現在をうろうろ(4752)
日本貧窮者経済新聞
 北朝鮮の小型漁船には無線機は無いようだね・・・?

 面白いことは無いね・・・まあ、情報をチェックというなら・・・北漁民、船体をストーブの燃料に…漂流1か月 社会 読売新聞(YOMIURI ONLINE) これでも見るかね・・・?

 北朝鮮から来たとみられる男性2人が乗った木造船が青森県の深浦沖で発見され、19日で1週間となる。青森海上保安部などは、2人を巡視船「でわ」に保護して事情を聞き、約1か月間、荒天の日本海で船内に浸水した海水をくみ出したり、船体をストーブの燃料にしたりしていた漂流の様子が明らかになった。同海保などは事情聴取から、思想的背景やテロ目的がない北朝鮮の一般漁民の可能性が高いとして、18日朝、2人を入国管理局に引き渡した。

 どうやら左の様な奴で漂流のようですね・・・船体の上部構造を燃しちゃったわけね・・・近頃は、北朝鮮の工作員がとかで、怯えている幼い普ちゃんのポチ国ですからね・・・何で?戦争をしているわけでもないのに・・・怯えるかね・・・?

 やはり、頭が悪いというだけなのではないかとね・・・弱虫ちゃんはそんなものなのかも・・・もっと、強くなるためには政治屋君が国際関係の知識を持たないといけないと思うのだが・・・まあ、従米に凝り固まり、米国の占領下にあるポチ国だから・・・国際関係に関しての知識を持つこと自体が・・・すべてを米国の顔色を見ながら行うわけだから・・・禁じられた知識なのかもね・・・

■深浦沖で発見
 青森海保によると、木造船は全長約10メートルあり、13日朝、深浦港の西1・5キロ沖合で漂流しているのを漁師が発見、秋田海保所属の「でわ」など巡視船2隻が急行して、乗っていた2人を保護した。いずれも20歳代とみられ、朝鮮語で「北朝鮮から来た。帰りたい」「エンジンが故障し、漂流していた」などと話した。

 エンジンを修理して燃料を売って帰すわけにもいかないからね・・・近頃、この10m程度の沿岸での漁業をやる小型船が随分と流されてくるね・・・まあ、正月に向けての気合の入った操業かもしれないですがね・・・昔から朝鮮との交易があったという奴ですね・・・冬に北西の季節風で日本海を朝鮮から日本へ・・・温かくなると南東の季節風で帰国というパターンね・・・うまく風に乗ればすんなりとね・・・青森に漂着ってのは面白いね・・・十三湊 - Wikipedia これね・・・アイヌとの交易って言うけれども・・・アイヌでは儲けがね・・・41°01'42.6N 140°19'46.2E - Google マップ この辺りの遺跡ね・・・北朝鮮の漁船を受け入れる漁業基地でも作るのも良いのかね・・・

 でも、国交正常化は無いはずですからね・・・生きているかどうかわからない拉致被害者の全員帰国が前提ですからね・・・不思議な前提を置いているとしか言いようが無い・・・国交正常化すれば、直接探しに行けるのにね・・・不思議なのは見られて困る・調べられては困るので北朝鮮が国交正常化を拒むのなら分かるがね・・・

 青森海保などは14日、青森税関支署や仙台入国管理局青森出張所などの関係機関がある青森港に「でわ」を回送し、同海保近くのふ頭に係留。船内で事情聴取を続けてきた。

■漂流の経緯

 同海保や第2管区海上保安本部(宮城・塩釜)によると、2人は昨年12月中旬に北朝鮮を5人で出港、北朝鮮沿岸で漁をしていたが、エンジンが故障し、12月下旬の荒天で3人が海中に転落。行方不明になった。

 北朝鮮のどこを出港したのかね・・・?この情報が欲しいのだが・・・?どうやら、報道には流れていないね・・・北朝鮮沿岸で漁・・・清津辺りですかね・・・?

 漂流中、「船内にあったコメを炊いて食べた」と話しているが、木造船内に食料はなかった。荒天で船内の海水をかき出したり、まきストーブの燃料がなくなって「船のやぐらや甲板の木材を燃料にした」という。他船に見つけてもらうため、「やぐらを壊して高いマストを立て、目立つよう工夫した」とも話している。

 1か月も漂流していれば食い物は食い尽くしだろうね・・・船のやぐら・・・左の様な奴でしょうね・・・

 右のような感じね・・・このやぐらって・・・なんだか、鳥居の様なフレームを並べているね・・・上に2本の横木を渡している笠木と貫ね。そして・・・額束もあるしね・・・なかなか興味深い。

■漁民とほぼ断定

 木造船は、深浦港にえい航されて陸揚げされ、青森海保などが県警とともに船内を調査。この結果、船内には、救命胴衣3着や調理器具、工具が残されていたが、無線などの通信機器や漁具、不審物はなかった。

 これ、気になっていたのは・・・無線などの通信機器・・・これが積まれていない・・・上の左の写真が例のレーダー照射事件で話題の漁船ね・・・これらってサイズからしても、沿岸漁船で・・・物不足の北朝鮮でこんな船に無線機を積んでいるなんって・・・無いよなとね・・・意外と、携帯電話で沿岸では通話かね・・・?韓国では・・・沿岸から50キロの海、携帯電話の通話圏内に 東亜日報

これまでは、沿岸10?20キロメートル以内で携帯電話を使用することができ、沿岸旅客船の利用客や漁師、海洋レジャー客は不便を感じていた。今回の協約締結で、2013年までに全国の沿岸の島にある有人・無人の49の灯台に中継機を設置することで、携帯電話の利用可能な距離が、沿岸から30〜50キロメートルまで拡大する。

 韓国ではこういった取り組みで・・・記事は2010年のもので2013年には海上にもサービスエリアを広げているという事ね・・・北朝鮮もやりそうですね・・・船舶無線は色々な帯域に分かれていて複雑ですからね・・・なかなか難しいね・・・携帯電話だと楽かも・・・?

 一方、海保の聴取の合間に、県警も15、16日に巡視船に捜査員を派遣し、2人から話を聞いた。木造船内の様子や2人の話から、両捜査当局は、北朝鮮が組織的に行っているとされる軍関係者による違法操業ではないと判断した。

 軍関係者による違法操業?北朝鮮は軍が水産加工場などを経営して母船式の漁業をやっているようですからね・・・それなりに頑張ってやっている・・・別に、軍が漁業をやっていても・・・?何か問題があるのかね・・・?朝鮮人民軍5月27日水産事業所は・・・39°17'08.0N 127°22'41.0E - Google マップ ここね。

 木造船は深浦町に引き渡され、シートで覆って立ち入り禁止とされた。町は2月中にも処分する。

■入管引き渡し
 2人は18日午前7時頃、入国管理局職員らに連れられて、青森港のふ頭に上陸し、入管の車両に乗り込んだ。2人に上陸許可が出たためで、ブルーシートに隠されながら、タラップから車両に移動。車両は南方向に向かった。

 入管難民法では、船が遭難し、緊急の救護が必要な外国人に、入国審査官が上陸許可を出すとしている。仙台入管によると、許可期間は30日以内。今後、帰国に向けた手続きが進められるが、仙台入管は国内移送先や今後の予定について、安全確保と事案の性質を理由に明らかにしていない。


 別に、戦争をしているわけでもないのに・・・何なのかね?この、幼い普ちゃんのポチ国は・・・まあ、中国の漁民も民兵組織で怖い怖いを叫んでいるお間抜けちゃんがいっぱいいるようですからね・・・民兵の定義が理解されていないのかね?

 でも、幼い普ちゃんのポチ国では海員も有事の場合に動員ができるような体制が考えられているような気配でね・・・何で、そんなに戦争がしたいのやら・・・少なくとも、北朝鮮の沿岸漁業でつかわれる漁船には無線機は積んでいないようですね・・・これだけが、この記事からの収穫ね・・・

2019.01.21

  

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