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日本貧窮者経済新聞
 イラン包囲網に乱れがあるって・・・?(1)

 幼い普ちゃんのポチ国は嘘で固められているのかね・・・韓国の発表した5枚の写真・・・分析能力が民間には無い事がバレたし・・・元自衛隊の高級幹部もその能力が無かった事もバレたし・・・無能と嘘の巷なのかね・・・?恥知らず?まあ、厚顔無恥なのだろうが・・・変な国だね・・・私も、研究所でも開くかね・・・まあ、馬鹿馬鹿しいから・・・そういった事はやる気自体が無いがね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国では科学的な分析より、見た感じのなんとなく分析の方が流行るから・・・これだけね。つまり、情報自体では売れない・・・物語作家にならないとね。これに関しては、学生時代にプロカメラマンに言われましたからね・・・写真では食えない・・・

 この国は、貧乏で写真などは簡単には買ってもらえないという事ね。カタログやパンフレットの写真などが安定して回ってくるようで無いと・・・専属の形にならないと無理・・・写真は場合によっては付けたしね。何か、特別な収入源が無い限り食えないよ・・・という正論ね。ただ、写真関連の技術は一通り身に着けましたがね・・・一応、教材関連をやっていましたから・・・私の写真も出版物に掲載されているものもありますが・・・昔の話しね。どうも、元世界第二位の経済大国の割には貧乏なのではないかとね。ずっと、見せかけの経済大国だったのではないかと・・・?

 なんとなく、金の使い方が下手なのか・・・?気になる所ですね・・・なんだか、幼い普ちゃんのポチ国も色々と都合が悪いことが表面化してきたようだしね・・・

 何か楽しい事を考えないとね・・・このところの雪や雨で分かった事があってね・・・例の土嚢遊びね、こいつはちょっと考えものかと・・・どうやら、高く積み上げるためには・・・貧配合のコンクリートをつかわないと苦しいという事ね・・・4段程度まではOKだが・・・まあ、当初の予定はそんなものでしたがね・・・屋根まで上げていくのはちょっと厳しそうだね・・・とりあえず、竪穴式住居というか、半地下式温室ね。消石灰などでも良いが・・・段々と安価なものの限界が垣間見えてきましたからね・・・土台は土嚢でも悪くなさそうですが・・・屋根は大きめの奴をかぶせるしかないような感じでね・・・一応は、最低限の半地下式温室には仕上げる予定ですがね・・・

 欧州での米国の地位が揺らいでいるような・・・日本経済新聞 電子版 イラン包囲網に乱れ 米が強硬、欧は貿易継続 ふむ・・・

トランプ米政権がイランへの国際的な包囲網を狭めようとしている。だが、欧州は米国の経済制裁を横目に対イラン貿易を続ける意向を示し、足並みはそろわない。イラン政界では米国の厳しい政策に対する反発が保守強硬派の台頭を招いている面もある。米国がイランに求めるウラン濃縮やミサイル開発の停止の実現は遠い。

 結局は米国とイスラエルの関係が軸で、それにサウジアラビアがくっついて、ロシアを含む欧州と中国の旧大陸勢はイランとの通商を望んでいるだけの話ですからね・・・旧大陸勢にとっては、イギリスや米国は島国扱いの様な感じでね・・・実際、陸続きではないから米国の海洋支配とは無関係に通商が行われる・・・ただ、米国にとっては・・・ロシアとイラン辺りに強い制裁を課せば・・・ロシア・カスピ海・イランで旧大陸を分断できる・・・海上輸送に頼ることになり、米国の都合が通せるというだけでしょうからね・・・

 とにかく、旧大陸を分断して・・・対立があれば武器が売れるという状況を生み出したいわけでしょうからね・・・ただ、欧州はそんな不経済な事をやっていられるか!という感じなのでしょうね・・・NATOが東欧圏を包摂したので、かなり性格が変わってしまった・・・そういったものもあるわけでね。旧東側が、ロシアの緩衝国になったというか・・・橋渡しをしているに近い・・・未だにロシア製の兵器で武装していたりしますからね・・・あとは、西欧の中古が流れて兵器の中古市場が形成・・・旧式ミサイルのレーダーやシーカーなど電子機器の置き換えキットとかも製造されて、旧式もリニューアルとかですからね・・・

 兵器の陳腐化の速度がこういった動きから・・・どうやら遅くなっている・・・そして、ハードウエアよりも教育重視になって来ているという感じですからね・・・

 米国は、イランの核開発とロケット技術を目の敵にしている・・・あとは、資源国の分断での米ドルによる経済支配かね・・・?ただ、欧州は独自の送金網を昔から持っているからね・・・これに対する米国の干渉をどの程度防げるのか・・・米ドル抜きの世界が構築できるか・・・?まあ、各国保有の金外貨準備が・・・米国に預けてある奴が大きいのでね。米国の金の保有量が大きいという奴ね・・・そして、欧州の金外貨準備が冷戦下で米国に渡って保管されているわけでね・・・こういったものもあるので、米国が経済の中心というか・・・これらの金の裏付けでの米ドルがあるわけなのでね・・・米国はこの金準備を色々と理由をつけて返したがらないのでね・・・ただ、近頃は・・・一帯一路関連の国々の金準備が大きくなってきているから・・・意外と、米国抜きの経済圏が生まれてしまうかもしれないわけでね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国の金外貨準備はどうなっているのやら・・・?金ではなく米国債を買わさせられてきましたがね・・・この辺りが、米ドル以外の決済通貨の台頭でどうなるのか・・・通貨の価値の再編が起こるのか・・・?これも気になるわけでね・・・

中東の平和と安定に関する米国主催の国際会合は13日、ポーランドの首都ワルシャワで開幕する。ポンペオ米国務長官は12日の記者会見で「中東の不安定化を招くイランの悪意に満ちた行動など幅広いテーマを扱う」と強調した。

 ふむ・・・ポーランドがいつまで米国のポチ政策を続けるかの問題かね・・・?独露のパイプラインも米国にとっての安全保障には都合が悪い・・・仲良くなられては兵器の売り上げが落ちるのでね。緊張感を持たせるには・・・出来ればロシア国境を海にしたいのでしょうからね・・・

 なんとなく、サウジアラビアがカタールの間に本気の溝を掘ってカタールを島国にするとかは、米国がそそのかしたのか?なんてね・・・計画では長さ60キロ、幅200メートル、深さ20メートルという事でしたね・・・中東の不安定化を招くイランの悪意に満ちた行動・・・というよりは・・・米国の悪意に満ちた行動の様な気がしますがね・・・

会合に出席するペンス米副大統領はイランによる弾道ミサイル開発のほか、シリアやイエメン内戦への介入を非難する。各国にイラン包囲網の構築に向けた協力を呼びかける見通しだ。

 イラン包囲網を考えているのは親米である国ですから・・・残念ながら中東ではイスラエルとサウジアラビアという感じですからね・・・旧オスマントルコ勢は熱心ではないというだけですかね・・・サウジのサウード家のかつての支配地はオスマン帝国の化外の地でしたからね・・・ああ、ペルシア帝国でも化外の地ですね・・・アラビア半島の山の中の連中は周辺との文化をあまり共有していないという事なのだろうと・・・アラビア半島の海岸沿いはペルシア・オスマンとの交流がありましたがね・・・ああ、サラセンが、アラビア半島の内陸の連中を表す言葉でしたっけね・・・アラビア半島の沿岸部は地中海文化との交流がありましたからね・・・

 未だに、大帝国の領域内の通商システムが連綿と続く中で・・・米国とサウジアラビアとイスラエルの連合が中東をどれだけ切り崩せるか・・・?なんとなく、イスラエルの政策が変わると大きく勢力図が塗り替えられそうな・・・?

こうした米国のもくろみは開幕前から揺らいでいる。米欧メディアによると、欧州連合(EU)のモゲリーニ外交安全保障上級代表が会合を欠席するほか、ドイツやフランスも主要閣僚は参加を見合わせる見通しだ。

 イラン包囲網を作って何になる・・・?馬鹿じゃないか?という感じでしょうね。結局は、大帝国時代に統一された通商網や商習慣などが受け継がれているのに、米国が横車を押して何になる・・・そんな感じじゃないかね。米国のルールを押し付けたいというだけの話しなのでしょうね・・・

欧州諸国はトランプ政権が破棄したイラン核合意を堅持する立場を続けており「反イラン」の集まりとみられる今回の会合と距離を置いた形だ。

 まあ、当然でしょうね・・・陸続きの国境の国々ですからね・・・仲が良くないと商売にならない・・・反イランとかでは面白くない。まあ、東方問題の最前線がイラン国境へというだけですが・・・ただ、かなり昔から鉄道が繋がっていましたからね・・・そして、今では中国までも繋がるようになった・・・米国にとっては海軍力では上海発バルセロナ行の貨物列車に対して、空母などの艦隊による街宣活動ができない・・・砲艦外交の裏口は面白くないというわけね・・・

米欧対立は対イラン制裁で顕著だ。フランス、ドイツ、英国の3カ国は1月末、米国の経済制裁の影響を避けイランと貿易取引を続けるための新組織を立ち上げた。ドルを介さない取引で制裁の抜け道をつくり、核合意を堅持する経済的な利点をイランに訴えた。ロシアや中国もエネルギー分野を中心にイランとのビジネスを続けている。

 旧大陸勢は商売の安全保障を選んだというだけね・・・米国の軍事力による排他的な安全保障ではなくね・・・結局は米国は反共・反独裁で凝り固まっているだけのようですね。それと武器商売ね・・・ただ、米国も欧州製の兵器を随分と買いこんでいますからね・・・防衛兵器は欧州製が進んでいますからね・・・トータルバランスで欧州製兵器が洗練されて高性能の一流品、米国製は武骨な二流品という感じですからね・・・米国製を有難がるポチ国は・・・三流なのだろうと、だから防衛装備品が売れない・・・単純な話でしょうね。

 問題は・・・対イラン制裁の中で、米国の金融支配にみんなで穴を明けようとしている・・・商売を考える米国の金持ちも商機には乗りたいだろうしね・・・米ドル一極体制の崩壊の可能性・・・だから、ちょっと金外貨準備が気になったわけね。ロシアや中国の金準備が増加・・・国際通貨としての担保の積み上げね。

 米国の北朝鮮に対する戦時謀略報道で、一貫して北朝鮮には外貨が無い事になっているが・・・現実には、裏山を掘ると金が出て、金は最強の無国籍の実物通貨ですからね・・・しかも、謀略報道では北朝鮮最大の金精錬所はウラン精錬施設として報道されていますからね・・・どう見たって、金の精錬がメインにしか見えないのにね・・・戦時の謀略報道などはそういったものだというだけね。さて、一旦切って朝食にするか・・・まだ、野菜いじりには早いのでね。日の出の方角に雲があって薄暗いが・・・よく晴れているようですからね・・・今日も寒いのか・・・?

2019.02.14

  

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