現在をうろうろ(4747) 米国の最新兵器に対抗するための宇宙空間の利用か・・・? さて、何か面白いものは無いかと・・・日本経済新聞 電子版 米、極超音速兵器に対抗へ 宇宙空間を活用 ふむ・・・米国は何をしたいのかね・・・? 米国防総省は17日、ミサイル防衛強化に向けた新戦略「ミサイル防衛の見直し(MDR)」を発表した。新型巡航ミサイルや極超音速兵器に対抗するため宇宙空間を利用する方針を盛り込んだ。ミサイルを精密に追跡できる高性能センサーの設置を検討する。新型ミサイルの開発を進める中国やロシアに対抗する。 まあ、米国は世界中に喧嘩を売りまくっているわけでね・・・米国には盟邦と呼べる国があるのかが問題ですね・・・だから、盟邦の代わりに、占領軍を置きたいのかもね・・・ポチ国のように。ああ、イスラエルがありましたね・・・他には?英国との関係で、オーストラリアか・・・新型巡航ミサイルや極超音速兵器に対抗ね・・・広域の探査ができないといけないという事ね。 イージス・アショアは推測されるミサイルコースをチェックするぐらいの事しかできないようですからね・・・日本に置かれるのはハワイ・グアムの守りの奴ですが・・・実質的に、訓練場が2つ米軍に接収されて、幼い普ちゃんのポチ国の手で運営され、データは・・・相模総合補給廠に新設された第38防空砲兵旅団司令部を経て海底ケーブルで米本土へという事のようですからね・・・ 米軍は世界各地に設置した地上レーダーなどの情報を集約しているようですからね・・・雰囲気からすると、例の電磁パルス攻撃ね・・・無線通信が遮断される事に対しての対応として、海底ケーブルなど地上の通信施設と・・・衛星通信システムの明確化を始めたのかね・・・核戦争対応を再び考え始めたという事かね・・・? それとも、電磁パルス攻撃は双方の利益にはならない・・・衛星がどれだけ破壊されるかが不明ですからね・・・宇宙空間に浮かぶ衛星はアースが上手く取れないですからね・・・電荷が溜まって、帯電・放電を内部でパチパチと・・・これで、結構人工衛星が壊れるわけでね・・・米国での、電磁パルス関連の報道では人工衛星の破壊に関しての言及はメインストリームではほとんど流れなかったですからね・・・一部のマニアックな報道を除いてね・・・ 地上対策の強化の話になったのではないかとね・・・?そして、今度は宇宙空間対策を考え始めたという感じですかね・・・気になるのは・・・海底ケーブルね・・・どうやら、軍事情報も民間の海底ケーブルの中を流れるのではないかとね・・・まあ、暗号化すれば良いという事でしょうが・・・なんとなく・・・5G関連で中国を叩いているのは、国内の通信環境のクリーン化を考えているのではないかとね・・・中国製の端末の排除をしたい・・・潜在的な脅威と考えているだけなのだろうとね・・・ 軍用という専用の回線が徐々に消えているとかね・・・軍用の専用回線としての衛星通信システム・・・ICBMの迎撃に伴う電磁パルスでの衛星破壊を回避するための・・・新型巡航ミサイルや極超音速兵器へのシフト・・・ なんとなく雰囲気はこんな感じかな・・・どうやら、米軍は民間回線で軍事情報のやり取りをしたいのではないかね・・・?軍用というのが段々希薄になっているという感じですかね・・・ トランプ大統領は17日、国防総省でMDRについて演説し「米国にむけて発射された全てのミサイルを発見し破壊することが目標だ」と強調した。「我々の防衛能力を世界で突出し比類ないものにする必要がある」と訴えて中国やロシアをけん制した。トランプ政権がMDRを発表するのは初めて。 完璧な盾を持てば、攻撃をしたいわけでしょうからね・・・反共・反独裁で戦争・・・これしか、米国の統合の具体策が無いのかもね・・・民族の確信が無い中での、反共・反独裁を綱領としている社会ね・・・米国は軍縮には関心が無いのでしょからね・・・いつまで経っても、国民と陛下の日本国は米軍の占領下に安全保障の名で置かれる事になるのでしょうからね・・・ ちょっと気になるのは・・・米国にむけて発射された全てのミサイルを発見・・・現在の地上レーダーでは困難なのでしょうね。 ポーランドのイージス・アショアはただ、左の様な飛行コースを取るICBMに対応しているだけですからね・・・ 右のミサイル・サイロから発射されワシントンD.C.へ向かう奴ね・・・37°58'18.2N 46°10'40.9E - Google マップ ここに、ミサイル・サイロね。そしてポーランドのイージス・アショアは・・・54°28'48.1N 17°06'05.4E - Google マップ ここですね。 ルーマニアのイージス・アショアの目的は何かね・・・?44°04'40.0N 24°25'02.1E - Google マップ ここの奴ね、弾道ミサイルではなさそうだね・・・?まさか、ヴォロネジの戦略爆撃機の基地が再整備されているという奴かね・・・ウクライナ情勢で・・・? 左のように超音速爆撃機やら・・・51°37'24.8N 39°09'03.0E - Google マップ ここの空軍基地が怪しいかね? レーダーの指向している方をチェックしていますが・・・あれ?面白い・・・Tu-144S 量産型10号機のCCCP-77110があるよ・・・54°17'27.5N 48°14'05.3E - Google マップ ここに・・・ 超音速旅客機ね・・・ どうやらウクライナ周辺をチェックしているような感じですね。広域の防衛システムという感じですかね・・・? MDRは宇宙空間を利用したミサイル防衛を推進する方針を強調した。ミサイル発射からの軌道を世界規模で追跡できるセンサーを宇宙に設置。地上配備のセンサーでは追跡が難しいとされる極超音速兵器への対応を急ぐ。国防総省高官は「数年間で実用化できる技術がある」と説明した。レーザー兵器などを衛星に搭載し、宇宙からミサイルを迎撃する構想の検討も始める。 レーダーでの検出は広大な空間をチェックするのには時間がかかるという事なのでしょうね・・・電波の往復ですからね・・・電波の速度でも数千kmを探査するとなると・・・しかし、米国は戦争をやめる気は無いようですね・・・これが問題なのでは・・・?レーザー兵器を宇宙空間にね・・・?無理じゃン・・・冷却が真空の宇宙空間ではね・・・単なる夢物語ね。センサー網を生み出すことは可能だが・・・ミサイル衛星は宇宙条約で禁止されているので、レーザー兵器でもという話なのだろうと思いますがね・・・ 単に、表向きは昔の戦略防衛構想の焼き直しを叫んでいるだけじゃないかね・・・戦略防衛構想 - Wikipedia このSDI演説の冒頭・・・ソ連のミサイルの脅威に、防御的な手段で対抗するプログラムを開始する。アメリカの安全が、ソ連の攻撃に対する報復によって保たれるのではなく、戦略弾道ミサイルを、我々自身の、また我々の同盟国の国土に達する以前に迎撃し、破壊できると知ったときに初めて、自由な国民は安楽に暮らせるのではないだろうか?・・・単にこれだけの話ですが、宇宙空間での迎撃が困難だからね・・・ 発射の初期段階でミサイルを撃ち落とす計画も進める。最新鋭ステルス戦闘機「F35」やレーザー兵器を搭載したドローンを利用した迎撃も検討課題に加えた。 発射の初期段階で・・・発射直前に領空を犯して破壊に行きたいわけね・・・レーザー兵器を搭載したドローンのサイズはどんなものになるのかね・・・?化学レーザーぐらいしか、近頃は溶接用の固体レーザーを束にしてドローン迎撃に使われていますが・・・正確な照準が問題ね・・・レーダーによる方位角・仰角測定では中らないですからね・・・電波をレーザーに置き換えたレーダーのLIDAR使った奴じゃないと無理ね・・・こいつが実用化すると、F-35などの現在のステルスというのは無意味になっちゃうしね・・・レザーを吸収すると熱探知に引っ掛かるだろうし・・・技術の波及効果を考えるとF-35の陳腐化は早いのでは・・・ 溶接用の固体レーダーの束でも良いが、これを駆動する電力が問題だしね・・・ガスタービン発電機を飛ばすことになるからね・・・なんだか、単に新しい衛星を開発するだけにしては・・・大げさな話にしているような雰囲気が強いね・・・ 国別では、北朝鮮のミサイル開発について「大きな脅威だ」との認識を示した。トランプ大統領は2018年6月の米朝首脳会談後に「北朝鮮の脅威はなくなった」と指摘したのとは対照的だ。 北朝鮮やシリアなどでの戦争を終わりにするから・・・軍需産業へ落ちる金が減少が見込まれているから、危機を叫んで・・・軍需産業へ金を落とせるようにしたいのだろうと・・・ちょうど、F-35Bを買うための口実で、ヘリ空母を航空機輸送艦に改修する話になる・・・あの空母にはまともな弾薬庫が無いはずですから・・・どんな運用になるのかね・・・? イランも「米国の脅威になりうる大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発を進めている」と非難した。中ロはともに極超音速兵器の開発を進めていると指摘して危機感をにじませた。ただ両国にはミサイル防衛ではなく、核兵器による抑止力が有効だとの見方も示した。 単に危機感を煽っている・・・あとは、どうやら中国に負けつつあるG5などの高速通信分野でのアドバンテージを得るための衛星と地上は通信の新しいシステムでも考えているのかね・・・ただ、問題は普及の部分ね・・・近頃のインターネットの通信速度は非常に高速になっていますからね・・・フルハイビジョンの動画などが流れるわけですからね・・・私がインターネットを始めたころとは、隔世の感だね・・・ 2019.01.19 |
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