・・なんとなくね。 瀬取りを行うため、一部の船舶は偽って船舶自動識別装置(AIS)信号を送ったり、旗国(船舶の国籍)を複数で登録したり、偽造書類を作るなどの方法が制裁回避手段として用いられているが、この過程で中国のソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS)「ウィチャット」を利用して接触した事実も確認された。同報告書は瀬取によって違法に積み替えされた油類などが、北朝鮮の南浦（ナムポ）港を通じて運搬されているとし、南浦港を「疑わしい違法活動のハブ」だと指摘した。  まあ・・・南浦の石油受入れ施設は怪しいね・・・38°43'10.1N 125°22'01.1E - Google マップ ここね。他にも古い石油の受け入れ施設は・・・38°44'55.8N 125°35'32.1E - Google マップ この辺りね。  一応は、こういった施設がありますからね・・・ 製油施設はこの辺りには無いので、製品の受け入れなのでしょうが・・・？詳細は不明ですね。 北朝鮮にも油井があるので・・・新しい衛星写真が出てこないので、近頃の様子が不明ですがね・・・2016年の段階では油井のあった場所が再開発されていますが・・・その後が不明ね。 同報告書は、約30カ国で国連安保理制裁違反活動が行われた情況についても調査し、内容を公開した。アルジェリアやカンボジアなどは万寿台(マンスデ)と関連し、またコンゴ民主共和国では北朝鮮の金鉱採掘と関連して、制裁を違反した状況が調査対象に上がっており、イランやリビア、ミャンマー、シリアなどは北朝鮮との軍事協力が俎上に載せられた。国連決議で禁止した合弁会社設立・維持に関しても、10カ国が調査対象に含まれた。 この、コンゴとの関係が良く分からない・・・The Puzzle Over North Korean Gold The New Yorker 金に関しての言及がある記事ですがね・・・この記事だと・・・ Even though its mines reportedly operate at less than half their nineteen-eighties capacity, owing to energy and equipment shortages, the country still produces up to twelve tons of gold per year and possesses about two thousand tons of gold in reserves, worth about eight billion U.S. dollars. 機械翻訳で・・・ その鉱山は、エネルギーと設備の不足のために1980年代の容量の半分以下で操業していると言われていますが、それでも年間最大12トンの金を生産しており、約80億ドルの価値があります。 半分以下の操業で12トンの金だよ・・・外貨の減少分を30トンの金で賄う事ができるのでね・・・外貨の払底は避けられるのでは？ このほかにも同報告書は、北朝鮮への輸出が禁止されているロールスロイスのファントムやメルセデスベンツのリムジン、レクサスLX570前輪駆動モデルの“ぜいたく品”についても指摘した。文在寅(ムン・ジェイン)大統領とマイク・ポンペオ米国務長官の平壌(ピョンヤン)訪問の際に利用された車種だ。 大陸国家ですからね・・・一応は陸続きなのでね・・・ 一方、米政府高官らが連日、北朝鮮の完全な非核化と対北朝鮮制裁の解除を一括妥結する方向で世論を煽っている中、マイク・ポンペオ国務長官も同日、8日ぶりに北朝鮮の核問題について言及した。彼はインタビューで、北朝鮮の非核化について「言うのは簡単だ」とし、「我々が見たいのは行動」だと述べた。また「北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は核兵器を放棄すると約束した」とし、「私は4〜5回にわたり彼と直接対面したが、彼は6回も(非核化すると)話した」と明らかにした。 とりあえず、非核化の方向で話し合いが持たれている・・・問題は、米国内の反共・反独裁勢力という事ではないかとね。どうも、安保理の北朝鮮制裁委員会での認識はどうなっているのやら・・・？今日はこれでおしまい！眠いよ・・・ 2019.03.14 |
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