現在をうろうろ(4921)
日本貧窮者経済新聞
 米国政府は北朝鮮をしっかりと監視しているが・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・ボルトン補佐官「瞬き1つせず北朝鮮見ている」東倉里に警告 Joongang Ilbo 中央日報 これですね。幼い普ちゃんのポチ国報道だと・・・交渉決裂!戦争が・・・という感じなのでしょうがね。残念ながら、戦争が再開される可能性は無いでしょうね。そして、終戦に向かうのではないかと・・・ただ、問題は米国の反共・反独裁の戦いの好きな連中ね。そして、兵器産業というわけで・・・これらの連中を如何に静かにさせるかが問題ね。

 幼い普ちゃんのポチ国も徴兵制度の導入に向けての動きが活発化するでしょうからね・・・例の・・・自衛隊員募集への自治体の協力に関する安倍晋三首相の発言・・・これね。徴兵実務は地方自治体の仕事でしたから、もうじき徴兵制になるのでしょうね・・・徴兵されそうになったら、共産党員になればOKかね?まあ、戦争を経済政策の1つとして考えているようですからね。もうじき戦争ね・・・

一方、鄭義溶(チョン・ウィヨン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長は先週末中国を非公開訪問し、中国の楊潔チ外交担当政治局員に会ったことが11日に明らかになった。米朝第2回首脳会談決裂後、北朝鮮が東倉里ミサイル試験場を復旧する可能性が提起される状況で北朝鮮が対話路線で離脱するのを遮断するための方案を議論したものと見られると外交部当局者が伝えた。鄭室長は同日ジョン・ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官とも電話会談を行ったという。青瓦台関係者は「韓米両国は国家安全保障会議(NSC)間の緊密な疎通を維持している」とし、米中接触説を否認しなかった。韓中NSC首長間が会ったのは昨年9月以来6カ月ぶりで、ボルトン補佐官もホワイトハウスの代表的な対北朝鮮強硬派ということから会談結果が注目される。鄭室長が中国と米国の外交ラインに直接接触したのは米朝会談再開のための仲裁者としての韓国の役割に関する火種を生かすための意図だと分析される。

 米国の戦時謀略報道を担う連中が、ミサイル基地の復旧を叫んでいても、ホワイトハウスの反応は、特に無いですからね・・・しかも、会談が不調になると決まる前から作業していないと・・・復旧が衛星画像の状態まで進まないだろうに・・・北朝鮮が、朝鮮戦争の終結を望んでいなくて米国を牽制しての作業を米朝会談で示すためであるなら・・・

 戦争を終わらせたいのは南北朝鮮・・・終わらせたくないのは米国の反共・反独裁の教条的原理主義者連中ね・・・あとは、戦争による経済の活性化を望む幼い普ちゃんね。

 米国はこまめに外交をやっているからね・・・お間抜けな幼い普ちゃんとは違うでしょうね・・・しかし、幼い普ちゃんの・・・御願いも、ダメじゃん・・・結局、首脳外交ができない首脳なのでね・・・海外からサイバー・セキュリティーの担当大臣が来たらどうするのかね・・・?話が通じないような大臣が応対するのかね・・・?閣僚級会談なんって・・・何をする事になる?だから、幼い普ちゃんの政府って・・・何も知らない大臣から構成されているとしか思えなくてね・・・幼い普ちゃんを筆頭として?無能ちゃんの集まりかね?

 しかし、無能ちゃんの為に仕事をしなければならない役人たちも大変だね・・・どうやら、韓国の大統領も実務能力は高いしね。トランプ君も・・・ママのエプロンに隠れてコソコソする幼い普ちゃんとは随分と違て見えるのだがね。

 ボルトン君が反共・反独裁で立ち回っているのでしょうがね・・・これが問題ね。結局は・・・国務省の基本姿勢が反共・反独裁なのでしょうからね・・・従って、ホワイトハウスと国務省の対立があるのでしょうから・・・

 それに、中国の役割も微妙ですからね・・・どの程度の影響力があるのかが不明ですからね・・・

7日、青瓦台で開かれたNSC常任委会議を主宰した鄭室長は「米朝間の非核化交渉が妥結できるように後続努力を強化していこう」という趣旨の要請をしたという。これに先立ち盧英敏(ノ・ヨンミン)大統領秘書室長は5日に青瓦台でハリー・ハリス駐韓米国大使に非公開で会い、米朝首脳会談の結果に関する意見を交わした。鄭室長は10日に始まった文在寅(ムン・ジェイン)大統領の東南アジア訪問にも同行しなかった。現在、青瓦台・外交部・国家情報院など外交・安保陣容は米朝会談決裂後、米朝間の水面下の調整のために総力戦を行っている。

 米国の軍事的な挑発の街宣活動である、軍事演習などがなくなりましたからね・・・B-1やB-2もやがて退役、B-52は当分現役で飛び回るようですが・・・S-300などが多数配備されたところへは行けないのは自明だしね。とりあえず、軍事的な圧力などはおとなしくなったわけですからね・・・街宣活動もしていないし・・・ふむ・・・トランプ政権、防衛費拡大を提案 - Sputnik 日本 結局は、国内向けには・・・予算教書には「予算は中国とロシアとの戦略的競争に優先的注意を割くことで、軍の準備と攻撃能力を強める」とある。 こんな風にしないとダメなのでしょうね。

 とにかく、米朝首脳会談は継続するでしょうからね・・・決裂はしないだけの話しね・・・幼い普ちゃんのポチ国では決裂とかが好きなようですがね。しかし、幼い普ちゃんにとっては、朝鮮戦争が終わってくれては困るし、米国が戦争を再開してくれないと・・・財政が破綻するからね・・・毎年4兆円近い予算の積み上げでGDPの向上を狙うのも限界だしね・・・

 幼い普ちゃんの粉飾の手口もバレ始めたしね・・・

鄭室長は中国と米国に相次いで接触し、北朝鮮に送るメッセージを整理中の段階にあるものと見られる。

 話し合いをしている内は戦争にはならないし・・・まあ、幼い普ちゃんには悲しいことだろうが・・・朝鮮戦争は終わっちゃうのだよ。

2019.03.12

  

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