現在をうろうろ(4877)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の経済の分析に矛盾が生じているようなのだが・・・?(3)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・「耐えている」「すでに危機状態」…北朝鮮の制裁の影響に対し交錯した分析 経済 hankyoreh japan これですね。結局は、米国の謀略報道との乖離・・・これに尽きるのではないかとね。夢物語の様な話ばかりですから・・・御伽の国と化している・・・それだけね。

 しかし・・・どの程度米国の謀略報道を真に受けている人たちがいるかですかね・・・確かに、戦時で貧乏になるのは分かりますがね・・・ただ、現実にミサイルやウラン濃縮などの・・・所謂ハイテクを有しているわけですからね・・・何だか、普通に考えれば分かるような事が、米国の謀略報道で歪められてきただけの様な気がしますがね・・・

 あと・・・元山の住人は近所に巨大リゾートが建設されるのを見て何と思うのかね・・・?すぐ隣に凄い消費生活の場が現れる、国の最優秀の製品が備えられて・・・韓国の豊かさが伝わったら体制崩壊へとつながると宣伝されているわけですからね・・・

 ただ、元山の北には昔から39°11'11.5N 127°24'28.6E - Google マップ この辺りにリゾートがありますからね・・・左の様な大東亜戦争以前から存在するリゾートね。松濤でしたっけ・・・だから、それほど南北朝鮮で生活の格差が大きいとは思えないのですがね・・・リゾートもそれなりに存在する・・・確かに、物質的な豊かさに違いはあるだろうけれども、基礎財の差は少ないのではないかとね・・・とにかく、続きね・・・

 一方、対北朝鮮制裁が強化され、過去と違って北朝鮮が非公式に外貨を求める通路自体が減少しているという解釈も出ている。北朝鮮の特性上、内部状況が十分に表れていないだけで、実際に外貨供給が大幅に減少しており、これは資産価格の下落など、内部経済にすでに大きな影響を及ぼしているという意味だ。

 外貨ね・・・北朝鮮は最強の外貨の金を産出するのでね・・・そして、海外で建設に従事してきた連中が国内に戻って、自らの国の建設をやっているわけですからね・・・かなりの数の海外での仕事の経験者がいるのに・・・経済格差を知ったら体制崩壊なんって・・・夢物語・・・北朝鮮には価値を創造する力があるわけですからね。これって、外貨以上の威力がありそうなのですがね・・・この調子だと・・・本当に、地上の楽園を建設しちゃうかもしれないしね・・・

 あれ?関係ないけれど・・・百田尚樹氏「政権寄り」批判に猛反論「私は安倍政権の政策も批判してる」

 怒り心頭の百田氏は「なんじゃ、こいつ」と吐き捨てると「私は虎ノ門ニュースで、安倍政権の政策も批判してる。私だけじゃない。多くのレギュラー陣も、是々非々で、発言している。番組も見ないで、ひとりで混乱してろ!」と怒髪天の様子でツイートした。

 流石!東スポだね・・・怒髪天の様子・・・ね。そろそろ、幼い普ちゃんの嘘の神通力も限界に近いからね・・・いつまで、幼い普ちゃんのヨイショを続けられるのやら・・・?その時の時流というのもあるが・・・信じられそうもない話を信じちゃうとかね・・・あの時何であんなことを信じたのだろうかって・・・そういった奴ね。

 あの時は奴に騙されていたんだ!で誤魔化すのかね・・・だから、幼い普ちゃんなどが落ち目になると周囲から瞬時に人が消える事になるのでしょうね・・・その事態を避けるために、嘘をつき続けるのかね・・・?じゃなくて・・・外貨供給が減少しても・・・内需ではどうなるかね・・・?外貨が減少しているから、外貨が値上がりして・・・北朝鮮ウォンの価値が下落しているという事かね?しかし、物価は安定しているわけだから・・・?内需は好調なはずですからね・・・建築ブームだから・・・

 あれ?幼い普ちゃんはどうするのかね・・・?日本経済新聞 電子版 平壌へ連絡事務所設置へ 米朝首脳が一致 やがて、国家承認を米国が行い、国交が成立すると大使館になるね・・・

トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長は28日の首脳会談で、非核化措置の見返りとして米国が平壌に連絡事務所を開設する方向で一致した。拡大会合の冒頭、金正恩氏が記者の質問に「歓迎できることだと考える」と答え、トランプ氏は「私もいいことだと考えている」と応じた。

連絡事務所は今後の米朝交渉の拠点になるほか、米政府高官を平壌中心部に駐在させることになるため北朝鮮にとっては体制保障の意味合いもある。


 幼い普ちゃんは、交渉ができないですから・・・原稿読みの悲しさね・・・しかし、平壌のどこに置くのかね・・・?中国大使館やロシア大使館の周辺かね?興味深いね・・・幼い普ちゃんは完全にバスに乗り遅れた上に違う方向へとぼとぼと歩き始めちゃうのかね・・・?

 ただ、いずれにしても制裁による対外ショックの中で、北朝鮮が今後継続して内需を支えるのは難しい。産業研究院のイ・ソクキ研究委員は「2019年は北朝鮮の産業および実物部門において分岐点となる年になると思われる」とし、「第2回朝米首脳会談が目に見える成果を上げることができず、経済制裁が解除される可能性が低くなる場合、北朝鮮の産業および実物部門が混乱に陥る可能性も排除できない」と分析した。

 何で内需を支える事が困難なのかね?資源を外に求めるのであれば、それは困難ですがね・・・ただ、資源国ですからね・・・確かに液体燃料は産油国からの輸入が手っ取り早いですが・・・南アフリカと同じね・・・アパルトヘイトなどで制裁による原油の輸入が途絶えて・・・いつの間にか、石炭液化で合成石油を作るようになりましたからね・・・何だか、この記事は・・・堂々巡りかね・・・?なんだか変?

 一方、この日、ホン・ナムギ副首相兼企画財政部長官は記者団に応じ、朝米首脳会談について「会談がうまく進み、対北朝鮮制裁緩和の環境が整えば、南北経済協力が本格化する」とし、「南北経済協力を水面下で検討している」と明らかにした。

 制裁緩和は・・・まだ先じゃン!非核化が基本ですからね・・・ただ、北朝鮮は非核化を約束しているわけでね。

2019.02.28

  

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