現在をうろうろ(4919)
日本貧窮者経済新聞
 米国政府は北朝鮮をしっかりと監視しているが・・・?(1)

 北朝鮮に対する米国の動きは特に無いですね・・・ボルトン補佐官「瞬き1つせず北朝鮮見ている」東倉里に警告 Joongang Ilbo 中央日報 暇だから、これでも眺めるか・・・例のニコイチサーバー君にはWindows7をクリーン・インストール中ですからね。やはりWindows7できっちり昔のソフトウエアを構築しちゃってWindows7のサポートが終了する頃にWindows10にするかとね。やはり、今のメインマシンの構成はかなり無理があるような・・・余計なソフトが多すぎて、削除すると不安定になるものもあるしね・・・まあ、今のメインマシンのクローンにするのは簡単だから・・・のんびりとニコイチサーバー君を育てれば良いだろうと・・・最新のソフトにする必要があるものも出るだろうしね・・・10から7へのダウングレードがOKなはずだから・・・とか、余計な事のチェックもしたくなっているのでね。とにかく、米国の動きは・・・?

 ハノイ米朝首脳会談が決裂後、ジョン・ボルトン国家安全保障問題担当大統領補佐官が対北朝鮮メッセージを主導する「ボルトン局面」が続いている。ボルトン補佐官は10日(現地時間)、米ABC放送とFOXニュースに相次いで出演し、北朝鮮の東倉里(トンチャンリ)ミサイル発射場の復旧の動きについて「我々は瞬き1つせず見ている」と警告した。ハノイ会談以降、ボルトン補佐官は3日に2度、5日に1度に続き1週間で6度にわたりテレビ取材に応じ▼対話には応じるが▼非核化以前の制裁解除はないということを繰り返し強調している。会談決裂後、交渉責任者のマイク・ポンペオ国務長官が慎重モードで一貫している中、今まで沈黙を守ってきた対北朝鮮強硬派のボルトン補佐官が局面を掌握している様相だ。

 はあ・・・西海衛星発射場での動きね・・・

 左の写真の移動台車の外側が作られたようですが・・・これって、荷揚げのためのものでもあるしね・・・ただ、左の写真だと台車の上の影からすると、荷揚げ用の穴が無いのでね・・・あとは、巻き上げ機も無いし・・・北朝鮮が西海衛星発射場をいじり始めたそうな・・・? ここで見た奴ね。だから、再建というわけでもなさそうですからね・・・

 とにかく、非核化が無ければ国連での制裁決議は生きる事になりますからね・・・世界が制裁解除へ向いても米国が拒否権を発動するでしょうから・・・従って、非核化前の制裁解除は無い・・・

 北朝鮮は、とりあえず朝鮮戦争が終われば国連の下で体制保障が成るわけですから、非核化に応じるでしょうからね。まずは、朝鮮戦争の終結という話でしょうね・・・

 米国の謀略報道系は・・・北朝鮮の外貨が尽きるとか馬鹿な事を言っていますがね・・・産金国なのにね?とにかく、貿易は制限されているが、建築ブームね。

ボルトン補佐官が同日のインタビューで「米政府は(北朝鮮観察に)多くの資源と労力を費やしているため商業衛星写真に依存する必要がない」とし、「我々は北朝鮮で多くのことを観察してきたし、継続して見ている」と強調した。北朝鮮の東倉里ミサイル発射場で捉えられた長距離ロケット発射の兆候に関し、米国が各種情報資産を活用し東倉里などの動向を細かく観察していることを公言したのだ。ボルトン補佐官はまた「(北朝鮮が衛星やミサイルを発射した場合)トランプ大統領は非常に失望するだろう」とし、「誤った判断」を警告した。

 商業衛星より高解像度のスパイ衛星を有しているわけですし、偵察機も飛ばしているのでね・・・商用衛星より見えるものが多いわけでね。しかも、画像処理技術も違いますからね・・・

 右の奴が・・・39°09'46.8N 125°45'53.1E - Google マップ この引き込み線ですが・・・私には、これは丸太に見えるのでね・・・玉切りした原木の受け入れ施設と認識しているので・・・Satellites Detect Activity At North Korean Missile Assembly Site NPR このレポートですが・・・それに、山陰洞のミサイル組み立て施設もインチキ臭いしね・・・

 衛星画像の読み取りは私も慣れましたがね・・・原木の丸太なら・・・41°22'39.5N 126°31'32.3E - Google マップ こういった所から運ばれて来るのでしょうからね。

 雲峰ダムで川が堰き止められているので、ここから鉄道輸送を行っているわけでね・・・

 ミサイルを積みだす駅だとされている所も、一応・・・原木が積まれている時があるのでね・・・

 右のように・・・まあ、シートがかぶせてあるのかもしれませんがね・・・?ただ、ミサイルでは無いのでは・・・だって・・・ミサイルを受け入れる場所では・・・

 左の様な屋根の付いた受け入れ施設があるわけですからね。露天でシートやカモフラージュ・ネットじゃね・・・変じゃないかね?

 ホワイトハウスが騒いでいないのは・・・噴飯ものの情報だからじゃないかね?報道管制をするわけにもいかないし・・・かもしれない?程度の軽い報道ですからね・・・

 北朝鮮は、色々と報道されていて面白いが・・・どこまで真実なのかがね。御伽の国のようなものですからね。仕方ないか・・・

ボルトン補佐官は第3回米朝首脳会談について北朝鮮は「ビッグディール」を受け入れてから会談場に来なければならないということを再確認した。ボルトン補佐官は「トランプ大統領は金正恩(キム・ジョンウン)にまた会う準備ができている」としつつも「北朝鮮が戻って彼らの立場を再考した後、また戻って来て「ビッグディール」についてトランプ大統領と話すのは可能だ」と主張した。また会う可能性はあるが、その前提条件は米国が既に北朝鮮に示した「ビッグディール」を受け入れなければならないという点を明確にした。「ビッグディール」には北朝鮮が核・ミサイルだけでなく生化学武器など大量殺傷武器(WMD)全般の放棄が含まれている。

 米朝間の連絡はかなり緊密なものになっているのではないかと思われるが・・・?さて、現実と報道の乖離が随分と激しくなってきているのではないかと思われるが・・・どうなるのかね?結局、米国の反共・反独裁の教条的原理主義者は、朝鮮戦争の終結なんって納得できないのは自明だしね・・・さて、一旦切って昼飯だね・・・

2019.03.12

  

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