現在をうろうろ(4794)
日本貧窮者経済新聞
 レーダーに於ける情報の統合というものを考えると・・・?

 馬鹿かね・・・幼い普ちゃんがキャッシュレスで買い物・・・何で報道になるかね・・・?僕でも買えた・・・?私だって、毎月8割は口座振替ですからね・・・あまり、現金決済はしていないのでね・・・寝る!今日はおしまい・・・しかし、軍事評論を眺めていていつの時代の知識で現在の軍事評論をしているのか・・・?そんな疑問がね・・・キーワードは情報の統合ね・・・

 旧式分析官は左の画像を昔のレーダースクリーンと理解していたようですからね・・・これって、高度な情報処理の成果だという事が理解できたいないようでしたからね・・・この画像の中にどんなセンサーが含まれるかの理解が無いようですからね・・・

 昔のレーダーシステムだと・・・左の全周のスクリーンは単なる捜索レーダーの画面で、どの方位のどの距離に目標があるかを・・・レーダーアンテナの位置を中心に示しているわけね・・・そして、対空レーダーだと対空射撃の諸元の方位角の他に仰角と移動速度をチェック従って、驚異の方向に向けて仰角を測定するためのレーダー画面が必要になるわけね。これを数回繰り返して目標の方位・仰角変異をチェックして射撃・・・普通に攻撃をかけるときには自艦に向けて飛行だから方位角は変わらない仰角も変化しないので、脅威判定になるわけね・・・

 しかし、この画面を構成している情報群は既に処理を受けているわけね・・・

 昔の分析官殿は、右のTimeの文字の下が黒であることから昔のレーダースクリーンと違うとか叫んでいましたが・・・どうやら、ブラウン管に方位などがエッチングによって描かれている奴を考えていたようですね・・・

 流石に、レーダーアンテナの向き=方位角・仰角はセルシンモーターで表示される針式の奴の時代ではなかったようですね・・・これだと、まさに電波測距儀・・・主砲の上に設置された射撃レーダーとかの時代ですからね・・・

 この画面を生み出すためにどんな情報処理が行われているかは・・・

 左の画面をチェックすればOKですね・・・

 目標の緯度経度・自艦を基準にしての方位角・距離、真の風向風速と時間が表示されていますからね・・・あと、もう一つの子画面で高度が・・・

 昔の分析官殿が既に役に立たない過去の分析官であることを証明するかね・・・

 昔なら、このスクリーン上にある情報はどのように得られたかを考えれば良いね・・・まず、時刻は簡単ね。クロノメーターで取得・・・近代の航海術の基礎にあるものですね・・・クロノメーター - Wikipedia これと、天測によって自艦の位置を確定1700年代の半ばあたりから、現在の航法に近いものができるようになったわけね。現在は、GPSで、この艦位を連続的に測定・・・昔なら、夜間の天測と、太陽の観測によっての切れ切れの位置を海図の上にプロット・・・海戦などでの艦の運動は、艦長の指揮を聞き、羅針盤の方位と速力を拾ってコースの変位を海図上にプロット・・・という事になりますかね。で、旧式の分析官殿はGPSの開発時期辺りに分析官になっているのかね?1973年にGPSの開発が始まり、1980年から民間利用の許可・・・完全に機能するようになるのは1995年ですかね・・・

 GPSによって艦位を取得、それにレーダー情報・・・つまり、目標のレーダーアンテナの位置を基準としての方位角と距離の取得を行って方位角143度、距離0.3海里を表示・・・艦位の情報と演算を行って、目標の位置の北緯32度00.3分東経123度42.9分を取得ね。レーダーが計測できるのは方位角と距離だからね・・・

 そして、真の風速は艦橋の風向風速計ね。これは艦に対しての風向風速ですから・・・何時の方角から何ノットの風という情報しかないので・・・艦の進行方向と速度情報をGPSの連続観測の結果と照合して艦の速度や艦首の向きをなどをキャンセルして真の風向風速を求めているわけね・・・旧式分析官殿は、こういった情報の統合が行われている事を知らないからTimeの地色が黒でオレンジの枠で・・・変だとか叫んでいたわけですかね・・・?このメインの目標表示で、水上艦の射撃諸元が出るので対艦射撃レーダーとしての機能を果たせるわけね・・・発射し飛行する砲弾に対して働く外力のコリオリの力や風の影響などですね・・・大気密度なども影響を与えるから、温度計・気圧計などの情報も統合しているかもね・・・緯度による重力の影響なども勘案しての射撃かね・・・?赤道上では地球の自転による遠心力で重力が小さいわけですから・・・昔の戦艦の射撃用の歯車式のアナログコンピューターでも、こういった外力の入力がありましたからね・・・

 旧式分析官殿はこういった艦砲射撃における情報の統合に関する知識が欠落しているという事になりますかね・・・幼い普ちゃんのポチ国の軍事評論は兵器評論家に過ぎないようですからね・・・小中学生が兵器カタログを見て凄い凄いと叫んでいるレベルかね・・・?だから、韓国に・・・本物のレーダーも知らない奴が!とか言われてしまうわけですね・・・評論する事で、己の無知を宣伝してしまった旧式分析官殿かね・・・?

 さて、この他に小さいほうのMW-08のおまけの様な対空レーダーこれは、方位角と仰角と距離しか分からないわけで・・・これまた演算が必要になりますね・・・仰角と距離で三角関数の世界・・・斜辺と1つの角を使って、地図上の距離と高度を出しているわけね・・・他にも、間抜けな軍事評論家がいたね・・・海面が写っていないから高度が分からないなんって・・・

 右のように写真から高度を判定するのは困難なのだよ・・・そういえば、このような画像には方位角や距離などの情報が表示されているはずなのに、これには時間の表記しかないから嘘だ!赤外線写真だとか言って夜景を撮って加工したんだ!とか叫んでいましたっけ・・・

 赤外線写真では空が黒く写ることも知らない事を暴露したりとね・・・無知無能の限りを自ら宣伝しているお間抜けちゃん達・・・

 模試などの製造と処理などをしていましたからね・・・特に、特定の学校対策の模試の場合は問題の解答から、どのような知識が欠けているのか?そういったものも読み取れるように作るわけでね・・・これとこれを間違えているから、この系統の知識に関して間違って覚えているとか・・・そういった分析をやっていましたからね・・・知の連鎖の確認ね・・・そういった意地の悪い見方を職業的に身に着けていたのでね・・・軍事評論家諸子の・・・お間抜けさん振りが手に取るように分かるという・・・上の写真の意味も分からず、基本的な空間把握ができない・・・空間把握は知能テストで重要な意味を持ちますから・・・どうやら、軍事評論家諸氏は知能も低いという事になりますかね・・・

 このレーダースクリーンには高度な空間把握のための機能が詰め込まれていて、それを簡便に示しているわけね・・・韓国が示した5枚の写真はどれだけの情報を秘めているのかも理解できない旧式な分析官殿ではね・・・どんな安全保障の知識があるのかも・・・なんだかね?まあ、幼い普ちゃんの報道のレベルが低いのは、誰も報道内容を分析していないという事なのでしょうね・・・一種の物語を読んでいるという感覚なのかね・・・

 私も、あまりやりたくない事をやっちゃいましたが・・・無知の指摘などね・・・かつての職業での、職業病のようなものですからね・・・情報の統合というのはなかなか厄介なのだよ。そして、レーダースクリーンというよりは、射撃管制装置がどういった情報を統合しているかが分かるから・・・スクリーン画像自体が軍事機密の領域になる・・・まあ、内容的には既知のものではあるがね・・・分析終了という感じかね・・・レーダーシステムではなく、幼い普ちゃんのポチ国の間抜けな軍事評論家諸子のね・・・

 ああ、こんな事をやっていると・・・人から嫌われるね・・・しかし、何で無知な人間が評論することができるのかね・・・?不思議な感じがするがね・・・

2019.02.03

  

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