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日本貧窮者経済新聞
 戦争がしたいなんてやってるから購読者が減るのでは・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・【河村直哉の時事論】北朝鮮が日本に突きつけるもの(1-4ページ) - 産経ニュース これですね。なんだか、戦前の暗い時代の新聞みたいだね。楽しい事は・・・単に・・・喝破とか一刀両断など系の言葉で表現されるような単純な話で構成される・・・自己陶酔的なものが多くてね。一種の決めつけね・・・一部にはこれが好きな幼い頭しか持たない人もいますがね・・・勝った勝った!これ系の喜びしかないようでね・・・ぶちのめしてやった!とかね・・・論破した!とか・・・闘争が好きな頭の弱い幼いさね・・・

 第1の課題については以前も触れた。

 いつも同じね・・・小さな子供のやることと同じね・・・

 他国に協力を仰ぐことも、国際的な世論を高め北朝鮮に圧力をかけることも、拉致問題を解決するためには大いにやるべきだ。安倍晋三首相の要請を受けてトランプ大統領は、会談で拉致問題を取り上げた。そのことに感謝したい。

 みんなに脅迫をお願いするだけじゃ解決するわけないじゃ・・・喜んでやるように仕向けないと上手く行かないのに、何でも強制!武力で強制!小さな子の考えるような馬鹿げた話だね・・・

 あれ?トランプ君は幼い普ちゃんに、拉致問題は日朝二国間の問題だから、自分でやれ!と、言って来たのだよ・・・多分、シンゾーが気にしているから話してやってくれないか?この程度までね・・・それ以上は言えないですからね。今回の会談でもその程度でしょうね。言及が無いようですからね・・・幼い普ちゃんはお願いしかできないから・・・自分でやらないものに対して、誰が助けてくれるのかね・・・?国際社会に言いふらしたところで、トランプ君が二国間の問題と言うように、どこの国も二国間の問題であると認識しているわけだからね・・・そうだね。大変だね・・・と、同情する事しかできないのだからね・・・

 幼い普ちゃんは自分でやる気は無いのだろうね・・・自分がこれをするから、後押しを頼むよ・・・このパターンでしか進められない事なのだからね。なんだか、幼い普ちゃんのポチ国では、何でもお願いなのだろうが・・・それでは通用しない世界なのだから・・・

 しかし国民を守るのは原則的にはその国家でなければならない。そうでなければ主権を持った独立国とはいえない。自国が自国民を守るという原則を妨げているのが、国家の権利を制限した戦後憲法であることは、以前書いた。

 はあ?戦争が禁じられた世界で・・・国連憲章に沿った内容だよ・・・2つの大戦で流された血で書かれた国連憲章・・・そして、日本国憲法・・・戦争をしたいわけね。北朝鮮征伐ができる国に!国家の権利を制限した戦後憲法は戦争を禁じているのが気に入らなければ・・・国連を脱退するのが良いのでは?幼い普ちゃんのポチ国の再軍備はそこから始めると、どんな兵器も持つことができるし・・・諸外国を恐怖に落す事もできるね。しかし、弱虫ちゃんが武装して強くなった気になると・・・ちょっと怖いと、直ぐに武器を使っちゃうから弱虫は武装しない方が良いわけね・・・

 米朝会談を受けて、ある拉致被害者の家族がこう話していた。

 「米国にお願いするのも限界がある。安倍首相を先頭に、日本の問題は自ら解決する意気込みを期待している」

 その通りではないか。今後、日朝会談に向けた動きも出てくるだろう。安倍首相は昨年5月の中国、韓国との日中韓サミットで述べた。「拉致、核、ミサイルの諸懸案を総括的に解決し、北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、日朝平壌宣言に基づき不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す」

 さて、国交正常化は無理じゃないかね・・・?生きているものは殺すこともできる。死んだ者は生き返らない・・・拉致問題の解決は無いのだよ・・・そういった、条件を幼い普ちゃんは置いたわけですからね。まあ、拉致問題は終わらせる気は無いわけだから・・・朝鮮戦争が再開されたら、それを理由に北朝鮮への侵攻!・・・どうせ、そんなところでしょうからね・・・朝鮮戦争の再開を望んで、海外に派兵できるようにしてきたわけですからね。朝鮮戦争で朝鮮特需の夢を見ていたようですから・・・

 幼い普ちゃんの茶坊主連中は、そんな事しか考えていないのでしょうね・・・武力での脅迫ね・・・

 あれ?産経新聞は悲惨じゃん・・・産経新聞が社員の1割180人をリストラ、新入社員はたったの2人! 安倍応援団&ネトウヨ路線でも経営悪化止まらず|LITERA/リテラ 産経のWeb版で稼ぐ気かもしれないが・・・広告が重すぎてね。私の自宅のPCだと厳しいね・・・まあ、Windows10Pro64ビット版にメモリーが2GBですから、最低基準を下回るPCなのでね・・・

 2020年10月をめどに販売網を縮小し、首都圏・関西圏などに限定するという報道が一部でなされ、さらには「首都圏と関西圏以外のほぼ全ての支局を閉鎖、撤退する計画もあるらしい」(業界事情通)との噂まで浮上。もしこれが本当なら、産経新聞は東京と大阪周辺のみのブロック紙となり、事実上、全国紙の看板を降ろさざるをえないことを意味する。産経では今年秋に新たなWEBメディアの立ち上げが予定されているが、デジタル部門に注力するかわりに「最終的に紙(新聞)からの撤退もあり得る」(前同)との観測まで囁かれているのだ。

 これって、単に廃業へのロードマップじゃないかね・・・気分が暗くなるような・・・戦争の華やかな面は好きな人は多いが・・・その華やかさの影にあるものを、みんな知っているのだからね・・・勇ましい話をしても、死体を作るわけですからね・・・

 しかし・・・不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す・・・韓国とも上手くやっていけないのに・・・韓国の話など聞かずに一刀両断型の物語を作っちゃう老人もいたしね・・・山猿君が海の話をするなんって・・・噴飯ものだね。なんだか、本当の専門家には見えない似非専門家が・・・無知をさらすための言説をやっているような不思議な国ですからね・・・まあ、偉い人の話を聞き流して何の反応もしないのが良い聴衆なのかもね・・・批判的な精神は、幼い普ちゃんのポチ国では必要とされないわけですからね。

 平壌宣言には、戦後賠償の文脈で、日本側からの無償資金協力など経済協力が記されている。拉致問題解決のために国民の合意形成を図りたい。ただし力を背景としない外交はときにそれ自体、力を持たないことは改めて指摘したい。憲法改正はそのためにも必要である。

 あれ?この人馬鹿かね・・・?恐喝でもするのかね・・・自分の意志が通らなければ暴れてやる!なのか・・・おもちゃ屋の店先で背中で床磨きをする小さな子供と同じかね・・・馬鹿すぎて話にならないじゃん・・・脅迫したって、そんなものは怖がらないと思うのだが・・・?それに、それをやれば・・・再び幼い普ちゃんのポチ国は武力侵略をするつもりだ!となるから・・・近隣の国は警戒するね・・・当然、孤立への道ね・・・孤高が好きなのかね?爪はじきとも言うがね・・・

 力なんか・・・外交の力は、相手を納得させて喜んで動くようにすることね・・・力で強制したことが長続きするのかね?馬鹿だから話にならないような感じだね・・・話をしないで、これが目に入らねえか!で、やらせたいわけね・・・これは首相案件だ!分かったな、やれ!何をすればよいか分かっているだろ!・・・この国は、これで動いているようですからね・・・幼いね。

 本当に、知恵ある大人の考えなのかね・・・?なんだか、情けなくなるよ・・・

健全な議論を妨げるもの

 同様のことが北朝鮮のミサイルについてもいえる。核や生物、化学兵器を搭載する可能性もある。いたずらに不安がる必要はないが、現実を踏まえた冷静な議論が欠かせない。

 核兵器は北朝鮮にはあるね。化学兵器も生物兵器も製造する能力はあるね・・・各種の化学物質を合成できるし、大量生産を可能とする工場はありますからね。生物兵器は・・・一応は抗生物質など、培養によって生産しているだろうし、もちろんワクチンなどの研究も行っているでしょうからね・・・まあ、生物化学兵器は・・・どこの国でも作れるレベルの科学力しか要求されないでしょうからね・・・サリンなどは粗雑なものでしたが単なる宗教団体が作っていたしね。現実に蓄積しているかも不明ですからね・・・米国の戦時謀略報道ではあることになっているがね・・・

 ただ、米国がデマで大量破壊兵器があると言って戦争を仕掛けて・・・結局は出てこなかった・・・そして、世界が米国の暴挙に加担したことを反省したのは覚えていないのかね・・・?生物化学兵器を使うとどうなるかは分かっているわけでね。国際法で禁じられているものを持ち続けたがるのは米国ぐらいじゃないのかね・・・?

 金正男君の暗殺だって、どうやらCIA系の連中がやったような雰囲気でしたからね・・・VXは銃弾並みの速度で人を殺すわけだからね・・・顔に塗られて下の階まで歩いて・・・クリニックの入り口で一瞬姿がカメラから消えた時にやられたのだろうね・・・兵器と言えば、米国は山ほど非合法と思えるものを持っていますからね・・・

 ところが戦後憲法がもたらした偽善的な平和主義は、このような議論をも妨げてしまう。

 戦争で恐喝する外交が正しい外交というのかね・・・平和主義とか・・・平和は悪いものなのかね?戦争は平和より尊いのかね・・・?まあ、頭の単純な人は・・・自分の意見が間抜けすぎて、相手を説得できないとなると、武器をチラつかせて忖度を求めるのかね・・・この国に必要なのは、求められても忖度ではなく正義を貫ける人間ではないかね・・・偽善的な平和主義ね・・・力が正義だと信じているのであれば・・・本来は意志が強いかどうか?強い意志は、自分が正しい事を確信しているときに生まれるからね・・・

 確信が持てないような、無知な弱虫ちゃんだと、武器が欲しくなるだけだろうね。これが見えないか!従え!というのが好きなのね・・・?自らの間抜けさを主張しているような・・・面白いね。不安を解消するには・・・よく話し合う事。よく話し合うと・・・その中で確信が生まれるからね・・・この確信をコアにして、確信を積み重ねていく作業が重要だが・・・幼い普ちゃんは原稿を読むだけだから何の確信も蓄積しないだけね・・・自分で行動できない弱虫な無知な人間には・・・権力とか武力が必要なのかもしれないがね・・・

 頭の悪い弱虫ちゃんは決めつけが大好きですからね・・・それしか、できないというのが・・・柔軟な思考をするためには、それなりの大量の知識が必要になる・・・大量の知識を持つと・・・傍目には優柔不断に見えるときがあるね。どのような対応もできるから・・・準備が十分であるものと、頭の悪い弱虫ちゃんでは話にならないだけね・・・頭の悪い弱虫ちゃんには原稿しかないから、予定された原稿とは違った話になると、対応不能になるだけね・・・

 ただ、多くの場合は原則論が決まっているからね・・・今の世の中では、国際法で戦争は禁じられているし、武力による威嚇も同様ね・・・それだけの話し・・・従って、偽善的な平和主義で固められているわけですから、その枠内での議論・・・外交ね。幼い普ちゃんにまともな外交ができるかね?あんなので「外交の安倍」なのかね・・・

 たとえば海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の事実上の空母化について、専守防衛に反するという批判が野党などから出た。しかし高度に発達した現代兵器を考えたとき、旧態依然、十年一日がごとき専守防衛という考え方で国を十全に守ることができるとは、とても思えない。敵基地攻撃能力の保有についても同じである。議論は遅々として進まない。

 単に敵基地を攻撃したいだけじゃん・・・それは、国際法に反するのだからね・・・原則論から外れて、敵撃つべし!なんて、叫んでも・・・あの国大丈夫?危ないんじゃない?と思われるだけじゃん・・・大騒ぎして軍備をする馬鹿がどこにいるかね・・・専守防衛が国連加盟国の基本なのだよ・・・侵攻の為の軍隊は安保理で管理されている・・・こういった、根本となる議論に耳を傾けずに・・・単に怖い!武器!敵基地攻撃能力!なんって噴飯ものじゃん・・・より良い世界は、戦争のない世界・・・武力の恐怖によって強制される平和ではなく・・・共生を認めて明るい世界でなければならないわけですからね・・・

 この世の中では、戦争大好き人間はそれほどいない・・・まあ、少数が目立つだけでね・・・どうせ、戦争マニア君は兵器のカタログスペックで満足するだけですからね・・・民族の確信とか、非常に強いものが無いといけないのですが・・・残念ながら、小作文化の中では旦那様の顔色をうかがっての大言壮語系が好きみたいだが・・・それは、単に表向きね・・・戦争に行くなんって・・・そんな暗い人生はまっぴらだね。

 さて、何だか、口が寂しいね・・・一旦切ってお茶にするか・・・歌も練習しなきゃ!日々楽しく・・・花咲く日々を・・・菜の花が咲かれちゃうとね・・・

2019.03.05

  

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