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日本貧窮者経済新聞
 スーパーシティー特区か?また、金を撒くのかね・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・久々の大改革「スーパーシティ特区」はなぜ報道されないのか 岸博幸の政策ウォッチ ダイヤモンド・オンライン これですね・・・結局は、ゴミ収集などは世界標準となるようなシステムを導入して、日本の特異の先鋭化、リファインでもしないとね・・・こういった奴の集積をして行く事になるだけですからね・・・ゴミの収集と物流・・・人の流れの分離を考える事になるのでは・・・?都市デザイン自体・・・大きなビジョンを掲げなければならないのだが・・・幼い普ちゃんにその能力があるのかね・・・IT企業さん、地方自治体の皆にお願いするだけじゃん・・・やって!って・・・

 私などは夢想家ですから・・・システムデザインなどは比較的簡単に考えちゃいますがね・・・一応実行可能なものを・・・これは、単に様々な技術前例があるからできる・・・知識仕事ね・・・それの組み合わせ・・・我がニコイチ・サーバーの様なもの・・・しかし、ニコイチ・サーバーは笑っちゃうほど上手く行ったね!さて、とにかく続きね・・・

 ただ、既存の国家戦略特区の制度でそれを実現するのは不可能です。自治体が規制改革の要望をして、該当する規制を所管する政府の省庁と合意できた場合にのみ、特区内で規制改革が実現する仕組みだからです。このプロセスは非常に時間がかかるので、第4次産業革命が急速に進む中で機動的に新たな取り組み(=それに必要な規制改革)を行うことは困難です。

 全体のビジョンが無ければ、何が規制にかかるかなどは分からないしね・・・雲をつかむようなものですからね・・・物流の自動化だと、単純に貨物専用の走路を作って人と分離すれば良いだけですからね・・・人間も梱包すればモノ扱いで・・・海上コンテナで人を運ぶという先進的な試みも行われたり・・・結局は標準化が必要になるだけね・・・幼い普ちゃんのガラパゴス規格を捨てる必要があるものが多いというだけね・・・

 未来の自動車を・・・ゴミは自走しないキャビン状の奴がゴミ収集ステーションに、自走能力のある巡回車が自動で引っ張っていく・・・各家には自走能力のないキャビンを、このキャビンをゴミ収集車と同じ巡回車が引いて目的地へ・・・移動をシステムに任せてしまえば良いだけね・・・歩車の分離を行って物流を考えれば良いだけね・・・だから・・・大空港の内部と同じようなものになる・・・

 かつ、AIとビッグデータをフル活用するためには、対象エリアで様々なデータを収集することが必要となりますが、それらデータの多くは個人情報に該当する可能性が高いので、データの収集・利用に当たって地域住民の許諾を得る必要があります。そして、データを集める度にいちいち許諾を得るのは非効率であることを考えると、住民投票などの手段により、最初の段階で包括的に住民の同意を得ておく必要があります。

 ネットの中のアンケートと同じじゃん・・・手っ取り早く直接民主制にするとかね・・・提案を受け付けスレッドを作り、意見集約を・・・そして、投票・・・結局は、ビッグデータも誰かが処理していく必要があるし・・・幼い普ちゃんの5歳児並みの考えの丸投げの御願いなどでは・・・役所内での特区の指定や、国有財産の売却と補助金のような、役所の機能だけで完結するようなもの・・・あとは、日銀やGPIFのように直接の関係で動かせるようなものによる・・・株価操作とかね。そんなものしかできないのだよ・・・

 幼い普ちゃんでは無知だから、心棒となるには弱すぎるのでね・・・ドリルもなまくらだし・・・木工用のドリルで装甲板に穴をあけようとしているようなものね・・・木工用ドリルでダイヤモンドパウダーを使うとかの知恵や知識があればなんとかなるが・・・馬鹿ですからね。知識が無いと発想などは浮かばないのだよ・・・

スーパーシティ特区の
改革的な2つの特徴
 そこで、スーパーシティ特区は制度面で2つの特徴を備えることが検討されています。
 
 1つは、スーパーシティ特区の適用を希望する自治体に対して、AIやビッグデータを活用した先進的な取り組みを行うために必要な規制改革を政府に要望する前の段階で、個人情報の収集と活用について地方議会と地域住民の同意を得るよう求めることです。第4次産業革命に関係する規制改革の要望については、単に地域の行政(自治体)だけではなく、地域の総意により行われるようになることを意味します。

 こんなの雲をつかむような話じゃん・・・何の情報が必要か?目的が無いとね・・・金持ちになりたい!手段は、金持ちのリストで出資者を募る・・・金持ちを何で納得させるか?スーパーシティーだ!どんなのを作るのか?儲かるのか?・・・補助金はもらえるからみんなで山分け・・・補助金が切れるまで頑張る!あとは野となれ山となれ・・・

 規制の解除より先に、欲しいものが明確にならないと・・・そして、継続的に発展的に使えるものでないとね・・・アイディアが無い事には・・・

 もう1つは、規制改革の手続きの進化です。

 これまでの特区の枠組みでは、特区に指定された自治体が規制改革を要望しても、その規制を所管する政府の省庁と合意して法律改正をしなければ実現できませんでした。所管省庁が同意しない限り、一切動かない仕組みなのです。これでは、IT・ネット分野での急速な技術進歩の下で機動的に規制改革を進めて先進的な取り組みを導入することはできません。

 はあ?補助金の申請が先じゃン・・・こういったものを実現したいから金を出す約束を!それから、これを実現するためには、この規制があるから、この規制も何とかしてくれ!案があって、金を出すだけの価値があると多くの人が認定して、規制改革を行い・・・現実に実行資金が出ると事業が実現する・・・これって、基本じゃん・・・アベノミクスが失敗しているのは、このプロセスを踏んでいないから・・・

 アベノミクスは、具体的な金の使い道をまるで考えていないで、金を撒いちゃったようなものなのでね・・・金を使うための目的の発掘ができていないわけね・・・

 補助金の申請をさせて、申請に応じて予算を考えれば良いのに、予算ありきですからね・・・人を納得させる企画書があって、初めて金持ちを動かせるのですからね・・・

 そこでスーパーシティ特区では、手続き的には自治体が自らの条例で規制改革を決められる、つまり自治体主導で政府の規制改革を実現できる仕組みとすることを基本とし、規制の所管省庁は、要望内容に大きな問題がある場合などは規制改革の手続きを止めることができるという形が考えられているようです。

 別に、手続きなどは・・・企画に優秀性があれば・・・多くの人が夢見て賛同するだけの話ですからね。民主主義ってのは優秀な企画やマニフェスト、その運営者の能力に対しての大勢の信任から成り立つわけですからね・・・幼い普ちゃんのポチ国がダメダメなのは、サイバーセキュリティ担当大臣が、USBすらよくわかっていない・・・こんなのが指導することができるかね?幼い普ちゃんが強い心棒になって周りを動かせるのかね・・・説得の能力すら無いのだからね・・・なんで、あんなのに心服するのかが私にはまるで分からない・・・

 これは、従来の特区では自治体の側にあった挙証責任(規制改革が必要な理由を示す)を、スーパーシティ特区では政府の省庁の側に転嫁する(規制改革がダメな理由を示す)ことを意味するので、規制改革にはすべての省庁が常に後ろ向きでなかなか進まない現実を考えると、規制改革を進める観点からは大きな進歩と言うことができます。

 申請する企画が重要でね・・・こいつがあるのなら、申請して頑張るのですがね・・・私の頭では振っても何も出なくて、目が回るだけですね・・・あと、基本的にやる気が無いからね。

 あれ?誰か来た・・・一旦切って・・・どうせ、昼飯だね・・・

2019.03.01

  

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