現在をうろうろ（4837） どうして北朝鮮が外貨不足なのかが、私には理解できない・・・？ こりゃ、朝鮮出兵かね・・・幼い普ちゃんのポチ国も戦争が好きみたいでね・・・そういえば、地方自治体に召集令状の演習の様な物もやらせたし・・・企業コードとマイナンバーで・・・不急産業の転業も行えそうな感じで・・・国家総動員の準備も着々と・・・ あれ？また北朝鮮には外貨が無いという話だね・・・正恩氏肝いりリゾート計画が“制裁”で頓挫危機 秘密資金が枯渇…頼みは“従北”韓国の「制裁破り」か （1-2ページ） - zakzak 不思議だね・・・ 北朝鮮が国際社会の制裁にあえいでいる。最高権力者の金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党委員長の秘密資金が枯渇し始め、肝いりのリゾート開発でも国民からの寄付を募る状態だというのだ。代表的な輸出品の石炭が売れず、炭鉱労働者が餓死しているとの情報もある。制裁が効果を上げるなか、核開発阻止、拉致被害者奪還の好機だが、邪魔しようとする国もある。専門家は、韓国の「制裁破り」に強い懸念を示す。 はあ・・・北朝鮮の秘密資金は簡単には枯渇しないのだがね・・・何しろ、この国には地下に外貨が眠っているのでね・・・国土に埋蔵されている金ね・・・最強の無国籍実物通貨ね・・・金外貨準備が・・・「知られざる金大国」北朝鮮の意外な姿 （1-2ページ） - zakzak これによれば、北朝鮮の金（ゴールド）の推定埋蔵量は、約2000トン（韓国鉱物資源公社の2009年の資料による）に達する。というわけでね・・・金準備 - Wikipedia これだと、日本国の金準備高が765.2トンですから・・・結構な量の金が眠っていて・・・ しかし、生産量は年間2トンと非常に少ない。鹿児島県の菱刈鉱山の年間生産量7.5トンと比べると、その少なさがわかる。長年の採掘で埋蔵場所が深くなり、それに見合った設備が必要なのに、投資をする余裕がないこと、生産に欠かせない電力が不足していることが主な原因と思われる。 外貨を生み出すために地面を掘れば良いのだからまずは施設の整備を優先すれば無国籍実物通貨が取れるわけですからね・・・奴隷的労働でもOKですからね・・・ 「正恩氏がこだわっている元山葛麻（ウォンサンカルマ）海岸観光地区の建設費用の寄付を、全国民から募っている。しかも、北朝鮮の金ではなく、中国の人民元で払うよう求めている。建物の内装品などを買わなければいけないが、北朝鮮の金が使えないからだ」  観光施設の建設に先立って金鉱山開発をすれば・・・外貨が得られるわけでね・・・38°19'03.1N 126°25'58.3E - Google マップ 有名な平山核施設として紹介される奴は・・・私には金の精錬をやっている工場に見えるのでね・・・ ここの電力は、近くの炭鉱から石炭をパイプラインで運んで、熱電併給施設が供給しているので、電力が不足する事は無いですね・・・この周辺は戦前も産金があったわけでね。そういった所にも電力を送っているのでは・・・？この工場の様な独立した電源を有する工場は多分ソ連時代の施設からの流れなのでしょうね・・・多くの工場が熱電併給所を廃止していますが・・・どうやら、重要な工場は・・・熱電併給所が維持されているようですね・・・  砂金採掘なども大規模にやっているような雰囲気でね・・・例えば・・・39°49'38.6N 125°45'12.3E - Google マップ 治水のための作業には見えないので・・・漂砂鉱床から何かを採掘しているのでしょうね・・・金の可能性が高いと思いますが、チタン鉄鉱や錫とか・・・ダイヤモンドは無いでしょうからね・・・右のような感じね・・・実は懲罰で無駄な労働をさせているのかもしれませんがね・・・ サファイヤとか・・・そういった素敵な宝石が出るという噂も無いですから・・・機械力を使って・・・金かな？なんてね・・・寧辺の核施設の北の方で・・・実は寧辺の核施設は自前で金の採掘を行って核開発をしているとか・・・下らない妄想を抱いてしまいますがね・・・ 米国の謀略報道は当てにならなくてね・・・北朝鮮の鉱工業や産業全般のチェックをやっちゃったのでね・・・鉱山関連は朝鮮総督府が精力的にやっていましたから・・・かなり詳細に分かりますからね・・・今は衛星画像もあるので地質図などと照らし合わせるとある程度の理解はできますからね・・・ 中国人は人民元より金の方を喜ぶかもね・・・？北朝鮮ウォンは、ちょっと決済通貨としてはね・・・これは理解できますけどね。でも、平壌の富豪宅を襲えば300万ドルとか落ちているようですから・・・かなりの量の外貨が市中に流れているような・・・  比較的最近の報道で言及されていた金鉱山は・・・40°52'13.4N 129°32'25.7E - Google マップ ここですかね・・・かなり、建物がきれいになっていますから・・・それなりに金をかけて・・・金鉱の採掘を行っているのでしょうね・・・この鉱山は農園も持っていますから・・・食うには困らないようにできているようですね・・・ 昔からの産金地帯もそれなりに鉱山が稼働していますから・・・年間2トンという事は無さそうですね・・・ 拉致被害者の救出に取り組む「救う会」の西岡力会長は１月３１日、東京都内で開かれた集会で、北朝鮮内部からの情報としてこう話した。 日本海に面した北朝鮮東部の元山で建設中の元山葛麻観光地区。北朝鮮は大型ホテルなどビーチリゾート開発に取り組んでいる。正恩氏は昨年だけで、５月と８月、１１月に訪れ、現地指導を行う力の入れようだが、５月の視察では、翌年４月１５日までの完工を指示しながら、８月には１０月１０日と完成期限が先送りされていた。 これって、単に・・・冬の間は作業をしない事にしただけじゃないかね・・・作業期間の1年で4月15日までということだったが10月半ばから〜半年間ほどはコンクリートの打設ができないということで送られただけじゃないかね・・・？寒いとね・・・凍った土は掘るのが大変ですからね・・・ 背景にあるのが、国際社会の制裁に伴う外貨不足だ。西岡氏は集会で、正恩氏の秘密資金を管理する「党３９号室」の資金が枯渇し始めている情報があることを明かした。このため、北朝鮮の外交官らは最近、外国人に対して、元山葛麻観光地区への投資を求めるようになっているという。 単に鉱山に人を増員して掘らせて精錬すれば外貨などはいくらでも湧いてくるわけですからね・・・産金国は外貨が枯渇することは無いというわけでね・・・まあ、掘り尽くせばおしまいですがね・・・とりあえずは、現状では金山は稼働しているわけですからね・・・金精錬の副産品としてウランも採れるでしょうが・・・ウランは副業で金の生産をしていると考えるべきじゃないかとね・・・ 制裁の影響は人民の生活にも及んでいる。西岡氏が北朝鮮の内部情報をこう説明する。 「中国に売れなくなったため、だぶついている石炭が露店に山積になっているという話がある。１９９０年代半ば以降、北朝鮮の庶民は配給が止まり、自分で商売をして食べているが、炭鉱労働者には配給が行われていた。ところが、制裁で配給がなくなり、商売の仕方を知らない炭鉱労働者に餓死者が出ているという情報もある」 ふむ・・・どうやら、石炭は輸出が止まってだぶついていますね・・・そのために、石炭火力発電所は大いに活躍しているようですね・・・火力発電所の炭庫には充分な量の石炭があるようです・・・そして、2か所の石炭液化プラントも大活躍ですね・・・ 北朝鮮にとって、貴重な外貨獲得源だった石炭は国連安全保障理事会の制裁決議で禁輸対象となった。その効果は着実に現れているようだ。 どうやら、石炭液化で・・・化学製品が溢れているような感じですね・・・目に見えて変わったのは・・・アクリル塗料ね・・・北朝鮮中に色が溢れるようになりましたからね・・・一応、アクリルペイント工場は1か所確認していますね・・・39°23'25.5N 125°57'01.7E - Google マップ ここですね。 だが、「従北」の韓国・文在寅（ムン・ジェイン）政権は制裁解除を図っている。文大統領は１月の記者会見で、南北経済協力事業の開城（ケソン）工業団地と金剛山（クムガンサン）観光の再開に意欲を示した。 朝鮮族の為に動き始めているわけですからね・・・戦争が終われば、色々な事が変わりますからね・・・米国の戦時謀略報道も変化せざるを得ないしね・・・謀略報道の資金の枯渇が始まっているようですからね・・・38Northの謀略報道系のライターが別の所で書くようになったしね・・・段々、離散して行っていますからね・・・ 西岡氏は「文政権に、北朝鮮に外貨が入るルートを与えてしまうと、枯渇していた資金が充当されてしまう」と警鐘を鳴らした。 裏庭を掘ると無国籍通貨が出てくる国なのだよ・・・経済制裁で、中国に流れるはずの物資が国内消費に回っているわけですからね・・・だから、空前の建築ブームになっているわけでね・・・悪い言い方をすれば・・・中国が北朝鮮の労働者を搾取する目的で作った工場が、中国への出荷が国連制裁で止まったために・・・中国ではなく、北朝鮮を潤わせているわけね・・・かなりの工業力を持った資源大国に何ができるのかという奴が・・・いま、北朝鮮で起こっているわけね。 装飾品などは・・・これまた輸出用のものを随分と作っていましたからね・・・そういったものが北朝鮮内で流通するようになっているわけですからね・・・今日はもう寝る！何だか疲れたよ・・・ 2019.02.15 |
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