現在をうろうろ(4801)
日本貧窮者経済新聞
 ポチ国の哨戒機の件で既に1カ月余りか・・・?(2)→この最初へ

 さて、前回の続き・・・日本哨戒機問題の1週間後、中国軍が韓国防空識別圏に入った理由(1) Joongang Ilbo 中央日報 気になるのは、幼い普ちゃんのポチ国は米国とレーダー情報は共有していないようですからね・・・独自開発のようで、米軍のように喧嘩腰での情報収集はしていないでしょうから・・・イルミネーターの電波の特徴のデーターなどはあるのかね・・・?射撃レーダーの情報も・・・捜索レーダーの情報ならあるでしょうがね・・・そして、プロと称する連中は聞けば分かるとか言っているし・・・

 米国のマニア連中は色々と調べるというか・・・情報公開されている部分もあるし、フライト・シミュレーターなども精緻な奴が出ていますからね・・・そういったものの表示装置の見かけから、能力をチェックしていくわけですからね・・・なんとなく、主要彼我のレーダーパターンのデータベースを搭載しているようですね・・・まあ、米軍はS-300防空ミサイルシステムを正規に購入したりもしますからね・・・NATOはS-300やトルコなどはS-400を購入ですからね・・・

日本の主張は信号情報収集結果を活用したものであり、中国偵察機の飛行は必要な電子情報を収集する偵察活動だ。今回の日本との事件でレーダーとレーダー警報受信機が言及されたが、信号情報収集は幅広く行われる。

 果たして幼い普ちゃんのポチ国には信号情報の十分な蓄積があるのか・・・?その問題ですね。日本側が提示したのは・・・捜索レーダーが周期的にアンテナを回しているから一定の周期で電波を受信することになるが、追跡モードに入ると、連続的にレーダー波を受信するようになる、これはロックオンなのか?射撃レーダーなのか?不明だという事ですね。MW-08は対空射撃ができないが追跡モードは有しているから・・・レーダー波の特徴分析をしないと・・・このレーダー波が何なのかが不明という事ですね・・・

 幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家君の知識が何だか古そうでね・・・1000m未満の距離をレーダーで測距できなかったのはいつの時代かね・・・?秒速30万km・・・30万分の1秒以下の計測ね・・・今は、スピードガンが・・・ネズミ捕りはレーダーでやっていますがね・・・

信号情報は大きく通信情報(COMMINT)と電子情報(ELINT)に分かれる。通信情報収集は敵性国家の無線通信を傍受して発信元を探知し、通信内容を分析して敵性国家の意図や行動を把握するのが目的だ。第2次世界大戦当時、ミッドウェイ海戦が始まる前、米国が日本の無線を傍受したのがこれに該当する。

電子情報収集はレーダー電波などをとらえて発信元を分析し、その特性に関するデータを構築する。レーダー警報受信機のためのデータ収集がこれにあたる。こうしたすべての収集活動は電子戦のための事前作業だ。

 一応は、ビスケー湾の十字架やメトックスなどをチェックしたわけでね・・・歴史的な技術の発展をチェックすると現在の技術に繋がる道筋が見えてきますからね・・・周波数帯がまずは重要で・・・受信した周波数帯ぐらいは教えろよ!で、拒否ね・・・パルスの解析結果を要求したわけではないですからね・・・最低限の節度ある要求でしょうからね・・・

一般的に電子戦は敵のレーダーを妨害するが、敵の指揮統制網かく乱、信号情報遮断など多くの活動が含まれる。北朝鮮のGPS信号妨害も電子戦に属する。ウクライナ東部で分離主義反乱軍を支援するロシアも電子戦をしている。ロシア軍はレーダーや通信のかく乱のほか、ウクライナ軍兵士の携帯電話に欺まん情報を伝送するなど、さまざまな電子戦をしている。

 携帯電話などは、ハードウエアそのものを購入できますからね・・・電波の解析で電話番号が分かれば、それを使って電話すればよいわけですからね・・・結局は、本人確認ができるかどうか・・・PCを使った場合にネットワーク機器に振られた一意の番号だって、ROMから吸い出して焼き直せば化けてくれますからね・・・どれだけ模倣できるか?電波妨害を避けるなら・・・敵国と同じ通信システムを使うとかね・・・ただ、暗号キーを変える必要が出ますがね・・・かつてはクリハ式暗号機って汎用の奴をそれぞれの国が使っていましたからね・・・長文の暗号電文が複数あれば数時間で解くことができるが、短いとね・・・これの流れで、エニグマとか・・・同じ暗号機でも、暗号鍵が一致しないとデコードできないわけですからね・・・

韓国周辺は伝統的な力の対決の場でもあるが、各種情報収集のための激しい角逐場でもある。このために米国、日本、中国、そしてロシアは多様な先端装備を動員している。

 情報収集と解析にどれだけの金が使えるかの問題でしょうね・・・幼い普ちゃんのポチ国は、最新の攻撃兵器を買うのが大変ですからね・・・果たして、どの程度の予算を情報収集と解析に使っているのか・・・?私だって・・・ネットの接続料金と、灰色のたんぱく質の記憶装置と分析機に美味いものを食わせないとね・・・

 単に・・・情報の多くは分析されることなく、米国へ流れているとか・・・?軍事評論家君たちが流す情報が・・・どうも、古臭くてね・・・多分、やはり占領しているという感覚なのではないかとね・・・

米国はRC−135偵察機、MC−12QW偵察機、RQ−4グローバルホーク無人偵察機などの資産を日本などに展開している。日本はEP−3、YS−11電子情報収集機を運営し、最近はEC−2電子情報収集機を開発している。

 色々と電波を収集しているのでしょうが・・・実を結んでいるかどうかの問題でしょうね・・・自衛隊に言語学者は束で雇われているのか・・・?と、気になるわけでね・・・教官インデックス(所属学科別) 教育・訓練 防衛大学校 こういったものが気になってね。米国の電子戦を行う航空機には言語・暗号学者が乗っていますからね・・・そういった人材の養成を行っているのか・・・?という辺りね・・・情報本部 - Wikipedia ここの人材次第かね・・・?

中国はロシアから導入したAn−30とTu−154を改造した航空機のほか、Y−8、Y−9輸送機を改造した多様な信号情報収集機を運営している。昨年12月に韓国の防空識別圏に接近した偵察機もY−9輸送機を改造したY−9B電子情報収集機だった。ロシアはIL−20とTu−214R信号情報収集機を運用している。

 ハードウエアは必要ですが・・・分析する人間の質の問題ね・・・

 信号情報の収集は海でも行われている。広く知られているのは海洋調査船で主に海底地形を把握するケースだ。しかし潜水艦探知のための水中音響情報を収集したりもする。米国、日本、そして中国が海洋調査船を運用している。

 海底地形ね・・・幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論家君たちは・・・黄海が浅い事も知らないようでしたからね・・・米国の原潜が黄海を航行なんって・・・私には考えられなかったが・・・寧辺や平壌へ特殊部隊を送り込むとかね・・・朝鮮戦争の仁川上陸作戦が、どれだけ投機的な作戦だったのかの知識も無いようですからね・・・上陸作戦と潮汐の関係なども知らないような・・・どうやら天象海象などは眼中に無いようですからね・・・そうりゅう型の深深度の潜航能力なども黄海では無意味・・・そして、オーストラリアに売れなかったのは・・・潜水艦基地のスターリング基地へ入港できない・・・対岸の潜水艦整備工場にも行けない・・・

 全般的に調査能力以前の・・・無知さ加減が・・・まあ、オランダも中古の潜水艦を売り損ねたことがありますがね・・・入港不能で・・・さて、一旦切って、思考強化剤を・・・たまには、早々と・・・ああ、もう寝る!

2019.02.04

  

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